“2013年8月”の記事一覧

「ピノ・グリージョ」お盆のお疲れさんに家飲み慰労会

やっとお盆ウイークが終わり、今日はまた道が混んでますね。

お盆での帰省や旅行で、お疲れの方が多いのではないでしょうか。みなさんお疲れさまです。

さて、そんなお盆に頑張ったお母さんのために、夫婦で家飲みして、疲れを癒やすのにおススメなチャーミングで飲みやすい白ワインのご紹介です。

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【ハーディーズ ノッテージヒル ピノ・グリージョ(白ワイン)750ml】 -大特価ー

 ご存知オーストラリアの大手ワインメーカーのハーディーズさんのワイン。大手メーカーのワインの素晴らしいところは味わいに安定感のあることでしょうか。コストパローマンスに優れていて、なぜイギリスでハーディーズが人気なのかが分かる気がします。

 ワインの風味を表現するのに「チャーミングな・・・」といった言い回しがあります。「チャーミング」=「可愛い」味わいとは、なかなか面白くて、なおかつ想像に難しい言い回しですが、このピノ・グリージョもまた、チャーミングさを持った味わいだと思うのです。

辛口でフレッシュさもあるため、お父さん方にも、お母さん方にも喜んでいただける味わいだと思います。梨や青リンゴを思わせるフレッシュさのある香りと、チャーミングと言える、ちょっと甘みのあるフレッシュな味わい。

 シンプルに料理した白身の魚やエビなどと一緒に楽しめば、お盆の疲れも癒されそうです。

そう言えば今日、お盆に北海道で殻付きのウニをたくさん食べて来て「・・・むこうのは死ぬほ旨かったよ~!」って土産話を聞かせてくれたお客様がおられましたが、そんな贅沢な肴をアテに飲っても、素晴らしく満足できるのではないかと思うピノ・グリージョなのです。

お盆の「慰労会」&「反省会」に家飲みピノ・グリージョは如何ですか?

 

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じぇじぇ・・・・ゆとり教育の反動か!?

大人はみんな「夏休みに入ったら、すぐに夏休みの宿題をかたずけて、残りの夏休みは宿題を気にすることなく楽しみなさい!」と言います。しかし、今も昔も、ほとんどの子供にとって現実的なアドバイスではないのかも知れません。無理なんですよね今も昔も(汗)。

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 小学生の夏休みも折り返し点を過ぎ、後半戦に入りました。日を追うごとにママの目がつり上がって行くような・・・・・!(汗)

「夏休みの宿題ってどれぐらいあるの?」って一応子供に聞いてみた。そしたら「何のためにこんなことやんのかわかんねーよ!」みたいな、やや泣きが入った態度。

で、その宿題の量を聞いて正直・・・・・・・うちの次男風に表現すれば 「ビクッた!」。明らかに我々のときよりもかなり多い。「こりゃ~サッカーの合宿やら、泊まりがけのお出かけやらを、これから予定してたら泣きのひとつもはいるわな!」って。

 怒る気も失せて、大人ならではの現実的な対策で宿題に優先順位を付け、さっそく店に連れて来て何とか2~3本やっつけさせた次第。少しは気持ちよくサッカーの合宿に出かけてくれると嬉しいのですが。

 少し前まで、「ゆとり教育で子供をのびのびと育てましょ」みたいな方針だったような気がするのですが、その反動でしょうかね。今の子供は大変です。

いろんないイベントがあちらこちらであるし、宿題は多いし、海だ山だプールだって出かけたいし、親戚のところにも顔を出さなきゃいけない。これに塾の夏季講習が加わったりするわけで、子供は大変、そして親も大変。

夏休みも残り2週間。夏休みの宿題も追い上げ期間に入ったようです。なんとか形にしてもらえると・・・・親としても気が楽になるのですが・・・・!(汗)

 

 

 

 

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「赤ワイン」健康に有益な物質新たに23種発見

ワイン専門の業界紙「デキャンター.com」によれば、赤ワインから健康に有益な物質が41以上発見され、そのうちの23種は今までに発見されたことのない物質だったのだそうだ。

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発見したのはカナダの名門大学、ブリティッシュコロンビア大学のオカナガン・キャンパスの研究者チーム。この発見は将来的な医学の飛躍的な発展につながる可能性があるのだそうだ。

また、この発見は生物学的にも興味深いとのこと。もちろん、赤ワインを適量飲むことの有益さを裏づけることにもなるようだ。

これらの成分はポリフェノールの一種であるスチルベノイドとかリスベラトロールとかのようで、ブドウの皮に含まれている成分。これらを一つ一つ調べ上げ、試験を行っていくとなれば、医薬品の開発などには、まだまだ時間がかかるらしい。

将来的には加齢による病気に有効となるようだ。

 赤ワインの適量の飲酒が健康に有益なことは、何年も前のフレンチパラドクスが話題になったあたりから知られている話ですが、なぜ健康に有益なのかが分かって来たことは、ワイン業界にとっても、ワイン好きにとっても有益なことではないかと思う次第です。

ただ・・・・酒屋のオヤジを含む飲んべーさん方にとっては ”適量の飲酒” が最重要課題となるようなのですが!(笑)

適量のおいしい赤ワインを楽しんで、健康で長生きしましょうね!

 

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霧島酒造、初の売上ランキング1位

本日の日経新聞によれば、帝国データバンク福岡支店が発表した2012年の焼酎専業メーカーの売上ランキングで、芋焼酎「黒霧島」で知られる霧島酒造さんが初の1位となった。

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 【日本経済新聞の記事】

 2003年のランキング開始以来9年連続1位だった麦焼酎「いいちこ」で知られる三和酒類さんからトップを奪った。霧島酒造さんの2012年の売上高は前年比6.1%増の515億円で、「黒霧島」の知名度が高まり、おもに大都市での販売が伸びたとのこと。

 2012年の売上高上位50社には芋焼酎が主力のメーカーが24社含まれており、そのうちの6割にあたる14社が増収とのことで、芋焼酎に人気が集まっているようだ。

 売上高第2位の三和酒類さんも前年対比では0.4%増と売り上げを伸ばしていることから、麦焼酎人気も引き続き堅調な様子。本格焼酎全体が全国で定着したと言えるかも知れません。

 しかし、これからの本格焼酎業界をリードして行くのが芋焼酎であることは間違いなさそうです。

そして、その芋焼酎業界のなかで、焼酎ブームの混乱戦を制して売上第1位に躍り出た霧島酒造さんが、芋焼酎№1ブランドとして市場拡大の役目を担うことになるようです。

 今後の最も無難な日本の典型的な宴会では、最初にアサヒ・スーパードライを飲んで、その後に黒霧島に移る感じでしょうか。これにキリン氷結が加われば、ほとんどの日本人に好まれるお酒のメニューとなりそうですね。

次のターゲットは眞露さんあたりか!?

 

 

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「やわらかな燗酒」夏の冷えた身体にうまい!

昨日の日経新聞によれば、この猛暑の続くなか、おでんや鍋つゆが人気なのだとか。

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そう言えば、朝一番に日本酒をご購入されたお客様が、「こう暑いとおもてに出る気にならね~から、一日中冷房の効いた部屋の中にいるんだよ!そうすると陽が落ちてくれば日本酒が飲みたくなるんだよね~!!」なんて言ってたっけ。

確かに一日中クーラーの良く効いた部屋にいたら、おでんとか鍋とか食べたくなるのかも知れません。そして、おでんや鍋といえば、やっぱり一緒に楽しみたいのは日本酒でしょうか。

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 TVの天気予報で「今日も猛暑日です!」なんて聞けば、どこでも余計に冷房の効きを良くするため、厚着して、温かい鍋でもつっつきましょ!みたいな逆説的なとらえ方になってるのかも知れません。

そう言えば、寒冬の北海道へ寒さを覚悟して行けば、逆にどこでも暖房が良く効いているため、暑い思いばかりして、ビールやアイスクリームが食べたくなる。また、暑さを覚悟して南国へ渡れば、今度はどこでも異様に冷房が効いていて寒い思いばかり。

日本の夏は南国なみになったってことでしょうか。

 この猛暑じゃ熱中症とかが怖くて、外出して健康を害すよりも冷房の効いた部屋で大人しくしてた方が賢明。そして冷えた身体においしいのが、おでんや鍋をアテにして飲る燗酒ではないでしょうか。

酒倶楽部ステップでは、夏の冷えたお腹にやさしく染みわたるような、やわらかな燗酒に仕上がる清酒をおススメさせていただきますよ。

お立ち寄り下さい。

 

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