“ビール”の記事一覧

「ブルゴーニュのプレミアム地ビール」流石はブルゴーニュだわ!

ブルゴーニュ唯一の、こだわりのプレミアム地ビールです。

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【ブラッスリー・ド・ヴェズレー】オーガニック・ペール・エールAL4.6% 250ml、オーガニック・ホワイト・ビアーAL4.8% 250ml、オーガニック・ダーク・ビアーAL5.5% 250ml

1516年にドイツ・バイエルン地方で施行された「ビール純粋令」に忠実に造られているビール。

2012年に設立されたブルワリーで、モルヴァン山脈の湧き水、モルト、ホップ、酵母等すべて天然のオーガニック原料を使用。ノンフィルター、非加熱殺菌(24か月熟成)、糖分無添加などで造り上げたビールとしては最高級品質のオーガニック・ビールなのです。

・・・・・・・さすがにブルゴーニュでビールを造ろうなどと考える方々ですね。まずそのアロマがエレガント。そして味わいは、これまたどこかブルゴーニュワインを思わせるようなエレガントで複雑感のある味わいです。

例えばペール・エールなら糖分添加や副原料なして、4種類の大麦麦芽と2種類のホップを使用。それらが絶妙に織りなす得も言われぬエレガントな複雑味があります。本当によくできた高級地ビールと言えるのではないでしょうか。

容量が250mlとやや少ないため、本当においしいビールを少し楽しみたい方におススメです。

「本当はビールが大好きなのにな~!」みたいなお父さんの、父の日の食卓に1本ぐらい出してあげたら、きっと喜ばれるのではないでしょうか。

さて、ここだけの話なのですが、このブルゴーニュ・ビールは250mlで参考上代が税抜き1,000円の高級ビール。しかし、世の中いくらおいしいビールだからと言って、すごく売れるわけではないようで、ネット販売ではいわゆる投げ売りが出ているようです。

もちろん投げ売りですから、いくら安くても売りきってしまえばそれでお終い。もうその値段では購入できません。ご興味のある方は急いだ方が良さそうです。

酒倶楽部ステップでもできる限りお得な価格設定にはしております。一度試す価値のあるプレミアム地ビールだと思います。

ブルゴーニュのオーガニックなプレミアム地ビールは如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「クラフト生ビール」地ビールの生ビールサーバーでの提供

全国37社の地ビールが一堂に会してのクラフト・ビール・フェアが先日開催されました。

その中にはニューヨークで開催されたワールド・ビア・カップで日本メーカー初の金賞に輝いたビールもあり、日本の地ビールの質の高さや評価の高さをより感じました。

また、日本酒の仕込み水を使いスッキリとしたキレの良い味わいに仕上げた地ビールや、フルーツの果汁をブレンドしたフルーツビールなどもなかなかの仕上がり。飲みやすいのがうれしい味わいです。

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【写真は生ビールサーバーで注ぐかぼすビール】

今回のクラフトビールフェアで関心したのは、ほとんどの地ビールメーカーさんが生ビールに対応していること。

飲食店さんなどの、地ビールを生ビールサーバーからグラスに注いで提供したい業務店さんのために、樽にビールを詰めての供給がほぼすべての地ビールメーカーさんで可能なのです。

生ビールサーバーから注がれるビールは温度が低く冷たいため、ともすると黒ビールや褐色系のビールなど濃厚なタイプのものには冷た過ぎる感じもします。しかし、パイントグラスなどの大ぶりなブラスに注げば、飲み終わるまでの温度の上昇による味わいの変化も楽しめます。

もちろん軽快なタイプや、フルーティなタイプ、フルーツビールなどは、生ビールサーバーから注がれる冷たさや、スムーズさがうれしいわけですね。

飲食店さんなどで飲む生ビールサーバーから注がれるビールには、家ではなかなか味わえない特別感があるのだと思います。そして、もしその生ビールが質の高い地ビールなら多少価格は高くても、よりその特別感ある満足感は大きくなるのではないでしょうか。

業務用商材の他店との差別化のために、地ビールの生ビールサーバーによる提供は如何でしょうか?

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「生ビールサーバーレンタル」やっぱりうまい野外生ビール!

ちょっと寒いですが今日は、今年最後のお花見日和の週末と言えるかも知れませんね。

さて、日頃お世話になっている方々をご招待してのお花見やバーベキューに、あってうれしいのが生ビールです。

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 【氷冷式生ビールサーバーのレンタル】

レンタル料金:氷冷式生ビールサーバーと専用ガスのセット 2000円外税 (1泊2日)

その他、氷冷式ビールサーバーの中に入れる氷が必要です。もちろんコップも。

生ビールの価格⇒ https://www.stepstep.biz/sales

生ビール樽は容器の保証金として1本あたり1000円お預かりします。保証金の返金は容器の返却時。

また、貸出当日にお使いになる場合には、より美味しく楽しんで頂くために生ビール樽自体をよ~く冷やしておきますので、お申し付け下さい。

乾杯などで一気に大量に生ビールを注ぎ出せば、サーバーの冷却能力を超えてしまい泡しか出てこなくなることがあります。生ビール樽自体を冷やしておいて、そんなリスクを少なくします。

それでも気温が急上昇して冷却能力を越えてしまい、泡しか出てこなくなった場合には、生ビール樽自体の下の部分を氷みずに漬けて冷やせば正常に戻ります。

10リットルの生ビール樽では約20杯分を目安にして下さい。

台数はそれほど多くないため、事前のご予約をおススメ致します。レンタルの期間は1泊2日が基本です。

 

 その日のお天気にもよりますが、野外の広々としたところで飲む生ビールは本当においしい!生ビールが注がれるまでに炭酸ガスでもまれるためなのか、飲み口がやわらかで、飲み心地がイイ。こたえられない美味さがありますね。

そんでもって、天気が良くて、調子も良ければひとりで1リットルや2リットルは、ぐびぐびっと入っちゃうから不思議です。

 お天気の良い日に野外で開放的に味わう生ビールは如何でしょうか?

 

 

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「クラフトビール」地ビールブームの再来か!?

先日、某酒類卸会社さん主催のクラフトビール試飲会がありました。

地ビールブームと呼ばれる現象が十年以上前に起こりましたが、今またその地ビールブームが戻ってきたのか、いわゆる地ビールメーカーさんが増加しているように思います。

ただ、前回のブームとの違いは、今回はどのメーカーさんもレベルが非常に高いこと。大手ビール一辺倒の日本のビール市場の嗜好が、最近は多様化して来ているのかも知れません。

また、最近はちょっとこだわり感のあるお店で、いわゆる「地ビールの生ビール」を提供する飲食店さんが増えたように感じます。酒屋の店頭でも国内外のクラフトビールを購入されるお客様は明らかに増加しているようです。

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上の写真は世界の名だたるビールコンテストで金賞を受賞し、海外のハイエンドなレストランなどでも採用される茨城県の常陸野ネストビールさんの、飲食店さん向けの特別な生ビール。ベルギーのホワイトエールをもうちょっとエールビールっぽくした感じの、爽やかながら深みの感じられるビールです。

 どのメーカーさんも非常にレベルが高いビールを生産されておられますが、味わいの追求には大きく分けて二つのタイプのメーカーさんがあるように感じられました。

ひとつは、巨大ブランドである「アサヒ・スーパー・ドライ」ばかりが好まれる日本のビール市場を意識して、どちらかと言えば日本人好みのキレの良いタイプのビール。

もう一つは、世界を意識したいわゆるヨーロピアンなタイプ。どちらかと言えばマッタリとしたコクのあるタイプのビールでしょうか。

 どちらも美味しいので、一杯目に前者、二杯目に後者みたいな楽しみ方もあるのかも知れません。また、嗜好の多様化に対応できていると言えるのかも知れませんね。

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上のワインのようなルックスのボトルは、イタリアのワインのようなビール「コレージ」。イタリアでも世界のセレブが集うリゾート地である北イタリア・ポルトフィーで大人気のビールなのだそうだ。青い海で優雅なヨットに寝そべりながら飲みたい感じの、ワインのようなやわらかさのビールです。

 最初の一杯に美味しいビールが飲めたら、人生それだけで最高ですね!

 

 

 

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日本2大ビールブランド「氷点下ビール」で世界を攻略

日本経済新聞によれば、アサヒ・スーパー・ドライとキリン一番搾りの「氷点下ビール」による海外商戦が盛り上がっているようだ。

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 【日本経済新聞に掲載された記事】

 日本国内での人口の減少と少子高齢化によるビール消費の減少を見すえて、アサヒビールとキリンビールは、「氷点下ビール」を海外市場に投入しシェアや売上の拡大を狙っているようだ。

 キリンビールではセ氏マイナス5度程度で泡を凍結させる「一番搾りフローズン<生>」が欧州の飲食店や米国の野球場で好評。来年にはタイや英国に広げて現在の倍の15カ国・地域で販売、4000店で提供する。

アサヒビールは今月、セ氏マイナス2度程度に冷やした「スーパードライ・エクストラコールド」を売る海外1号店を韓国ソウルの繁華街に開く。韓国では2012年の輸入ビールに占めるスーパードライのシェアが28%と前年に引き続き首位になるほどの人気なのだそうだ。状況をみて他国でも展開する。

 数えきれないほどブランド数の多い世界のビール市場を攻略しようとすれば、やはり他にない新しいスタイルが必要なのかも知れません。日本ブランドのヨーロピアンスタイルのビールとかでは、「そんなんだったら、本物のヨーロピアンビールを飲んだ方がいいじゃん!」ってことになりますからね。

個人的には、冷たすぎるビールが正直苦手なんです。それでも野球などのスポーツを観戦しながらの「氷点下ビール」ってのは「いいな~!」って思います。 やっぱり冷たい飲み物は暑い場所で飲むからよりおいしいんですよね。

日本発の新たなスタイルの提案がどこまで海外で人気になるのか、気になるところです。

 

 

 

 

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