“2010年1月”の記事一覧

松田優作サイン入りトライアングル(甲類焼酎)

先日サッポロビールさんから、非売品の松田優作サイン入のトライアングルを頂きましたよ。

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松田優作のサインがプリントされたトライアングルのボトル(非売)。

松田優作さん、時が経ってもカッコイイですね~!酒屋のおやじの記憶にある松田優作さんは、もっとワイルドなイメージなのですが、若いころは繊細な顔立ちのだったんですね!生前にトライアングルのコマーシャルをしていたのでしょうか?

この甲類焼酎トライアングル、現在はサッポロビールさんが製造元なのですが、ちょっと前までキッコウマンさんが製造元。そのキッコーマンさんの頃から、このトライアングルは何故か千葉県と埼玉県で特に人気があるのです。東京から橋を渡って埼玉県に入ったとたんに、トライアングルの名前の入った飲食店の看板が目に付き始めるんですよ(ホント)。これが、もっと埼玉県の奥の方へ行くと業務用甲類焼酎は、もうトライアングル一色なのだとか!

この甲類焼酎もしくは韓国焼酎とも呼ばれますが、この手の業務用甲類焼酎の中ではダントツにお得なんです。まず、サッポロビールさん製造になってから原材料がハッキリ明記されているのです。この手の焼酎で原材料を明記してあるものは、他にはほとんどありません。そして価格。他の同じ様な焼酎に比べると5%~10%安いのではないでしょうか!お得でしょう!!

ちなみに酒倶楽部ステップでの現在の店頭価格は、「トライアングル 25度」720mlで一本568円もちろん税込!飲食店さんでこれを一本1,300円~1,800円で出せば、十分に割安感も利益も出ますね。埼玉県、千葉県で、業務用甲類焼酎と言ったらトライアングルなのであります(地域の定番なのですよ!)!!

話は変わりますが、先日の日曜日、このトライアングルを頂いたサッポロ・ビールの方も参加して、子供の「初蹴り親子サッカー」に参加したんです。そこでは毎年、子供のリフティング大会が行われるのですが、毎回記録は更新されている様子で、今年のチャンピョンは小6の男の子。記録は何と3,106回!!凄すぎです!何とゆう集中力!(アッパレ×2)!このまま記録が更新され続ければ、ギネスブックに載っちゃいそうですね(笑)!!

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数々の三星レストラン採用!凄いコスパ!自然派「ドメーヌ・サン・タントナン フォジェール」

ものすごく価値のある、安すぎる自然派ワインだと酒屋のおやじは思うのであります!

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Domaine Saint Antonin   Faugeres 2007 (ドメーヌ・サン・タントナン フォジェール2007) 2,100円

このワインの2000年ヴィンテージは、洞爺湖サミットの総理夫人主催の昼食会にセレクトされた程の実力!数々のフランス三ツ星レストランで採用されており、ワイン評論家のロバート・パーカーさんも、そのワイン評価本バイヤーズの中で5つ星を表記、ワインアドボケイドでも「私の知る限り最も驚くべき値打ちのワインに入るだろう!!」と絶賛しています。「何でこんなに安いの?」みたいなワインなのです。金融市場に例えればAAAの評価に対してBBBの価格が付いてる感じでしょうか!?(だからって買い占めしても、大金持ちには成れそうもありませんが!(笑))

1995年に現在のオーナーであるフレデリック・アルバレさんがこのワイナリーを購入。全く整備されていない、大きな石がごろごろしている場所を、手作業で石を砕きながらコツコツと誰の手も借りずに畑の整備に取り組みました。森に囲まれた畑で自然栽培を実践し、わずかな設備でワインをリリースしたのが始まりです。正にアルバレさんの情熱の全てを捧げたワインなのです(アッパレ!)!

味わいは、一流の舌が認める程ですから、間違いなく尋常ではいられない程の旨さなのであります!凝縮感のある果実味、スパイシーさのある繊細で複雑味のあるラブリーな香り。ファンタスティックなのです!多分、このワインを贈られた人は、5,000~15,000円ぐらいのワインかな~?って感じると思いますよ!

ちなみに洞爺湖サミットの総理夫人主催の昼食会で、このワインのアテになったお料理は「トリュフ&トリュフォ」という、お米を原料とした生地をパリパリに焼き上げ、この中にトリュフのアイスクリームを詰めたものに、ジャガイモ料理を添えたのだそうです(外務省発表)。全く酒屋のおやじには想像が出来ないお料理ですが、たしかにトリュフとこのワインは、相当相性が良さそうな感じがします。

ポテンシャルの高いワインですから、少なくとも飲む2時間前に栓を抜いておくのが良い様です。自然派のワインの凄いところは、有機野菜が腐りにくい様に、栓を開けてから数日~1ケ月ぐらい平気な事です。酸化しないのです。大地から頂いた生命力が強いのでしょうか?多分ベストな飲みごろは栓を開けて2日後ぐらいかも!?酒屋のおやじには、そんな2日も待つなんて、まったく不可能なのですが(笑)。

酒倶楽部ステップの自然派ワインの品ぞろえは、上記のワイン様に”世界の三ツ星レストラン採用ワイン”や”世界的ワイン雑誌で高評価ワイン”などが揃っているのですよ!ガハハハハ・・・・!三ツ星レストランで飲まれるワインが、この辺、蕨、戸田辺りで気軽にジャージ姿で買いに来れるなんて、スゴイでしょ(笑)!一流の方々に認められているワインですよ!しかも、そんなに高価じゃないしね!流石は酒倶楽部ステップのワイン担当殿!!エライ!!(汗)

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超お得!「季節限定 純米吟醸 姿形ではない中味で勝負」

年一回出荷の季節限定品。超お得な上州地酒!

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「純米吟醸 姿・形ではない中味で勝負」季節限定の新聞紙巻き 一升 2,310円

群馬県の清酒「水芭蕉」の蔵元、永井酒造さんの限定品。永井酒造さんの商品は純米酒あたりでも一升2,500円~2,800円ぐらいしてますから、純米吟醸で2,310円は超お得!!こんな本醸造か純米ぐらいの価格で、限定品とは言え永井酒造さんの純米吟醸が飲めるのですから、蔵元さんのご努力に感謝、感謝です。

酒米には「山田錦」と「美山錦」を使用し低温長期発酵で風味よく醸してあります。「山田錦」の持つ華やかで柔らかな味わいと「美山錦」の持つ旨味がうまく調和した、お口に含むと、ふわっとふくらむみ、ほのかな甘みと穏やかなフルーティーさが広がるのです。

新聞紙に包まれていて、名前が「姿・形ではない中味で勝負」。かなり挑戦的で自信のある姿と名前です。酒好きならこの挑戦、受けて立つしかないのでありますよ!「おまんは、どれぐらいうまいんぜよ?(急に坂本竜馬ふうに書きたくなったんです)」って、そして「うまいぜよ~!オイラの負けぜよ~!!」って言ってる自分を期待して試してみて下さいね。ひょっとすると、歌手に例えたらスーザン・ボイルぐらいの凄まじいレベルかもね!?確かに外見だけじゃ分かりませんね!

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超お得!「越乃雪椿 壱百壱号 大吟醸無濾過原酒 特A山田錦特等米」

超お得な限定の新潟地酒。限定800本!

「越乃雪椿 大吟醸無濾過原酒 特A山田錦特等米」(ながい!しかも中国文字かと思うほど漢字ばっかり!)名前が長いほど、こだわりが沢山詰まっているのです。

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「越乃雪椿 大吟醸無濾過原酒 特A山田錦特等米」一升 3,990円 ロットナンバー入り。

酒米の最高峰である兵庫県特A地区産山田錦(とても良い山田錦が出来る4~5か所の地域)の中の、更に特等米と格付けされたお米のみで仕込んであります。平たく言えば、酒米の世界のピラミッドの頂上だけを使っているのです。

しかも無濾過(やや黄色い色合いで旨味たっぷり)原酒(水を加えていない)お酒。アルコール度数は17~18度で、たっぷりとした旨味とふくよかさを持ちながらキレのある味わい。まろやかで繊細、大吟醸酒らしく洋梨の様なフルーティーな吟醸香が広がります。

名前の壱百壱号は、鑑評会出品用のタンク101号のこと。賞を取るために丁寧に仕込まれたお酒なのです。

1年間でこの時期だけ清酒を楽しむ方も多いと思われます。この大吟醸の王道を行く、直球ストレート勝負の味わいを楽しむべきでしょう!しかも、この品質で一升3990円!!安過ぎです!

飲み方は、もちろん常温か冷やしたものを、そのままがベストなのですが、ロックにしたり、炭酸水で割ったりしてもイケますよ!また、大吟醸のフルーティーな香りを楽しむために、大ぶりのワイングラスに注ぎ、ぐるぐる回しながら高貴な香りを楽しみつつ、チビチビやるのもいいですね。

大吟醸酒はフルーティーでハデ過ぎるくらい華やかな方が良いと、酒屋のおやじは思うのです。そうでないと、これから清酒販売の主戦場になると予想される外国で、勝負して行けない気がするんですよね。特にアメリカとか。アメリカの高級レストランで食前酒によ~く冷やした、ハデハデに華やかな味わいの大吟醸酒を出したら大受けすると思うんですがね~!

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長陵さんからの年賀状と旨い地酒「長陵」でお屠蘇気分

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長岡の長陵(ちょうりょう)さんからの年賀状です。

毎年数回、自作の素晴らしい絵入りのお便りが届きます。長陵さんの高橋社長は芸術家なのです(マジメに!)。

長陵さんのお酒のデザインが素晴らしいのも、納得できますね!

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お年賀の贈り物に人気の「長陵 純米大吟醸」。旨いっすよ~!!

日本酒ガイド」の著者、松崎晴雄氏は、この本の中で 、上記の長陵を「淡麗さを特徴とする越後地酒の中でも一頭地を抜き、新潟の地酒らしさを最も感じさせる酒」と表現しております!日本酒の世界でブルゴーニュ ワイン的な味わいなのです!

ちょうりょう冬

冬の長陵さん酒蔵。こちらも芸術的にキレイなのです。

お年始のご挨拶に、嫁さんの実家へ酒を持って行かれる方は多いですが、何故か最近は焼酎やワインが多いのです。正月はやっぱり清酒でしょう!!見た目が良くて、味わいの良い清酒を持って行きましょう。世の中まだまだお屠蘇気分でいたい人は多いはず、特に酒飲みは(笑)。でも、お屠蘇気分は清酒をタップリ飲まないと、ワインや焼酎じゃお屠蘇気分にならないでしょう!?(たぶん!?)

嫁さんちの父ちゃんも、奥さんの手前「体のために、もっぱら焼酎なんだよ~!」なんて言っててもホントは旨い清酒が飲みたいんですよ!きっと!酒倶楽部ステップ寄って、旨い酒(もちろん長陵!)買って参上し、二人で飲んじゃいましょう!!そして、お屠蘇気分を思いっきり楽しんじゃいましょう(二日酔いって意味じゃないから!)

ちなみに、長陵さんの様なしっかりとした造りの地酒は、酔いざめも爽やかなのです!

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