“2017年”の記事一覧

ちょっとリッチなすき焼きに!ちょっとリッチな赤ワインを合わせてみる

ちょっとリッチなブランド肉をいただいたので

久しぶりに すき焼きを してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワインもちょっとリッチということで

カナヤ ゴールドを 合わせてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的なアパッシメントワインの需要に伴い

急成長しているワイナリー ヴィッラ・アンナベルタのワイン。

 

アパッシメントワインとは 陰干ししたぶどうを使用したワインのことで

ヴェネト州の アマローネという 高級ワインが有名。

 

高級ワインのアマローネの風味を

手ごろな値段で 愉しめるのが

この カナヤ ゴールド。

 

カナヤ とは イタリア ヴェネト州の方言で

「 きつねのように ずる賢いさま 」 の意。

その名のとおり あれ!? アマローネでは なかったの?

と ころりと 騙されてしまうかも(笑)

 

陰干しした 葡萄 から くる 果実の甘味と

24ヵ月の 樽熟成から くる タバコの風味があり

やっぱり すき焼きには バッチグー!

逆に 普通のすき焼きなら もったいないくらい…。

 

まさに 今回の ちょっとリッチなブランド肉のすき焼きにピッタリ!

 

ということで

久しぶりに 贅沢させていただきました。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ナイジェリア ギネス 常温」お花見は心穏やかにこの一本

 

 

ぽかぽか陽気の下、心穏やかでピースフルなお花見とは、お花見の理想のひとつではないでしょうか。

その咲き誇った桜の花を愛でながら、ひとしきりもの思いにふける・・・・・・。

そんなお花見におススメしたい一本です。

 

 

 

 

 

 

【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 AL7.5% 600ml と 325ml

酒倶楽部ステップ一押のビールであるナイジェリアのギネス・ビールです。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わいのビール。まだ暖かいとは言えないこの時期には、喉ごしではなく、赤ワインのように常温でチビチビ味わっていただくのがおススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は荒川の土手。

ポカポカ陽気の下、ナイジェリアン・ギネスでもチビチビやりながら、お花見がてらだらだらと過ごせたら、結構幸せかもしれないと思う次第です。

野外で楽しむ濃くて常温のビールはウマいのです。

心穏やかなお花見に、常温でたのしむ濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアのギネス・ビールは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「天羽の梅」カオスな昭和の酒場の味わい

 

 

「焼酎によ~、カウンターに置いてある 梅えき をチョロっとたらしてやるんだよ~!」

酒倶楽部ステップの周辺、埼玉県南部に位置する蕨、川口、戸田あたりは、戦後には工場(こうば)がたくさんあった労働者の街だったと聞きます。

酒倶楽部ステップもまだシバタヤと名乗っていた時代、蕨の駅前通りで「角打ち」と呼ばれた一杯飲めるカウンターを設けておりました。

そのカウンターには、もちろんお醤油瓶に入れた「梅えき」。

そんな状況を勝手知ったる工場に働く方々は、焼酎に好みの量を焼酎に加えて飲んだのです。

昭和30年代ごろの話でしょうか。

そんな、焼酎に味付けするために、たぶん戦後に開発された、今風に言えば焼酎用フレーバーのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【天羽の梅 各種】

「いや~オレが東京に出てきたころは楽しかったよ~!」

先日、ある社長さんから聞いたお話です。

中学を卒業して東京の下町に上京したその当時の社長さんは、どちらかで丁稚さんのような立場だったようです。

その当時の東京はある意味、にぎやかで混沌とした活気に満ち溢れていた様子でしょうか。

酒場に行けば、必ず紹介屋とよばれるような方々が居て、ご婦人方には話しにくいのですが、その当時まだ多かった未亡人との、飲んだ後のマッチングのビジネスを行っていたのだとか(汗)。

また、未亡人と同じく さかさクラゲ と呼ばれた簡易宿泊施設もその当時はたくさんあり、そっちも手配してくれたのだとか。

まだゆるい時代です。当時の社長さんには、近所のお巡りさんが、その辺の世渡り術を指南したというから驚きです。

曰く「オレはそんな風に大人にさせてもらったんだ!」と。

お巡りさんは、いつもほっぺたをひとさし指でなぞり、そしてまた親指を立てて、「これと、これ持ちには、ぜったい気を付けなきゃダメだぞ!」といつも厳しく諭していたとのこと。

戦後のいかにも昭和っぽい混沌とした時代の話です。

ノスタルジックであり、カオスな昭和の味わい。

「天羽の梅」はそんな味わいなのかも知れませんね。

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「酒屋の株話」好業績おあずけ相場か

 

 

東芝の株価が急上昇してる。

・・・・・・実際に手出しするつもりはまったくないのだが、ただ気になる。

半導体メモリー事業には2兆円を大きく超える提示もあるのだそうで、東芝の株価は大底を打ち、本格的な買いが流入する可能性があるということなのか。

もしくは、短期投機筋の鉄火場と化していた東芝株に、その売買の需給バランスによって空売り筋の買戻しが入っているのか。

ここに来てファンドが買い進み大株主として登場している。また半導体メモリー事業の高評価の報道もあり、とりあえずは後者の空売り筋の撤退とみるべきなのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

そんな「東芝の株価が下がらない」状況は、「日本株が上がらない」状況と、反対方向へのバイアスではあるが、ひょっとしたら似ているのかも知れない。

日本株市場は間接的、直接的に、決算対策の売りがあり頭を抑えられていたと同時に、価格が上がれば逆張りで売り越す傾向が強いとみられるからだ。

ある大手金融会社は2017年度の日本企業の予想増益率を12.5%としているのだそうだが、たとえ良好な決算が予想できたとしても、そんな売りが株価の上昇を抑えつけている、おあずけ状態 にあるのではないかと思う。

新年度の4月に入れば市場の雰囲気も一変する可能性がある。

決算発表が本格化するのを前に、今まで売られた分の買戻しも加わって、いよいよ株価が業績を織り込み始めると期待したい。

 

 

 

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ホッピー・アートランド2017-04

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの4月をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-04 はカナダのトロントで活動するジュリー・リジェ=ベレールによる作品】

ジュリー・リジェ=ベレールはカナダのトロントを拠点に活動するアーティスト。ヴィクトリアン調の古い写真を軸にパターンを散りばめたコラージュ作品を得意とし、カナダ国内をはじめニューヨークやロンドンでも個展を開く。

肖像写真の格式ばった真面目な顔とは一線を画すような模様や色使いのコントラストに面白みを見出し、外見など外から見える世界と内面、内側の世界の違いを表現すべく、この数年、顔の上半分と下半分でくっきり違う世界観を持つ作品を制作。

「偶然出会った」と話す日本の型染め紙や千代紙の伝統的な模様や色味にもインスピレーションを受け、作品に取り入れている。

今作では、ホッピーが持つ内側の面白さが弾ける様子をイメージすると同時に、どうしても頭の中から離れないホッピーへの愛を表現した。

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芸術作品から受ける印象は様々ですが、この作品のような陽気さのある印象の作品は個人的に大好きです。

ホッピーには、そんな陽気さのあるイメージが良く合うように思う次第です。

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