“2013年8月”の記事一覧

「蔵王スター2013(山形県)」今年はリンゴや梨が甘い。それにブドウも・・・!

猛暑の8月も今日でお終い。やっと朝晩は過ごしやすくなってきましたね。

嬉しいことに、この猛暑は秋が旬の果物をよく熟させたようです。リンゴが甘い、梨が甘い、そしてブドウも甘い!当然、よく熟して糖度の上がったブドウを使った国産ワインへの期待も膨らみます。

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【蔵王スター(山形県)】

国産ワインとして評価が高く、本格派の日本ワイン(純日本(山形)産)でもある蔵王スターワインの蔵元、タケダワイナリーさんの2013年新酒販売のご予約を承っております。

タイプは3種類: 【蔵王スター 特別限定醸造 2013年収穫 1、白・甘口  2、白・辛口  3、赤・辛口 】各720ml 10月31日までのご予約特価 1200円 (通常1280円)

ご予約はお早めにお願い致します。

 大正時代から続くワイナリーで、15ヘクタールの自家農園と契約農家からの山形県産ブドウ100%にこだわり、そのワインの評価は特にプロと呼ばれる人達の間で高まっております。

白の新酒は手摘みのデラウエアで、フルーティーで爽やかな味わいが特徴の甘口と、ごくわずかに発泡を感じられる霧キリッとした酸味が心地良いライトタイプの辛口。

赤の新酒はマスカット・ベリーAをマセラシオン・カルボニック製法で醸造、フリーラン(プレスせず、タンクの下の口を開いて自然流出するワイン)のみを瓶詰めしています。やさしく芳醇な香りとフレッシュな味わいが楽しめる辛口。

 過去に経験したことがないほどの猛暑と、ちかごろの果物の甘さから推測するに、2013年の日本ワインは大変に期待が持てますね。特にエレガントさのあるタケダワインナリーさんの赤ワインに、猛暑による果実味の凝縮感が加わってどんな印象になるのか楽しみです。

「2013年の日本ワインを飲まなくて、なに飲むの?」「そんでいつ予約するの?・・・今でしょ!」みたいな状況でしょうか。

ご予約をお待ちしております。ご予約はメール、電話、ファックスでお願い致します。

 

 

 

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ボジョレーの最新トレンドは「素晴らしいワイン=自然派ワイン」

ボジョレーの現在の現地状況はなかなか伝わって来ませんが、今年2013年もまた2012年に引き続き難しい年となる可能性はあるようです。

今年の寒い春、遅い夏の訪れ、雹嵐の被害、収穫時期の遅れと、決してパーフェクトなヴィンテージではなさそうでなのです。

しかし、2012年ヴィンテージのボジョレーで品質の違いが造り手によって大きく違ったように、たとえ不遇な環境下でも、細かい手作業と経験による苦労をいとわない方法で克服し、採算が合わないとしても品質を第一に考える造り手のワインは期待を裏切りません。

そんな品質重視で、身体にやさしい、地球環境にやさしいワインを造る生産者が、今やボジョレーを代表する自然派と呼ばれるワイン生産者たちなのです。そしてその中で、今最も注目されているのが酒倶楽部ステップでもご予約を承っている「ジャン・クロード・ラパリュ」。

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 この自然派のワイン造りとは、大手のメーカーにはリスクが大き過ぎて出来ない製法なのだそうだ。なぜならブドウの皮に自然に付いている健全な自生酵母により発酵をおこなうから。それには農薬などに頼らない自然なブドウ栽培でなければいけません。また、健全でないブドウが混ざっていてもいけません。

いわゆる一般的な90%以上の醸造家は、ブドウを発酵槽に入れるときに、SO2酸化防腐剤を大量投入してしまい健全な自生酵母を殺し、人工酵母により醸造するのだそうです。

 自然派のワイン生産者は、収穫した健全なブドウを除梗せず、そのまま発酵槽へ入れます。その後に難しい専門的なテクニックはありますが、ブドウの房を潰さずに発酵、そして出来るだけ搾り出すことなくゆっくりとジュースをとり出すのです。

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搾った後のブドウ

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ブドウの皮から汗のごとくジュースが流れ出たジュースには、やさしく上品なフィネスが備わる。

 日本では自然栽培の「奇跡のリンゴ」が注目されていますが、「自然派ワイン」がフランスで注目されてる理由にも、根底には同じような考え方や危機感があるように思えます。

便利で利益の上がる農薬を世界中で使ったがために、世界中で蜂がいなくなってしまい、蜂蜜が世の中からなくなってしまうような社会を変えたいとの思いが、「奇跡のリンゴ」や「自然派ワイン」に関心を持つ人達を増やしているのではないかと思うのです。

健全な地球環境があってこその人間です。自然環境を尊重し、その環境を表現する自然派ワインには、単においしい以上のなにか、理想や主義みたいなものが感じられるのだと思います。

ジャン・クロード・ラパリュ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2013 750ml ご予約受付中!

10月31日までのご予約特価 3500円(通常3900円)。ご予約はメール、ファックス、電話でお早めにお願い致します。

 

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「高級ワイン担保融資」でNYの質屋さんは大繁盛

フィナンシャルタイムズ紙によれば、ニューヨークで高級ワインを担保にした新しい手法の短期融資が大繁盛しているとのこと。

緊急に資金が必要な投資家や起業家などが、所有する高級ワインを利用して資金を調達しているようだ。

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この分野での草分け的存在である質屋さんのマンハッタン・レンダー・ボローによれば、融資の残高は最近急増しているらしい。

金利は月に2.5%~4%だが、ワイン価格が上昇しており、例えばシャトーディケムなどは1本でUS$48,000の融資オファーもあるため、融資を受ける側にとっては魅力的な借入のようだ。

 現在のところマンハッタン・レンダー・ボロー以外、ほとんどの質屋さんは高級ワイン担保の融資は行っておらず、典型的な担保商品であるゴールドや銃器を担保にしているため、この分野では他の追随はほとんどない様子。

高級ワイン融資の対象ワインとしては、ボルドー5大シャトーワイン、シャトー・ペトリウス、ロマネ・コンティ、ディケムなどが一般的な担保銘柄となる。

マンハッタン・レンダー・ボローでは、最大で百万ドルの融資を高級ワインや、腕時計、宝飾品、高級車、美術品、アンティークなどを担保として行うが、最近ではこの融資価値が8千3百7十万ドルにまで達しているとのことだ。

 

質屋さんの商売方法は正直よく分かりませんが、しっかりとした目利きができれば、確かに中古品も新品もない高級ワインは良い担保になるのかも知れません。

もちろん街場の酒屋あたりが手を出せる商売ではないのですが、もし日本でも高級ワインを担保に融資を行う質屋さんが存在するとするなら、高級ワイン市場の流動性が高いとは言えないこの日本では、恐ろしくリスクの高い商売と言えるかも知れませんね。

もちろんその分リターンも大きいわけで、その辺はまさに海千山千の、生き馬の目を抜くような世界なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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歌舞伎町の夢は夜ひらいた!

団塊の世代以上の男性の方が新宿を訪れると、「若いころはしょっちゅう新宿に飲みに来てたけど、最近の新宿は変っちゃったね~!」なんて、決まり文句のように言います。

その昔、新宿の歌舞伎町は、今以上に人気の酒飲みスポットだったんですね。

昨日、新宿に行く用事があり、久しぶりに歌舞伎町の入り口の看板をみた。そして、酒屋のオヤジがまだ酒屋になりたての頃に出会った、今はもう廃業された居酒屋さんのオーナーとの会話が脳裏によみがえって来ました。

その時聞いた話の内容は、酒屋のオヤジにとってかなり衝撃的。その当時の「歌舞伎町での儲け方やで~!」みたいな話だった。

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 「オレは昔、歌舞伎町で飲み屋(スナック)やってたんだよ」

「その当時はみんなウイスキーばっかりボトルで注文して飲んでてよー、夜になるとわんさか歌舞伎町に飲みに押しかけて来たんだよな」「それに加えて、地方からも団体で押しかけて来て、大金使って飲んでったっけ」

「ボトルで注文したウイスキーは全部飲まないから、残って回収されるだろう、ここからが儲けのからくりよう!」

「その残ったウイスキーをよー、全部大きなボールにドボドボと集めんだ。そこによー”不凍液”をこれまたドボドボ加えてよー、シャカシャカかんましてよく混ぜ合わせたら、またボトルに詰めて売るんだよ」

・・・・・・ふ”ふとうえき!?”ですか・・・・・・・???(汗)  

「またこの不凍液を混ぜたのが甘くて旨いんだよな~!」

「それでオレは儲けてこのビルを建てたんだ!グゥわははは・・・・・・・・・・!」って。

夏の夜に不凍液の入ったアイスまくらを持つたびにこの話を思い出し、「不凍液ってうまいのかな?」などと一瞬頭をよぎるのですが、まだ飲んだことはありません。

でも、その時ご馳走になった、そのオーナーのお店で飲んだお酒で、二日酔いどころではない、三日酔いぐらいになちゃって・・・・・・「ひょっとして知らぬ間に・・・・・・・」みたいな疑念が・・・・・・オトロシイ(汗)!

 歌舞伎町ドリームはウイスキーとともに夜ひらいた時代の話でした。

 

 

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「風立ちぬ」の主人公「堀越二郎」直筆サインラベルの地酒

現在上映されている、スタジオジブリ制作の映画「風立ちぬ」の主人公「堀越二郎」の故郷の酒。縁あって仕入れさせていただきました。

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 日本酒【永遠の0 堀越二郎 感謝 巌】本醸造 1.8L 2,100円

ゼロ戦設計者である堀越二郎の故郷、群馬県藤岡市の地酒蔵、高井株式会社さんが郷土の偉人を顕彰するために造る清酒。

ラベルに金色で印刷された文字は、堀越二郎の直筆サイン。背景にはゼロ戦とみられる未公開設計図が印刷されております。

 第二次大戦中、無敵の戦闘機として活躍した日本海軍の零式艦上戦闘機を開発した。当時の海軍から示された性能に対する要求は、不可能としか思えない過酷なもので、短期間に完成するはずがないと思われていた。しかし、彼は血のにじむような努力で幾つもの困難を乗り越え、開発に成功し、昭和15年7月に当時世界最強の戦闘機、零戦の1号機を完成させた。

「日本人が、もし1部の人の言う様な模倣と小細工のみに長けた民族であったなら、あの零戦は生まれなかったと思う」・・・自伝「零戦ーその誕生と栄光の記録」より。

 「風立ちぬ」は1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年(堀越二郎)の姿を描くアニメ。スタジオジブリの作品は必ず観るというファンの方も少なくないと思います。

映画を観て感動した後には、主人公が飲んだのか、飲まなかったのかは分かりませんが、主人公の郷土の酒は如何でしょうか?

 

 

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