“2014年”の記事一覧

「シャンパーニュ」パーフェクトな大人のヴァレンタイン・ワイン

天気予報によれば、明日は雪降るホワイト・ヴァレンタインとなる可能性が高いようだ。

雪の降り止むのは翌日土曜日のお昼頃とのことで、雪かきの作業が待っているとしても土曜日の午後あたりから。

つまり、明日のヴァレンタインは、深々と雪が降り積もる週末の金曜日に、家で祝う方が多いのだと思います。もちろん夜中のオリンピックだってゆっくり観戦できそうです。

そんな家にこもって迎えるハレの日に、特別な日のムードを盛り上げてくれる飲み物と言えば、やっぱり「シャンパーニュ」ではないでしょうか。それも、いわゆるシャンパンではなく、フランスのシャンパーニュ地方産のシャンパーニュ。

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 高級感あるシャンパーニュの、そのきらびやかな見た目や、セレブな印象のブランド力には、特別感とか高揚感が感じられるような気がします。

雪降るロマンチックなヴァレンタインの夜の飲み物としてはパーフェクトではないでしょうか。

たぶんシャンパーニュを味わうとは、贅沢なひと時の時間を味わうこと。特に大人のためのヴァレンタインを、特別な雰囲気で盛り上げてくれる飲み物だと思うのです。

ちなみによく聞く組み合わせの「シャンパンにキャビア」とは、先日の新聞の記事によると、キャビアにサワークリームをつけるからシャンパンとマッチするのであって、サワークリームなしでは高価なシャンパンも台無しの組み合わせなのだとか。

ホワイト・ヴァレンタインの夜に、シャンパーニュで贅沢なひと時を味わっては如何でしょうか?

 

 

 

 

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「ランブルスコ・ドルチェ」ご褒美チョコがアテなら

今週の金曜日は、13日の金曜日ならぬ14日の金曜日。そう、なんだか巷では盛り上がりそうな雰囲気のセント・ヴァレンタインズ・デイなんですね。

広義でのセント・ヴァレンタインズ・デイとは、男女の愛の誓いの日。大昔の偉い神父様に由来する記念日なのだそうだ。

一方、日本での狭義としては、年に一度高級チョコをプレゼントしたり、自分へのご褒美として高級チョコを購入して食べたりする日。ちょっと前までは女子から男子への贈り物であったが、今ではとにかく女子がチョコを買ったり、贈ったり、食べたりする日 ・・・・・・・・・・・たぶん(汗)!

しかもそんな日が今年は花の金曜日なのですね。

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 【ランブルスコ ドルチェ】微発泡 低アルコール イタリアの甘口赤ワイン

 女子がバレンタインにチョコレートをアテに楽しむワインの王道と思えるのが、このイタリアワインのランブルスコ。

微発泡と言ってもその泡は弱すぎず、かといってもちろん強すぎずの、やわらかなハジケ具合。イチゴ系の味わいのくどすぎない甘味が人気のイタリアワインです。アルコール分も8%程度と低いため、気軽に楽しめるワインだと思います。

それにお値段的にもお手頃な価格のものが多いワインでもあります。

 イタリアレストランなどで飲んで気に入ってケータイでパシャ、後日酒屋に持ち込んで「これください!」みたいな購入の仕方をされる方が、一番多くおられるワインではないでしょうか。それもほとんどは若い女性の方。

お疲れさんの週末バレンタインに、爽やかな甘さでイチゴ系の風味が特に女子に人気の赤ワイン、ランブルスコ・ドルチェは如何でしょうか?

 

 

 

 

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「バルバレスコ・リッツィ」ピノノワールを彷彿とさせるイタリアワインの女王

バローロがイタリアワインの王様なら、このバルバレスコはイタリアワインの女王と呼ばれているワイン。

そんなバルバレスコのなかでも、ひときわ繊細さやエレガントさが際立っているのがリッツイのバルバレスコ。

その繊細さ、エレガントさはまるでブルゴーニュのピノノワールのようでもあります。

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【リッツィ バルバレスコ・リッツィ 2008 】 AL14% 750ml

 バラの花やスミレの花、お茶の葉やタバコを感じさせる香り。アタックのやさしさ、ミネラル感やキレイな酸味は、繊細で上品なピノ・ノワールのよう。程よい深みにスパイシーさもあり、ネッビオーロの繊細でキレイなスタイルが表現されています。

確かにこれは「イタリアワインの女王」と呼ばれるに相応しいワインではないでしょうか。

 こんなエレガント系のワインがまた酒屋のオヤジも含めた、ある年代以上の男性に好まれるんです。何とも言えずイイんですよね~!

若いときにはもっと凝縮感のある、エネルギッシュな感じの味わいを好んだのかも知れません。しかし、ある年代を過ぎると飲んでて疲れちゃったりもするわけです。そして今度は、繊細でエレガント系のワインがたまらなく美味しく感じるようになるのです。

だから、平たくいえばオヤジ系の味わいと言えるのかも知れませんね。しかし、たとえオヤジ好みであっても、うまいものはうまいのですぞ!

エレガント系イタリアワインの女王、リッツィのバルバレスコは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「雪かきホッピー」ほてった身体にしみるぜ!

朝からの雪かき、ご苦労様です。

大汗かいて雪かきやって、お昼あたりでひと段落。久しぶりの肉体労働の後の空腹感で、ひるめしがうまい。まるでスキー場で食べる昼食のようにうまい。

でも、お昼を食べて空腹感が満たされると、急にモチベーションの低下を感じるわけですね。それに、これから感じることになる筋肉痛の気配を感じ始めたりもするわけです。

どうせモチベーションが下がってマッタリするなら、今日は休日だし、冷たくて喉ごしの良いのをキューっと飲りながらがいいですね。こっちも、まるでスキー場で飲むようにうまいのです。

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【雪かきホッピー】

ホッピーの配合や作り方は好みで良いのですが、とにかく雪かき後にはうまいので「雪かきホッピー」です。

もしくは、昨日の夜に「この雪降りじゃ明日も降り続くかな!」と、夜なべしてオリンピックをガッツリ見て、今日遅く起きたら、なんと自分の家の前まできれいに雪かきされてた。周りはご高齢者ばっかりなのに・・・・・・・・(汗)!

みたいな、「あせった身体にホッピー」でもうまいかも知れませんね(笑)。

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それにしても、慣れない雪かきはこたえますね!

頑張った後の日曜日の午後は、ゆっくりとオリンピックのTV録画でも見ながらホッピーでもチビチビやって、疲れた体を癒したいですね。

雪かきで頑張った自分に、ご褒美ホッピーは如何でしょうか?

 

 

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「雪国の酒」雪見酒と洒落込んで、うまい酒を飲むには

今日は朝から本格的な雪降り。

でも、「雪見酒と洒落込もう!」なんて書いたら、毎日うんざりするほどの大雪に悩まされている雪国の方々からお叱りを受けそうですね。

雪深い地域の方々の、容赦ない重労働である雪かきは本当に大変だと思います。

それでも雪を見れば、北海道のニセコ地区を訪れたときに見た、素晴らしい別荘に滞在している富裕層とみられるオーストラリアの方々が嬉しそうに雪かきをしている姿や、楽しそうに雪に囲まれてお酒を飲んでいる姿を思い出します。

 普段あまり雪を見ない地域の者には、たまに雪が降れば子供達はなんだか朝からそわそわ、オヤジは「雪かきせねば!」と朝からちょっと気合が入ったりするわけですね。

これまた雪国の方々にはお叱りを受けそうですが、たまにやる雪かきって、これがまたけっこう楽しい。なんだか達成感があるんですよね。

ご近所さんの分まで雪かきをすれば、それはもうスゴイ充実感と達成感なのです。そして、そして、その後の酒がうまいのは、言わずもがななのであります。

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向う三軒両隣の雪かき後の、たぶんそれだけやれば雪国の人も許してくれるであろう「雪見酒」には、やっぱり雪国の酒でしょう。

 もともと酒蔵さんはその地域の方々のために酒を造っていたわけで、その環境に適した味わいの酒になっているのだと思うのです。だから、雪の日の雪見酒には雪国の酒。

達成感ある雪かきの後に雪国の酒で、うまい酒を飲んでは如何でしょうか?

 

因みに我が家では一本しかないスコップの取り合いで、今子供が激しく兄弟ゲンカしてるらしい・・・・・(汗)

 

 

 

 

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