“2017年”の記事一覧

「瀬戸内レモン・レモネードベース」瀬戸内レモン&ホッピー

 

 

ちょっとプレミアムなレモンサワーのための業務用シロップのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【業務用 瀬戸内レモン レモネード 5倍濃縮タイプ】500ml

希少性の高い国産レモンの本場:瀬戸内産レモンの混濁ストレート果汁、レモンピール エキスを使用。レモネードやレモンスカッシュ、レモンサワーを手軽に作れます。

陽気が良いと なんだか喉が渇きますね。

この時期の そんな飲んべーさん方の気持ちを そんたく させていただき、おしめし させていただきたいと思います。

たぶん おぼえていないと思うのですが、ご答弁をさせていただければ、ちょっと陽気の良い夜に、そのスカッとしてシュワシュワとした爽やかで喉ごしの良いレモンサワーを、飲んだという報告をうけてはおりません。

もうひとつ加えさせていただければ、このレモンシロップを よく冷えた三冷ホッピーにちょろっと加えさせていただき、その軽やかな苦味と、甘みのあるレモン風味があいまって、「ワンランク上のレモン・ホッピーだ!」というご答弁は 差し控えさせていただきたいと思います。

・・・・・失礼しました(汗)

 

 

 

 

 

 

【瀬戸内レモン&ホッピー】

おススメです!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「キュベ・ギョタク」お寿司に本当に合うワインは何か?

 

 

「今、すごく人気のワインがあるんですよ!」とのご提案をワイン輸入会社さんからいただきました。

特にお寿司屋さん向けに人気があるのだそうで、品薄ぎみなのだとか。

「お寿司に本当に合うワインは何か?」を深く追求し、絶妙にブレンドされたアルザスのワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ドメーヌ・ミットナット キュベ・ギョタク】アルザスの白ワイン

輸入会社さんの資料によれば:

「お寿司に本当に合うワインは何か?」 赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。

「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。

「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。ヴィンテージによって比率も変わります」。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。平均樹齢30年。収量は約50hl/ha。フードルで醸造。尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。

 

とのことで、とにかくお寿司に合わせるためにブレンドされたアルザスワインなのです。

やわらかく、やや甘みがあり、お寿司に使われるすべての食材に対してフレンドリーな印象の味わい。どこか日本酒を連想させるような口当たり。

よりお寿司を美味しくいただくために、本当に良く出来たワインだと感じた次第です。

お寿司と一緒に如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

プロセッコでぽかぽか陽気のランチお花見

 

 

ついにお花見のシーズンが今年も始まりました。

酒屋としても、ぜひ皆様に桜の花を愛でながら、おいしい酒を酌み交わしていただきたいと願います。

そこで、酒類のなかでも、もっとも春らしい味わいではないかと思われる、北イタリアの軽やかなスパークリングワインを、まずは花見酒として今年もご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

【プロセッコ エクストラ・ドライ】

北イタリアのフルーティで軽快なスパークリングワインです。

酒屋として感じるのは、最近の仕事関係以外でのお酒を飲むような集まりでは、ビール系や焼酎系ではなくワインや日本酒を好んで飲む人が多くなってきたことでしょうか。

たしかに仕事の話や気遣いを抜きにしたら、ワインや日本酒を食事と一緒に楽しむのがイイ感じなのかも知れません。

また、夜のお花見の宴会は、ハッキリ言って寒すぎでしょう。暗くて寒くて大酒を飲むようなお花見は、ちょっと辛すぎなのです。

日中のぽかぽか陽気に行うお花見の方がどう考えても理想的。

飲み過ぎることのない昼間に、軽めなお花見がイイですね。

そんな、お寿司やサンドイッチをつまみながらのお花見には、軽快なスパークリングワインであるプロセッコが良く似合うように思うのです。

難しい話は抜きにして、野外でも軽やかに楽しめる北イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

葡萄の枝の誘引作業してきました!

先週末に

甲州市塩山の奥野田ワイナリーで

畑作業してきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は 結果母枝の誘引作業です。

簡単に言うと

葡萄の樹から ワインを造るための実を

効率よく、均一に 収穫するために

樹形を 整える作業のことです。

 

2月の作業では、

今年 実をつけさせるための枝(結果母枝)を 2本選び、剪定しました。

 

今回は

その枝を 地上から 75㎝のところに這わせているワイヤーに

巻き付る つまり 誘引します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月に選定した私のカベルネ・ソーヴィニョン。

2本の枝を 左右に どうやって誘引しましょうか。

 

簡単そうですが

葡萄の樹は 冬の間、休眠状態で 地中から水を吸い上げないため、

葡萄の枝も 枯れ木のように カラカラで カチカチ。

暖かくなった春のお彼岸のころ

そろそろ 地中から 水を吸い上げ始めて

枝もしなやかさを 取り戻し始めた感じなのですが・・・・。

 

これを 折り曲げるというのは・・・・。

もしかして ポキッと いかないかなあ・・・と。

畑作業 2年生の私でも ビクビクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり力いれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誘引後は

こんな感じです。

 

 

上から見るとこんな感じ。↓

葡萄の枝が上に伸びるように

枝に左右についた芽が

すべて 上を向くように

ねじりながら

ワイヤーに巻き付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に カベルネ・ソーヴィニョンの芽は

上を向いていないと 伸びないのだとか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誘引作業で 曲げれた枝は

こんなに 折られているんです。

でも

折られることによって

枝の先端にばかり 運ばれる栄養分が

折られた所にも 留まるため

その 両端の芽にも 十分な栄養が行き渡り、

先端のだけでなく 葡萄の実は均一に育つのだとか。

 

人間が考え出した 植物をだます技術なんですって。

 

 

作業後は マダム特製のミネストローネも 提供されたランチタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に ティスティングしたのは

奥野田フリザンテ 2014

旨味が のってきてて 美味しかった~。

 

もうすぐ 2014年ヴィンテージは 完売で、

2015年に切り替わるのだとか・・・。

2015年は まだまだ フレッシュな感じらしいです。

今飲むなら 2014年なのかな。

 

ステップにも

奥野田フリザンテ 2014年 が まだ 数本在庫あります。

 

ご興味ある方は是非、お試しくださいね。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「請福ファンシー」お天気は最高なんですけどねぇ~・・・・・

 

 

素晴らしいお天気の今日、最高の三連休となりそうですね!・・・・・・・もちろん花粉がなければの話なのですが(汗)。

花粉症が改善されるとして今年話題なのが「アカモク」という海藻なのだとか。

そこで、「・・・・・じゃあ、アカモク使ったご馳走をアテにして、なに飲るんだ?」という愛飲家の方々におススメしたい、その昔に花粉症の改善が期待されるとして話題になったお酒のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【請福ファンシー(泡盛) 35度】720ml

呉羽化学工業㈱の実験により、花粉症の症状を軽減する力が一番強いことが明らかになった泡盛です。

”どうせ飲むなら”みたいな対処法ではありますが、飲めば花粉症の症状を軽減することが明らかになっているわけですから、花粉症の愛飲家にとっては、「どうせ飲むなら請福ファンシー」が理想的なのです。

そしてアテはもちろん「アカモク」。

戸田橋を越えた東京側では、今日はマラソン大会で盛り上がっているのだとか。花粉症持ちとしては聞いただけで、恐ろしくて身震いしてしまうほどのマラソン日和です。

花粉症持ちでありながら、もしそんな場面で頑張られた方がおられましたら、ぜひ請福の泡盛とアカモクで疲れを癒していただきたいものです。

「お天気は最高なんですがねぇ~・・・・・」みたいなお仲間の方々におススメしたい「請福ファンシー」でした。

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ