“2012年”の記事一覧

天空の森展

今日はぽっかぽかの良いお天気☀埼玉県民の日なんですよね。それで、お休みの甥っ子達と[TEDDY BEARー天空の森展ー」に行ってきました(*^^)v

六本木ヒルズの森タワー52階で開催中~展望台の一角に作られているので、ベアを楽しみながら眺望も楽しんで♪お天気だったから眺めがとっても良くて、スカイツリーと東京タワーが同じ視界に見えて感激(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

テディベアの方はシュタイフの小さなテディベアミュージアムって感じかな。説明書きのボードは子供も読めるようにシンプルに分かりやすくなっていて、作る工程なんかも説明されていました。たくさんのベアが飾られていたけど、今回の目玉は「ルイ・ヴィトン」のコスチュームをまとったベア(だと思ったけど)。上品で素敵でした☆彡他にもいろいろありすぎて「カワイイ♡カワイイ♡」の連発。

子供達はベアやいろんな動物のぬいぐるみと遊べるコーナーではしゃいで楽しそうでした♪もちろんくま子も(*^_^*)

冬に向かってまたいろいろベアイベントあるといいな~

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「ボジョレー・ヌーボー」イオンが最大の輸入業者に!

日経新聞によりますと明日解禁となるボジョレー・ヌーボーはサントリーやメルシャンなど酒類大手が輸入量を減らし、対してイオンや西友などスーパーやディスカウントストアが輸入量を増加させたとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょう害などでボジョレー地方の今年のブドウ収穫量は例年の半分程度で「史上最悪の数量」と呼ばれる程、仕入れ値は1~3割り上昇しているのだそうだ。

そのため、サントリーやメルシャンなどの酒類大手は、品質や採算性、市場環境に配慮して販売量を減らしているとのこと。数年前まで見られた芸能人を呼んだ解禁当日のパーティーの予定もなく、大がかりな販促活動はないのだとか。

対してイオンは事前に価格を決めて特定のワイナリーから大量に買い上げる方式で、優先的に商品を供給してもらうのだとか。ペットボトル入りの格安商品も含めて15%増の10万ケース以上を販売する最大の輸入業者となった。

西友も親会社であるウォルマートの調達力を生かし輸入量が30%増加。スーパーやディスカウントストアの低価格ボジョレー・ヌーヴォー大量輸入で今年の全体の輸入量は前年を数%上回りそうなのだとか。

 しかし金額ベースでは酒類大手は1本2000円前後の商品が中心だが、スーパーやディスカウントでは1本1000円以下であるため、酒屋のオヤジとしては酒類大手が金額でスーパーなどを上まわると推測します。

完全にコモディティー化した感のあるボジョレー・ヌーボー。ディスカウントストアでは昨年に引き続き1本490円で販売するようだ。

空輸されるヌーボーをどうやってこんな価格で販売できるのか不思議ではありますが、「安いから今日は発泡酒の代わりに・・・・・!」みたいな、お祭り気分とはほど遠いお酒になってしまったようです。

今年は国産新酒ワインの人気が高まり、一部商品は割り当てになってしまいましたが、その人気の背景にはボジョレー・ヌーボーのコモディティー化があるのかも知れませんね。

酒倶楽部ステップでは今年も引き続き「お祭り気分になれるボジョーレ・ヌーボー」を販売させて頂きます。究極のボジョレー・ヌーボーをお楽しみください。

 

 

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ボジョレーヌーボー2012解禁日まじか!

ボジョレーヌーボー2012の解禁日は11月15日(木)!

 

 

 

 

 

 

 

酒倶楽部ステップ一押しのボージョレーヌーボーの「ジャン・クロード・ラパリュ」が今到着しました。

なぜ木曜日が解禁日なのかというと、週末のボジョレーヌーボー解禁パーティーのためには木曜日が丁度良いタイミングだから!フランスではお手頃価格のヌーボーを買い求め、週末にホームパーティーを楽しむ方が多いのだそうです。

 今年のボジョレーヌーボーの生産量は例年に比べ天候の影響で大幅減となりましたが、品質は良いとのこと。日本は最大のボジョレーヌーボーの輸出先であるため優先的に出荷されるようです。

 ボジョレーヌーボーの消費はその6割がフランス国内、残りの4割のうち2割が日本向けで、後の2割はアメリカやドイツなど百数十カ国向けに輸出。輸出量は圧倒的に日本が多いのです。

初物好きの日本人の嗜好にピッタリとハマった感じでしょうか。一年に一度きりで、しかも世界で一番最初に解禁日を迎えるというのも人気の理由かも知れません。

またその昔、フランスがドイツ軍に占領された際に、作家などの知識層がリオンに移り住んでヌーボー解禁のお祝いをしたというようなストーリー性も魅力の一つかも知れません。

それでも日本の輸入量はピークから半減しているのだとか。

今週末はフランスのあちらこちらでボジョレーヌーボー解禁のパーティーが開かれるようです。日本でもテレビやラジオでボジョレーヌーボーの話題が増え、ワインが飲みたいムードへといざなわれますね。そして週末にかけて日本のワイン消費量は一気に増加!ワイン系飲んべーさんが増えることになります!(笑)

ワインが飲みたくなるムードへと無意識にいざなわれる今週末、一年に一度きりのヌーボー解禁日です。ぜひぜひ楽しくて美味しいボジョレーヌーボー家パ(ホームパーティー)を満喫して下さいね。

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「清酒二本ゆわき」結婚祝いの水引き”結び切り”

結婚のお祝いに「大吟醸酒二本ゆわき」の注文を頂きました。

結婚祝いの場合、水引きの結び方は「結び切り」でないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結び切りの清酒二本ゆわき

日本の伝統的な礼儀作法の一つとして、のし紙や水引きには決まりごとがあります。

水引の結び方は大きく分けて、一度結ぶと引っ張ってもほどけない「結び切り」と、ほどけて何度でも結べる「ちょう結び」があります。結婚式や弔事(ちょうじ)では「一度きり」という意味で「結び切り」を、出産や昇進などの慶事一般では、「何度あってもよい」ので「ちょう結び」を使うのが一般的。

水引きの色は慶事では赤白や金銀、弔事では黒白や黄白などを使い、いずれの場合も濃い色が右側にくるようにします。

表書きは結婚祝いの場合には「寿」が一般的で、その他にも「御結婚御祝」や「御祝」となど。自分の名前は水引きの結び目の下に書きます。

一般的には「水引き」や「のし」が印刷された「のし紙」をテープで張り付けることが多いのですが、富山県では必ず写真のような「水引き」を用いるのだそうです。

より心のこもった贈り物であるとの気持ちを表そうと思えば、印刷されたのし紙を張りつけるよりも、富山県で行われているように伝統的な「水引き」を用いるのはどうでしょうか。

大切な方にお酒をプレゼントしようと思えば、中身が美味しいのは当然ですが、見た目も大切だと思うのです。

 

 

 

 

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「4リットル焼酎」災害用備蓄に!

先日、ご近所の会社の社長さんがご来店されました。

社長さん曰く「災害用の備蓄に4リットルのペットボトルに入った大容量の焼酎を加えようと思うんだ!」と。

災害時に会社の従業員やご近所の方々の気持ちを、お酒により落ち着かせることも重要だとお考えになった様です。また、緊急用の消毒剤や殺菌剤としても焼酎は役に立つのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害時に一緒に持って逃げだす防災グッツの中に、わざわざ重くて大きい大容量の焼酎を加えるのは全く意味のないことだと思います。

しかし、この社長さんのように自社で比較的広いスペースを所有しており、万が一の時には社員はもちろん近所の方々も避難してくる可能性があると考えられる場合には、ひょっとしたらお酒の存在は大変にありがたく感じるのかも知れません。

 酒屋として、この社長さんの考えは素晴らしいと感じました。

もちろん酔っぱらうほどに飲んではいけませんが、気持ちを落ち着かせたり、身体を温めたり、消毒や殺菌に使ったり、眠って身体を休めたりするのに役立ちそうです。特に災害や災害による辛い状況で極度の緊張状態となった身体を休めるのには役立つような気がします。

 焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は劣化しにくいため保存には最適。防災グッツに焼酎は必要ありませんが、災害用の備蓄には、焼酎を加えるのも良い考えではないでしょうか。

 

 

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