“2011年11月”の記事一覧

スカイツリー

ファンモンライブの翌日、岐阜のお友達が「スカイツリー」を見たいと言うので、行ってきました。

でも、いざ行こうと思ったらどこの駅で降りるのかな???浅草方面なのは分かったけど、分からず駅員さんに聞きました。

調べて行けば良かったんだけど行くつもりなかったので(^_^;)慌ててしまいました。

地下鉄南北線を乗っていたせいか「押上」(「業平」とかでもいいんじゃないかな・・・)と言われ行ってみたら、まだ全然工事中~。「スカイツリー」は出来てますよ。周りがね。周辺に新しいビルとか施設が出来るみたいなんだけど、まだまだって感じ。間に合うのかしら~

くま子もTVで「スカイツリー」バックに記念写真を撮ってる人を見たことあるけど、やってきました、たぶん同じらしきところで(*^^)v何せ高いからカメラに上手く入れるのが大変でした(>_<)首が痛くなっちゃった。浅草辺りで撮るのが距離的にはちょうどいいのかな。。。と後で思ったけど。そう、その後は歩きながら浅草へ行き、お参りして帰ったの。友達も大満足、くま子も東京見物できて楽しい1日でした(*^_^*)

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エルヴィス・プレスリー・ショウin蕨

これは楽しそう!11月27日(日)18:00~20:00 「蕨市立文化ホールくるる」で行なわれるアメリカ人シンガー2人によるエルヴス・プレスリー・ショウ。入場無料のチャリティーコンサートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒屋のオヤジも仕事が休みなら見に行きたいのですがね~!楽しそうです。

アメリカでは有名なエルヴィス・プレスリーのものまねをされる方々なのだそうです。2人の内の一人ジーン・レインさんが蕨市の姉妹都市であるカリフォルニア州エルドラドに住んでいる関係で、今回の蕨市でのショウ開催となったのだとか。

ジーンさんが敬愛するエルヴィス・プレスリーさんは生前ボランティア活動にとても熱心で、多くの慈善団体に多額の寄付をしていたのだそうです。ジーンさん達もエルヴィスさんの志を受け継いで、東日本大震災で被災された皆さんのお役に少しでもたちたいとの思いから今回のチャリティーイベントを開催する運びとなりました。

当日はジーン・レインさんの友人でもあり、メンフィスのエルヴィスそっくりさんコンテストで優勝したロバート・ワシントンさんも加わり素晴らしい歌声、ダイナミックパフォーマンスを披露してくれるとのことですよ!

エルヴィス・プレスリー・ナイト in 蕨で盛り上がっちゃってくださいね!そして東北の被害者の皆さんにエールを贈りましょう!!

ご案内のチラシは酒倶楽部ステップにも置いてありますよ。

 

 

 

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すき焼にドライなタイプの芋焼酎お湯割り

我家ではほとんど「すき焼」を食べることはありません。それが最近、なんと、なんと、行ないがよろしいためか、嬉しいことに子供の友達の家から”和牛の薄切り”をいただきました。そこで早速、我家の御台所殿がすき焼をこしらえてくれたのでありますよ!

いや~持つべきものは、「良い子供の友達の親」ですな~!(笑)感謝、感謝であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、飲んべえの酒屋のオヤジとしては、すき焼をアテに何を飲るかが最重要課題となるわけであります。どんな酒でも美味しくいただける自信のある酒屋のオヤジは、あれやこれやと考えた結果、「ドライな味わいの芋焼酎のお湯割り」が良いのではないか!」との思いに至りました。

鹿児島などの焼酎の本場へ行くと甘みのある料理が多いですね。すき焼も甘みのある料理で、「きっと焼酎の本場での飲み方で素晴らしいマリアージュとなるはずだ!」と考えたのです。

先ずは溶いた卵に、刺しの脂が溶け出てテカテカと輝き、芳ばしさのある甘じょっぱい香り漂うお肉をからませ、そこに宮崎県のゆず農家さんがつくる「赤ゆずこしょう(完熟ゆずタイプ)」(酒倶楽部ステップでご購入いただけます!)をチョコンとのせて、完熟ゆずの風味とともに味わいました。

久々のすき焼は、「やっぱりウマい!!」。ここでご飯が欲しくなる味わいなのですが、飲んべえとしてはグッとその気持ちを抑え、ドライな芋焼酎のお湯割りをコピリンコ!!これが合うんです。口の中に残る油分や旨みが、一気に洗い流されたような心地良さが後に残ります。

これならいくらでも食べれそうだ!と思ってしまうほど、飲んべえの中年オヤジには危険な組み合わせかも!本格焼酎のそのクリーンな味わいは何にでもマッチし料理を選びません。特に甘みのあるお料理には最高ですね。

最近は甘みの強いフルーティーなタイプの焼酎が人気ですが、すき焼のような甘みの強いお料理には、焼酎の本場で楽しまれているような、ドライでシャープなタイプのお湯割り焼酎もイイですよ~!!

 いやはや・・・そうして飲んべえの中年オヤジは危険な組み合わせから抜け出せず、またまた、飲み過ぎ、食べ過ぎと化してしまったのでした・・・・・・幸せかも!!(笑)

ご馳走を贈ってくれた子供の友達のご両親に感謝、感謝です!!

 

 

 

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ファンモン、ライブ♪

先日、8日に 【第1回FMBオフィシャルファンクラブイベント・プレミアムライブ 登校日だよ! 全員集合!!“猿学祭”in日本武道館】に行ってきました(*^^)vくま子はファンクラブに入っていないんだけど、岐阜の友達が入っていて誘ってくれたの~。岐阜の友達は我が家に1泊するという予定でね。

ファンキー・モンキー・ベイビーズ「ヒーロー」はくま子も、紅白で聞いていいなぁ♡って思ってました。他にもTVのいろいろなところで使われている曲があるけど、応援ソングが多いかな。元気もらえるみたいな感じで好きだったけど、ライブに行ってもっと好きになっちゃった(*^_^*)

ライブに来ている人の年齢層とかノリとかはちょっと若い気がしたけど、自分より歳の人もいたし・・・まぁ、いろいろですよね。でもくま子は、にわかファンとは思えないほどノリノリで、汗ビチョビチョ(>_<)ライブ前に、ベスト盤を聞きこんでいたので大声で一緒に歌ったり・・・気持良かった!!ファンモンの加藤さんがめちゃめちゃ前向きなコメントするし、自分を励ましてくれてるみたいでなんか嬉しい気持になってしまいました。

まだ、ファンクラブに入るほどではないけど、また誘ってもらえたら行きたいなぁ~♡

 

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「Ch・ジャン・フォー」ボルドーの自然派初来日!

世界一のワインブランド地域にあって、独自のワイン造りを行なっているシャトー・ジャン・フォーのオーナーであるパスカル・コロットさんが来日されました。コロットさんはテロワールを表現する農薬を使わない自然な栽培を実践され、手間暇かけた本当に素晴らしいワインを生産されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロットさんはワイン熟成用の樽メーカーとして著名な「ソーリー」の経営者の一人でもあり、その経験から「樽熟成のノウハウ」を熟知。特にブルゴーニュの生産者達から聞く細やかな注文やリクエストに応えるうちに「テロワールごとに造るブルゴーニュワイン」の魅力に引き込まれ、ワイン造りを志すようになったのだとか。

 

 

 

←上の平らな部分の畑は、粘土質で味わいに「力強さ」が出ます。

 

←斜面の部分の畑は複雑に混じり合った石灰質で、味わいに「複雑味」や「繊細さ」を与えます。

 

 

 

ジャン・フォーの畑の断面 

2002年にコロットさんが探し当てた畑は作業効率が悪い斜面で、なんとフィロキセラ害以降放置されていた場所。しかし、この場所は1312年には既にブドウが栽培されていた歴史が残る場所で、作業効率は悪いのですが、斜面の日照がよく水はけに優れておりブドウ栽培には大変に魅力的な場所だったのです。

この畑はカベルネ・ソービニョンに適した場所ではなく、つくっているブドウはメルローとカベルネ・フラン。根を深く下に伸ばし地中奥深くにあるミネラル分を吸い上げるために、ブドウの木の栽培密度を濃くしています。しかし、剪定を短くして収穫量は抑えるため、濃縮感のあるブドウに育ちます。

手摘みにより収穫したブドウは徐梗して、ブドウの実を潰さないで発酵タンクへ。ブドウの実を潰さずに果皮に付いている野生酵母でゆっくり発酵させることによりフィネス(上品でエレガントな偉大なワインには必要不可欠な風味)をできるだけ引き出すのです。

しかし、この野生酵母でのゆっくりとした発酵には雑菌が繁殖するリスクもあります。そのリスクを軽減するために、全ての作業で小さい容器を使います。大量にワインを生産しなければならない大手のワインメーカーには出来ない製法なのです。

 

そんなロコットさんの理想を実現させたフィネスのあるテロワールを見事に表現したワイン。

Chateau Jean Faux Rose 2009 シャトー・ジャン・フォー・ロゼ 2009(写真左)

酒倶楽部ステップでも本当に人気のあるロゼワイン。ミネラル感あふれるクリアーな味わい。フレッシュで上品な風味。ほんのりと香る樽のニュアンスは絶妙。

自然派のボルドーワインと言うだけで他にはないのですが、それに加えボルドーのロゼワインは珍しい。そして味わいですが、正直これほど良く出来たロゼワインを他には知りません。

Chateau Jean Faux 2009 シャトー・ジャン・フォー2009(写真右)

ワイン専門誌注目の自然派ボルドーワイン。力強さとエレガントさを兼ね備えた、滑らかで深みのある味わい。バリューボルドー100選に選ばれております。ロバート・パーカーさんは飲みごろを2015~2016としております。

100年に一度といわれる偉大な2009ヴィンテージ。繊細でフィネスのあるテロワールの味わいを追求した「自然な栽培」と「テクニックを使わない自然な醸造」による新たなボルドーワインです。

コロットさんの信念を曲げない自己の理想に突き進む姿からは、気骨あるフランス人気質が感じられたような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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