“2015年4月”の記事一覧

「パーカースコア90-92でカジュアル価格の赤ワイン」試飲販売のご案内

 

 

ゴールデンウイーク目前のこの週末。連休の予定はもう立ちましたでしょうか?

もし、「連休中は近所でバーベキュー三昧だ!」みたいな、うらやましい方がおられて、そして、もしそのメインが肉料理なら、「安価でも評価の高い南フランスの赤ワイン」をおススメしたいと思います。

そんなことで、今週末にご試飲いただけるのは、手間いらずのスクリューキャップの高評価カジュアルワインです。

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【ル・シルク コート・カタラン】南フランス(ルーション)の赤ワイン AL14.5% 750ml

世界で最も有名なワインの評価指数である、いわゆるパーカースコアが、カジュアルな価格のワインにもかかわらず ”90-92点” と、「高級ワインでは!?」と思えるほどに高評価な赤ワイン。

このパーカースコアの水準と、「間違ってるんじゃないの?」みたいな販売価格は、一度試してみるべき赤ワインであることは間違いないでしょう。

 

アルコール度数が14.5度でボリューム感のある、しっかりとした味わいは、BBQのお肉にピッタリではないでしょうか。

個人的には、あまじょっぱくて、こってりとしているような肉料理に合わせてみたい気がします。

高評価だけどカジュアルな南フランスの赤ワインを、ぜひ味見だけでもしてみて下さい。

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「スクリューキャップでカジュアルな赤」BBQワイン

 

 

このゴールデンウイークも、今日みたいに良いお天気だとイイですね。

せっかくの連休なのだからと遠出などすれば、ゴールデンウイークは必ずどこへ行っても混みます。疲れちゃいますよね。

ぽかぽか陽気のなか、近所の大きな公園などでピースフルにバーベキューなんてのが、やっぱりゴールデンウイークの理想的な過ごし方の一つなのでしょう。

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【スクリュキャップのカジュアル赤ワイン 各種】

バーベキューでのお酒といえば、お肉などを焼きながら、軽口たたきつつガブガブと流し込む生ビールや、焼き上がった肉を食べながら、コップでグビグビとやる赤ワインでしょうか。

赤ワインはコップでグビグビやるのだから、カジュアルなタイプで十分。また、ワインがコルク栓だとワインを開けるのがわずらわしい。

スクリューキャップが良いんですよね~。そして、もちろん味わいは美味しい方がイイ!

”肉食べて赤ワイン”とは難しいこと言わずに、単純に美味しいのです。

ゴールデンウイークのバーベキューに、スクリューキャップのカジュアルな赤ワインは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ご馳走食の贈りもの

 

 

今どきの女子って(歳に関係なく・笑)、何をお贈りしても・・・・・・・なかなか難しい(汗)!

そこで、ちょっと遅くなりましたが、ホワイトデーに(遅すぎか!)、女房殿と義理の妹殿をお連れして、ご馳走を食べに出かけたんですね。

我が家では、モノよりコトの贈りもがベターなんです。

下手にプレゼントなんぞを買った日にゃぁ・・・・・・・・やめときましょう(汗)!

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ご馳走を食べにお連れしたのは、義理の妹殿おススメの、なんとブルゴーニュ料理のレストラン。飲むのはもちろんブルゴーニュワインです。

アットホームな居心地の良さを感じる店内に、素晴らしく感じの良いサービススタッフ。もちろんお料理、ワインと素晴らしい。

昼間に2~3時間、ゆっくりと特別な時間を過ごさせていただきました。

ご馳走を食べようとする席では、誰しもがマナーを気にするんですね。もちろん普段とは違ったオシャレもします。

会話もうちで晩御飯を食べる時とは、とうぜん違ってきます。

一緒に食事をしている相手に気を使った会話になるわけですね。そんでもって、飲み物、食べ物は見た目に美しく、美味しい。スタッフの方々もやさしくて楽しい。

「ご馳走食べに行く」って、なかなか素晴らしいコトなんですね。もちろん仕事は抜きで。

美味しいブルゴーニュ・ワインなんぞを楽しむわけですから、お支払する金額もちょっと特別なのですが、それでも、なんだか、「こんな素敵な思いをさせていただいたんだから、喜んでお支払したい!」みたいな気持ちになった次第。

帰りには、シェフやソムリエさんが外に出てお見送りまでしていただきました。

なんとも素晴らしい体験であり、我ながら素晴らしい贈りものだったとホントに思った次第です。

 

・・・・でも、「やっぱり自分は、真の美食家にはなれそうもない!」とも気が付いた次第。

このレストランの有名シェフのスペシャリテは臓物を使ったお料理なのだそうですが、「豚の血を・・・・」とか「豚の脳みそが・・・・」とか聞けば、食べず嫌いかも知れませんが・・・・・「おのぼりさん のままでいいかも!」などとも。

その後、女房殿に、「でも、あなたの食べたの”子供の”ヒツジだよ!おいしかったでしょ!」って・・・・・・・・・(汗)!

・・・・・・・これがホントに美味しかったんですよぉ・・・・・・・・(汗)!

命をいただくのですから、どんな部位でも美味しく食べさせていただいた方が良いのですね。

そんなことも含めて素晴らしいレストランだと感じた次第です。

 

 

 

 

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あおり商法と酒類業界

 

 

国内外を問わず酒類業界には、あおり商法みたいな商売のテクニックが、常識的に存在するのかも知れません。

それは、酒類が農産物の加工品として、最も付加価値の高い商品の一つであり、いわゆるブランド力が、売上や利益に大きく貢献するからです。

また、酒類とはワインのように収穫が年に一度しかなかったり、ウイスキーのように商品化されるまでに長い年月を要したりするため、安売りでの大量生産・大量販売には向いていない商品が多いことにもよります。

世界で最もそんなテクニックに秀でている企業の一つが、高級シャンパーニュ・メーカーなどを傘下に持つブランド企業でしょうか。

そして、日本の酒類業界では、最近小売店のタナから商品が消えている話題の大手企業が、最もそんなテクニックに長けているのかも知れません。

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テクニックとはそれほど難しいものではないようです。

まずは、需要に対して常に供給は少なくなければいけません。そして人々があこがれる、もしくは有難がる商品でなければいけません。

世の中の需要に対して出荷量を少なくし、なおかつ流通を限定する。そして、世の中に影響力を持つ人や事、場所などには積極的に供給するわけです。

理想としては遠い将来にわたって、人々があこがれるようなブランド力を維持し、利益を伸ばしていくことでしょうか。

 

こんな状況が酒屋にはホントによく分かるような気がする次第。

「ものがない!」・・・その反応はすぐに表れます。

飲食店さんからの問い合わせが増えたり、商売上での おつかいもの としての要望が増えたりします。

「いつもなら買わないけど、たまたま見つけたから高いけど買っちゃおう!」みたいな方も現れたりするわけです。

また、商品が供給されている著名な飲食店さんにとっても、より差別化につながるわけですね。

そして・・・・・・街場の酒屋はいつでも、蚊帳の外(涙)。

バリューに注目する街場の酒屋、いや「インディペンデント・セレクト・ショップ」としては、たとえ一人になっても、そんな あおり に踊らされないぞぉ・・・・・・(汗)!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ソーヴィニョン・ブラン」春のマリアージュ

 

 

お花見のシーズンがアッと言う間に過ぎ去り、新年度入りして間もないゴールデンウイーク前の、なんとなく しら~っとしたこの時期が、毎年のことではありますが、なんとなく心地よく感じます。

決算期、歓送迎会、転勤、進級、お花見・・・・とバタバタと過ごし、ここに来てやっと落ち着けた感じでしょうか。ゴールデンウィークを目前に控えて、ゆっくりしたいものですね。

さて、うんざりするような寒波は過ぎ去り、いよいよ本格的な春到来。

春といえば、やっぱり春でなければ味わえない旬の食材が美味しい。そんな春ならではのお料理に、たぶん鉄板と言っても過言ではない相性の白ワインのご紹介です。

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【ソーヴィニョン・ブラン 各種】

グレープ・フルーツやハーブのような清涼感がたまらなく美味しい、ソーヴィニョン・ブラン種から造られた白ワインです。

ニュージーランドのマールボロ産のソーヴィニョン・ブラン・ワインが特に人気なのですが、フランスのボルドーや北イタリア、スペイン産なども素晴らしい味わい。

ゆでたアスパラガスに、マヨネーズやホワイトソースをつけて・・・・・、タラの芽の天ぷらの揚げたてのサクサクを・・・・・、薄切りにされたカブの浅漬けを・・・・・・、スライスした春タマネギにお肉などをあわせて、サッパリと・・・・などなど、枚挙にいとまがない春の美味しさ。

これに、香り高くフレッシュで、やや緑がかった色合いのソーヴィニョン・ブランのワインを一口。

春の喜びですなぁ~♡

ゆっくりと自宅で楽しみたい、春ならではのお料理に、ソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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