“甘酒”に関する記事一覧

ひな祭りを楽しみましょう!

女の子のお子様がおられるご家庭での「ひな祭り」は、特別な思いがあるのではないでしょうか。特にお子様がまだ幼い、可愛い盛りの女の子の場合には、その思いもひとしおですね。

また、おじいちゃん、おばあちゃんにとっても、可愛いお孫さんの「ひな祭り」のお祝いを楽しみにされている方は多いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は最近人気の「米と麹だけの甘酒」と「麹だけの甘酒」。両方ともアルコール分は0%で、美容や健康に効果があると人気です。

「ひな祭り」のお祝いとか、「桃の節句」のお祝いと呼ばれますが、女の子の健やかな成長と、幸せな人生を願って、ご家族が集まってお祝いを催される方は多いですね。

もし、女の子も含めた家族全員で願いを込めて乾杯を行なうなら、写真にあるような健康や美容に効果があると言われ、なおかつ美味しい甘酒を乾杯に飲まれるのはいかがでしょうか。

女の子には常温でそのままか、牛乳で割ってサッパリとした飲み口に。お酒好きの大人の方には焼酎などで割って、にごり酒風にしても美味しいです。

また、甘酒は天然の甘味料ですので、手づくりのデザートなどにお使い頂けます。

目に入れてもまったく痛くないほどに可愛い女の子が、可愛くそして清楚に着物を着つけて、華やかな雛段をバックに、おしとやかに甘酒をすすっている姿は、日本でのみ味わえる感動の瞬間なのであります。

美味しい甘酒のご要望は、酒倶楽部ステップですよ!

 

 

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「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」健さん絶賛、御用達!

あの健さんが絶賛する、信州の老舗酒蔵が造る甘酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」 450g 525円

以前にもご紹介したかも知れませんが、昔ながらのアルコール発酵をさせていない、ノンアルコールの甘酒には製法が二通りあります。どちらが良いとか悪いとかではないのですが、一つは原料が米、米麹、水で、もう一つは原料が米麹、水だけのもの。

今回ご紹介している「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」は、後者の方で原料に米麹と信州八ヶ岳系千曲川伏流水の井戸水だけを使用したものです。味わいも見た目もほとんど変わらないのですが、後者の甘酒を探している方にとっては、なかなか見つけられない商品なのだそうです。

製造元である信州の老舗蔵、橘倉酒造(きつくら)さんの営業さんが先日ご来店されました。

「あんまり大っぴらには言えないのですがね・・・!」と前置きされてから、あの健さん(サンバとかを歌って踊らない、黄色いハンカチがお似合いのお方です!汗)が、どれぐらいこの甘酒を絶賛されているかを熱く語られたんですよ。(もう大っぴらかも知れませんが!笑)

健さんはお酒をお飲みにならないのだそうです。たぶん酒屋のオヤジなどにはとても真似の出来ないほどの摂生をされているのだと推測されます。しかし甘酒は大好きなのだそうです。それで、いろんな甘酒を試された中で、”これは!”と感じられたのが、この信州の甘酒だったのです。

「それ以来、おつかいものには弊社の甘酒をご利用頂いてるんですよ~!」って嬉しそうに熱く語っておられました。

そして健さんと酒蔵さんとのお付き合いもある様で、健さんの人としての素晴らしさや、大きさもやっぱり熱く語って行かれました。

酒屋のオヤジは映画の中での健さんしか知りませんが、本物中の本物と誰もが認めるような方が認めるのですから、やっぱりこの甘酒も本物中の本物なのでしょう。

お試し下さい。

 

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「酒粕(さけかす)」信州地酒蔵から入荷!

今年も酒粕がやっと入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

信州地酒蔵の老舗、橘倉酒造さんの「酒粕(さけかす)」500g 300円

毎年のことなのですが酒粕はメインのお酒よりも人気がある感じなんですよね!酒屋としてはややさみしい気もするのですが、健康に良いとメディア等で取り上げられたこともあり、今まで酒粕にあまり馴染みのない方も興味を持って下さっている感じなのです。

今日はホントに寒いですね~!今シーズン一番の寒さではないでしょうか。

こんな日は温かい甘酒が嬉しいですよね。冷え切った身体をしみわたるようにジワジワと温めてくれて、とってもリラックスできると思います。たっぷりとお砂糖や蜂蜜を加えた熱っつあつの甘酒に清酒をドボドボと加えるのです。お好みでやっぱり最近人気のすり下ろした生姜を加えてもイイですね。飲んべえさんには嬉しい、寒い時期ならではの和酒カクテルです。

 酒粕をお味噌汁に溶かし込むのもまたイイですね。味わいに深みが加わるのと同時に、身体をポカポカにしてくれます。具材を多くすれば、それだけでメインの料理になりますね。

酒粕とお魚の相性も抜群です。酒粕にひと手間加えてトロトロにして、魚の上にほど良くぬってこんがりと焼くのもたまりませんね。飲んべえさんにはヨダレものと言える酒の肴ではないでしょうか。実際こうして書いてる飲んべえの酒屋のオヤジにとっても唾液の分泌量が急に多くなった感じ(汗)!一人でじっくりと、やや辛口の純米酒をぬる燗につけて、やおら酒粕焼きの魚をアテにまったりとしている姿が頭からはなれないよ~!「あ~!また生つばが・・・!(笑)」

 今年も健康に良くて美味しい酒粕をいろんな方法で楽しんで下さい。

 

 

 

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「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」芸能界で人気!?

この夏、甘酒はやや品薄感があるようです!

「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」450g 525円

 信州佐久地方の自然派酒蔵、橘倉酒造さんが米麹と井戸水(八ヶ岳系千曲川伏流水)だけで造った、昔ながらの自然な風味の甘酒。

この甘酒が最近人気なのだとか。先日、蔵元である橘倉酒造さんの営業さんが酒倶楽部ステップにご来店されて、この甘酒が人気の理由を教えてくれたんです。

 「実はこの甘酒を、あの高倉健さんが坂東英二さんに贈られたことがあるんですよ。そしたら坂東さんが大変に喜ばれて、自身のブログで弊社の甘酒を絶賛して頂いたんですよ!」って。その後、その話が伝わり、この甘酒が人気になったのだそうです。

また、地元の有名ケーキ屋さんとのコラボレーションで生まれた甘酒のジャム(コンフィクチュール)も人気なのだとか。ただ少量生産のため現地へ行かないと入手は難しいらしいのですが。

 その後、坂東英二さんは再度この甘酒について書かれました。

「節分の時に書いた甘酒がこれです。本当に心温まる贈り物でした。お洒落でなんとも言えないお人柄がしのばれる逸品でした。こうありたいものです。」と。

つまり、酒屋のオヤジが要約させて頂ければ、「この甘酒は、あの高倉健さんぐらいに素晴らしい!」と言うことなのだと思います。

試してみる価値は大ありですね!健康にも良いし!!

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「甘酒」おススメの健康レシピ!

米麹と米のみでつくられた甘酒に健康や美容を保つ成分が多く含まれ、その昔は夏バテ防止の栄養ドリンクとして飲まれていたことはTVの紹介番組などでご存知の方は多いと思います。

       

ほとんどの甘酒は酒蔵で生産されるため酒倶楽部ステップでも取り扱いがあります。しかし、なかなかお酒と違ってリピート購入がないんです。その原因はやっぱり、ぼってりとして甘過ぎる味わいにあると思うのです。

ところが最近、遂においしい甘酒のレシピを発見したのです。参考にして下さい!

上の写真がおススメの甘酒を使った「カスピ海ヨーグルト甘酒粥」

最近うちの女房殿がカスピ海ヨーグルトの種なるものを生協さんから購入したんです。それ系の食品をつくるのが嫌いではない酒屋のオヤジとしては、温度管理などに気を使いながらつくり続けているんですよ。で、「カスピ海で実際に食べられている美味しい食べ方はないかな?」ってネットで検索してみたんです。

いろんなお料理がでてきました。その中で「これ!旨いじゃん!!」って思ったレシピが「カスピ海ヨーグルト」に「ハチミツ」と「オリーブオイル」をかけ、最後に黒コショウを振りかけたもの。お好みでハーブなどを振りかけても美味。これがイケるんです!

でも最近「ハチミツ」は非常に高いですよね!もったいないので「ハチミツ」の換わりに「甘酒」を結構たっぷりめに加えてみました。そしたら、また、これがイケるんですよ!アッサリとした「カスピ海ヨーグルト」と、ぼってりとして甘過ぎる「甘酒」の味わいに、「オリーブオイル」の青っぽい爽やかさとコク、「黒コショウ」のアクセントが加わりとってもイケるんですよ!

「甘酒」とは「麹で発酵させたお粥」です。そうです、これだけで朝ごはんにもなっちゃうんです。接待などで遅くまで痛飲した翌朝の朝ごはんにはピッタリなのです。遅くまで痛飲しなくても酒屋のオヤジも含めて夕飯の時間が遅い方も多いと思いますから、普段の日の朝食としても最適だと思います(酒屋のオヤジの場合には遅い時間の夕食+痛飲ですが!(汗)みんな同じか!(笑))。

おススメの健康朝食「カスピ海ヨーグルト甘酒粥」のレシピ;

*「カスピ海ヨーグルト」器に半分。

*「甘酒」器に半分、ヨーグルトと同量(半々)。

*「エキストラ・バージン・オリーブオイル」少々。できれば香りの良いもの。(酒倶楽部ステップでご購入できます。)

*「黒コショウ」少々。できれば挽きたての香りの良いもの。

お好みでハーブなどを加えると、より風味豊かになると思います。

 

「あまざけ」900ml 630円 / 「黒米甘酒」 900ml 819円 / 「発芽玄米あまざけ」720ml 630円

お試し下さいね~!! 

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