“2015年”の記事一覧

「ノヴェッロ・ファンティーニ2015」・・・ことしのウマい!

 

 

「ノヴェッロ」とはイタリア・ワインのヌーヴォーなのは周知の通り。

人気のワイナリー、アブルッツオ州のファルネーゼの「ノヴェッロ」が入荷致しました。

「ノヴェッロ」の解禁日は10月30日なのですが、ステップには船便での入荷のため、やっと今になっての入荷です。

もちろん、その分お値段的にはお得。

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【ファルネーゼ ノヴェッロ・ファンティーニ2015】

ブドウ:サンジョベーゼ、モンテプルチアーノ

「ボジョレー・ヌーヴォーは飲まないけど、ファルネーゼのノヴェッロは楽しみにしてるんですよ!」

そんなお客様の気持ちが今年はよく分かりました。

「今年のこのノヴェッロは、ハッキリ言って美味しい!」

みずみずしくて、フレッシュな果実味がギュっとつまってる感じで、難しい話は抜きにして美味しい。豊かなフレッシュさのある香りも素敵です。

予約での販売が主体なため、店頭にはそれほど並んでなくて恐縮なのですが、今年のノヴェッロはおススメできます。

ワインの世界では、ワインの味わいを大きく分けて、インターナショナル・ワイン・テイストとトラディショナル・ワイン・テイストとに分類したりします。

たぶんこの「ノヴェッロ」は、かなりいい意味で前者のインターナショナル・ワイン・テイストと言えるでしょう。

つまり、より多くの人に美味しいと感じていただける味わいなんですね。

みずみずしい2015年のノヴェッロは如何でしょうか?

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「酒屋の株話」株しかないでしょう!

 

 

上に行きそうで行かない。それでも下値は限定的に見える。

企業業績は堅調だが、原油価格の下落などが上値を重くしている感じか。

それでも、なにが起こるのか分からない原油市場で、40ドルを割り込み、さらに30ドルも・・・・とは考えにくいようだ。

原油下落ショックや米利上げあたりを乗り越えれば、やっと日本企業の業績が反映された株式市場となるということなのか。

それでも、街場の酒屋などにはよく分かるのですが、日本企業の業績が良いからといって、街場の景況感の回復までには至らない。

だから市場心理は、今後もまったくの強気には傾きにくいということでしょう。

つまり上昇相場にあって、今の状況は健全であるともいえるのだと思います。

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今後の日本株の展開を想像すれば、「12月の終わりぐらいから上昇し始めて1月は上昇、2月に再び調整の値下がりが入り、3月~4月向けて本格上昇」みたいなイメージか。

ボーナスの一部を株式投資に向ける人は少なくないでしょう。

また、これ以上海外の投資家から大幅に売られることも考えにくい。

保有銘柄の入れ替え以外、特にすることのない市場環境のようですが、この息が長いとみられる上昇相場に置いて行かれないよう、粘り強く張り付いてるしかなさそうですね。

「株しかないでしょう!」と考えるなら、つまんないけど頑張りましょうかね。

 

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「越の誉 大吟醸無濾過生原酒」フレッシュ&濃醇

 

 

いよいよ搾りたてたての生酒が続々と入荷して来ました。

今回はそんなしぼりたて生酒なかでも、越後酒らしい上品さのある大吟醸酒のご案内です。

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【越の誉 大吟醸無濾過生原酒 原酒生搾り】 720ml@1575円+税  1800ml@3150円+税

使用米:たかね錦  精米歩合:50%  アルコール度:17度  日本酒度+3  酸度:1.4  アミノ酸度:1.3

越後酒らしいするりとした上品さのある飲み口ながら、無濾過生原酒ならではの生き生きとしたフレッシュさ、濃醇といえる旨みのある味わい。やや発酵によるピチピチとした発泡感にも爽快さが感じられます。

 

寒くなれば、ついつい飲み過ぎちゃうという難はありますが、しぼりたての生酒がおいしい!

フルーティな甘さや濃厚さのある生酒には、ちょっと塩辛い系のアテがいいですね。

また、「いや~、ウマいからついつい飲み過ぎちゃって・・・・・(汗)」みたいな日が続くのが12月と1月でしょう。今年もそんな時期に突入したってことですね。

あっという間の一年間でしたが、ウマい生酒飲って年末を楽しみましょう。

越後酒らしく上品ながらフレッシュで濃醇な「越の誉 大吟醸無濾過生原酒」は如何でしょうか?

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「2013ナガトハラ ロゼ」・・・・ウルトラ レア ワインだ!

 

 

今だけの超レアな国産ワインのご紹介です。

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【ドメーヌ・オクノタ 2013 ナガトハラ ロゼ】Alc.12%  生産本数 約300本

自社農園長門原圃場収穫シャルドネ100% 辛口ロゼ・ワイン

メーカーさんの説明:

自社農園長門原圃場で丹精込めて栽培、収穫したシャルドネ100%を用い、長い余韻とふくよかな奥行き、コクのあるまろやかな味わいのロゼワインに仕上げました。

ほんのりピンクがかった色調は自社農園のメルロ果皮由来、2013ヴィンテージ限定の恋したシャルドネを表現したスペシャルキュベです。

長門原シャルドネのポテンシャルを美しいロゼの色調と共に楽しんでください。

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「シャルドネ100%」・・・・「ロゼワイン」・・・・???

そう、非常にクオリティの高い、特別な区画のブドウで造ったブルゴーニュタイプといえるシャルドネの白ワインだったのですが、なにかの不可抗力によりメルロ果皮の色に染まり、ロゼワインになってしまったという偶発的ワインなのです。

だから、非常にレベルの高いシャルドネ・ワインにもかかわらず、今回だけはお得な価格設定(5千円台 ⇒ 3千円台)。

シャルドネ100%で造られたしっかりとした味わいのロゼ・ワインは、世界でもコレだけでしょう。しかも300本のみ。

非常に希少価値が高く、さらに熟成の可能性も高く、それでいてお買得なワイン。

ファンの方々にとって ”買い” のワインではないでしょうか。

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「ヴェッツオーリ S.A.」フランチャコルタでお得に美味しいXマス

 

 

「フランチャコルタある?」・・・・最近たずねられるようになりました。

今までは「いい感じのシャンパンある?」みたいな感じだったのですが、ここに来て急に「フランチャコルタ」の日本での知名度が上昇してきた印象です。

フランス産の高級スパークリングワインといえば「シャンパーニュ」ですが、これがイタリア産では「フランチャコルタ」になるわけですね。

イタリアのいわゆる晴れの舞台では、広く使われると聞く高級スパークリングワインです。

今回はそんなフランチャコルタの中でもお得な価格のものをご紹介します。

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【ヴェッツォーリ フランチャコルタ・ブリュット センツァ・アンナータ】 Alc12% (イタリアのスパークリング・ワイン)

輸入会社さんの資料によれば、フランチャコルタの中でも優れたテロワールを誇る“エルブスコ”でヴェッツォーリのワイ ンは生産される。

オーナーであり醸造責任者のジュゼッペ氏は言葉少なく、あまり表に出ていくことが得意ではない為、ワイン・ガイド等へのサンプル提 出を積極的には行っていない。メディアへの露出も多くない。

しかしながら、ワイン通の間では、家族経営で少量ながら厳しい品質基準から生み出され た、素晴らしいワインだという事は周知されいるとのこと。

かつてヴェッツォーリは「自分のワインが有名になってしまったら、ただでさえ生産量が少ないのに今の顧客への供給が困難 になる」と栄誉あるガンベロ誌の最高評価3グラスを断ってしまった事もあった。

複数のヴィンテージをアッサンブラージュしたこの「センツァ・アンナータ」は、瓶熟期間が単一年のものよりも短いものの、リザーヴワインがブレンドされることで、バランスのとれたエレガントなスタイル。

 

シャルドネ100%で爽快感とエレガントさのある味わいです。

お得なフランチャコルタ「ヴェッツォーリ」の「ブリュット・センツァ・アンナータ」は如何でしょうか?

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