“2018年”の記事一覧

「ナイジェリア ギネス・グルダー」WC観戦をアテに

 

 

昨晩のワールドカップサッカー日本代表の試合は素晴らしかったですね。

最後の5分間のロスタイムまでハラハラドキドキ。その手に汗握る試合には、大変に楽しませていただきました。

「分けるかなぁ~」なんて思ってたら、まさか勝っちゃったからスゴイ。

そしてもちろん、「こんなに素晴らしいアテはない!」と、飲んべーのひとりとしては思った次第です。

そこで、次の試合相手がアフリカのセネガルだからというわけではないのですが、サッカーワールドカップ観戦をアテにおススメしたいお酒のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【ナイジェリア ギネス325ml・600ml と グルダー600ml】

サッカーの試合は約2時間あるため、あまりアルコール度数の高いお酒では、酔いがまわって試合内容が分からなくなるかも知れません。

アルコール度数は低めなものがベターでしょう。

また、喉ごしの良いグビグビ飲んで旨いものも、飲み過ぎてしまうかも知れません。

ちびちび飲んで美味しく、なおかつたとえ温度が室温になっても美味しいものがベストなのです。

そこでおススメしたいのが味わいがしっかりとしたビールです。

ナイジェリア・ギネスは、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わい。

同じくナイジェリアのグルダーは、キルケニーを思わせるような琥珀色の旨み。

 

今晩はポルトガル対モロッコ。スーパースターのプレイが素晴らしいアテにあることは、言わずもがなでしょうか。

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「TOKYO BLUES」ますます人気です

 

 

東京のクラフトビールである「TOKYO BLUES」が最近人気です。

 

 

 

 

 

 

【TOKYO BLUES 3種】

特に一番最近発売されたシングル・ホップ・ウイートが人気です。

どうもテレビで紹介されたことがその理由のようです。

2年後に迫った東京オリンピックに向けて、今後ますますテレビなどに取り上げられる機会がが多くなりそうですから、ますます注目されることになると言うことでしょうか。

このTOKYO BLUESが購入できる小売店は埼玉県には2軒しかないのだそうで、そのうちの1軒が酒倶楽部ステップなのだそうです。

つまり販売している小売店がそれほど多くないため、販売している店で人気となっているのかも知れません。

ありがたいことです。

酒倶楽部ステップでは、少なくとも東京オリンピックが終了するまでは、出来るだけ品切れしないようにしたいと考えております。

TOKYO BLUESを生産されている石川酒造さんのビールは、他のブランドのビールも含めて素直においしいと感じるビールです。

ぜひ味わってみて下さい。

 

 

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「シャンパーニュ・ロゼ」ご馳走がお刺身なら

 

 

父の日のご馳走と言えば、その候補には必ずお刺身が入るのかも知れませんね。

また、お刺身のヘルシーなイメージは、父の日にぴったりな気もします。

そんなハレの日にお刺身と一緒に味わっていただきたいお酒のご提案です。

 

 

 

 

 

 

【シャンパーニュ ブルーノ・パイアール ロゼ】

高級ワインが多く消費される銀座のお寿司屋さんでは、ワインリストにシャンパーニュとブルゴーニュワインが多くオンリストされていると聞き及びます。

最近ではこれにカリフォルニアワインも加わっているようですが。

もしお刺身が赤身でお醤油系のタレならブルゴーニュのような赤ワイン。また、白身で柑橘系風味なら白のシャンパーニュといった感じでしょうか。

そして、それら両方にうまく合わせたいと思えば、ロゼのシャンパーニュが理想的だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

スーパーで購入したお刺身だって食卓にシャンパーニュとともに並べれば、すばらしく華やかなご馳走。

シャンパーニュの持つ、そのハレの日感はスゴイものがあるように思います。

父の日にお刺身とシャンパーニュのロゼは如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」ミニスカート

 

 

「ミニスカートが流行る年は好景気」などと言われるが、先日、京浜東北線に乗車したときにはミニスカートをはいた方々がたくさんおられた。

なんだかビックリしたのと同時に「いよいよ好景気が実感できているのか!?」などとも思った。

しかし、その方々の話し声が聞こえて来てわかったのは、みなさんミニスカート姿の方々は日本人じゃない。

「まだ日本人の多くは”みんなでミニスカート”みたいな雰囲気ではないのかもしれない」と、もし景況感をミニスカートが表しているのなら、そんな感じではないかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

まるでアメリカと日本の、株式市場における市場心理の違いを垣間見ているような気がした。温度差があると言うか、将来に対する期待値が違うようだ。もっと言えば楽観と悲観か。

そして株式投資の醍醐味も、期待値の大きいアメリカ市場のほうがより大きいのかも知れない。

バフェット氏が買い増したアップルも、ソロス氏が買いましたアマゾンも、そろってほとんど最高値。

超大物投資家がそろって株式市場に対して強気なのは非常に心強い。それでも、できれば割安感のある日本株市場にも手を出してほしいものだと思う。

もし超大物投資家が日本株を買ったとなれば、きっとそれはかなりドラスティックに市場心理を好転させるのだろう。もちろんそんなことは起こりそうもないのだが。

高所恐怖症の心配の壁を駆け上がるようなナスダック銘柄には、もう心理的に手が出せなそうもない。

ならば、しょぼくれてる感じではあるが、日本の成長株を忍耐強く見守るしかなさそうだ。

 

 

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「惣誉 生酛仕込純米大吟醸」美酒の威力

 

 

日本酒のいわゆる有名銘柄の贈りものを、たくさん受け取られる方々は意外に多くおられます。

もちろん日本酒ファンで、味わいには相当にうるさい方々です。

そんな方々への贈りものとして、酒倶楽部ステップでもっともおススメする日本酒をつかっていただきました。

その結果、

「・・・・・・うまいねぇ~!こんなにうまい酒は他にないねぇ~」

と、大変にご満足いただき、お褒めの言葉をいただいたのだそうです。

そのお酒が、このブログで何回もご案内させていただいているこの日本酒です。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ)生酛仕込 純米大吟醸】720ml@3000円+税 1800ml@6000円+税

美酒の威力は凄まじいのです。

ある業界の方曰く、「酒蔵が日本酒をたくさん売ろうと思えば簡単です。有力な酒販グループに加わればいいのです。」と。

しかし、味わい、デザイン、マーケティングと、ほぼ全ての決定権を奪われてしまうとのこと。

もし、日本酒業界がそんな状況だとしたら、この「惣誉」の独自のスタイルを貫く姿勢は”孤高の蔵”と呼べるでしょう。

 

日本酒ファンのお父さんに日本酒を贈りたいとお考えなら、この「惣誉 生酛仕込 純米大吟醸」をおススメいたします。

おすすめの飲み方: 赤ワインと同じように常温で、できればブルゴーニュタイプ(大きい)のワイングラスにて。

 

 

 

 

 

 

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