“2015年1月”の記事一覧

「ハイリキ・プレーン 1L」うわさのジャン酎だ!

 

 

ある酒場放浪記系の繁盛店さんで、大人気の商品。

酒倶楽部ステップでも、たびたびお客様から取扱いのリクエストをいただいた商品なんです。

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【ハイリキ・プレーン】AL7% 1000ml (発泡性スピリッツ)

ハイリキとは1983年に発売された日本初のチューハイブランド。

その繁盛店さんのお客様方は、このチューハイのことを「ジャン酎」と呼ぶ。「ジャンボ酎ハイ」を短縮した呼び方なのだそうです。

1000ml入りのため、氷を入れたグラスに注げば4~5杯分ぐらいでしょうか。お得感あるサービス商品と言えるかも知れません。

常連さん方は、この「ジャン酎」に「ミントの葉」やカットした「ライム」を落として、「モヒート」風にして楽しむのだとか。

1リットルでアルコール分が7%あります。一人飲みでこれ一本飲んで、アテが数品あればもう十分ですね。

流石の飲んべーさんも、おかわりまではしないでしょう(笑)・・・・・でも、もしおかわりなんかした日にゃあ、「飲み過ぎな客は出入り禁止だ~!」なんて怒られちゃいそうでこわいかも(汗)!

老舗の酒場放浪記系の酒場さんでは特に、飲んべーとしての酒の飲み方のお作法に気を付けなければいけませんね。

そして、もし「今日は家のTVで相撲中継でも見ながら、家ジャン酎したいかな!」なんて思ったら、酒倶楽部ステップをご利用下さい。

「ハイリキ・プレーン」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酔鯨 純米吟醸 未濾過 吟麗すっぴん 新酒生酒」試飲販売のご案内

 

 

この週末にご試飲いただける「生酒」のご案内です。

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【酔鯨 純米吟醸 未濾過 吟麗すっぴん 新酒生酒】 AL17%  高知市

淡麗辛口、キレの良さを特徴とする、酔鯨さんの未濾過の生酒。

フレッシュな生酒の味わいのなかにも、旨みを引き出した。上槽後のろ過工程を出来るだけ減らし、お酒本来の味わいを表現した酒なのだとか。

旨みと生酒の力強さがマッチした季節限定の生酒です。

・・・・・このお酒のスペック・・・・

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「 しっかりとした味わいながらキレの良い味わい」 みたいなことが、この裏ラベルからうかがい知れると同時に、「これは旨そうだ!」と感じる方も少ないのでは、と思います。

個性と、こだわりのある、フレッシュで旨みがあり、さらにキレの良い限定の生酒です。

ぜひぜひ、この機会に酒倶楽部ステップでお味見してみて下さい。

 

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「川場シードル」川場村のリンゴ100%の低アル・シードル

 

 

日本経済新聞の土曜版、「何でもランキング」の ”家族で一日楽しめる道の駅” ランキングで 東日本第一位に選ばれた、群馬県の川場村にある <田園プラザ川場> で製造されている、グビグビと飲めるシードル(リンゴのスパークリングワイン)のご案内です。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

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【川場シードル】AL3% 330ml 本体価格@400円

100%川場村産の甘みの強い品種「ふじ」の果汁に酵母を加え、ビール製造の技術を活かして造られたシードル。

アルコール度数が3%と低く、爽やかな自然の甘みが心地良い味わいです。

「あまくて飲みやすいお酒が好き!」・・・・そんなタイプの方にピッタリのお酒ではないでしょうか。

また、甘党の方にはスイーツに合わせるのもイイ感じだと思うのです。

今が旬のイチゴを使ったスイーツあたりには、よく合いそうですね。

そして、シードルといえば、産地つながりなカマンベール・チーズと良く合うとされております。チーズケーキを食べながら「川場シードル」なんてのも、大人の甘党ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

川場村の「ふじ」を100%使用した、お手軽シードルは如何でしょうか?

 

 

 

 

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日本の自然派 くらむぼんワイン 入荷しました!

昨日、CPVという 自然派ワインの 試飲会に 行ってきました!

 

まさに 会場は 人で ごった返していて(特に 若い人で・・・)

自然派ワインの さらなる 盛り上がりを 痛感!

そして またまた 新たに 美味しい自然派 ワインを 見つけてきました!

早々に入荷予定もありますので、また おいおいご案内したいと思います。

 

今日は 日本の 自然派ワイン を ご紹介しますね。

山梨のくらむぼんワイン です。

 

「くらむぼんワイン」さんは 山梨の勝沼にある 大正2年から続く 老舗のワイナリーなんです。

以前は 「山梨ワイン」という社名でした。

 

現在 4代目となる 野沢たかひこさんが 栽培・醸造を 務め

勝沼 という テロワールに

こだわったワイン造りをしています。

 

野沢さんは フランスのブルゴーニュで、葡萄の栽培や ワインの醸造を 学び、

そのときに 現地の その土地の個性(テロワール)に こだわった

自然なワインづくり に 感銘を 受けました。

 

実家のワイナリーを 継いでからは 自社畑を 自然栽培に 移行し

天然酵母による醸造にも 取り組んでいます。

 

私も 展示会で 野沢さんと お話したことが あるのですが

飾らない 優しく 穏やかな 方で

ワイン造りに 真摯に 取り組んでいらっしゃのが よくわかりました。

 

そして 野沢さんの 造るワインは

自然で 柔らかく すいーっと 身体に沁み込み

こころも癒してくれる ワインなんです。

 

今回 ステップで 仕入れたワインは

ソルルケト甲州EU

甲州種で つくられた さわやかな辛口 白ワインです。

ヨーロッパで、売られています。

ソルルケト甲州EU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

醗酵前に果皮を漬け込むスキンコンタクトを しているとのことで、

カボスや 柚子、夏みかんを 連想させる 爽やかな香りがいっぱい。

口当たりは やさしく スーッと飲めます!

まさに 野沢さんの ワインです。

 

ソルルケト 甲州は 昨年から

イギリスの高級スーパー マークス&スペンサーでも 扱われています。

マークス&スペンサーように ブレンドは 変えているそうなので、

国内で 販売しているものと まったく同じではないそうですが。

イギリスでも 人気らしいです!

 

くらむぼんワイン といえば

ステップでは 以前から

あじろん スパークリングも 人気です。

ちょっぴり 甘く、 アルコールも8%と 低いので

ワイン初心者でも スイスイ 飲めますよ!

 

あじろんスパークリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「カール・ユング メルロー」お屠蘇気分はもうそろそろ・・・・って感じたら

 

 

「もうそろそろお屠蘇気分から抜け出さねば・・・・(汗)!」

そんなときにおススメしたいのが、たぶん最もお値打ち感があり、最も歴史のある本格派な脱アルコールワインです。

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【カール・ユング メルロー(赤)】750ml  (0.5%未満のアルコール分を含んでいます)

ドイツで100年以上も前に開発され、その製法に特許を取得している製品です。

なぜこのカール・ユングが本格的な脱アルコールワインなのかと言えば、ちゃんとしたワインから、ワインの香りや味わいを保ったままアルコール分だけを取り除いてあるから。

本来のメルロー種のワインよりも、印象としてはピノノワール種のワインのような、いわゆる「薄旨」系のエレガントさがあるようにも感じます。

カール・ユングの脱アルコールワインには、リースリングの白、スパークリング白、スパークリング・ロゼとありますが、最も満足感の得られるのがメルロー(赤)ではないでしょうか。

 

お屠蘇気分から抜け出す方法として、「少飲」にするのか「禁酒」にするのかの選択に迫られるのでしょう。

もし、「少飲」を目指すなら、最初の一杯目を本物にして、二杯目以降をこのカール・ユングにする感じでしょうか。

もし「禁酒」なら、最初からカール・ユングとなるのですが、「赤ワインに合いそうだ~」みたいなお料理だと、より満足度が高くなるように思います。

 

・・・・・・・でも、飲んべーさんの本質って変わらないようです(汗)。

ワインを飲み過ぎると酔っ払いますが、カール・ユングを飲み過ぎれば、お腹がタプタプになっちゃいますから(笑)。

 

歴史ある本格派で、最もお得感のある脱アルコールワイン「カール・ユング メルロー」は如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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