“2010年1月”の記事一覧

クマ子♡作品展に参加♪

クマ子が通っていたテディベア教室&材料のお店「プリメーラ」で1月22日~28日まで

「みやがわ ゆみと仲間たち」作品展を開催してます(^^ゞ

クマ子は前日に搬入に行ってきました。場所は目黒のドレメ通り。なかなか行かないかな・・・^_^;

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クマ子の作品は右上の写真の向かって右の方に飾ってあります。クマが3体にうさぎが1体。去年の12月頃から作っていたうさぎがやっとお披露目です(*^_^*)どうかしら~?

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 みやがわ先生はクマ子がプリメーラで習っていた時の初級から上級のクラスまで見ていただいていた先生で、とてもかわいらしい作品を作っています。(下の写真の作品です)本人もとてもかわいらしい人です。今までも何回か一緒に作品展に参加させてもらっていて、お世話になってるんです(^^ゞ                       DSC01405

この作品展が終わっても3か月ぐらいはお店に並んでいるので、近くに行くことがあった時には是非お立ち寄りください(*^_^*)

http://www.primera-corp.co.jp/

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

WHOによる酒類の広告規制への流れか!?

日経新聞の記事より

WHO

「WHOがアルコールを含む酒類の販売や広告への規制案を策定した。」との記事で、「当面、強制力は持たせない。」との事。当面というのはどれぐらいか分かりませんが、タバコと同じ様に酒類も広告規制の流れがでてきました。大変です。

現在、大手のビールメーカーは、第三のビールを中心に新製品をバンバン出し、TVを中心にハデな広告をガンガン打つマーケティング手法が一般的となっています。そして、もし思うように市場に受け入れられなければ、直ちに生産を中止し終売として、次の商品を投入するのが今のメジャートレンドです。そして、最も効果的な手法なのです。それが出来なくなると・・・・・・・・・大変です!!

先週には、オバマ政権の金融規制案発表で金融市場が大幅安となりましたね。金融機関の自己資金による運用を禁止するという金融機関にしてみれば「そりゃ~ムチャクチャだよ~!!(汗汗汗!)」みたいな案!もし導入されれば大変です。

酒類の広告規制も、このアメリカの金融規制案ぐらい、大手ビールメメーカーにとってはインパクトのある話だと思います。酒屋のおやじはタバコを吸わないため、どうやってタバコの新製品を市場に認知してもらうのか分かりませんが、取りあえず店頭に置いてもらうぐらいしか方法がない様な気がします。今までの様に、新製品出してコマーシャルを打つのとは、比べられないぐらいスローなテンポになっていると想像できます。

アメリカの金融規制案も、酒類広告の規制も、今までバズーガ砲を持った大量の兵士で戦ってきた無敵の軍隊が、いきなり「これからは武器なしで戦いなさい!」と上官から命令されたようなものです。大変です!でも大量の兵士ですから、石を投げても強いのですが(笑)!

まー酒屋にとっては第三のビールの新製品がわんさと出て来て、酒屋でも全部の商品が分からない現在の状況が変わるのかと思うと、ちょっと気が楽になるのですが(笑)!また、この春にはわんさと新製品が投入され、その影で打ち切りになる商品が出てくるでしょう。いきなり終売にされるのも困っちゃいますが、商品が増えて何処のお店でも、全部は置ききれないんですよねー!これは、大型のスーパーでも同じ!!

そーすると、酒倶楽部ステップみたいな酒屋での、取り寄せ依頼が多くなるんですよ!でも、ほとんど終売になっちゃってるんですが(笑)!酒倶楽部ステップでは、出来るだけ皆様のご要望に応えるように努力しております。何かありましたら声かけてくださいね!

今日は蕨商工会議所のインターネット販路拡大研究会のセミナー!NHKさんが来て、酒屋のおやじが取材を受ける事になっています(大汗!)。くだらない親父ギャグ飛ばさない様に、気をつけねば(笑)!!そんな事で、今からややビビってま~す(汗)!

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人気です!気軽に国産スパークリングワイン「マディーコンコード酸化防腐剤無添加」

何だか店頭で人気なんです!!

マディー

スパークリングワイン(赤)「マディーコンコード」酸化防腐剤無添加 750ml 1,575円

勝沼の蒼龍酒造さんの酸化防腐剤無添加の赤スパークリングワイン。酒倶楽部ステップの店頭で人気なんですよ!これが!味わいは山梨県の道の駅なんかで販売している、1本1000円ぐらいするブドウジュースそのまんまの味わい。ある意味、クセになる味わいかもしれません!いかにも「ポリフェノールたっぷり入ってますよ!!」みたいな感じ!それと、甘みは感じますが甘口ではないのも嬉しいですね。口の中が甘ったるくなる事もなく、飽きずに飲めるんですよ!

ワイン通の方やソムリエさんは、いろいろ言うかもしれませんが、ワインだってお酒の一つ、いろいろあって良いのです!そもそも蒼龍さんは、お医者さんに頼まれて酸化防腐剤無添加のワインを開発したのだそうです。体に良さそうだから、このスパークリングワインを飲む!という方もおられると思います。健康は気持ちが大切です。体に良くて、美味しくて、しかもお酒!素晴らしいじゃないですか!!

そうりゅう

勝沼の蒼龍酒造さん。ヨーロッパ調のモダンな建物ですね。きっと蔵見学も素敵なのだと思います。

山梨県に行くと、地元で人気の一升瓶に入ったワインをよく見かけます。あれって結構旨いんですよね!!ありなんですよ!塩せんべいだの、お漬物だのをポリポリやりながら飲んだりすると、いいんですよね~!!もちろんお茶碗に入れて、焼酎でも飲むみたいに飲むんです!

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ガツンと旨い麦チョコ系!「村おこし麦焼酎 十王」

ガツンとした旨味のある麦焼酎!

じゅうおう

おおいた村おこし麦焼酎 十王(じゅうおう) 25度 720ml 1,180円

製造元のみろく酒造さんは、村おこしのために大分県の支援を受け、地元の原材料にこだわった麦焼酎造りのために設立された焼酎蔵。「地元の元気はまず農家から」との思いで、地元の人が大切に育てた山香産の大麦のみを使用し、水はモンドセレクションで最高金賞を受賞したこともある、地下約200メートルから湧き出る名水を使用。造りも減圧蒸留やイオン交換など余計なテクニックを使わない常圧蒸留。しっかりとした味と香りの、焼酎好きにはたまらない麦焼酎に蒸留します。

さらに、その出来あがった焼酎を日出町の廃トンネルの中で、じっくり貯蔵熟成させて十王が完成するのです。出来あがった地産地消の焼酎は、豊醇な香りがあり、ふくよかでガツンとした旨味のある味わいを持ちながら、熟成したスムースな飲み心地。麦焼酎兼八に代表される旨味タップリの麦チョコ系の味わいなのです。

この焼酎の名前の「十王」とは地獄を支配する10人の裁判官の事で、この「十王」を飲めば、善を積み極楽へ行く事が出来るという願いを込めて醸したのだとか!!ちょっと難しいので、酒屋のおやじには理解しにくいのですが、それぐらいこだわって、丹精込めて造られた焼酎なのです。

麦焼酎好きには、必飲の麦焼酎なのであります!きっと農家の皆さんや酒蔵の思いが伝わって来ますよ!

麦焼酎といえば昨日は、またまた親父達の(過激)新年会!麦焼酎飲みまくり!酒屋のおやじはシンデレラ親父になって、12時には失礼しようかな!(そうでないと、うちの魔女殿がぁ・・・・・・コワイ!!(汗))などと考えつつ参加。サッポロさんの実に口当たりのよい麦焼酎「麦和ら」をカパカパ水の様に飲んで、気がつけばもう1時!!(ヤバイぞ!汗!)でももう、こんな時間になっちゃったから、もうちょっとだけ飲んじゃおうかな!なんて思ってて気が付けばもう3時!え~いもう何だかわかんね~や!何て思って韓国人のママさんと「韓国の女性はお肌がきれいね~!」なんてくっちゃべってたらもう5時!!何で酒飲んでると時間の経つのが早いんでしょうかね?その後、やっとそろそろと家路についたのですが、その後の恐怖は怖すぎて良く覚えていないのです(笑)。そして今日の朝、皆さん子供を連れて9時前には体育館に、やや青い顔ではあったのですが(笑)集まってたのです!流石!それでこそ男だーッ!!エライ!(でも、怖くて寝てられないですよねー!笑!)

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気合の入った自然派ワイン試飲会!日本市場のパイオニア伊藤先生パリよりご来場!!

「気合の入った自然派ワイン」の試飲会へ行って来ましたよ。

かぶきざ

歌舞伎座の近くに、その会場はあります。酒倶楽部ステップも参加して共同での輸入を行っているんです。

おりぞん1  おりぞん2 おりぞん4 おりぞん5

どれも素晴らしく美味しいワインばかり!流石!!試飲は口に含んで、味見をした後吐き出すのが基本なのですが、ついつい飲みこんでしまいます。後味が素晴らしく良いのです!余韻があるのですよ・・・・!

不況下では、安物と本物が売れると言われますが、ここにあるワインは「世界の三ツ星レストラン」や「世界のワイン雑誌」も認める、本物中の本物!!超ナチュラルで健康に育ったぶどうを、房のまま手摘みして桶の中にいれただけで何も加えない、何もしない、奇跡の様なワインなのです。生産者の方々は強い自然主義の意思があり、自然と共存する生活を取り入れている人ばかりなのだとか。

お風呂が24時間温かくて、しかもテレビが付いてるなんて事は、絶対にないのですぞ(笑)!!

酒屋のおやじが思うに、良いワインとは、良い小説に似ている気がします。余韻があるのです。例えば「ノルウエーの森」を読むと、読んでる最中は、ちょっとスケベな青春のお話かな!?などと、ともすると理解してしまうかも知れませんが、読み終わった後、余韻の様な記憶が残るのです。そこで「あー、この話は、生と死について書かれていたんだ!」と理解するのです。良いワインも飲みこんだ後の、余韻が残るのです。そして、あーこのワインはピュアーで奥深いなー!と理解できるのです。

一般のワインとの違いは、その後に大量生産されている工業的な製法のワインを飲むと、良くわかります。

今回の試飲会で特に印象に残ったワイン!

ばっかんと

「ドメーヌ・デ・バッカント」 フランス最小の、気合の入った自然派協同組合が造り出すワイン。(現在、酒倶楽部ステップにも在庫があります。)

ぐりおっと

「ドメーヌ・デ・グリオット」自然の中に身を置き、超自然な生き方を実践しているグリオットさんの、ダークチェリーの様な豊かな果実味溢れるワイン。

もんかるめす

「ドメーヌ・モンカルメス」 ラングードックのロマネコンティーと称されるエレガントな味わい。

試飲も中盤へと差しかかり、ややほろ酔い気分の頃、これらの自然派ワインを日本へ紹介して頂いている、自然派ワインの日本市場でのパイオニアである伊藤先生がパリよりご来場!

いとうさんようこ

伊藤先生と酒倶楽部ステップワイン担当。

フランクな感じで、自然派ワインへの強い思いが、強く感じられる先生でした。その情熱は数年前に日経新聞でも紹介されてましたよ。酒屋のおやじも、いつかは渡仏して、伊藤先生が見出した生産者を訪問してみたいと思います。

最近、このブログで酒屋のおやじが気になっている中国市場について聞いてみました。「今の中国は日本のバブル期の様に、ワインといえばグランバンの方にばかり興味が向いているようですね」とおっしゃってました。酒屋のおやじが危惧するのは、中国の興味がもしこれらの、供給量の限られた自然派ワインに向かったなら、あっと言う間に全部持って行かれるのではないか?と言う事なのです。

中国などの新興国で、ワイン売り場や高級レストランが増える前に、飲んで楽しんでおいた方が良さそうですね(笑)!!あっと言う間に価格は10倍!そんな価値は十分あるワインだと酒屋のおやじは強く思うのです(真剣に)!!

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