“2011年8月”の記事一覧

発掘!この夏、イチオシのカヴァ、ガルベイ ブリュット

新入荷のおすすめカヴァです。

カヴァ「CAVA]というのは、スペインを代表するスパークリングワインです。

フランスのシャンパーニュと同じ、瓶内二次発酵で造られたものだけが

カヴァと呼ばれるスパークリングワインになれます。

カヴァというと、品質の高さとリーズナブルな価格が人気。

今回、ご紹介する「カルベイ カヴァ ブリュット」も、

その期待を裏切りませんよ!

 

造り手のガルベイ・グループは

スペインのヘレスを中心に

リオハやトロ、シェリーなどの銘醸地にもワイナリーを所有。

世界70カ国以上に輸出しています。

ドイツ最大の国際ワインコンクールである「ベルリン・ワイン・トロフィー2011」

で 金賞を受賞。

ワイン評論家のロバート・パーカーからも、高得点を獲得しています。

クリーミーな泡立ちと、しっかりとしたボディーが

カヴァとしての魅力を 最大限に表現しています。

 

すっきりとしたドライな味わいですから、

お料理にも 合わせやすいですし、

この暑さも、吹き飛ばしてくれます。

今回は 特別に輸入したということで

価格も 特別価格です。

早いもの勝ちです。

是非 お試しくださいね。

 

ガルベイ・カヴァ・ブリュット  1260円の品が 特別価格 980円(税込)

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2010年世界のビール生産2%増加。

今朝の日経新聞に「2010年のビール生産上位10ヵ国」(キリン食生活文化研究会まとめ)が掲載されておりました。

右端に表示されている「前年比増減比率」はまるで各国の経済成長を表しているかのようですね。トップは9年間連続で経済成長著しい中国。前年比は6.3%の増加。驚きは前年比で18%増加した第3位のブラジル。奇跡のような増加率ですね!

ロシアは景気が鈍化しているのか6.2%と前年より大きく減少。日本は第7位で2.4%の減少。第5位のドイツから第8位のイギリスまで2~3%の減少とほぼ横並びで仲良く生産量を減らしています。先進国はどこもそんな感じなのでしょうか。

こんな感じで、世界主要国の2010年のビール生産量は前年比2.2%増の約1億8562万キロリットルで26年連続の増加。と言っても中国とブラジルの2つの国だけで頑張ってる感じ。ほぼこの二つの国だけで、先進諸国のマイナス分をカバーした上に全体量で増加にまで持っていくのですから、凄まじいパワーです。

たしか先日、日本のキリンビールさんがブラジルのビールメーカー大手を買収するとかで記事になってましたが、1年間に18%も生産量が増加する市場ですから、創業一族の一部が反対していると言う問題はあるようですが凄い話です。

大手ビールメーカーの海外戦略の最重要地域は中国とブラジルが大本命と言ったところでしょうか。縮み続けている国内市場だけでは、今後伸びる余地がありません。今の超円高と低金利のメリットを生かせば、大借金をしてでも有力な海外の会社を買収するのはベストな戦略なのでしょう。

それにしてもビールの市場規模ってスゴイですね!だからこそビールの生産量≒経済成長なのでしょうか。

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「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」芸能界で人気!?

この夏、甘酒はやや品薄感があるようです!

「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」450g 525円

 信州佐久地方の自然派酒蔵、橘倉酒造さんが米麹と井戸水(八ヶ岳系千曲川伏流水)だけで造った、昔ながらの自然な風味の甘酒。

この甘酒が最近人気なのだとか。先日、蔵元である橘倉酒造さんの営業さんが酒倶楽部ステップにご来店されて、この甘酒が人気の理由を教えてくれたんです。

 「実はこの甘酒を、あの高倉健さんが坂東英二さんに贈られたことがあるんですよ。そしたら坂東さんが大変に喜ばれて、自身のブログで弊社の甘酒を絶賛して頂いたんですよ!」って。その後、その話が伝わり、この甘酒が人気になったのだそうです。

また、地元の有名ケーキ屋さんとのコラボレーションで生まれた甘酒のジャム(コンフィクチュール)も人気なのだとか。ただ少量生産のため現地へ行かないと入手は難しいらしいのですが。

 その後、坂東英二さんは再度この甘酒について書かれました。

「節分の時に書いた甘酒がこれです。本当に心温まる贈り物でした。お洒落でなんとも言えないお人柄がしのばれる逸品でした。こうありたいものです。」と。

つまり、酒屋のオヤジが要約させて頂ければ、「この甘酒は、あの高倉健さんぐらいに素晴らしい!」と言うことなのだと思います。

試してみる価値は大ありですね!健康にも良いし!!

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ギフトラッピング勉強会

ギフトラッピング勉強会2回目。

2回目のラッピング勉強会。上の写真にあるリボン付きのラッピングは酒屋のオヤジが制作したものですが、力仕事ばかりやってる酒屋にしては良い出来栄えではないかと自身では思ってるんですよ。

ただ、酒倶楽部ステップでお客様に対して行なうのには、もう少し準備が必要なんです。リボンなどの材料やラッピングスペースはもちろんですが、上の写真で飾りのメインになっているともいえる、リボンで作ったモコモコとした飾りを作り置きして用意して置かないと、ラッピングに時間が掛かり過ぎちゃうんですよね。

でも、このリボンのモコモコ作りの内職的な作業が意外に大変なんです。慣れないこともあるのですが、目は疲れるし、肩はこるしで中年親父には結構辛いのです。都心のラッピング・サービス専門店でそれなりの金額になるのが分かる気がしますね。

もし結婚式の引き出物などで100個とか200個とかを、きちんとラッピングするとなると、やっぱり手なれたプロでないと厳しいかも知れません。今の酒屋のオヤジでは、リボンの扱いに対しての不馴れの恐さみたいなのもあり、大疲れしてしまいそう。大汗かいて行なう力仕事の方がまだ良いかなって気もしてしまいます。

それでも、酒類をギフトに使いたいお客様は多いわけで、酒屋としては何とかお客様が期待される以上の見栄えのラッピング・サービスを提供したいのです。

蕨市、戸田市周辺で、「お酒の贈り物なら酒倶楽部ステップだよ!」ってイメージを多くの方に持ってもらえたら最高です!

ガンバルゾ~!!

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旨い焼酎の2本ゆわき!祭りの打ち上げ、帰省土産・・・etc!

「一升瓶の2本ゆわき」これをもらえば酒好きはうれしい!

写真は「旨い芋焼酎ご奉仕2本ゆわきセット」。

酒倶楽部ステップでは、お買い得価格にて写真のような「旨い焼酎セット」をご用意いたしております。ご利用下さい。

一升瓶2本ゆわきの贈り物は、お酒好きの人達に対してはホントに効きます。お盆で帰省するのにお土産として、また地域のお祭り後の打ち上げでの差し入れとしてお酒好きの方々には喜ばれるのです。

一昔前までは一升瓶の2本ゆわきと言えば清酒だったのですが、最近ではもっぱら本格焼酎。それも芋焼酎か麦焼酎で、芋焼酎の方を好む方が多いようです。

温暖化の影響でしょうか。こう毎日蒸し暑いと、例えばワインならコクのある赤ワインよりは、キリッと冷やして美味しい白ワインを飲みたくなるように、地酒が美味しいのは良く知っているのですが、冷た~くして、スルスル~とスッキリ飲める焼酎が飲みたくなっちゃうんですよね~!

旨い地酒は涼しくなるのを楽しみにして、暑い今は冷た~くして旨い焼酎を思いっきり楽しんじゃいましょうね!!

 

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