“2015年11月”の記事一覧

「マシャレッリ Mプルチアーノ」なんだこのエレガントさは!?

 

 

イタリア料理店などで馴染みの深い「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」。

味わいのイメージを持ちやすいタイプのワインと言えるかも知れません。

しかしこのワインは違うんです。

「え~これモンテプルチアーノなの~!?」みたいな、非情にエレガントな印象のワインなんです。

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【マシャレッリ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ】

モンテプルチアーノ・ダブルッツォ100%。

モンテプルチアーノの新・古典主義を確立したと評される生産者のジャンニ・マシャレッリ。新旧スタイルを巧みに併せ、この土地と品種の持てる可能性の頂点を極めた、濃密さとエレガンス、驚くべき長命さのワインとのこと。

まず驚くのは、「これがモンテプルチアーノなの?」といった味わいの印象でしょうか。一般的にイメージされるモンテプルチアーノの味わいとはちょっと違う。

どちらかと言えば、スパータスカンに印象が似ているような・・・・・ソムリエさん泣かせのワインと言えるかも知れません。

その味わいは、非常に繊細な印象でエレガント。しかも価格は非情にリーズナブル。

モダンタイプではない、クラシックなイタリア・ワインの良さが感じられる気がして、「新・古典主義」とは素晴らしくこのワインのことを表現しているのでは、と感じた次第です。

驚きのあるエレガントさのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ「マシャレッリ」は如何でしょうか?

 

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「ハイスカッシュ」名店のさらにウマくなったレモンハイ

 

 

「北区にある有名店のレモンハイがまたウマくなった!」

こっち系のファンの方々にとっては、ちょっとしたニュースだったようです。

いわゆる焼酎用の割り材がかわったんですね。

そして、その新しく採用された割り材がコレ。

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戸田乳業 【ちちぶ路 ハイスカッシュ(レモンサワー )】果汁10% 200ml

まずこのジャンルの焼酎用割り材で、果汁が入っているのは非情にマレなんです。

だから、本来のレモンの持つ苦味などの複雑な味わいが感じられるます。

また、炭酸ガスが強い。

強烈なガスの清涼感と、一気にグビグビといけないガス圧が、なんとも心地いいのです。

たかがレモンハイされどレモンハイ、意外に奥が深いのかも知れません。

 

ウマい焼きトン突っつきながら、ウマいレモンハイ・・・・・「ぷぅは~」って、仕事帰りにこれ以上の幸せはないでしょう!

名店の味わい「ちちぶ路 ハイスカッシュ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「リモンチェッロ・ホッピー」本格ピッツァとのマリアージュ

 

 

ホッピーさんからマンスリーメッセージをいただきました。

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今回の「名店に、こだわりのホッピー」は、薪窯で焼き上げる本格ピッツァのお店さんで出されている「リモンチェッロ・ホッピー」。

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レモンはイタリア語でリモーネ。リモーネで造るお酒リモンチェッロと呼ばれます。

このお店さんで、3冷ホッピーとともに人気なのが、この「リモンチェッロ・ホッピー」なのだそうだ。

高度な技能を持つピッツァイオーロと呼ばれるピッツァの職人さんが、薪を燃やして高温で焼き上げるピッツァは格別。そんな本格派のピッツァと、リモンチェッロ・ホッピーの相性も、これまたかなりの格別感。

トッピングやソースによってバリエーションが豊かなピッツァがアテなら、まずリモンチェッロ・ホッピー、その後に赤ワインあたりを楽しむのが、飲んべーとしてはヒジョーに魅力的に思える次第です。

3冷ホッピーにリモンチェッロを加えた、「リモンチェッロ・ホッピー」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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12月6日(日)ワイン会のご案内

 

 

ステップ ワイン会 申し込み受付中  です。

今回のワイン会は:

「 今 おすすめのイタリアワインを愉しむ会 」

12月6日(日) 13:00~15:00

ステップ 2階にて

参加費 お一人様 5000円 (税込)

 

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新入荷のおすすめ白ワインや、10年以上熟成した飲み頃の赤ワイン、バローロやバルバレスコなどこれからの季節に楽しみたい熟成ワインを皆さんと愉しみたいと思います。

手づくりのパンや、ちょっとしたおつまみもご用意しております。

いつもどおり、気軽で楽しい飲み会ですので、お気軽にご参加くださいませ。

 

2015年7月ワイン会(スペイン) 修正

 

 

 

 

 

 

 

お申込みは 11月29日(日)までに お願い致します。

ご参加 お待ちしています。

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「酒屋の株話」年末に向けては”妖株ウォッチ”かぁ!?

 

 

「業績不振のヘッジ・ファンドが年末に向けて、業績挽回のために日本株市場でデカい賭けに出る!」みたいなことを新聞などでは伝えています。

今のところの動きとしては、先物やコール・オプションで買いに傾いているのだそうだ。

他方、国際数学オリンピックのメダリスト7人を含むような超エリート集団のイギリス系ヘッジ・ファンドが、日本株の「空売り王」と呼ばれるぐらいの大量の空売りを増やしているのだそうで、同じ業種内での裁定取引のポジションを膨らませているとのこと。

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郵政3銘柄は連日の大盛り上がり。

東証1部上場銘柄の売買代金の10~20%を占めるほどの盛り上がり方なのだそうだ。

「こんな状況にヘッジ・ファンドが目をつけないハズはない!」とも推測できるわけです。

ヘッジ・ファンドとは大量の資金を戦略的に使い、他の市場参加者を出し抜いて利益を得る商売なのでしょう。また、郵政3銘柄の大盛り上がりの買いが、価格に係らず続くとは考えにくい。

「郵政3銘柄を買い煽り、大きく買いが入ったところで、ドッカーンと売り崩す」そんな戦略なら、「年末に向けての挽回に間に合うかも」と考えてもおかしくないように思う次第。

イギリスの「空売り王」だって、参戦してくるのかも知れない。

もちろんただの勝手な推測です。

・・・・・・それでも、「この先、年末に向けて日本株は、再び”鉄火場”と化すのかも知れない!」みたいな気もするわけで、あっと言う間に火傷させられちゃいそうな取引って・・・・・オトロシィ(汗)

中国市場での動きのおかしい銘柄を「妖株」と呼ぶのだそうですが、ヘッジ・ファンドがこの残り少ないわずかな期間に大博打を仕掛けてくるとすれば、その空中戦の妖株ウォッチに徹するしかないのかも知れません。

それでも極端な値段が付いたときには、そのときこそ個人投資家が再出動するべき時なのだと思う次第です。

 

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