“2017年”の記事一覧

「ロシアン・リヴァー ハートフォード」母の日に気分はイバンカさん

 

 

母の日のワインなら、話題性があることも重要なのかも知れませんね。

気分はまるでイバンカさん。ホワイトハウスで採用されているワインです。

ひょっとしたら、あのトランプ米大統領の補佐官を務められているイバンカさんも味わったのではないかと思われるカリフォルニアワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【ロシアン・リヴァー ハートフォード ジンファンデル】ソノマ赤ワイン

もちろん評価も非常に高く、バランス、凝縮感、なめらかさと申し分ない素晴らしい味わいのワインです。

「母の日にはカーネーションを贈る」・・・・・たしかに素晴らしいことなのですが、やや一般論的な気もするわけです。

お母さんが喜ぶのなら、母の日の贈りものは花である必要はないわけですね。

ワインがお好きなお母さんなら、その第一候補はもちろんワインでしょう。それも自分自身のためには、まず購入することがないだろうと思われる特別感あるワインが最適なのかも知れません。

世界中でもっとも注目されている女性の一人である、あのイバンカさんもホワイトハウスで飲まれたのかも知れない高級ワインを、母の日にお母さんと一緒に楽しんでみては如何でしょうか?

 

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「ルカシ チハリベ ロゼ」母の日はおかあさんとワイン

 

 

母の日のためのワインなら、見た目も美しい方が良いでしょう。

見た目も味わいも良いジョージア(グルジア)のロゼワインをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

【ルカシ チハリベ ジョージア・ロゼワイン】

軽やかでやや甘みを感じるエレガントな味わいのロゼワインです。

毎年、幕張メッセで開かれる女性が選ぶワインコンテスト「サクラアワード」で、2015年に最高賞ダイヤモンドトロフィーを受賞しました。

ジョージアの伝統的製法により造られたワインではありませんが、年間生産本数1万本の少量を丁寧に造りこんでいるとのこと。

その芸術的なデザインのラベルと蠟で封印されているキャップは、見た目に高級感があります。またエキゾチックなジョージアの文化を感じさせるような気もする次第です。

ワイの発祥の地ともいわれているジョージアのエキゾチックな美を感じるロゼワインを母の日に如何でしょうか?

 

 

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「やさしさある味わいの奥野田」母の日はおかあさんとワイン

 

 

楽しかった今年のゴールデンウィークもお終い。お疲れの方も多いのではないでしょうか。

しばらくはおとなしくして、疲れを癒して・・・・・などとは言ってられないのです。

こどもの日のすぐ後には、たぶん父の日よりもよっぽど大切かも知れない、「母の日」がひかえているのであります。

「母の日」の準備はととのいましたでしょうか?

「母の日」のための酒屋からのご提案です。

 

 

 

 

 

 

【奥野田葡萄酒(オクノタ・ワイナリー)のワイン各種】

山梨県の塩山にあるワイナリーの、ラベルの美しさもさることながら、やさしさのある味わいが魅力のワインです。

「母の日」にお母さんと一緒に楽しむのに最適なワインではないでしょうか。

実はこのワイナリーさん、当店のワイン担当が月に一度ぐらいのペースで農作業やワイン造りに参加させていただいているワイナリーさんです。

他にも同じようなペースで作業に参加されておられる方はたくさんおられます。

「なぜ、そんなにも大勢の方々が、熱心に作業に参加されているのか?」・・・・正直ちょっと疑問だったのですが、最近になって理解できたような気がするのです。

ワイン造りもさることながらレベルの高い農業とは、ハッキリ言ってメチャクチャ難しいのです。

まず社長さんの言ってることが、半分も正確には理解できません。だから、ある意味、レベルの高い畑仕事の喜びとは、気持ちのよい汗をかくような農作業だけではなく、知的好奇心を十分に満たしてくれるところにあるように思うのです。

知的水準の十分に高そうな方々が何年もワイナリーに通われている理由は、そんなところにあるのではないでしょうか。

 

話は飛びましたが、そんな当店のワイン担当も参加させて造らせていただいている、おいしくて見た目の美しいワインを、母の日におかあさんと一緒に楽しまれては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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うめサワー VS レモンサワー

 

 

最近はレモンサワーがブームなのだそうです。

すごい飲食店さんでは、”究極のレモンサワー”を開発し、看板メニューにされているのだとか。

たしかに飲み会にでも誘われれば、ハイボールと同じぐらいレモンサワーを飲みますから、人気なのはわかります。

それでも、こと酒倶楽部ステップのみの販売に限定すれば、圧倒的に焼酎用フレーバーは「うめ」系の方が人気なんです。

そんなことで、酒屋としては”究極のうめサワー”を開発して、飲食店さんの看板メニューにしても面白いのではないか、とも思うのです。

 

 

 

 

 

 

【焼酎用のうめ系フレーバー】

「レモン」と「うめ」はサワー系フレーバーの世界の二大巨頭でしょう。

もしこの二つのサワーの究極を探求するとすれば、漬物である梅干しからつくる「うめサワー」の方が、かなりの高級感あるサワーができあがるのではないでしょうか。

また、商品化されている焼酎用フレーバーを独自の配合でブレンドしてみても面白いのかも知れません。

 

レモン系、うめ系と両方のフレーバーを同時にご購入されるお客様もおられますが、酒倶楽部ステップのみの販売を見る限りでは「うめ味好きは意外に多い!」のです。

そんなことで「レモンサワー VS うめサワー」は、一般的には「レモンサワー」の勝利なのかも知れませんが、こと酒倶楽部ステップに限っては、圧倒的に「うめサワー」が優勢なのです。

 

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「酒屋の株話」菖蒲(勝負)の月なのか

 

 

「女房を質に入れてでも新日鉄を買え!」とは、昭和の相場師と呼ばれた是川銀蔵の有名な強気相場に対するコメント。今の日本株市場はまさにそんな状況ではないかと思う。

様々なリスクが後退し、ついに業績相場が始りそうにみえるからだ。

好業績の決算発表を受けた銘柄は大幅に値を上げているが、それでもまだ割安な印象をうける銘柄は少なくない。

 

 

 

 

 

 

地政学リスク、政治リスク、中国の大バブル・・・・とマクロでのリスクはある。

それでも日本株市場をドでかい図体で暴れまわるような団体の方々にとって、日本株市場のもっとも大きなリスクはゴールデンウィークではないかと思う。

「なんで三日間も休みなんだ?」・・・・・取引できないリスクだ。

ゴールデンウィークはもう今の経済活動にそぐわないのかも知れない。それぞれが好きな時に休んだ方が、あたりまえだが効率は良いのだ。

それでも、そんな日本のゴールデンウイークが終われば、そのドでかい図体で暴れまわるような団体の方々は戻って来るのではないか。

暴れ方は多様化しており、それぞれが同じ暴れ方をするとは思えないが、それでも割安感ある好業績銘柄は買われることになるのだと思う。

もし、そんなドでかくて自信たっぷりの方々が戻ってくるのなら、「女房を質にいれてでも・・・・」ぐらいの状況になってもよさそうなものだ。

アドレナリンを大量分泌させたドでかい図体の方々は、この連休明けに大暴れすることになるのか・・・・・ぶつかってケガでもさせられないように、静かに見守りたい。

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