“2009年11月”の記事一覧

ネットで人気の芋焼酎「蒼天の煌(赤ラベル)」

前回ご紹介した芋焼酎「蒼天の煌」(そうてんのきらめき)の姉妹品、綾紫芋を100%使用した「蒼天の煌」の赤ラベル。

年間生産量5000本の限定品。やはり青ラベルと同じく霧島山系の湧水で、日に照らされると蒼くキラメク水を使って仕込んであります。

綾紫芋と言えば、あの真紫色の、よくケーキ屋さんに行くとある紫芋のケーキやタルトで使われる、あのお芋です。ポリフェノールタップリで健康に良さそうな感じのお芋ですね!

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芋焼酎「蒼天の煌」(そうてんのきらめき)赤ラベル (綾紫芋100%) 一升 2,990円

味わいは、紫芋のケーキやタルトと同じく、紫芋特有のすみれの花を想わせるような華やかで繊細な味わいで、フルーティーさがあります。非常に飲みやすい芋焼酎なんです。ロックかストレートがおすすめ!

魔王や三岳の様な際立った個性はないかもしれませんが、芋焼酎好きの女性にはうける味わいだと思います。そんでもって、酒の肴には、いわゆるスイーツも在りな感じ。かくゆう、酒屋のおやじも結構甘党でして、有名処のスイーツをいただいた時などは、やはり、それを肴に一杯などと、ついつい考えてしまいます。意外に充実した酒飲みタイムを過ごせるのであります。酒屋のおやじの経験だと、芋焼酎や泡盛はチョコレート系に合い、コーヒーリキュールや樽の効いたアルコールだとクリーム系に合うような気がしますよ。もちろん、紫芋焼酎には紫芋のケーキが合うと思いますが。試してみてください。

最近の芋焼酎は、いわゆる伝統ある南九州の、お湯割りで飲む文化の芋焼酎とはかけ離れていて、都心部の好みに沿って変化して来ている様ですね。それはそれで、Yes we can!改革は必要だ!!で、美味しく飲めれば、それでよいのですが、たまに芋焼酎の、いわゆるレギュラー酒をお湯割りにして飲むと、やっぱり伝統っていいな~!てしみじみ思うんです。お試しあれ!(これが現地に行くとメチャメチャ美味しく感じるんですよね~!)

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ネットで人気の芋焼酎「蒼天の煌(青ラベル)」

インターネット販売で大人気の芋焼酎「蒼天の煌(そうてんのきらめき)」です。

何でも2006年に新設された新進気鋭の酒蔵なのだそうです。酒蔵霧島横川酒造と言う、確かに今まで聞いたことのない酒蔵さん。ここで焼酎業界の有名杜氏である五領三郎氏により醸されている焼酎なのです。

この蔵の良さは、何と言っても水が良い事。霧島山系の湧水で仕込んでいるのです。ミネラル分が豊富なためタンクの中に仕込み水を入れ、太陽の光に照らされると蒼く輝くのだそうです(酒屋のおやじの理解では、色の濃さは”蒼>青”で、かなり深い色合い)。

この霧島山系の湧水って、あの人気プレミアム焼酎「佐〇」(鈴木さん田中さんみたいな、日本に多い名字の名前)と同じです!

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芋焼酎 蒼天の煌(そうてんのきらめき)青ラベル 一升 2,990円。

原料の芋は、甘みが強く高価な種子島産の安納芋と、南薩摩産の黄金千貫を6対4で使用しています。

味わいは一言で言うなら、非常に洗練された都会的な味わい。スイートポテトの味わいに似た華やかな甘みのがあり、後味は爽やか。全体として綺麗な印象を与えてくれる味わいです。インターネット販売で人気があるのもうなづける感じなのです。

この蒼天の煌は、かめ仕込み、かめ貯蔵の手造りの芋焼酎。したがって限定品なのです。この青ラベル意外にも「綾紫芋」を使った赤ラベルと「栗黄金芋」を使った白ラベルがありますが、これらはもっと限定品。

おそらく、この「蒼天の煌」は、都心へ向けて開発された芋焼酎と推測され、飲み方はストレートかオンザロックがよろしい様です。

忘年会も近いですね。取引先の部長さんに「何かたまには旨い焼酎持ってきてよー!まさるちゃん~!」なんて言われた時にこの「蒼天の煌」なんかを持ってくと、「まさるちゃん、旨い酒知ってるね~!流石!仕事のできるヤツは遊びもよく心得てるね!」なんて言われますよ。きっと!こんな時って、コテコテに森伊蔵とか魔王を持ってく人がほとんどだから逆に目立ちますよ!でも”うんちく”もよーく勉強してかないと森伊蔵や魔王には勝てないかもね!

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韓国ブーム再び!?「マッコリ」

最近、酒倶楽部ステップでは、マッコリが静かなブームになっている様子!

それも、比較的若い方に人気なんです。ほとんどの方が、焼肉屋さんへ行ってマッコリを初体験して好きになるようです。また、最近は韓国がかなり身近になり、国内旅行にでも行く感じで韓国へ行き、美食を楽しまれる方も多い様ですね。その時、マッコリの味を気に入り、帰国してからもマッコリを度々購入して楽しむ感じなんです。

韓国に知り合いがいる人って意外に多い様ですね。なんでも、聞くところによると、韓国では、韓国人価格と外国人価格が存在するらしいのです。だから、現地の人と一緒か、そうでないかで支払い金額が違うのだとか。つまり、現地に知り合いがいれば、美味しいところで、美味しい料理を安く食べる事ができるって事ですね。うらやまし~!

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二東マッコリ 720ml 酒倶楽部ステップ店頭価格 580円

このマッコリ、冷やしてそのまま飲むのが一般的ですが、いろいろな飲み方がある様です。特にビール割りはバツグンに美味しいのだとか。焼肉屋さんのメニューにも載っているらしいのですが”バクダン”と呼ばれているのだそうです。メチャメチャ飲み口が良く、カパカパ調子に乗って飲んでると、あっという間に頭の中で”バクダン”が爆発してしまうらしいのです!

その他にも、韓国で大人気なのが、マッコリのヨーグルト割り。マッコリとヨーグルトは似た様ね味わいなのですが、よりまろやかになるのでしょうか!?これも、やや危険に美味しい感じですね。

よくよく考えてみたら、酒屋のおやじにも一人、韓国に知り合いがいましたよ!機会があったら韓国へ押しかけてって、焼肉三昧をしてやるぞ!

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家飲み居酒屋サワー「業務用サワーコンク」

居酒屋さんの定番、サワー(チューハイとも言います)。レモン・サワーとかレモン・チューハイとか、居酒屋さんのメニューには必ず載ってますね。

この、居酒屋さんのサワー、おおざっぱに言って、次の三とうりの作り方があるんです。

①大手の居酒屋さんは、ほとんどこの方法ですが、生ビール樽と同じ鉄製の樽に入っており、焼酎やシロップ、炭酸が既に混ざっているサワーを氷の入っているグラスに注ぎ、レモンやらシークワーサーやらのフレーバーシロップをちょっと垂らして味付けします。お店によってはフレーバーシロップの代わりに、生のレモンやグレープフルーツを絞り皿と一緒に出すところもあります。

②宝焼酎に代表されるような甲類焼酎(蒸留を繰り返し、ほぼ100%のアルコールにした後、加水して25%ぐらいのアルコール度数にしてあるもの)をグラスに注ぎ、氷を入れて、さらにそこへ「割るならハイサワー~!」のコマーシャルでお馴染みのハイサワー・レモンや業務用で大きなシェアを持つコダマ・青リンゴサワーみたいなフレーバー付き炭酸水で満たします。

③サントリー果実酒房シリーズのシェアが大きい様ですが、アルコールが入っていて味が付いている凝縮液をグラスに注ぎ、氷を加えて炭酸水で満たす。①の方法がメジャーになってきておりますが、この方法を続けている居酒屋さんも結構あるのです。

家飲みの場合、①の方法はまず無理!生ビール・サーバーと炭酸ガスが必要になるからです。(たまに個人で所有されてる方もおられるのですが。)とすると、②か③ですが、②の場合は、あまり味わいにバリエーションがありません。若い人には、ちょっとつまらないかもしれないのです。③は結構バリエーションもあり、若い人達の打ち上げなどには最高です。

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サワー用サワーコンク 1.8リットル 店頭価格1,590円

これと氷、炭酸水さえあれば、簡単に家飲みで、居酒屋さんサワーが楽しめるのです。一番人気は「巨峰酒」でしょうか、次が「あんず酒」あたり。集まりに若い人(すごく若い、大学生ぐらいの若者のことです。25歳過ぎちゃうと、ちょっと甘すぎかも!)が多い場合には、これさえ出しとけば、勝手に盛り上がってくれますよ。女の子が多い場合には特にそうですね。

若い人にも閉塞感漂う昨今ですが、もうじき宴会シーズン。お金をかけずに、上記商品みたいなの買って、飲んで騒いで楽しみましょう!!

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気軽に家飲みワイン「ガルシア・カリオン」3Lボックス

一人暮らしでも、気軽に家で毎日楽しめるワインはないかしら~?それも、どうせ飲むなら、ある程度美味しくないとねー!

こんな要望を持っている方におすすめなのが、これ!スペイン「ガルシア・カリオン」テンプラニーニョ(赤ワイン)とアイレン(白ワイン)の3リットル、バック・イン・ボックス方式の箱入りなのです。箱の中は、真空のシュリンク・パックになっていて、酸化しにいのです。

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ガルシア・カリオン テンプラニーニョ(赤ワイン)とアイレン(白ワイン)3Lのバック・イン・ボックス 店頭価格1,890円

750ml(フルボトル)換算で473円と家飲みにはピッタリ!しかも酸化が気にならないから、毎日一杯づつでもOK!アウトドアでのバーベキユーなどにもピッタリなのです。

ひょっとすると、この手のワインの中では、ちょっと高めかもしれません。でも、味わいが良いのです。赤、白ともに、よくありがちな、薄っぺらく、水っぽく、そっけないワインでは、まったくないのです。イケるのです!果実味がしっかりとしており、普段楽しんだり、野外で楽しんだりするのには、まったく問題ない味わい。お料理が好きな方でしたら、半分飲んで、半分料理に使うぐらいの感覚で良いと思います。レストランさんでも、テーブルワインとして使っておられるところが結構あるんですよ。

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雑誌ダンチュウでもボックス・ワイン大賞を受賞!

この、スペインの代表的葡萄品種であるテンプラニーニョのワインは、日本の天ぷらと相性が良いと、以前話題になった事があるんです。きっと、テンプラニーニョ・ワインの、軽快で繊細な感じが、軽い油料理と合うのでしょう。天ぷらの他にも、焼き鳥や焼きそば、もつ焼きなどに良さそうですね。

帰宅して夕食をいただくのに、大の大人が病気でもないのに、ワインの一杯も飲まないんじゃつまんないですよね!いくら不況でも、今日、夕飯がちゃんと食べれる事に祝福して、ささやかながらお祝いしましょ!きっと明日は大金持ちになれますよ!たぶん!?

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