“2017年”の記事一覧

「カヴェディーニ・レチョート」ホワイトデーのご提案

 

 

ホワイトデーの準備はできましたでしょうか。

たとえば、本格的にホワイトデーを楽しもうと思えば、やっぱり気のきいた音楽、料理、そしてお酒でしょう。

また気のきいたスイーツも、もちろん必要不可欠。

そんなホワイトデーの贈りもののご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG】イタリア甘口赤ワイン

上品な果実の甘味に酸、スパイシーさ、凝縮感がありつつも、重すぎずさわやかな甘さ。洗練されたエレガントな余韻のあるワインです。

そのほど良いスパイシーさは絶妙で、甘口ながら飲み飽きさせないバランスの良さがあります。

複雑で奥行のある味わいは、きっと優雅で贅沢な気分にさせてくれることでしょう。

また「レチョート」の歴史は古く、北イタリアの高級ワイン「アマローネ」の原型ワインなのです。

 

最近、うちの近所にケーキ屋さんが出来たんです。なぜこんな場所に!?みたいなところではあるのですが、先月のバレンタインデーには見事に行列ができておりました。

酒屋のオヤジもうちの細君殿とその行列にならびスイーツを購入させていただいたのですが、そのお店の売り場で大きな幅を占めていたのが様々なフレーバーのマカロンでした。

食べやすくて手も汚れにくく、お茶菓子にもなりやすいマカロンとは、手土産や贈りものとして、とても気がきいているスイーツではないかと感心した次第です。

 

「マカロン」とこの「イタリアの極上甘口赤ワイン」の組み合わせ・・・・酒屋のオヤジのレベルで発想できる、ベストなホワイトデーの贈りものとしてのご提案です。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」季節要因の重石は外される

 

 

日本経済新聞の記事によると「日経平均インバース・インデックス連動型上場投信」の発行済み口数は昨年12月下旬から急激に膨らみ、最近は過去最高水準にあるとのこと。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞>

「ベア型投信」を利用した中小金融機関の決算対策売りとのことで、株価の上値を抑える一因になっているようだ。

また、この地銀などが築いたベア投信の山は4月に一気に崩れるとみられている。

ベア投信を購入して含み益を保つのと、株式を売却して利益を確定するのと、何がどう違うのかよく分からないが季節要因による上値の重さが存在したようだ。

それでも3月中旬~下旬までの季節要因であり、その後に上値は軽くなるとみられている。実際に金曜日にはもう日経平均株価は上昇に転じた。

そんな状況を見抜いて、先物に買いが入っているのかも知れない。

ベア投信の運用会社は裏側で先物売りのオペレーションを行うが、その大量の売りポジションが4月には買い戻されると分かっていれば、先物の買いはおいしい話だ。

高所恐怖症ぎみな米国株も、調整はしているがそれほど下がらない。連騰の後の急落懸念は薄れつつあるように思う。

ドル/円相場も円安の流れに転換したとみられ、日本株は今後上値を試す展開となりそうだ。

株価が上がれば個人投資家はこれまで通り売り越してくると予想される。そうなれば、過熱感の感じられないある意味健全な株価の上昇が続くとみるべきではないか。

出遅れ感ある個別の成長銘柄にも、業績の拡大に追いつくような株価の上昇があると期待したい。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「見た目に美しいワイン」ホワイトデーのオルタナティヴ・ウェイ

 

 

「年度末で忙しくてしょうがないけど、これだけはスルーしちゃあいかんでしょ!」

「バレンタインデーでいただいた義理は、きっちりお返しせねば。」

そこで、酒屋からのご提案です。

 

 

 

 

 

 

<見た目に美しいワイン>

ホワイトデーの贈りものとしてのお酒なら、やっぱりワインが最適でしょう。それも女子への贈りものなら、見た目にルッキングッドなワインの方がベターではないかと思う次第です。

もちろん味わいだって良くなければいけないのですが。

キレイな花をもらえばうれしいように、お酒だって見た目にキレイな方がもらってうれしいのだと思います。

 

ちなみに、個人的にはホワイトデーにスイーツはかなり危険だと考えております。一般的に、うちの美魔女殿も含めて、女子のスイーツに関しての知識はハンパないんですね。

多くは語りたくないのですが、近所のケーキ屋さんで適当に買ったようなスイーツだと・・・・(汗)!

スイーツはブランドが大切ってことなのかな・・・・・・。

 

むずかしく言えば、ホワイトデーの贈りものにおけるオルタナティヴ・ウェイがワインではないかと思う次第です。

ホワイトデーの贈りものに、見た目に美しいワインは如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

チリワインの魅力再発見!3月のステップワイン会

3月5日に開催しました ステップワイン会。

今回のテーマ 「チリのカルメネール」を中心に

合計8種類のチリワインを 堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の輸入ワインで NO.1の多さのチリワイン。

とっても身近なチリワインですが

産地により

また 生産者により

個性的な味わいがあることを 確認。

 

 

 

 

 

 

 

 

テラノブレのカルメネール

同じ コルチャグアヴァレーの畑ですが

太平洋に近い COSTA と

アンデス山脈に近い ANDES とでは

味わいがちがいます。

ちょっと微妙で 難しいですが

おもしろい飲み比べでした。

 

コルチャグアヴァレーに限らず

チリでは 南北の産地区分にあわせて

東西、つまり 太平洋側 と アンデス山脈側 と その間 という

産地区分を ラベルに表記できるように 2011年から

チリのワイン法が 変更されたそうです。

 

南北に細長い国なのに 東西にも 大きな違いがあるなんて

興味深いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のおつまみは

チーズ

ボーフォール

プティ・アグール

サントモール・ドゥ・トゥーレ―ヌ

カルバドス・ブリー

 

ミートボールのバルサミコソース

蕾菜ときのこのマリネ

ポテトサラダ セミドライトマト入り

 

自家製パン

カレンツブレッド

ブレッツェン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また 次回 お楽しみに。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ビジネス・ギフトの王道

 

 

商売のための酒類のビジネスギフト相場とは、だいたい市場価格で3万円前後ぐらいでしょうか。

酒類は消費できるため、贈りものとして特に喜ばれるようです。

贈りものとして選ばれる商品とは、受け取られた方にその価値を認めてもらえるようなブランド力を持つ商品が多いようです。また、業界によって好まれるお酒のジャンルは違うようです。

そんな人気の酒類のビジネスギフトを3種類ご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<オーパスワン>

ワインを好む業界の定番の贈りものでしょう。

おそらく、以前はボルドーやブルゴーニュが定番だったのかも知れませんが、このところの価格の高騰で高価になり過ぎたため、カリフォルニアのトップ・ブランドとも言える「オーパスワン」が選ばれるようになったと考えられます。

味わい、ワイナリーからの販売方法、価格水準と、価値が安定していることから、贈りものに最適なワインだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

<森伊蔵 長期洞窟熟成酒>

上乗せ料金を支払わないと入手できない商品なのですが、男性社会の団体などでは非常に喜ばれる贈りものとなるようです。

ビジネス・ギフトとしての効きが素晴らしく良い商品と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

<バランタイン30年>

「先方はどんな酒類がお好きなのか?」迷ったらコレでしょう。スコッチウイスキーとして、見事にクセのない美味しさです。ウイスキーを普段飲みつけない方でも、たまにチビチビやりたくなるような素晴らしさです。

正規品は値段が非常にいいのですが、並行者では十分にビジネス・ギフトとしてのレンジに収まります。

 

ビジネス・ギフトに酒類は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ