“2011年11月”の記事一覧

「ステラハーフムーン・ジンジャー酎」生姜のリキュール

肌寒くなってくると酒屋の店頭でポツポツ動き出すのが、最近人気の生姜を使ったリキュール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステラハーフムーン・ジンジャー酎 AL20% 720ml 1,260円

焼酎に生姜を加え、ピリッとした刺激が後を引く美味しさ。炭酸割りでシャキッと爽やかに、お湯割りでホッと身体をあたたかく、季節に合わせて楽しめるリキュールなのです。

 世間では生姜が大人気なのだそうですね。都内には生姜料理専門店なる飲食店もできたのだそうで、寒い冬に身体を温かくして健康的に過ごしたいと感じている方が多いのでしょうか。

この「ステラハーフムーン・ジンジャー酎」はアルコール度数が20度と一般的な国産リキュールよりも高いのです。だからお湯で割っても薄くなり過ぎないのが嬉しいですね。

冷え症の女性は意外に多く、身体が温まらないと良く眠れないと聞いたことがあります。美味しくてポッカポカになるジンジャー酎のお湯割りで気持ち良く眠れるとイイですね。

お試し下さい!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

東京の楽しみは一人ランチですね!

某月某日、東京の或る場所にて。

 

 

 

 

 

 

 

 

用事があって東京にお出かけすることが結構あるのですが、そんな時の一番の楽しみは何といってもお昼ごはん!東京にはホントに沢山のお店があって、普段あまり外食をすることがない酒屋のオヤジにとってはホントに嬉しいひと時。

その他にも時間のある時は、大手古本屋チェーンに行くのもまた楽しみ。同じチェーンのお店は住まいの近くにもあるのですが、やっぱりそこは東京ですね、本の品揃えが違うのです。何でも東京はやっぱりスゴイですね。

いつもなら古本屋さんで見つけた「山田五郎が食べ歩く 純情の男飯」っていうガイドブックを頼りにB級グルメ的なお店か、後はラーメン屋さんかお蕎麦屋さんなのですが、この日に限っては大通りから路地に入ったところに、ちょっと隠れ家的な、こもり感ある「まったりできそ~!」みたいなイタリアンレストランを偶然見つけたのです。

表に出したメニューの黒板にも、イタリア語の名前をそのままカタカナで記入した、よさげに小難しいランチの内容が書いてあって、何だか気になりました(トマトソース系のスパゲティーなのですが)汗。お値段もランチでお手頃だし、一人でイタリアンレストランに入るのは、やや気おくれする感じは正直ありましたが、ひきつけられるように入ってみました。

 お客さんは奥様方がほとんど、中には一杯やりながら盛り上がっている奥様方もおられました。意外に思ったのは酒屋のオヤジのように男性一人のお客さんも意外にいること。で、一人で来店している男性客に共通していたのが、お料理が運ばれてくるたびにケータイを取り出してお料理の写真をパシャ!(笑)

「ツイッターにでも投稿しているのかな~?はたまたブログでも書いているのかな~!」なんて想像してたんですが、「あ!良く考えたら酒屋のオヤジもブログ書いてんだったけ!」って気づいて、お料理の写真は撮れなかったのですが、サービスデザートには間に合ってブログネタにパシャ!ってやらせてもらいました。

「ネタのための食べ歩きの方って意外に沢山おられるのでは!?」と感じたイタリアレストランでのランチでした。

サラダ、パスタ、小デザート、コーヒー、グラスワインで1500円。驚いたのは隣のテーブルに一人で来ていた男性。酒屋のオヤジの後から来店して、メインのスパゲティーをおかわりして食べ、酒屋のオヤジより先にお店を出て行きました。流石は東京!江戸っ子流のパスタの食べ方かな!?って関心した次第であります。

 

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ミニコンサート♪

この1週間、くま子は風邪をひいてしまいぐったりした日々を送っていました(>_<)熱は出なかったんだけど喉をやられてしまい、ちょっと乾燥すると咳が出てきてその後鼻水が大量に出る・・・木曜日に病院のかかりつけの先生に強い薬を出してもらったおかげで少しは良くなった感じ(^-^)今日は以前から誘われていたミニコンサートに行ってきました。

 

お世話になっている方が習っている歌のお教室の発表会で、手ぶらで行くのもな~と思い、くま子お気に入りのお花屋さんで花束を買っていくことにしました。蕨市北町「seed seed」さん。芝園団地との境になるかな。自宅から蕨に向かう途中にあるのでいつも横目に、素敵な花屋さんって思って通ってます(*^_^*)

ほとんどがプレゼント用に必要な時に買いに行きます。自家用で購入出来たらいいんだけど、まだそんな余裕ができなくて(^。^)

贈る相手のことや用途を説明してほとんどお任せ◎はずれがないの。とってもセンスが良くて素敵なんです!!で、都内の大手花屋さんに比べると安いし・・・近くにこんな素敵な花屋さんがあって良かった(*^_^*)

お花の教室もやっていて、今の時期だとクリスマスのリースをやってるようです。くま子も行きたいな♡でも、スケジュールが合いませんでした。残念(>_<)

 

コンサートは「プラザイースト」さいたま市緑区にある文化・芸術・レクリエーション等の活動の場として地域の拠点となる複合施設)で・・・。すごく立派な施設でびっくり。隣は図書館でしたね。コンサート会場は映像ホールとなっていましたが、観客100人ぐらいの小じんまりしたでも素敵な会場で、歌もとっても良かったです。女性ばかり、ソプラノとかなのかな。でもジャンルはいろいろでした。くま子の知り合いの方はイタリア歌曲、素敵なドレスを身にまとい歌う姿に、圧倒されてしまいました。

歌のお教室もいろいろだと思いますが、とっても和やかな雰囲気で思った以上に楽しかったです。来年にはさいたま市文化センターで大きいコンサートもあるとのこと、また伺いたいですね♪

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「国産ワイン新酒」フレッシュな甘味が人気です!

この時期のヌーヴォーはボジョレーだけではありません。国産ワインのヌーヴォーも根強い人気があるんでよ。特に奥様方に!

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は2011年産の国産ワイン新酒。今後、山形のタケダワインナリーさんの新酒なども入荷予定です。

 ボジョレー・ヌーヴォーのご予約を頂いたお客様で、これらの国産ヌーヴォーを合わせてご予約される方は少なくありませんでした。特に奥様方からのリクエストが多かったようです。

魅力はなんと言っても「積み立てのフレッシュなブドウをほうばっているような、みずみずしい甘味」。気難しいワインの専門家が眉間にしわを寄せて「このワインはですな・・・・なめし皮が・・・どうした・・・こうした・・・・!(汗)」みたいなことを言う味わいの複雑さはよりは、素直に果物らしいフルーティーさが楽しめる感じが嬉しい味わいなのです。

気軽に氷をいれても、ソーダで割っても楽しめちゃう感じのフレッシュさ溢れる味わい。

最近はイタリアンレストランなどのランチタイムに奥様方が寄りあって、軽く一杯やりながらおしゃべりとランチを楽しいんでおられますね。こんな時にフレッシュでフルーティーな国産の新酒ワインをお出しすれば「あら~やだ(汗)!ふるーてぃーで、飲みやすくて、美味しいじゃな~い!!」ってなことで、かなり盛り上がることになるのでは!と酒屋としては想像しますよ。

 もちろん辛口の新酒国産ワインもあるのですが、みずみずしいフルーツっぽさを奥様方に楽しんでいただくには、甘味のある方が良いのではないかと酒屋としては思うのです。これはワインに関して初心者とか通とかではなくて、好みの問題。お酒の好みは十人十色なのですが、その中で奥様方とフルーティーな国産ワインの相性は良いと感じるのです。

ワインが飲みたくなるこの時期に、奥様と楽しむなら1本目はフルーティーな国産の新酒ワインをおススメしますよ!

 

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ボジョレーNは安いというだけでそんなに売れるの??

今年のボジョレー・ヌーヴォーは、何だか大手小売店の安売り合戦と化している様相ですね。いくら円高が進んだからといって安くなりすぎな感じがするのですが・・・・!(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の格安ボジョレー・ヌーヴォーが1本750mlで980円ぐらいだったと思うのですが、今年は一気にその半額以下!そこまでする努力は素直に素晴らしいと思います。

今年は大手スーパーでの価格が1本500円。何でも安く販売する大手のお店では400円台の後半。これが最安値かと思ったら、先程ご来店されたお客様のお話では、どこか違うお店さんで「300円台の後半の値段が出てたわよ~!」っておっしゃってるじゃーないですか!?

想像するに、例えばフランスのボジョレーワイン生産者からの渡し価格が1.5ユーロ(160円ぐらいか)だとして、それから空輸ですから高い運賃を払って日本へ輸入することになります。通常のボジョレーヌーヴォーだと空輸分のコストとして1本あたり1000円ぐらい販売価格は高くなります。

一般的な輸入方法では380円とか500円で販売するのはどう考えても難しい。想像でしかありませんが、大量にワインを発注して価格条件を引き出し、なおかつ安い空輸の方法で運び込むしかないように思えます。これで、利益も出すのですから大変なことです。中小のワイン輸入業者には、タダでワインを譲り受けても難しいような気がしてしまうぐらいです。

で、酒屋の素朴な疑問としては、ボジョレーヌーヴォーをビックリするぐらい安い価格で販売すれば、やっぱりビックリするぐらい売れるのか?ということ。

安く販売するには大量に仕入れるのが常識的な行動ですから、ひょっとしたら今日お客様が言ってた300円台後半の価格というのは、他の小売り店の安値を見て、赤字覚悟で値下げしたのかも知れませんね。

ホントは酒類業界でそれやると「乱売だ~!」ってな理由で税務署さんから怒られるハズなんですがね~!(汗)ま、背に腹は代えられないってことでしょうか。

これで、「ボジョレー・ヌーヴォーは安物ワインだ!」ってイメージにつながらなければ良いのですが・・・・・・!(汗)

酒倶楽部ステップには、格安ボジョレー・ヌーヴォーはありませんが、質の良いボジョレー・ヌーヴォーの在庫はまだございます。

 

 

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