“焼酎”の記事一覧

「くり焼酎」土用丑の日マリアージュ

 

 

今年の土用丑の日は7月30日(土)。

この日の鰻屋さんはホントに大変です。

ただでさえ暑いこの時期に、炭火の前に立って、その熱に耐えながら鰻を焼き続けるというのですから、尋常ではないほどのタフさが要求されるのでしょう。

鰻屋さんが体力、体重ともに低下させるような思いをされて焼き上げた鰻です。消費者としては出来るだけ美味しくいいただきたいものです。

ということで、今回は土用丑の日の鰻の蒲焼に合わせておススメしたい焼酎のご紹介です。

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【くり焼酎 ダバダ火振(ひぶり)】Alc25% 900ml、1800ml

四万十川源流特産

栗をたっぷり50%も使用した四万十川特産栗焼酎です。栗のまろやかな香りを大切に低温でゆっくり蒸留しました。栗焼酎の元祖ともいえる焼酎です。

あたりまえですが、栗は麦や黒糖、芋、米などよりも原料価格は高い。しかし焼酎の価格はそれほど高くはない。

つまり、本格焼酎として、他の本格焼酎と比べてお得感のある焼酎といえます。

本格焼酎のそのクリアな味わいは、ほとんどすべての料理に合います。なかでも、ほんのりと甘みを感じる栗焼酎は、やはり甘みのあるタレを使っている鰻の蒲焼と相性が良さそうです。

鰻の蒲焼で滋養をつけて、くり焼酎で血液サラサラにして、これからの暑い夏を乗り切りましょう。

土用丑の日に栗焼酎「ダバダ火振」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「血液サラサラ」畳の上で納豆をアテに芋焼酎お湯割り・・・健康法

 

 

日本酒造組合中央会さんから「本格焼酎&泡盛プレス」という小冊子をいただきました。

そこには、血栓症を研究されている医学博士の須見教授のお話が掲載されておりました。「本格焼酎・泡盛を飲むとt-PA・u-PAの活性を促し、血液サラサラ!」との内容です。

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<写真は「本格焼酎&泡盛プレス」の記事>

本格焼酎・泡盛は、蒸留酒なので糖分を含まず、醸造酒に比べて低カロリー。さらにウロキナーゼという血栓溶解酵素の活性を促す効果が赤ワイン1.5倍。

また、認知症の予防にも効果が期待できるとのこと。

どう飲めば良いのかを平たく言いますと下記になるようです。

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芋焼酎に特に成分が多く含まれている。

最適な量はアルコール25度で1日に120ml程度。

効果的な飲み方はお湯割り。

最適な肴は納豆を使った料理。

畳のい草の香りにも血栓溶解効果があるため、畳敷の部屋で飲むと効果が増す。

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ということで、「血液サラサラ」と「認知症予防」にもっとも効果的な楽しみ方とは、実は日本の昔ながらのスタイルだったんですね。

そしてもっとも注意しなければならないこととは、飲んべーにとってもっとも耳の痛い話であり、あたりまえのことなのですが、適量を守ること。

「人間は酒を飲むためだけに生きるにあらず」みたいなことは十分に承知しているわけですが・・・・・・・・(汗)

それでも、どうせ大酒飲むならこっちの方がましってことでしょうか。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「シャリキン」ちべたくクールダウン

 

 

この週末の酒倶楽部ステップの周辺では、なんだかパトカーの出動が多く騒がしい様子。

「暑くなれば・・・・・」ではないですが、最近は世界中で物騒なことになっているから困ったものです。

人間も自然の一部だとすれば、熊や活断層やエルニーニョも同じ、そんな周期にあるのかも知れませんね。

気を付けるしかなさそうです。

話は大きくなりましたが、まずは自分自身がクールダウンするべきなのかも知れませんね。

そんなときの、ちょっとイッパイのご提案です。

今年もこの商品の季節が到来しました。

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【キンミヤ焼酎 シャリキン】Alc20% 90ml

冷凍庫に入れてシャリシャリにして楽しむ焼酎です。

これに良く冷えたホッピーを加えたものを「シャリキン・ホッピー」と呼ぶのです。

このシャリキンを使うと何が違うかと言えば、氷を加えなくても、氷を入れたように冷たくなること。

ホッピーでなくても、レモンを搾っても、シークワーサーでも、炭酸水でも様々に楽しめます。

 

それでは、参院選挙から戻ったら、世界平和を願いまして、軽くクールダウンしときますか。

そんなとき冷凍庫を開けて、あったらうれしい「シャリキン」は如何でしょうか?

 

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「野中さんちの麦」こだわり麦職人の味わい(数量限定)

 

 

野中さんは、鹿児島県で「こだわり麦職人」と呼ばれる、麦づくりの名人なのだそうです。

その野中さんが育てた二条大麦を原料にした麦焼酎が入荷致しました。もちろん数量限定での発売です。

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【野中さんちの麦 想い紡ぐこだわりの焼酎】Alc25% 1800ml@2100円+税  720ml@1100円+税

鹿児島県人で唯一、日本農林漁業振興会会長賞を麦作で受賞されている野中さんと、そのご家族により栽培された鹿児島産大麦。

その大麦を全量使用して仕込むことで、素朴な大麦の香りの中に、やわらかな甘さや軽快さが感じられる。

 

野中さんの麦づくりは、先代の年寄りから代々受け継がれて来た”昔ながらの教え”を貫いた農法なのだそうです。

効率を求めず、手間暇かけて丁寧に栽培された大麦を使用しているのですから、かなり贅沢な焼酎と言えるでしょう。

また、希少な原材料を使っているにも関わらず、かなりお得感のある価格だと思います。

数量限定です。ご興味のある方はお早めにお求めください。

大変に希少な「こだわり麦職人」の大麦だけを使った麦焼酎は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「壺入り本格焼酎」父の日の贈りもの

 

 

ある会社さんの調査によれば、父親が父の日に最も贈ってほしいものは、家族一緒での食事なのだそうです。

そんな食事をザックリ分けると、外食、自宅、肉、魚でしょうか。

レストランなどで飲むお酒なら、そのお店さんのおすすめが一番だと思います。

しかし、それ以外なら、肉でも魚でも一緒に飲んで美味しいお酒がよろしいのでは、と思うのです。

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【壺入り本格焼酎 各種】ひしゃく付き

「ビールも、日本酒も、ワインもウマいけど、やっぱり〆は焼酎なんだよな!」

みたいな方は、酒屋のオヤジも含めて意外に多いのではないでしょうか。

最初から焼酎は飲みたくないが、やっぱりそのクリーンで飽きの来ない味わいが欲しくなってしまうのが、ひょっとしたらお父さん世代の典型的な酒の飲み方と言えるかも知れません。

この「壺入り本格焼酎」は、見た目にインパクトがあり、味わいも美味しい。明らかに特別感がある、贈りものには最適な焼酎です。

また、肉でも魚でも、もちろん野菜でも、そのクリーンな味わいは一緒に味わう料理を選びません。

父の日の贈りものに「壺入り本格焼酎」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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