“2011年12月”の記事一覧

「甲州ヴァイオレット」あやし過ぎる色合いのスパークリングワイン!

紫色のスパークリングワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲州ヴァイオレット (やや辛口) AL11% 750ml 

 酒屋としては、この手のスパークリングワインってどうなのかしら!?売れるのかしら!?と危惧してしまったのですが、これが意外に人気で、初回入荷分はすぐに売れ切れてしまいました。一回こっきりの限定販売だったのですが、問屋さんに在庫があるとのことで再度入荷した次第です。

 山梨県産の甲州種で造ったワインに、やはり山梨県産のプラムの果汁をブレンドした、鮮やかな紫色のほんのり甘いスパークリングワイン。山梨県は両方の生産量が日本一なのだそうです。

なかなかの味わいのようでリピートされるお客様もおられました。

このスパークリングワインの魅力は何といっても、この魅惑の「むらさき色」だと思います。スパークリングワインとオレンジジュースでつくるミモザのプラム番だと考えれば、「これをスパークリングワインと呼ぶのか・・・・・・・!」みたいな難しいコメントは抜きにして素直に色合いと風味を楽しめるのではないでしょうか。

また、忘年会やクリスマスパーティーなどの年末の飲み会では、この「むらさき色」が場を盛り上げてくれそうですね。

見た目と味わいの両方で楽しめる純国産スパークリングワインです。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

テディベア教室

今日は今年最後の教室♪

すごい寒さの中、みなさん出席してくれました(^-^)でも、教室は石油ストーブですぐあったかに・・・♡

くま子の教室は、初回のみ基礎が習得できて作りやすいキットをこちらで用意しているのでそれを作ってもらいますが、それ以降はサンプルや本などから選んで好きなベアを作れます。

写真は大きめなベアを作っている生徒さんの製作中の頭。まだ、鼻の毛のカット・刺繍をしていないので顔の表情がはっきり見えませんが、毛並みの長いベーシックなベアです。隣はうさぎです。写真では色がはっきりしませんが、パープル×ホワイトの珍しい色合わせ、とても素敵ですよね。

ベア以外にも犬やねずみ猫などなど・・・ベアに飽きたら他の動物もチャレンジできます♪

くま子が次に作りたいのは、「ぞう」。来年こそは出来るかな…(^_^;)

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クリスマス・プレゼント

日本での「クリスマス」に対する位置づけは、」微妙にあいまいかも知れませんね。

ひょっとすると子供とか恋愛中の人を除けば、ほとんどの人にとって「ケーキとチキンの日」みたいな位置づけなのかもしれません。酒屋にとってもクリスマスのための贈りものは、お歳暮とかお年賀の贈りものと違って、”ささやかな気持ちです!”的な商品を、クリスマスっぽくややきらびやかにお包みする感じでしょうか。

販売をさせ頂いている立場としては大変失礼な意見で恐縮なのですが、そんな状況が日本人のクリスマスに対する位置づけを物語っている気がするのです。もちろん中には高級シャンペンをご購入されるお客様もおられるのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログをこんなネタにした理由は今朝にあります。発見したんです。長男の寝床にサンタさんへの手紙が張り付けてあったんですよ!「大好きなサンタさんへ・・・・・・あれ下さい・・・・・・これも下さい・・・・・・おとうとの場所とまちがえないで下さい・・・・・・おかしをおいてあるので休んでって下さい・・・・・!(汗)」みたいな親としては「まいったな~!(汗)」みたいなお手紙。

聞けば、「お友達はみんなサンタさんから毎年プレゼントをもらっていて、自分達も毎年もらってるから今年ももらえるハズだ!」などとぬかしてるんです。しかし、どこの家にも煙突はないらしい!(笑)それ以外にも「おじいさんサンタ」とか「おばあさんサンタ」とかがおられて、「オモチャだらけになるじゃないの?」みたいなお友達もいるらしい。

 そしてクリスマスが過ぎれば次はお正月。今度はお年玉がもらえたりするわけで、「日本の年末は子供に甘すぎるんじゃないの?」みたいな気も親としてはするわけですよ。そして、そのお年玉は結局オモチャへと変わるわけで・・・・・(汗)!

それでも、しょうがないからサンタ代行としては出来るだけ予算の範囲内で収まるようにして、当日は夜中に子供が用意したお菓子でも食べようかと思ってます!(笑)

でも・・・うちはたしか天台宗とかいう仏教徒だったような・・・・・・・・・・・(汗)!このへんの宗教観のない宗教的な行事が日本の平和を象徴しているのかも知れませんね。

しょうがないから、近くの個人商店で美味しいケーキと美味しいチキンを購入させて頂いて、美味しいシャンペンでも飲んで、少しは地域経済に貢献したいと思います。

きっと日本のクリスマスは、そのためのクリスマスなんですね!

 

 

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明日の教室♪

今月もどんどん日が経っていきますね。今日は随分暖かかったけど、だいぶ冬っぽくなってきましたね。

今日は朝から出かけていて、明日の教室のデザート作りは夜からになってしまいました(>_<)

なので、手軽にできるものを選びました。「ファールブルトン」フランス・ブルターニュ地方の田舎菓子で牛乳のおかゆって意味だったかな・・・クレープの生地の分厚い感じ。作り方は材料を混ぜていき、型でゆっくり焼くだけで失敗も少ないし、時間がない時には打ってつけ(^^ゞ今日もなんとか上手に出来ました♪

 

明日は今年最後の教室。10:30~です。

 

皆さんにおいしく食べてもらえたらな♡

 

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「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」健さん絶賛、御用達!

あの健さんが絶賛する、信州の老舗酒蔵が造る甘酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」 450g 525円

以前にもご紹介したかも知れませんが、昔ながらのアルコール発酵をさせていない、ノンアルコールの甘酒には製法が二通りあります。どちらが良いとか悪いとかではないのですが、一つは原料が米、米麹、水で、もう一つは原料が米麹、水だけのもの。

今回ご紹介している「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」は、後者の方で原料に米麹と信州八ヶ岳系千曲川伏流水の井戸水だけを使用したものです。味わいも見た目もほとんど変わらないのですが、後者の甘酒を探している方にとっては、なかなか見つけられない商品なのだそうです。

製造元である信州の老舗蔵、橘倉酒造(きつくら)さんの営業さんが先日ご来店されました。

「あんまり大っぴらには言えないのですがね・・・!」と前置きされてから、あの健さん(サンバとかを歌って踊らない、黄色いハンカチがお似合いのお方です!汗)が、どれぐらいこの甘酒を絶賛されているかを熱く語られたんですよ。(もう大っぴらかも知れませんが!笑)

健さんはお酒をお飲みにならないのだそうです。たぶん酒屋のオヤジなどにはとても真似の出来ないほどの摂生をされているのだと推測されます。しかし甘酒は大好きなのだそうです。それで、いろんな甘酒を試された中で、”これは!”と感じられたのが、この信州の甘酒だったのです。

「それ以来、おつかいものには弊社の甘酒をご利用頂いてるんですよ~!」って嬉しそうに熱く語っておられました。

そして健さんと酒蔵さんとのお付き合いもある様で、健さんの人としての素晴らしさや、大きさもやっぱり熱く語って行かれました。

酒屋のオヤジは映画の中での健さんしか知りませんが、本物中の本物と誰もが認めるような方が認めるのですから、やっぱりこの甘酒も本物中の本物なのでしょう。

お試し下さい。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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