“2010年”の記事一覧

赤ワインのアテになるデザート「赤ワイン苺」

先日の休日、うちの女房殿がこしらえてくれましたよ。

赤ワインで造ったキャラメルソースをかけたイチゴ!!

これ、実にいいんです!赤ワインを飲んで食事をした後、残った赤ワインと一緒に十分楽しめるんです!できればダークチェリー系の味わいの赤ワインがいいですね!この赤ワイン苺、大人だけのデザートかな!?と思いきや、子供にも大人気!うちの子供達は、このソースを指ですくってベロベロなめてましたよ。流石はワイン担当の女房殿であります。これから苺が美味しい時期ですね。是非、試してみて下さい。

酒屋のおやじ的には、この赤ワイン苺に赤のスパークリングワインを合わせたいですね。お互いに同じような味わいではありますが、味わいの相乗効果が期待できます。きっと、味の世界の奥深い官能美に酔いしれる事でしょう!(笑)

赤ワインにも、吟醸の清酒にも、苺の風味のニュアンスがあります。甘口のスパークリングワインと苺の相性が良いのは周知のとうりなのですが、苺をほんのちょっと加工すれば、この赤ワイン苺の様に他の酒類のアテとして十分美味しくいただけるのかも知れませんね!

と言う事で、この赤ワイン苺は、酒屋のおやじの酒の肴部門で、久々の満塁大ホームランなのでありました。愛しの女房殿に感謝、感謝であります。××〇〇(キス、キス、ハグ、ハグって意味です!)

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癒される味わい!黒糖焼酎お湯割り「天孫岳(アマンディー)」

日本で一番有名なソムリエさんが好きな黒糖焼酎なのだそうです!!

黒糖焼酎 「天孫岳(アマンディー)」 30度 一升 2,690円

ソムリエの田崎信也さんが高く評価しているといわれる、西平本家さんの黒糖焼酎。常圧蒸留した原酒を樫樽で長期熟成しているため琥珀色をしており、ブランデーやブラウン・ラムを連想させる味わいなのです。冷え込んだ日の夜、このアマンディーのお湯割りは、たまりませんよ~!デリケートで上品になったホットラムといった感じでしょうか。香りが心を癒してくれますよ~!

アマンディーって名前ですが、「奄美諸島は独自の文化を形成してきたんだなー」って気付かせてくれるネーミングですね。天孫岳と書いてアマンディーと読む!なんだか異国っぽいですね!

ラベルの脇に、説明が書いてあります。

「奄美の天地開闢(てんちかいへき?)の祖神(そしん)とされるアマミコ、シニクレの男女二神は、笠利町のアマンディーに天降ったと伝えられ、笠利町は奄美文化の発祥の地であったものと思われる。」

流石に奄美の文化は奥深い様です。独自の音楽文化から出て来た「元ちとせ」さんや「中孝介」さんに代表されるように、個性があって奥深いものが多々あるのかもしれませんね。それにしても、山の名前にアマンディーって、誰が名付けたんでしょうかね?どこの影響を受けているんでしょうか?ちょっと不思議です。西郷隆盛も奄美に滞在中、奄美の影響を受けクリスチャンになったと聞いた事があります。もし、時間がゆるせば奄美諸島にしばらく滞在してみたいものですね。

昨日は立春で東風(ハルカゼ)が吹きはじめる日とされていますが、寒いですね~!こんな日は、早く帰ってホット・アマンディーでも、しみじみと味わって、和みたいですね~!アルファー波が出まくりますよ。きっと!(訳:和むって事ですよ!笑!)

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癒される味わい!黒糖焼酎のお湯割り!「弥生」

この焼酎がまた、お湯割りにいいんですよ!

 

黒糖焼酎 「弥生(やよい)」 30度 一升 2,500円

この「弥生」、ホントにいい焼酎なんですよ!西表島産の黒糖を主な原料とし、かめ仕込み、独特の味わいを出すこだわりの形をした蒸留機、伝統的な常圧蒸留、長期貯蔵熟成よるまろやかな酒質など、こだわって、こだわり抜いた、黒糖焼酎の王道を行く焼酎なのであります。

出来あがった焼酎は、黒糖の甘みがありながら、淡麗さも兼ね備える、とってもまろやかな味わい。この「弥生」のお湯割りは、さいこーに癒されますよ~!さいこ~!とれびあ~ん!ふぁんたすてぃこ~!ぶんだば~!なのです。

「やよい」って名前もいいですね!女子の名前ですね。酒屋のおやじの偏見ですが、すごく癒し系な感じの女子を想像しちゃいますよ~!実際に酒屋のおやじの同級生だった”やよいちゃん”はそんな感じでした。だからでしょうか?”アキナ”とか”ヨ〇コ”とは、ずいぶん聞いた感じの印象が違いますね(笑+汗)!なんででしょ?(別に”アキナ”とか”ヨ〇コ”がキツイとかって言ってないですから!カン違いしないようにね(汗))。~みなとのヨ〇コ♪よこはま、よこすか~♪♪って歌に出てくる名前で、間違っても女房殿の事ではないのですぞ!しつこい様ですが!!(汗)

そんな”やよいちゃん”系の黒糖焼酎「弥生」。ややぬるめの、ほんわかと温かいお湯割りにして、お歳暮になぜかいつも頂いて、そのまんまになってる”かりんとう”なんかをアテに”こぴりんこ~!”とやれば、和みすぎて体がトロ~ン!ってとろけますよホント!やよいちゃ~ん♡ 最高です~♡ 

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適度な酒でメタボ改善&長寿

お酒好きに朗報です!!

日経新聞日曜版より 「ほどほど健康術」新潟大学教授 岡田正彦 先生

お酒はやっぱり”百薬の長”なのです!!

お酒好きには嬉しいお話です。記事を要約しますと

① 毎日1杯くらいのアルコール飲料を飲んでいる人が、もっとも死亡率が低い。がん、心臓病、脳卒中などの病気が少ない。

② 毎日飲んでいる人は「インスリン抵抗性」があがるリスクが半分で、メタボになりにくい。

*飲み過ぎは、もちろんダメ!肝臓病、がん、心臓病、脳卒中などの病気を助長。

*1杯とはアルコール含有量にすると12gほどで、特にワインが効果的。

まー昔から云われているとうりなのですが、それにしても12gはチョットさみしい!ワインで100cc、清酒で80cc、焼酎で48cc、ビールで240cc、ちょっと酒飲みには物足りない量ですね(涙)。

たぶん、岡田先生が書いているように、夕食時にワイングラスでも傾けながらリラックスした時間を過ごすことが、大切なのでしょう。でも、酒屋のおやじとしては、世の中に毎日ワインを飲むが、毎日キッチリ1杯しか飲まないって人が、調査の対象になるぐらい存在する事がちょっと驚きなのです。それぐらいキッチリした人なら、長生きして当たり前って気もしないではないのですが(笑)。

酒倶楽部ステップのお客様の中にも、「わしゃー病気してから、飲酒を節制してて、毎日、焼酎を2合しか飲まんのじゃよ!」って方がおられます。「え~毎日、焼酎2合も飲んでんの?スゴイ元気じゃん!」って気もするのですが、人によってそれぞれだと思います。それで、その人の体調が良ければ、それがベストの量なのかもしれません。

長寿記録を持つ泉重千代さんは、黒糖焼酎を毎日2合飲まれたのだそうです。黒糖焼酎は通常アルコール分30%。2合も飲んだらベロベロに酔っ払っちゃうでしょ?って気もしますが、重千代さんにはそれがベストの量だったのです。

推測でしかないのですが、夕食の時間をお酒と共にリラックスして過ごす事が、最も重要なのだと思います。また、そんな環境を持つ人が長生きするのだとも思います。この辺りがほとんどの人にとって、難しいんですよね~!そんでもって、夕飯が終わってからダラダラ飲み続けない事。これも酒好きには、メチャメチャ難しそうですね!

酒屋のおやじも含めて、ストレスの解消やリラックスするのにお酒は必要なのですが、翌朝「オヤジ~!クセーよ!」って言われないぐらいにしておきましょ~ね(笑)! :oops:

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癒される味わい!黒糖焼酎お湯割り!「天海」

これは見るからにオンザロックでしょー!!そのとうりなのですが、お湯割りもいいんですよ~!

てんかい

黒糖焼酎「天海(てんかい)」25度 一升 2580円

南国の海をイメージする蒼色が目に涼しい、スッキリとしたデザイン!ロックが旨そうです。スッキリとしたライトな口当たりでまろやか。樫樽熟成したバニラ系の香り、柑橘系を思わせる爽やかな味わい。もし今が真夏なら、間違いなくロックでパカパカ飲んで美味しい焼酎なのです!

でも今は冬!酒屋のおやじは、お湯割りをおすすめしたいのです!そー!癒される味わいの黒糖焼酎のお湯割り!すっきりタイプの焼酎のお湯割りって、より穏やか~な感じになって、これはこれで、ありなんですよね~!逆に香りが強すぎる事がないので、女の人には受けるんじゃないですかねー!ぬるめのお湯割りにして、凍てつく夜に、たまには、かーちゃんでも誘ってコピリンコなんてやったら、二人して和んじゃって、YES/NO枕がひっくり返ってるかもね(笑)!ちなみに、酒屋のおやじんちの事じゃないですから(汗)。それに、うちのかーちゃん、焼酎飲まないし!

男ばっかりの飲み会の時、夫婦の夜の話になると急にみんな言葉数が少なくなり、それはそれは重苦しい雰囲気に包まれてしまうんですよね~(ズッシリ)!そう!そんなアナタにおすすめ!!みんな同じ様な問題を抱えているのでありますよ!こんな時こそ、天海のお湯割りをかーちゃんと一緒にコピリンコするべきなのです。お互いの気持ちが和んで、黒糖焼酎の甘い香りと共に、柔らかい空気に包まれれるのです。そしてそして、夜は更け・・・ムフフフ・・・・・かーちゃんのためならドッコイショ ♪♪・・・どっぎゃん、どぎゃんで、どぎゃんぜよッ♪♪・・アヘアヘ~~♪♪”本日のシェフにおまかせのメインディッシュだ~!とーっ!”と、おつとめにまい進すれば、次の日の朝には、かーちゃんの中年期障害(笑)もみごとに吹っ飛び、お肌がツッルツルの15年前の奥様を想わせる(笑)かーちゃんになっているのでありますよ(汗)。もちろん、とーちゃんがいい気になって飲み過ぎると元も子もないのですが!(笑)(くだらなくて、しつこいって?すみません!)

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