“2011年9月”の記事一覧

日本晴れの運動会

日本晴れの三連休中日、運動会日和です。

 素晴らしい運動会日和ですね!昨年のこの時期は天候が不安定で、雨の合間に開催された感じでしたが今年は、ホントに雲ひとつないお天気。子供達もきっと気持ちよく運動ができたと思います。

 うちの長男は今年は「花笠ロック」というのを踊りました。酒屋のオヤジも確か小学生のころ「花笠音頭」を運動会で踊った記憶があるのですが、時代の変化でしょうか、テンポの早い花笠音頭が花笠ロックだったのです。

紙で作った花を飾った花笠と、たすき掛けは同じで、踊り方も何となく似ているのですがスピードがまったく違うんですよね。たぶん子供にとっては花笠ロックの方が気持ちよく踊れるのだと思った次第。子供に人気のあるダンスをたぶんポップダンスって呼ぶと思うのですが、それと日本の民謡の融合ってとこでしょうかね。

子供や孫の運動会を見ているのですが、酒屋のオヤジが花笠音頭を踊ったことを思い出したように、自身の記憶もよみがえるのが運動会の面白さかもしれないですね。だから運動会にあまり良い思いでのない人は、子供や孫の運動会でもあまり楽しめないのかも知れません。逆に運動会で大活躍された方にとっては、子供や孫の運動会でも胸が躍るような楽しさがあるのかも知れません。

 酒屋のオヤジがどちらのタイプかはご想像にお任せするとして、あんまり積極的には観戦の場所取りとかはしない方です!(汗)ちょっと離れた木陰とかで見ている方が好き。

子供にはそんなところが遺伝していないとよいのですが・・・・・・・・・・(汗)!

まあ、楽しければそれが最高なのですが!!

強い日差しの中、みなさんご苦労様でした。今日はうまい酒が飲めますよ~!きっと!!

 

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ボルドーワインときのこ鍋

休日に夕食の準備を仰せつかっている酒屋のオヤジですが、めっきり涼しくなった先日の休みの日、家に食材がほとんどないため「何をつくろうかな・・!?」と悩みながら近所のヤオコーさんにぶらぶらと出かけたんです。

そしたら、流石はヤオコーさんです。伸びてる企業は違いますね。入ってすぐに夕飯の献立は決まりました。そこには大々的にきのこ鍋の提案がされてたんです。旬だし、経済的だし、簡単だし、ほとんど酒屋のオヤジにとってはベストなアイデア!

 つくり方は非常に簡単。きのこ各種と豆腐とお肉をヤオコーさんで購入した、きのこ鍋用のお汁で煮るだけ。

酒屋としてはせっかく旬を味わうのだから、「ここはコクのある地酒のひやおろしか、コクのある赤ワインでも一緒に味わいたい!」などと思ったりするんですよ。そこで我家のソムリエ様に相談してみたところ、あるじゃあないですか!ボルドーの2005年!!当たり年でっせ!!!\(^^)/

 ボルドーの2005年は、やはり当たり年だけあって力強い味わい。正直、きのこ鍋では役不足な感じはありましたが、それなりに深みのある秋の味わいが楽しめました。

でもたぶん、当たり年のボルドーワインには、きのこのチーズ焼きとか、ガーリック炒めとか、もっと濃厚な味わいのお料理の方が相性は良いのだと思います。力強いマスキランな感じの赤ワインに合わせるお料理は難しいですね。ひょっとしたらソムリエさん泣かせのタイプのワインなのかも知れません。

酒屋のオヤジ的には、炭火焼きにした厚切りのステーキと、この手のワインの組み合わせに何だか憧れてしまいます。でももう若くはないので、そんなには食べれないのですが!(涙)

今日はシルバーウイークの2回目の三連休の初日。天気も良いし、過ごしやすいし、最高ですね。是非、おいしいお酒とともに秋の味わいを楽しんで頂きたいと酒屋としては思うのです。

 

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秋のワイン・オークションはロマネコンティーが最高値!

不安定な金融市場の影響を受けて、ボルドーワインインデックスは7月初旬にピークを付けてから一方的にダラダラと下げ続けています。そんな状況の中、より生産量が少なく希少価値の高い、高級ワインのトップブランドであるロマネ・コンティーがこの秋のオークションで買い上げられているようです。

ブルーンバーグによりますと9月16日、17日に香港で行なわれたワイン・オークションでロマネ・コンティー1990年が1ケース232万香港ドル(US$297,400/約2600万円)の、1990年ヴィンテージとしては最高値で香港のワイン・コレクターに落札されたとのこと。

その10日ほど前には、同じヴィンテージのロマネコンティーがロンドンで1ケース£126,500(US$201,900)で落札されたばかりで、ロンドン、ニューヨーク、香港とこの秋のオークションはロマネコンティーを筆頭にしたブルゴーニュワインが人気を集めております。その中でも特に香港では購入意欲が高いようなのです。

 逆に今まで中国系からの人気で高級ワイン価格を引っ張ってきた、シャトーラフィット・ロートシルトの人気には陰りが出ているとのこと。

 香港で一気に47%高い価格でロマネ・コンティーが落札されたように、アジア新興国富裕層の高級ワインへの需要がボルドーワイン以外に広がって来ているようですね。そして最初に注目されたのが高級ワインの中のトップブランドでもある、希少性の高いロマネ・コンティーのだったようです。

まだまだアジア新興国富裕層からのインフレから資産を守るための資金分散というか、希少価値の高いものへの購入意欲は続きそうです。

今後 しばらくはブルゴーニュ・ワインのトップ・ブランドばかり買い上げられるのか?それとも他の希少価値の高いワインに広がっていくのか?アジア新興国富裕層の高級ワインに対する世界観は変化して来ているようですね。

 今後もワイン・オークションでは香港が世界をリードして行きそうです。

日本人としては、景気が良かった頃に日本人が購入した高級ワインの転売需要が強まってもおかしくないように思うのですが、そのあたりはどうなんでしょうかね!?

 

 

 

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ギフト・ラッピング修行は続く!

お酒をキレイにお包みして、お酒をプレゼントに使いたいお客様のご要望にお応えするべく、昨日もまたラッピングのご指導を受けさせて頂きました。

昨日の勉強会は、今まで教わった基本の包み方の復習。

上の写真ではキレイに仕上がっているように見えますね(汗)!でも、ここまでの過程が大変なのです。まず包装紙をなるべく無駄にしないように包装紙のサイズを見積もりカットするのですが、このサイズの見積もり方法が意外に難しい。材料の無駄を少なくするのもプロの技量なのだそうです。

きちんとキレイに包装ができれば、後は豪華にしたければゴージャスなリボンを付け、さりげなくしたければ上の写真のようなさりげないリボンを付けます。また、何かのお返しなどの場合にはのし紙を付けたり、水引で結んだりするのです。

酒屋の場合には業務でラッピングをする機会が多いため、意外に自分なりのクセがついちゃってるんですよね。そのクセを直すのが結構大変。酒屋の場合は、お客様がお酒を購入されて、その場で包装というパターンが多いため、急いで包装しているうちに以前と同じクセのついた方法についつい戻っちゃうんですよ。

それでもお客様からの苦情があるわけではないため問題はないのですが、ラッピングを本格的に修行している者としては、まったく進歩していないことになるため、やや気持ちが凹んでしまうのです。

あせらず、少しずつ上達して行くしかなさそうです。

蕨商工会議所でも、このラッピングセミナーを2回に分けて開催するのだそうです。日程は11月21日(月)1PM~3PMと12月5日(月)1PM~3PM。

詳しくは蕨商工会議所のHPで⇒ https://www.warabicci.org/

キレイに商品をラッピングできれば、少しだけ生活が豊かに感じられるらしいですよ!!

 

 

 

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三連休お疲れ様です!

この時期の三連休は子供関係のイベントが多いですね!

父母の皆さん、お疲れ様です。

次男の運動会で思いっきり砂まみれになってしまった靴。

とりあえず今日で今月第一回目の三連休は終了ですね。子供の運動会、スポーツの試合、町内会のお祭りと大活躍された方が多かったと想像されます。それぞれの役員となってイベントの運営をされた方々は、いつまでも続く暑さもあり相当お疲れになったことでしょう。

ありがとうございます。

また、今日は敬老の日でもあり、遠方から運動会などにかけつけられた祖父母の方々も大変にお疲れ様でした。炎天下では、運動を行なっている子供よりも、観戦している方が参っちゃうんですよね。

朝早くから起きてお弁当の用意をしたママさん方もご苦労様でした。お疲れの身体には、お夕飯の用意が大変に感じていることでしょうね。

 実は酒屋のオヤジもちょっと今日は不覚にも疲れてしまいました。早くうちに帰って、冷た~くて、シュワシュワっとしたお酒でも飲んでゴロンしちゃいたい感じなのです。

そろそろ夕方、帰ってからの家飲みを楽しみに、もうひと頑張りしようかと思います(笑)!

 

 

 

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