“2015年5月”の記事一覧

「フライングキウイ」マールボロウのソーヴィニョン・ブランが・・・お得すぎるぅ💕

 

 

前回は、「フライングキウイ」のセントラル・オタゴ産ピノ・ノワールをご紹介させていただきましたが、今回は、同じブランドのマールボロウ産ソーヴィニョン・ブランのご紹介です。

前回も書きましたが、「フライング・キウイ」は、ブドウの栽培農家、ワイン醸造、瓶詰め工場など、それぞれの専門家と委託契約を結んで出来上がったワイン。

質の高い製品を、よりお得な価格で、合理的に生産されたワインです。

最近では、スコットランドの人気急伸中のクラフトビールが、同じ方法で商品を生産しており、注目されております。

2015052415030000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【フライングキウイ マールボロウ ソーヴィニョン・ブラン2014 Achieve the Impossible 】AL12.5% 750ml

ニュージーランドを代表するワインと言えば、白ワインのソーヴィニョン・ブラン。

そして、ニュージーランドを代表するソーヴィニョン・ブランの産地といえばマールボロウ。

清涼感ある、グレープフルーツやハーブなどを感じさせる風味は、ほんとうに素晴らしい。

もちろん、一般的にそのお値段は、その上質さに見合う価格。それが、この「フライングキウイ」は、合理的な生産方法により、かなりのお得感を持ってご購入いただけます。

・・・・・・ちょっと、もったいないかな、と思うのは2014年ヴィンテージのため、白ワインといえど若すぎるコト。

最近では、「若いワインほどデキャンタに移して、空気に触れさせ、余計な成分を飛ばし、本来の果実味を引き出すべき」との研究結果があります。

この若い「フライングキウイ」もまた、せっかくマールボロウのソーヴィニョン・ブランを味わうのですから、デキャンタに移して、よく空気に触れさせ、本来の果実味を楽しむのが、よりベターな楽しみ方でしょう。

お得感あるマールボロウのソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

今の季節にピッタリのワインだと思います。

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」懐疑の中で育つ

 

 

米相場の大相場師は、相場の極意を「採算を買い、人気を売る」と。

もし、今の日本株を目にしたなら、もちろん銘柄にもよりますが、「採算を買いまくれ~!」ってコトになるような気がします。

 

東証1部の時価総額が、バブルのピーク以来25年ぶりに過去最高を更新したのだそうだ。

平成バブルやら、ITバブルやらを超えたわりには、まったく割高感がなく、過熱感もない。

「外国人投資家が、主に採算を見て買ってるだけの上昇相場では!?」もしくは、「クジラが堅実に下値を拾っているだけの上昇相場では!?」みたいな印象。

平均のPERだって、平成バブルが62倍、ITバブルが115倍、それが今のPERはたったの17倍。

まったくもってそっけない。

2015042015250001

 

 

 

 

 

 

 

 

少子高齢化と人口の減少トレンドで、国内の商売のほとんどがパッとしないため、ほとんどの個人の景況感は改善せず、従って株式市場も強気になれない。

しかし、企業業績はすさまじく改善。それでも、数字だけで実感できないため、株式市場には懐疑的な立場。

また、チャートを見れば十分値上がりしているようにも見えるため、とりあえず売却して様子見を決め込む。

そんな状況が推測できます。

「悲観の中に生まれた上昇相場は、懐疑の中で育っている」ということでしょうか。

そんな弱いセンチメントと、強いファンダメンタルズの、双方が逆行しているような状況からは、「平成バブルのピーク3万8915円あたりは、スルッとあっさり抜き去ってもおかしくないんじゃないの!」ぐらいの強烈な力強さ、底堅さを感じる次第。

不安定なマクロの状況、企業の不祥事などネガティヴ要因、取引手法の多様化での大量の売り・・・・・・などでの株価の調整があれば、よく吟味して採算を買うべきだと思うのです。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「フライングキウイ」セントラル・オタゴのピノ・ノワール2013が・・・お得すぎるぅ💕

 

 

ニュージーランドで、世紀の当たり年と呼ばれる2013年ヴィンテージ。

そして、世界でも間違いなくトップクラスのピノ・ノワールの産地である、ニュージーランド南部のセントラル・オタゴ。

最も暑く、最も寒く、最も乾燥しているといわれる、セントラル・オタゴのピノ・ノワールの層の厚い味わいは、本当にお見事。

他の産地にはない、三次元映像的な風味が表現されていると感じます。

もちろん、お値段は、一般的にその上質さに見合う価格。

そんな、セントラル・オタゴのピノ・ノワールに、いわゆるネゴシアン物的なワインがあります。しかもお得。も一つしかも、当たり年の2013年ヴィンテージ。

2015052310500000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【フライングキウイ セントラルオタゴ ピノノワール2013】AL14% 750ml

セントラル・オタゴの著名な生産者は2012年の方が、寒暖の差が大きく、セントラル・オタゴらしいワインだと言いますが、評論家は2013年の凝縮感を評価しているようです。

当たり年のワインを今、楽しもうと思えば、正直、2013年ヴィンテージは、まだまだ若すぎて、あまりにももったいない。

それでも、このお得さのある価格なら、本命ブランドをセラーで熟成させながら、このワインを数年置きに飲んで2013年ヴィンテージの熟成ぐわいを確かめるのも一つのアイデアではないかと思うのです。

この「フライング・キウイ」はブドウの栽培農家、ワイン醸造、瓶詰め工場など、それぞれの専門家と委託契約を結んで出来上がったワイン。

最近では、大人気のクラフトビールも同じ方法で商品を供給しておりますが、質の高い製品を、よりお得な価格で合理的に供給するビジネスモデルなんですね。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ワイン好きは優秀

 

 

以前、ワインをよくステップでご購入いただき、その後、引っ越された方が、新聞に写真付きで紹介されておりました。新聞は、その方が代表に就任されたことを告げていたのです。

ほんとうにスゴイことです。ご就任おめでとうございます。

 

これは、血液型がA型の人は神経質とか、B型は変わり者とか(ちなみに酒屋のオヤジはB型)、O型は大雑把とかの、偶然の結果とも思えるような偏見なのかも知れません。

それでも、例えば「焼酎を飲んでるご高齢の方は元気だ」とか、「清酒好きは文化的な雰囲気を持たれた方が多い」とか、みたいな、何の根拠もないような話なのですが、「ワインを好きな方には優秀な方が多いのでは」と、酒屋としては感じるのです。

2015022315440000

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、優秀な方が頑張られたからこそ、ワインを楽しめるようになったということなのでしょう。

それでも、ワインの好きな方は、ワインの好きなお客様や上司などの気持ちを、ある程度は理解して気を利かせることはできます。

そして、そのワイン好きのお客様や上司もまた優秀だと仮定すれば、それはやがて、優秀な結果をもたらすのでは、とも思うのです。

優秀だからワイン好きになったのか?それとも、ワイン好きだから優秀なのか?・・・・・これは、意外に後者のケースもあるのかも知れませんね。

・・・・・・・どちらにしても、ワイン好きのお客様って、みなさんそんな感じなんですよね。

とはいっても、酒屋のオヤジだってワイン飲んでるんですけどねぇ・・・・・・・・・・・・・・(汗)

やっぱり偏見かも知れません。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

7月にワイン会開催

6月に予定していたワイン会ですが

なかなか 時間をつくることができず

7月に延期させていただきました。

ご予定されていた方、申し訳ありませんでした。

 

001

 

 

 

 

 

 

ステップワイン会

7月5日(日) 13:00~15:00

バルセロナから最も近いワイン産地 アレーリャにある

「アルタ・アレーリャ」のワインを中心に

これからの季節に おすすめのスペインワインを

皆さんで 愉しみたいと思います。

 

アルト・アレーリャについては

以前 ブログでも ご紹介させていただきました。

SO2無添加のカヴァなど

魅力的でエレガントな

ワインを造りだしています。

 

009

 

 

 

 

←前回のワイン会の様子

 

ステップワイン会

「今、注目のスペインワインを愉しむ会」

7月5日(日) 13:00 ~ 15:00

ステップ 2階にて

参加費 お一人様 5000円(税込)

お申込みは 6月28日(日)までに

お電話、メール、店頭 まで

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ