“ビール”の記事一覧

「ホット ナイジェリアンギネス」クリスマスケーキでやる

 

 

クリスマスケーキに合う飲みものといえば、それはもちろんコーヒーか紅茶でしょう。

特にチョコレートを使ったケーキとエスプレッソのような濃いめのコーヒーの組み合わせなどは、子どもには理解できない、大人の楽しみ方といえるかもしれません。

 

・・・・・・では、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアン・ギネスとはどうなのか?

ということで、ナイジェリアン・ギネスを温めて、まるでエスプレッソ・コーヒーみたいになるのかどうか、試してみた次第です。

ワインやシードルを温めて、甘みを加えて冬場に飲まれるのはよく知られた話。それでも、正直、飲みものに砂糖を加えたくありません。またそれが最近の健康志向のトレンドでしょう。

ナイジェリアン・ギネスには、やや甘みがあります。だから、そのままプレーンで燗付けしました。

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温めたビールは、ワインと同じくやや酸味が立つため、やはり何か甘みを加えた方が美味しく飲めそうです。

それでも、もしチョコレートやチョコレートケーキを食べながらなら、これもありかなと思った次第。そんなに悪くないのです。

そして、より美味しく楽しむために気づいた工夫としては、半分の量のビールだけをレンジの燗酒に設定してチンしたら、そこに常温のビールを継ぎ足し、ぬる燗にすることでしょうか。

つまりは常温に近づける感じです。

ナイジェリアン・ギネスの濃さは、常温がやっぱり一番美味しいということになるのかも知ません。

ということで、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアン・ギネスを温めても、日本酒の様には燗上がりしないが、甘味を加えるか、チョコレートをアテにすればけっこうイケるということのようです。

・・・ということでナイジェリアン・ギネスは如何でしょうか?

 

 

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「デイ・オブ・ザ・デッド」メキシコの上質クラフトビール

 

 

なぜそこまで盛大なのかよく分かりませんが、みんなでガイコツなどのコスチュームを身に着け、踊ったり、ねり歩いたりする有名なメキシコのお祭りが英語名で「デイ・オブ・ザ・デッド」。

最近日本でも大人気のハロウィンとの違いがいまいちよく分かりませんが、同じように世界的に有名なお祭りですね。

そんなメキシコの高評価なクラフトビールが入荷致しました。その名前も「デイ・オブ・ザ・デッド」。

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【デイ・オブ・ザ・デッド IPA と ヘーフェバイツェン】

最近人気のIPAは、ホップを豊富に使い苦みとフローラルな香りの対称がクセになる味わい。

ヘーフェバイツェンは、ビールが苦手なひとにもお薦めな、バナナやクローブの香りを持つフルーティでまろやかな味わい。

つまりは見かけも良いが、中身だって想像以上に上質な味わいのビールなのです。

 

キモカッコいいガイコツの仮装をして、こんなビールを飲みながら「デイ・オブ・ザ・デッド」のお祭りはなんだかおもしろそうな気がします。

そのうち日本でも人気になるのかも知れませんね。

メキシコの上質なクラフトビール「デイ・オブ・ザ・デッド」は如何でしょうか?

 

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「ナイジェリアン・ギネス」サッカーで2百万ナイラが当たるかも・・・

 

 

酒倶楽部ステップ一押のビールであるナイジェリアのギネス・ビール。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わいのビールですから、この時期、赤ワインのように常温でチビチビ飲っていただくのに最適なビールではないかと思っております。

そんなナイジェリアのギネス・ビールの今回の仕入れ分は、なんと2百万ナイラ(ナイジェリアの通貨)が当たるかも知れない、という企画付き。

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【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 AL7.5%

かなり、究極にマニアっぽい企画なのですが、ギネス・ナイジェリアがスポンサーとなっているナイジェリアのサッカーの試合を、放映時間中に予想するという企画。

まぁ、ハッキリ言って日本に住む人々にとってはどうでもイイような企画ではあるのですが。

それでも、もしナイジェリアのサッカーが好きで、なおかつナイジェリアのサッカーをリアルタイムで見ることができるなら、なかなか面白い企画ではないかと思うのです。

ただ、もし当たったとして、そのナイラ建ての賞金をどうやって受け取っていいのかは疑問なのですが・・・・・。

ちなみに2百万ナイラは70万円ほどのようです。

 

この企画はさておきまして、このナイジェリアのギネスをチビチビと飲りながらのサッカー観戦(もちろんTVで)は、なかなか贅沢なひと時ではないかと思う次第です。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソのようなナイジェリアのギネス・ビールは如何でしょうか?

 

 

 

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海外のクラフトビールが生樽から注がれてる

 

 

アメリカでは小規模生産のクラフトビールの人気が高く、個性的かつ高品質なビールが次々と誕生していると聞きます。

そんなクラフトビールは、できれば現地に行って、生樽から注がれるビールを楽しむのが最高でしょう。

・・・・でも、そんな生樽から注がれる、いわゆる生ビールの海外産クラフトビールって、今では輸入されていて、なんと日本でもビアバーで楽しむことが出来るんですよね。

それも六本木あたりにあるビアバーの話ではなく、酒倶楽部ステップのご近所である西川口だったから驚きです。

 

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<海外のクラフトビールのビールサーバー>

ボードのビールメニューは、まったく聞いたことのない銘柄ばかり。

 

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<ビールサーバーのガス圧調整弁>

・・・・・・・これが工場じゃなくて、ビアバーなのだからスゴイ!

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<マンゴーダウン>

パイントグラスになみなみと注がれたクラフトビールは、味わいが豊か。

海外ではビールを飲みながら、おつまみを食べることはあまりないように感じますが、この豊かな味わいでは、なにもつままない方がイイ感じかも知れません。

また、パイントグラスにたっぷり入ってますから、2~3杯で十分に満足。

「なんだか日本じゃないみたい!・・・・っていうか西川口じゃないみたい!!」

みたいなバーさんでした。

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「ナイジェリアン・ギネス」秋の夜長にリッチな黒ビール

 

 

イギリスで大人気のナイジェリアン・ギネス。

人気の理由はもちろん、そのエスプレッソのようなリッチな味わい。

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【ナイジェリアのギネス・ビール】

原油価格などの下落による通貨ナイラの下落。たいへんです。

先日のオリンピックでも、ナイジェリアのサッカー選手団の資金難による現地到着の遅れが話題となりました。

酒屋のオヤジはナイジェリアについてほとんど何も知りません。

それでも、ひとつだけ知っていることがあります。それはナイジェリアのビールが美味しいコト

ナイジェリアのために何かできることがあるとすれば、その美味しいナイジェリアのビールを飲むことでしょうか。

ナイジェリア・ギネスのようなリッチな味わいのビールは、赤ワインと同じで常温をチビチビ飲るのが格別にうまい。

秋の夜長にチビチビと、一人でまったりしたいと思えば、最高の飲みものではないでしょうか。

味わい深い「ナイジェリア・ギネス」は如何でしょうか?

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