“2015年2月”の記事一覧

「スピリタス」美味しいリキュールか火炎瓶か

 

 

「車の中でスピリタス飲みながらタバコ吸ってたら、タバコの火がスピリタスに燃え移り車が炎上」

・・・・・・たぶん火炎瓶かかえてタバコをふかしている感じでしょうか!

アルコール度数96度のウォッカであるスピリタスは、タバコとの組み合わせが最も危険な飲み物と言えます。

また、罰ゲームなどに使うにも、このアルコール度数じゃ、洒落にならないほどにヤバ過ぎる(もちろん否定)でしょう。

「でも・・・・・・・・・そんなウォッカって、飲む人いるの!?(汗)」

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【スピリタス】

うちだけかも知れませんが、酒屋の店頭でウォッカはほとんど売れません。でもそんなウォッカの中で、一番売れているのがこの「スピリタス」なんですね。

このヤバ過ぎる酒には、コアなファンがおられるようなんです・・・・・・でも、どうやって飲むのかは分かりません。

酒屋として、この「スピリタス」をおススメするとすれば、アルコール度数が96度あり、純粋なアルコールに近いことから、よりピュアーで、果樹酒などをつくる場合に抽出力に優れていることでしょうか。

例えば、イタリア料理系のお店さんでは、「リモンチェッロ」をつくるのに、この「スピリタス」を使うことが多いようです。

レモン意外の柑橘系の皮でも美味しいリキュールになるとのこと。

また、本来の意味での「気付け薬」としても利用されているようです。

ある意味、非常に優れた利用法のあるお酒なのです。しかし、一歩間違えば火炎瓶ともなりうる、恐ろしい酒でもあるんですね。

 

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「酒屋の株話」 節目突破

 

 

ついに来はりましたなぁ~!

節目を突破して、今世紀最高値ですか。

テクニカル分析風に言えば、日経平均株価は円建て、ドル建てともに、昨年末からのコンソリデーションを終了し、そのレジスタンス・レベルを上抜けて、上昇トレンドが始まったということなのでしょう。

過剰流動性が、いよいよ日本株に流れ込んでも良さそうなものだが・・・・でも、なんだかトレンドフォローの動きに迫力がないような・・・・・・・・・(汗)!

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【日本経済新聞さんの記事】

ドル建てでの日経平均の昨年末からの上昇率はドイツ株を上回っているのだそうだ。

ドル建てで日本株を見ている方々には、我々一般的な日本に住む、円建てで日本株を見ている者よりも、より日本株に対して力強さを感じているのかも知れません。

海外勢から先物に買いが入って、主力銘柄は値上がり。そうでない銘柄がイマイチな動きなのは、そんな状況を反映しているんでしょうか。

また、いわゆる逆張りが、今の株式市場の必勝法なら、いくらテクニカリーに強いと言っても、やっぱり現物株をメインとした個人の利食い売りが入りやすい状況なのかも知れません。

そして、ギリシャやウクライナなど、市場見通しには確かに懸念材料が存在します。

しかし、テクニカル面でも、ファンダメンタルズ面でも日本株は強い。

この局面での、「なんだか市場は楽観的になれていない!」みたいな状況は、これから始まるとみられる、業績&過剰流動性相場のスケールの大きさを暗示しているかのような気さえする次第。

そして、この状況は、強気の者にとってロングポジションに心地良さを感じさせます。

昨日の必勝法は、今日の必勝法ではないのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

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「超 真野鶴 超辛口純米(+21.5)無濾過生原酒」試飲販売のご案内

 

 

この週末にご試飲いただける「超辛口生酒」のご案内です。

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【超 真野鶴 超辛口純米 無濾過生原酒(中取り)】AL18.5% 日本酒度+21.5 佐渡島

辛口、甘口の指標としての日本酒度が+21.5は「超大辛口」。それぐらい他にはない、おそらくオンリーワンの生酒ではないでしょうか。

ちなみに「超大辛口」と言っても、カレーのような激辛味で汗が吹き出し、下がピリピリするような辛さでありません。

日本酒の場合には、まるで佐渡島の名刀あたりで、スパッと見事に後味を切られたような、味わいにキレが感じられる、スッキリとした味わいのことだと理解しております。

そして、この「超 真野鶴」の素晴らしいところは、無濾過の生原酒でありながら、超大辛口なところ。

無濾過生原酒の特徴である、ふくよかさやボリューム感のあるフルーティーさを持ちながら、スッキリとしたキレの良さも兼ね備えている、いわば通好みの味わいなのです。

黄花や果物をイメージさせるやわらかな香り、繊細でふわっとした口当たり、そして見事にキレる後味。透明感あるキレイな味わいの生酒です。

他に類を見ない超辛口の無濾過生原酒です。

ぜひぜひ、この機会に酒倶楽部ステップでご試飲してみて下さい。

お待ちしております。

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「デ・ステファニ プロセッコ」ヴェネトの名門自然派をひな祭りに

 

 

特別な日の飲み物の代表と言えば、スパークリングワインでしょう!

それも「ひな祭り」のような、チラシ寿司などの和食のご馳走に合わせるなら、より軽やかでスムーズな飲み心地の、北イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」が理想的だと思うのです。

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【デ・ステファニ プロセッコ・ゼロ2014(ドサージュゼロ) と プロセッコ・ゴールド2013】

北イタリア、ヴェネトの名門自然派ワイナリーである「デ・ステファニ」のプロセッコ。

なんでも、この「デ・ステファニ」は、あのヘミングウェイゆかりのワイナリーなのだそうです。

1918年に赤十字の一員として、第一次世界大戦フォッサルタ戦線におもむいた若きヘミングウェイは、戦闘により重症を負ったのだそうで、この時に治療のため運び込まれたのが「デ・ステファニ」のワイナリーだったとのこと。

この時の様子はヘミングウェイの短編集「我らの時代に」見ることが出来るのだそうです。

 

プロセッコの魅力は、なんと言ってもそのフレッシュさのある飲みやすさでしょう。現在プロセッコの出荷量はシャンパーニュを抜いて、スパークリングワインとしては世界首位の人気なのです。

その人気は、飲めばすぐに合点のいく、そのフレッシュでスムーズな飲みやすさだと思います。

しかも、この「デ・ステファニ」は除草剤や化学肥料を使わない栽培方法、天然酵母での発酵を行う、いわゆる自然派。

繊細な味わいの和食には、ピッタリな組み合わせではないでしょうか。

女子の特別な日である「ひな祭り」に、名門自然派ワイナリー「デ・ステファニ」のプロセッコは如何でしょうか?

 

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「あまざけ」ひな祭りを楽しむ

 

 

「ひな祭り」とは、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事で、ひな人形を飾り、桃の花を飾って、白酒を飲み、色鮮やかなチラシ寿司やハマグリのお吸い物などの食事を楽しむお祭りなのだそうです。

ちなみに白酒とは、江戸時代あたりにも飲まれていた甘口のお米のお酒で、「しろざけ」と読み、中国の白酒(パイチュウ)とは、もちろん何の関係もない。

その昔には、主役である女の子も一緒に白酒を楽しんだのだと思いますが、今どき、まさか子供にお酒を飲ませるわけにはいきません。

そこで、同じお米から造られるアルコール分0%の伝統的飲み物である「あまざけ」のおススメです。

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【国菊 あまざけ】900ml

米麹と米だけで造られた、糖類などの添加物は一切加えていないアルコール分0%のあまざけ。

最近では、あまざけの美味しさだけでなく、美容や健康効果にも注目されている人気の伝統的健康飲料です。

飲み方は、そのまま、氷を浮かべて、温めて、牛乳わり、ヨーグルトに加えて・・・・・・・と様々な飲み方が楽しめます。

また、大人の楽しみ方としては、焼酎などに加えて、「あれっ!・・・どぶろく・・・か!?」みたいな楽しみ方もおススメですよ。

みんなで楽しむ「ひな祭り」で、白酒の代わりに本格派の「あまざけ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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