“2014年”の記事一覧

「ブラディッピー!?ハロウィンピー!?」大盛り上がりのハロウィンに何飲む?

「現実社会でのプレッシャーが強い日本や香港では、ハロウィンが盛り上がる。」と新聞に書いてありましたが、確かに都心を中心に年々その盛り上がりは大きくなっているようです。

正直、ハロウィンが何なのか分からないし、なんで渋谷がハロウィンのメッカみたいになってるのかも分からない。

でも、「ハロウィンの日に渋谷に行くのはやめておこう・・・・・・(汗)!」とは、酒屋のオヤジを含めたご同輩の方々の感想かも知れません。

みんなでオバケの仮装して渋谷で何してんでしょうかね?・・・・・イッパイ飲りながら、ストリートで仮装パーティーでもしてるんでしょうか?

ということで、若い人はさておき、イッパイやりながらでないと場が持たない、ご同輩方におススメしたいハロウィン的な酒場放浪記系の酒です(笑)。

2014110211280001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【「ハロウィンピー」 もしくは 「ブラディッピー」の材料】

ハロウィンにピッタリなお酒と言えば、やっぱりトマトジュースの赤が血の色を連想させる「ブラディ・マリー」でしょうか。

でも、酒場放浪記系なオヤジにとっては、ちょっとシックリと来ない。

やっぱりキンミヤがベースで、ホッピー入れて、そこにトマトジュースでしょう。アクセントにパンチレモンを加えてもいい感じ。

もしくは、キンミヤにトマトジュースとパンチレモンでもいい感じです。

新しい季節の楽しみ方で、いつものようにイッパイ飲って、確かに現実社会でのプレッシャーの強いかも知れない日本を楽しんじゃいましょう。

「ハロウィンピー」「ブラディッピー」「キンブラ」「ハロキン」・・・・・・・(笑)、名前はなんだか分かりませんが、そんなのは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」株高、円安の第二幕

驚いたことに、日経平均株価は見事なV字による急回復で10月を終えました。

まるで、「日銀は名うての軍師なのか!?」と思うほどです。言葉は良くないかも知れませんが、「ひよっとして、お上がスクイズ仕掛けてんじゃね~の!?」みたいな印象があるわけです。

そして、お上がそのスクイズで締め上げている相手と言えば、世界の大金持の資金を運用して、レバレッジを効かせてハデに市場を売りたたくヘッジファンドと呼ばれる、年収が何百億とか何千億とかに達する投機集団。

多少の運用マイナスぐらいでは、一般庶民からの同情がまったく得られない方々と言えるかも知れませんね。

いつの時代でも、お上の方針に逆らうのはリスク大きいようです。

先々週に激しく売られた株式市場は一転、押し目待ちに押し目なしと呼べるほど今度は激しく買い上げられました・・・・・まったくもって市場は情緒的!

昨日激しく売りたたいていた人が、今日は激しく買い戻しているのですから、そりゃそうなんですけどね(汗)。

また、マクロを張るとは、プロの集団を持ってしても簡単ではないことが理解できた気がした次第です。

chart.yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

【ヤッフーファイナンスさんの日経平均株価チャート】

さて、2012年11月から2013年5月まで続いた株価の上昇が第一幕とすれば、激しい調整局面からV字回復した今週、1年半の横ばい調整期間を経て株価の上昇と、円の下落の第二幕と呼べる流れが始まったようです。多くの株価が新高値を付けました。

テクニカル分析のエリオット波動風に言えば、上昇相場における第三波の形成に入ったということですね。

しかし、第一幕と違い、より市場は情緒的な性格を増している様子。第二幕ではこの乱気流が続くとみた方が賢明ではないでしょうか。

それでも最近の株価が上昇しているなか、株価の先行きに対する慎重な見方が多い市場のセンチメントは、強気の者にとっては非常に心地よく感じる次第。

全ての人が強気で、実際に大量の買いが株価を押し上げるようなピーク時の現象からはほど遠いことを示していると言えるわけですね。

10月はV字回復で終わりましたが、11月は逆V字にならなければいいのですが・・・・(汗)!?

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「バルコ・ヴィエホ ピノ・ノワール」凄腕醸造家が造るチリワイン”試飲大特価販売!”

明日からの三連休限定企画、 「試飲大特価販売」 のご案内です。

今回ご試飲いただけるワインは、フライング・ワイン・コンサルタントと呼ばれ、世界各地でワイン造りに手腕を振るう凄腕醸造家のヒュー・ライマンさんがチリで手掛ける、非常にコスト・パフォーマンスに優れたピノ・ノワールです。

例によって例のごとく、どれぐらい大特価なのかは、このブログでは書けません。

ご興味のある方はぜひぜひ寄ってみてください。

2014103111480000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【バルコ・ヴィエホ ピノ・ノワール スペシャル・リザーヴ (チリ)】

ヒュー・ライマンさんとは、過去にペトリウスやディケム、ルイ・ラトゥールなどで活躍。その後は世界各国でワイン造りに携わっておられ、素晴らしいワインを次々につくり出しているワインの革命児と呼ばれているお方。

このバルコ・ヴィエホのピノ・ノワールも、普通に購入してもそのコスト・パフォーマンスの高さに驚かされるほどです。

オーストラリアでのワイン造りに影響を受けたライマンさんのワインのスタイルは、「ブドウ本来の果実味や風味がそのままいかされた味わい」。

このバルコ・ヴィエホのピノ・ノワールは、そんなライマンさんのスタイルがよく表現されている味わいなのだと思います。

ワインを口に含めば、チリらしく、よく熟したブドウを使っている印象の豊かな果実味と、よく熟した種や茎からくると想像されるナッツっぽさが感じられます。

繊細さよりも優雅さを感じるピノ・ノワールと言えるでしょうか。

また、乾燥していて、日差しの強いチリでピノ・ノワールを造れば、「こんな感じになるんだ!」と納得させられる味わいと言えるかも知れません。

ただでさえコスト・パフォーマンスの高さに驚かされるワインをご試飲いただいて、さらに大特価でのワインのお買いものは如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ハードチーズ」ちょっとイッパイのアテに最高です

「イッパイ飲りながら、ちょっとだけつまみたい!」

となれば、ナッツ類かチップス類またはハードタイプのナチュラル・チーズでしょうか。

ソフトタイプのチーズではお酒に合わせるのが難しいのですが、ハードタイプとなれば話は別。すべての酒のちょっとイッパイのアテとして最適なのです。

2014102818440001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【スライスしたハードチーズ】

ハードチーズをアテにしようと思えば、やっぱりスライスが一番でしょう。

口に入れた瞬間に、チーズの濃厚なコクが口の中いっぱいに溶けて広がるんですね。そんな濃厚な旨みを感じつつ、チビっと、またはガブガブっと口の中を中和させるかのように飲るわけです・・・・・・・最高だぁ(笑)!

それでも、お酒のタイプによってスライスするチーズの厚さは変化させた方が良さそうです。

チーズをスライスする道具にはスライサーとピーラーがあるのだと思いますが、スライサーである程度の厚みを残せば、ワインや日本酒などの醸造酒のアテとして最適なようです。

一方、本来皮をむくことを目的としたピーラーで、薄くスライスすればウイスキーや本格焼酎のストレートなどチビチビと味わいながら飲むような蒸留酒のアテに向いていると思います。口の中でサーっと溶けて重すぎないんですね。

しかし、ハードチーズとして最も有名なイタリアのパルミジャーノあたりになると堅くてスライスができません。だから、パルミジャーノに限って、これをつまみとする場合には、ナイフのようなものでほじくるようにして食べやすい大きさにするか、ナッツ程度の大きさに切るのがベターでしょう。

酒倶楽部ステップでもかなりお得な価格でナチュラル・チーズを販売させて頂いております。

もっとも人気のあるハードチーズはコンテでしょうか。クリーミーなコクとクセのなさが人気の理由なのだと思います。

ちょっとイッパイのおともに、豊かなコクが口いっぱいに広がるハードチーズは如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「キンミヤ&シャンパン」ややバチあたりな美味しさかも!

ありがたいことに、いわゆるシャンパーニュ地方産のシャンパーニュを飲む機会をいただいたんです(笑)。

・・・・・・・・・で、試しちゃったんですよ!

先日のブログで、キンミヤ焼酎に赤ワインをチョロっと垂らしたカクテルが、意外にイケるとのご紹介をさせて頂きましたが、「ひょっとしてシャンパンでも!?」みたいな興味がムクムクと湧き上がってきた次第。

酒屋のオヤジとしては、「威厳あるシャンパーニュ生産者の皆さんスミマセン(汗)!」みたいな、ややバチあたりで罪悪感もわずかに感じた次第ではありますが(汗)、キンミヤ焼酎と半々ぐらいで割った「キンミヤ&シャンパン」をついに飲ってみたんです。

2014101921080000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【キンミヤ&シャンパン】

たぶん世界中でシャンパーニュをこんな風に飲んだのは、酒屋のオヤジただ一人でしょう(汗)。

でも、これがまた、想像通り!より上品さやエレガントさが増してウマいのです!!

このシャンパーニュの味わいがしっかりとした味わいだったためか、クセがなくほんのりとした甘みのあるキンミヤ焼酎と良く合うんですね。泡もかなり穏やかになりスイスイと飲めてしまう感じ・・・・・・・・でもやたらと酔いそうなのですが(笑)。

もともとシャンパーニュにはブランデーやリキュールが加えられているためか、焼酎割りになった違和感は感じません。

たぶんアテが和風なら、シャンパンよりも穏やかになった「キンミヤ&シャンパン」の方が合うようにも思った次第です。

・・・・・・・・・・しかし効くわ~(汗)!酒場なら一人三杯まで間違いなしの、ついつい飲み過ぎちゃいそうな飲み口のカクテルと言えるかも知れませんね(笑)。

「キンミヤ&シャンパン」で口当たりよく、より効果的・・・!?に(笑)味わってみるのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ