“2015年”の記事一覧

「亭主を早死にさせる10箇条」

 

 

「・・・・・・・あれ、ひょっとしたら・・・・ひま神とか、うちに取りついてるか!?」

みたいなことを毎年言っておりますが、今年も何とか年の瀬らしくなってまいりました。

年越しの準備は整いましたでしょうか。

それでは、お屠蘇気分に浸るまえに・・・・・・

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今年もハーバード大学のジーン・メイヤー教授が約30年前に唱えた逆説メッセージ 「亭主を早死にさせる10箇条」を書かせていただきます。

【亭主を早死にさせる10箇条】

①うんと太らせる

②酒をすすめ砂糖や菓子をたくさん食べさせる

③いつも座らせておく

④脂っこい食べ物をたらふく食べさせる

⑤塩辛い料理に慣れさせる

⑥砂糖の入ったコーヒーをがぶ飲みさせる

⑦喫煙をすすめる

⑧夜更かしさせる

⑨休暇旅行に行かせない

⑩終始文句を言っていじめる

これらの逆が「長生きさせる10箇条」なんですね!

 

末筆となりましたが、本年中はお世話になりました、来年も宜しくお願い致します。

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「活性にごり生」シュワっと旨いキワモノ

 

 

日本酒で最もキワモノといえるのが、このにごりの生酒でしょうか。

お酒が生きています。

それも、にごりだから生命力が強い。温度管理を間違えると大変なことになるかも知れない、キワモノ酒のご紹介です。

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【関東の華 純米吟醸 活性にごり 生】Alc16~17% 山田錦 720ml

<開栓注意>

栓が飛び出す恐れがあります!

このお酒の中にある白いモノ(モロミ)は生きています。生きていると発酵し続けることで炭酸ガスが充満します。

開栓時に栓が飛んだり、お酒が吹く恐れがありますのでご注意下さい。

◇開栓前は必ずよく冷やしてから開けて下さい。

また、栓が飛び出す恐れがありますので、開栓時は安全な場所でお願いします。

①タオルなどで栓の部分を抑え、ゆっくりと王冠を開く。状態によってはこの時点で栓が飛ぶこともあります。

②王冠を開いたら、タオルで抑えたまま、ゆっくりとガスを抜きながら開けて下さい。

 

・・・・平たく言えばシャンペンだと思って開栓して下さいってことですね。

シュワ~として、みずみずしいフレッシュな味わいは、出来たてならではの贅沢な味わいです。

出来たての「活性にごり生」は如何でしょうか?

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「樽酒」清々しい杉の香りのお屠蘇気分

 

 

今年も吉野杉の香りが清々しい「樽酒」の量り売りを開始致しました。

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【高橋酒造 長陵(ちょうりょう)樽酒】 一升 3000円+税 四合 1500円+税

樽酒の命はなんと言ってもその杉樽。奈良県の吉野杉で、しかも内側が赤みを帯びたものでないといけません。そしてその上質な杉樽の風味と相性の良い味わいの酒も大切です。

越後酒らしく穏やかで淡麗辛口ながら旨みもある味わいの酒は、清々しい杉の風味を引き立てます。

 

お屠蘇気分をスタートさせる酒は、やっぱり樽酒でしょう。

飲み口の良さと、その効きのイイ感じは、なんともお屠蘇気分を高揚させてくれます。

ご馳走を前にして、食中酒にはならないかも知れませんが、食前酒としては相当にエンジンを温めてくれるハズ。

お屠蘇気分のスタートに、清々しい風味の樽酒は如何でしょうか?

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「ルー・デュモン」やたらにお得なブルゴーニュ古酒といえば

 

 

昨年、「なんと・・・・・ブルゴーニュからグリーティングカードが来た!」と、感激した「ルー・デュモン」さんからのグリーティング・カードが今年も届きました。

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日本人の醸造家である仲田晃司さんのワイナリーが「ルー・デュモン」。

ワイン造りの他に、上質なブルゴーニュワインの古酒を日本に紹介しくれるという、ブルゴーニュワイン・ファンにとってホントにありがたい存在なのです。

しかも、その価格にはお得感がある。

ここ数年はブルゴーニュワインの生産者在庫が激減していると言われています。

そんな状況下にもかかわらず、上質でお得感あるブルゴーニュの古酒を探して供給してくれるのですからスゴイ。

そんなことで、今年も届いたこのグリーティングカードを大変にうれしく思う次第です。

 

 

 

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「酒屋の株話」12月25日はクリスマス・プレゼント相場だったのか

 

 

「昨日の12月25日って、ひょっとしたら日本株のほとんどの銘柄にとって、絶好の買い場だったのではないか!?」という気がする。

実際に前から注目していた銘柄を買った。

鬼の居ぬ間のなんとかではないが、日本株の大メージャープレイヤーである海外投資家の方々はクリスマスでお休み。

売り傾向の強い個人投資家による売りだったのか、はたまた機関投資家の益出しの売りだったのか、やや軟調な動きだったクリスマスの日本株。

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(この時期にバラって咲くんですね)

先物の影響を強くうける最近の日本株市場。その先物市場で70%以上の取引シェアを持つ海外投資家がいなかった。

また、短期でのパフォーマンスを狙うようなヘッジファンドにしても、クリスマスを挟んでのオペレーションを仕掛けてくるとは考えにくい。

ではクリスマス休暇明けに海外投資家はどう動くのか?

「・・・・・とりあえず割安感のある銘柄には投資してくるでしょ!」と想像すると同時に、日経平均先物が19,000円を上回ってくるようなら、モメンタム系が「2016年はガッツリいくぞ~!」な買いを入れるのでは、とも想像する次第。

12月28日(月)もしくは来年の大発会から、市場の景色がガラリと変わるのではないか、と期待している次第です。

 

 

 

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