“2014年”の記事一覧

「酒粕(さけかす)」今年も入荷しました

「しぼりたて無ろ過生原酒」が出まわる時期に、ほとんど時期を同じくして出荷される、出来たてで香りのよい「酒粕」。

今年も信州の老舗地酒蔵さんより出来たての酒粕が入荷致しました。

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【信州の老舗地酒蔵 橘蔵酒造(きつくら)の「酒粕」 500g】

近年ではこの酒粕が美容や健康に効果があるとのことで、その価値が見直されているようです。

また、料理の腕前次第では、素晴らしく美味しい料理を、この酒粕を使ってつくり出すことができる。

そんなことで、特に女性の方々には大人気の食材なのです。

最も一般的な酒粕の使い方は、やっぱり水や砂糖、少しのショウガを加えてつくる「甘酒」でしょうか。その他にも「粕汁」や「鍋」などが一般的ですね。

また、京都出身の方にとっては、酒粕をオーブントースターなどで焼いて、黒砂糖を付けての食べ方に懐かしさを覚えるようです。

個人的には、そこにお醤油を加えてみたらし団子風にして食べるのが好きです。

浦和にある人気チーズケーキ屋さんの奥様は、この酒粕と厚く切ったハムを焼いて、イングリッシュマフィンで挟んで食べるのが大好きとおっしゃってました。

もちろん、酒粕料理の王道とも言える酒粕漬けでは、料理としてワンランク上の味わいが楽しめます。特に粕漬にした白身の魚を、絶妙な火加減で焼き上げたら、ご飯のおかずとしても、イッパイのアテとしても最高です。

地酒蔵の酒粕は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ブリュードッグ」すごいビールが登場しました

酒屋にとっての輸入ビールや地ビールは、国産大手ビールと違ってパラパラ売れる商品という印象で、店頭での動きもゆるやか。

価格も国産大手のビールと比べれば、最低でも倍ぐらいします。

ところが最近、「なんだかこのビールは動きがイイね!」みたいな輸入ビールが登場しました。

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【ブリュードッグ各種】スコットランドのビール

お客様からの問い合わせが多いことから扱いを始めました。今のお客様はホントになんでもよく知ってますね。

酒屋のハンパな知識なんか全く敵いませんよ。「あれ、ブリュードッグ置いてんだ!」なんて言いながら購入してってくれます。

さて、そんなブリュードッグですが、その味わいはヒジョーに評価が高く、また原料もヒジョーにリッチな使い方をされている濃い系のビール。

例えばブリュードッグのラインナップの一種、ジャックハンマーなどは、大量のホップが使われていることから、IBU(国際苦味単位)という苦味の指数が100なのだそうだ。

それでも旨みも濃いことからバランスが取れており、フルーティさもある味わいに仕上がっている。

事情通のお客様の話によれば、なんでもスコットランドの若い人が始めたブルーワリーなのだそうで、その独創的な味わいが高評価を受け、爆発的に人気が高まっているとのこと。なんと六本木にはブリュードッグのバーまであるのだそうです。

リッチで深みのあるビールを、じっくりと楽しむのってホントに幸せですよね。

世界で注目される濃い系スコッチ・ビールは如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」買いのマグマがあっちこっちで吹き出した

先週の日経平均株価は前週末と比べてやや高い水準で、ほとんど変わらず。

オプションのロング・ポジションがガッツリ積み上がっているにも関わらず、一方方向には動きにくい状況だったようです。また、下値の堅さが感じられた週とも言えるかも知れません。

ひょっとして、嵐の前の静けさってやつか・・・・・・(汗)!?

しかし、そんな日経平均株価の小動きをよそに市場を見渡せば、あっちこっちで火柱が立ったような急騰銘柄が見うけられた週でもありました。

そんな、企業からの発表を転機に一気に買われる姿は、まるで地下にうごめくマグマが膨張して、あっちこっちの火山から噴き出したような印象です。

chart.yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

【ヤッフーファイナンスさんの日経平均株価のチャートを使わせて頂きました】

このところの株価上昇で、国内投資家からの大幅な利益確定の売りが出て、海外投資家からの大幅な新規の買いとぶつかる格好となり、国内投資家による潜在的な買いのマグマが膨張したと言えるのかも知れません。

値下がりに転じて魅力的になった水準を待つ方々がおられるのはもちろんですが、その一方でフォロースルーによる、いわゆるイナゴ・トレーディングでアグレッシブに市場参加される方々も増加したようです。

どうやって市場を監視しているのか分かりませんが、どこかで火柱が上がるような状況を確認すれば、その勢いに乗って一気にジャンプイン、キリの良いタイミングでジャンプアウトして利益を得る感じでしょうか。

市場のコンセンサスは決して楽観的な状況ではないようですが、個人的にはこんな膨張した買いのマグマを感じて、ますます楽観主義者となった次第です。

同じバリュー投資のスタイルでも、アンダー・バリューで買って、その株がフェアー・バリューとみられる水準に達した時点で売却するスタイルと、さらに持ち続けてオバー・バリューとみられる水準まで待つスタイルがあるのだと思います。

今回は、後者のスタイルを選択するのが賢明ではないかと感じる次第。

過去に経験したことがないような金融相場に発展する可能性があると感じております。

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今年最後のステップ ワイン会

今年も残すところ 1か月とわずか・・・。

何かとせわしい季節の到来ですね。

 

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(以前のワイン会の試飲ワイン)

 

ステップのワイン会も 年内 あと 1回を予定しています。

12月7日 (日) 13:00~15:00

場所は ステップ店舗の2階です。

テーマは

年末ですので 豪華に

「シャンパーニュ と ボルドー ワインを 愉しむ会」 としたい と思います。

結構 いい ワインを 8種類ほど 開ける 予定です。

もちろん 手づくりパンと おつまみを併せて

いつも通り気軽で 楽しい飲み会です。

 

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(以前のワイン会の様子)

 

 

12月7日(日) 13:00~15:00

ステップ ワイン会 「シャンパーニュ と ボルドー ワイン を 愉しむ会」

場所: ステップ 2階

参加費: お一人様 5000円(税込)

2014年 11月30日(日) まで お申込み ください。

お電話、メールでの お申込みで OKです。

おまちしております。

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「甲州にごり2014年 八幡地区」連休中の試飲販売です

11月は三連休が多いですね。

うちの息子などは学校の代休と、埼玉県民の日で、11月は毎週が三連休・・・・・・親としては、ややカンベンほしい感じなのですが・・・・(汗)

三連休の多い月は、お出かけする方が多いためか、この辺りでは商売がやや停滞気味になっちゃうんですよね~(涙)

さて、明日からの三連休にご試飲いただけるワインのご紹介です。

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【シャトー酒折 2014年甲州にごりワイン 八幡地区】 山梨県産 甲州種100%

発酵したてのワインを濾過をせず、そのまま瓶詰めした、この時期しか飲むことのできない「にごり」と呼ばれるワイン。今までワイナリーで働く人々しか味わえなかった、出来たての風味です。

瓶詰めされたばかりのワインで、本日入荷したばかりの、フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ&フルティー・ワインなのです。

瓶詰め日から2~3週間は出来たてのフレッシュな味わいが存分にご堪能いただけます。

その後は、徐々にまろやかさのあるフルーティーな味わいに変化して行きます。

今回入荷したワインの産地「八幡地区」は山梨県内でも有数の粘土質土壌。また、樹齢の高いブドウの木が多いため、本来の甲州種の特徴を十二分に引き出した甲州ブドウが収穫されるのとのこと。

味わいの特徴は、香味豊かで、ボディがしっかりとしていて、後味にわずかなほろ苦さが残る、マスキランな力強さのある味わい。

明日からの試飲でも初日は炭酸ガスが残るフレッシュでピチピチとした爽快さがあり、その後徐々にまろやかさを増していくと考えられます。

この時期だけのフレッシュな味わいをぜひぜひ試してみて下さい。

 

 

 

 

 

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