“酒屋”に関する記事一覧

エルヴィス・プレスリー・ショウin蕨

これは楽しそう!11月27日(日)18:00~20:00 「蕨市立文化ホールくるる」で行なわれるアメリカ人シンガー2人によるエルヴス・プレスリー・ショウ。入場無料のチャリティーコンサートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒屋のオヤジも仕事が休みなら見に行きたいのですがね~!楽しそうです。

アメリカでは有名なエルヴィス・プレスリーのものまねをされる方々なのだそうです。2人の内の一人ジーン・レインさんが蕨市の姉妹都市であるカリフォルニア州エルドラドに住んでいる関係で、今回の蕨市でのショウ開催となったのだとか。

ジーンさんが敬愛するエルヴィス・プレスリーさんは生前ボランティア活動にとても熱心で、多くの慈善団体に多額の寄付をしていたのだそうです。ジーンさん達もエルヴィスさんの志を受け継いで、東日本大震災で被災された皆さんのお役に少しでもたちたいとの思いから今回のチャリティーイベントを開催する運びとなりました。

当日はジーン・レインさんの友人でもあり、メンフィスのエルヴィスそっくりさんコンテストで優勝したロバート・ワシントンさんも加わり素晴らしい歌声、ダイナミックパフォーマンスを披露してくれるとのことですよ!

エルヴィス・プレスリー・ナイト in 蕨で盛り上がっちゃってくださいね!そして東北の被害者の皆さんにエールを贈りましょう!!

ご案内のチラシは酒倶楽部ステップにも置いてありますよ。

 

 

 

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ギフト・ラッピング勉強会

お酒をキレイにお包みして、お酒をプレゼントに使いたいお客様のご要望にお応えするべく、ラッピング勉強会はまだまだ続いているのです。

今回はボトル系のラッピング。

ラッピングを行なう場合、先ず大切なのはギフトとして贈る状況をイメージした包装紙やリボンの選択です。上の写真では先生があらかじめ用意して下さり、クリスマスや誕生祝いをイメージした華やかなスタイルのギフトになりました。

ラッピングの技術よりもイメージに合った包装紙やリボンを入手する方が、意外に難しい事なのかも知れません。また、酒屋の場合にはお客様がお酒を購入されて、その場でギフト用の包装をご依頼されるのがほとんどなのですが、上の写真の中にはその場ですぐにラッピングできない物もあります。

酒屋にとってはその場で手早くラッピングできて、なおかつお客様のイメージに合ったスタイルになるのがベストなのです。

今回習ったラッピングのスタイルの中で、酒屋のオヤジがおススメしたいラッピング!

上の写真のリボンは一本のリボンの結びにより出来ています。包装紙とリボンのバランスも良いし、何ともエレガントな印象ではないでしょうか。

包装紙もリボンも、とても華やかな仕上がりです。ただ、このラッピングのスタイルの場合、酒屋の店頭でというわけにはまだ行きませんので、今のところ少しお時間が必要です。

後で気が付いたのですが、このラッピングは大きなミスを犯してしまってました。お気づきのように包装紙の上下を逆にしてしまいました。

やはり何事も基本が大事なようですね。基本といえば贈り物の基本はもちろん外見よりも中身。こちらも満足して頂けるように頑張らねば!!

 

 

 

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秋晴れの三連休中日

今回の三連休はお天気に恵まれて、何をするにも打って付けですね!

酒屋のオヤジもそうですが、商売をやっていて子供を持つ方々にとっては、「また三連休かよ~!」って感じでしょうかね(笑)!子供関係のイベントやら用事やらがあるし、酒問屋さんは休みだし、お客さんの動向は読めないし・・・・・・って。商売に関しては三連休に備えて沢山仕入れておけば売れないし、かと言って、そうしないと品切れしちゃってお客様に迷惑をかけちゃうしね!

子供に関しては、この時期の三連休のイベント事といったら、「何でこんなに毎日行事があるの!?」みたいなところがありますよね。それも親が関わらなきゃいけない用事が。かと言って、何もなくてもお昼御飯は食べさせないといけないし、用事があってもなくても大変です。

 今日の酒倶楽部ステップでは早い時間から本格焼酎を購入されるお客様が比較的多かった気がします。おそらく秋の味覚とともに家飲みを楽しまれる方が多いのではないでしょうか。

やっぱり今日みたいな素晴らしい秋晴れの休みの日には、楽しく体を動かした後に、秋ならではのお料理で家飲みを楽しむのが最高ですね。

焼酎以外にも今の時期が旬の「ひやおろし」の地酒や、気軽に楽しめるワインなどもご用意しておりますよ。

しみじみと気候の良い秋の休日をお酒とともにお楽しみ下さいね!

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店内改装

酒倶楽部ステップでは現在店内改装を行なっております。

 3週間ぐらいを目安にして従業員で少しづつ改装を進めております。今回の改装の一番の目的は、レジ内にラッピングテーブルを持って来ること。だたラッピングテーブルを持って来るだけなのに、場所を確保したりしてると他の部分の様々な場所まで移動しなければいけなくなるんですよね。

今回とっても勉強になったのは大手業者さんに冷蔵庫の移動や配線をお願いすると、家族経営の街場の酒屋にとってはビックリするほどの出費になるってこと。6ケタ突入の価格です。もちろん下請の職人さんにお願いするわけですから、それぐらいの値段にはなってしまうと思うのですが。

先日の台風15号以降お店の自動ドアの調子も悪いし、冷蔵庫の調子も悪いため、今後ちょっと大きな出費が予想されることもあり冷蔵庫の移動ぐらいで正直6ケタの出費はできないのです!しょうがないから冷蔵庫2台従業員で移動することにしました(何とかして!汗)。

そして配線は蕨の電気屋さん「オダジマ電気」さんにお願いする事にしました。もちろんお値段はぜんぜん違います。街の電気屋さんはやっぱり頼りになりますね。街の電気屋さんがなくなっちゃったら大変ですよね!特に年配の方々にとっては。もちろん街場の商店にとっても。

 さて、改装ですが最初から周到な計画を立てないで始めたこともあるのですが、物を動かすとほこりが凄かったり、要らないものがあったりで、なかなか思うように進みません。やっと、このパソコンも再設置ができて、このブログを書いている始末。どう考えても片づかない一番の理由は、要らない物や使わない物があり過ぎること。

家でも同じなのですが、要るものと要らないものを一々分けて行くのは、本当に手間と時間が掛るんですよね~!商売もしばらく静かそうだし、この際だからキッチリ要らない物を処分できたら良いなと思っております。

ホントは商売が忙しい方がとっても良いのですがね~!(汗)

 

 

 

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超円高!儲かるのは輸入業者だけか!?

スゴイ円高です!日本円以外の通貨は値下げ合戦でもしてるかのようですね。

9月23日朝日新聞朝刊。

 最近ではもう慣れっこになった円高の記事。円高還元セールのチラシもあまりもう見かけなくなりましたね。それもそのはず、この超円高でも輸入品の価格は変化があまりないようです。

酒屋で扱っている輸入商品には、スコッチウイスキーなどの洋酒やワインがあります。これがここ数年では米ドルが対円で120円⇒76円 ユーロが対円で170円⇒102円と4割ぐらいは円高に動いているのですが、国内のウイスキーやワイン価格に変化はありません。

 輸入業者にしてみれば一度値下げしてしまえば、その後値段を戻すのが難しいとか、いつ日銀の為替介入があって円安に振れるかわからないとか、売り上げが芳しくなく値下げする余裕がないなどの理由はあるのだと思います。

 それでも、一時期に比べ4割も安く輸入しているのですから、円安ヘッジのための金融商品でも購入していない限り、粗利は大幅に高くなっているはずですよね!もちろん商売ですから利益が増えるのが良いに決まっているのですが。

一般の日本人にとっては今の超円高のメリットを感じられるのが、海外旅行ぐらいしかないのはちょっと残念な気がします。これが、為替レートが全ての輸入商品にすぐに反映されたなら少しは消費行動への刺激になるかもしれません。

 これで国内での消費行動がもっと強ければ、「商品を輸入して一発儲けたるでぇ!」みたいな人も出てくると思うのですが、なかなか今の現状では・・・・・・・・・・・やっぱり難しいか!

また、日本円はバブルなのか?と言えばそうでもなさそう。しばらくは価値の高い日本円をさらに節約するのが良さそうですね!

教育費とか高いですよね・・・・・・・・・・!(汗)

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