“洋酒”の記事一覧

「マツイ・ピュア・モルト・ウィスキー倉吉」鳥取県の地ウィスキー

 

 

「国産ウィスキーを贈りものに使いたい」・・・・そんなお客様は少なくないようです。

しかし、問題は国産の有名ブランド・ウィスキーの入荷がないこと。

そんな状況の中で、酒問屋さんから、鳥取県の地ウィスキーのご提案をいただき、取扱いさせていただくことになりました。

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右より:

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉】Alc43% 700ml @3700円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。オーク樽で3年以上熟成されたモルト原酒を使用し、香ばしさやまろやかな甘さや香り、どの風味も口いっぱいに広がります。

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉 シェリーカスク】Alc43% 700ml @4200円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。オーク樽で3年以上熟成されたモルト原酒を使用し、シェリー樽で3年以上熟成させることで生み出される甘い果実やチョコレートのような香り。口当たりまろやかでバランスのとれた甘みと酸味が口中に広がります。

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉 18年】Alc50% 700ml @12,480円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。18年以上樽で熟成させた歳月を感じさせる複雑で奥行のある味わい。短期熟成では味わえない深く、芳醇な香りの余韻が続きます。口当たりまろやかで、バランスのよいピュアモルトウィスキー。至福の一杯をお楽しみください。

 

鳥取県の高品質な地ウィスキーは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「今年呑むべき日本酒30本」のなかの2本

 

 

「雑誌サライの特集『今年呑むべき日本酒30本』に、うちでおススメしている酒が3種類えらばれたんですよ!」と業者さんからご報告をいただきました。

その3本のうちの2本がステップでも取り扱わせていただいておりますので、ご紹介させていただきます。

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純米酒 【桂川】=雑誌に掲載されのはラベル違い

純米吟醸 【巌 いわお】

両方ともに若い造り手が頑張っている酒蔵さんです。

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(雑誌 サライさんの特集記事)

「桂川」の柳澤酒造さんは、甘口を得意とするお蔵さんなのだそうだが、必ずしも甘い酒ではないのだそうで「旨口の酒」と呼ぶべき酒なのだそうだ。

甘口をうたう「桂川」は、55℃の熱燗にすると酸や苦みにも左右され、アルコールのきりっとした辛みが立つとのこと。

 

「巌」は喉ごしがよく、旨みとコクがほどよく調和している。飲み飽きしないやわやかさがあり、料理を選ばぬ柔軟性を持つとのこと。

 

新しい日本酒の潮流を試してみては如何でしょうか?

 

 

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ショコラ・ブルギニオンとグラッパ

 

 

法事の後に「美味しいケーキでも食べながらお茶でも飲みましょう」という流れになり、その辺りで評判のパティスリー(今どきはケーキ屋さんとは呼ばないらしい)さんで、ちょっと高級なスイーツを購入させていただきました。

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酒屋のオヤジが選んだスイーツ。

「ショコラ・ブルギニオン」という名前のスイーツ。ブルゴーニュ風なチョコレート・ケーキってことのようだが、そのブルゴーニュ風が気になって選びました。

食べてみると「オペラ」のような生チョコレート・ケーキの中に木苺が入っていた。

チョコレートの甘味、苦味、香ばしさに赤い果実のすっぱさが加わった印象の味わい。一緒にいただいた紅茶によく合いました。

それでも、飲んべーの一人としては、こんな上質なスイーツをアテに食後酒でも楽しめたらさらなる至福な時間を過ごせるのではないか、とも感じた次第。

チョコレートやチョコレートケーキをアテにして、コニャックやスコッチなど樽を効かせた蒸留酒を楽しむのはよく聞く話。さらに葉巻をくぐらせたりするわけですね。

それでも、これが甘酸っぱい木苺が入っている、この「ショコラ・ブルギニオン」なら、樽を効かせていないイタリアのブランデー「グラッパ」あたりの方が、より素直に合うように感じた次第。

「グラッパ」特有のやや爽やかさのある感じに共通点があるように感じます。

さらには、「グラッパ」なら、この甘酸っぱい木苺とねっとりとしたチョコレートの組み合わせに混ぜ込んでも違和感がないようにも思うのです。

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甘酸っぱいデザートと「グラッパ」の組み合わせは如何でしょうか?

 

 

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「ロン サカパ XO」 圧倒的お得感

 

 

「サントリー山崎シェリーカスク2016」が2月に5000本限定でリリースされるのだとか。しかし、入手しようと思えば、困難を極めることになりそうです。

ウイスキーの市場ではいったい何が起きているのか。

スコッチウイスキーの実勢価格はユーロの相場状況とは関係なく値上がり。国産ウイスキーの高級品などは流通がないなかで値上げだ。

ウイスキーの生産には数年~数十年の熟成が必要であり、ウイスキーファンにとって嬉しくない状況が、今後しばらく続くことになるということなのでしょうか。

それならば、今お得感ある蒸留酒を楽しんだ方が賢明といえるのかも知れません。

そこでお得感あるラム酒のご紹介です。

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【ロン サカパ XO】グアテマラのラム酒

 

サトウキビのしぼりかすである廃蜜糖でなく、充分な糖分を含有したバージンシュガーケインハニーを使い、発酵、蒸留、そしてソレラシステムといって樽を変え ていくことで香りづけなどを行う、特別な熟成のラム酒なのだそうだ。

25年以上熟成された原酒が含まれることになるようだ。

実勢価格は1万円を大幅に下回る。まったくもってお得といえるでしょう。

その複雑な甘味のある味わいは、葉巻やタバコとよく合うように思います。

お得感あるグアテマラ産ラム酒「ロン・サカパXO」は如何でしょうか?

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「奥飛騨ウォッカ」日本お土産・海外の方への贈りもの

 

 

カリフォルニア・エルドラドから来日された方との交流話ばかりで恐縮ですが、今回は海外の方が注目した日本のお酒の話。

ステップは免税店でもないのに、このところは交流団として来ている方にお土産のお酒を購入していただき、大変にありがたく思っております。

「日本で購入するお土産のお酒なら、日本酒か焼酎か日本のウイスキー」と相場が決まっている感じですが、それでも海外の方々にとっては、また違った視点もあるようです。

海外の方々に最も人気の酒はもちろん日本酒。日本酒の最大の輸出先であるアメリカの方々ですから、もちろんそれなりに日本酒に対する知識はお持ちです。

それでも、その知識の出どころは同じようで、ほとんどの皆さんが気にするのが「無濾過なのか」「大吟醸なのか」「甘味はあるのか」の三つ。

日本酒の場合にはワインと違い、高額なものでも720mlで五千円ほどですから、その三つの条件をもつ高額なものほど喜ばれるようです。

その次に人気な酒といえば、焼酎をイメージしがちですが、焼酎を知っている人はアメリカでも少ないようで、アメリカにお土産として持ち帰っても、なかなかどういうものなのか説明しにくいようです。

それでも、海外の人にとって分かりやすい日本らしい蒸留酒は、ウイスキー以外にもあるんです。

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【奥飛騨ウォッカ】ALC55%  720ml 本体価格2500円

お米から造られる奥飛騨のウォッカ。

ウォッカを好む日本人のお客様はそれほど多くはないのですが、飲んだお客様からは「これは美味しいウォッカだねぇ」などと言っていただける、珍しくて味わいも良いウォッカなのです。

カリフォルニアから来られた方も、この日本のウォッカを購入されておりました。

米焼酎ではややピンとこない感じだが、お米から造られた日本のウォッカなら海外の方々にも分かりやすいということでしょうか。

日本のお土産や、海外の方への贈りものに「奥飛騨ウォッカ」は如何でしょうか?

 

 

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