“甘酒”に関する記事一覧

「甘酒」酷暑を乗り切る江戸庶民の知恵

 

 

「甘酒」は江戸の庶民が愛した”発酵飲料の元祖”なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

【国菊 あまざけ】900ml @600円+税

甘酒の歴史は古く、江戸時代には酷暑を乗り切るための夏の飲み物でした。

暑さで体力を消耗した人々にとって、滋養豊富な甘酒は大変にありがたく、甘酒売りは夏の風物詩だったのだそうです。

今でも俳句で甘酒は夏の季語なのだとか。

 

米麹からつくる甘酒とは、おかゆを炊いて米麹を混ぜ、保温して発酵させたもの。米のでんぷんが糖化した甘い発酵飲料です。もちろん無添加。

そのため、酒といってもアルコール分は含まれず、栄養バランスに優れているので、離乳食としても利用されるとのことです。

 

暑くて食欲のない時に、先人の知恵である「甘酒」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「手づくりあま酒」健さんお気に入りの甘酒

 

 

在りし日の高倉健さんは、甘酒が大好きだったのだそうです。

全国から甘酒を取り寄せては、利酒ならぬ利甘酒をされていたのだとか。

そんな健さんが選んだ、お気に入りの甘酒がコレ。

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「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」 800g  @850円+税

原料に米麹と信州八ヶ岳系千曲川伏流水の井戸水だけを使用した、信州の老舗酒蔵が造る甘酒です。

その、さらりとした、しつこさのない甘みを、健さんは好まれたのでしょう。

甘酒としては、サッパリとした味わいなのです。また、お米の粒々が他の甘酒と比べて残っているのも、手づくりならではの特長でしょうか。

 

最近は甘酒が大人気で、いくつかの酒蔵さんでは甘酒の売り上げが、本業である酒類の売り上げを上回っているのだそうです。

甘酒の美味しさ、健康効果に注目されているためでしょうか。そのため、品薄状態が続いているとのこと。

特に手づくりとなれば増産が難しいのかも知れません。

酒倶楽部ステップでは、いまのところこの甘酒に限っては通常どおりの入荷があります。

 

高倉健さんが最も評価した甘酒「こうじと井戸水だけの手づくりあま酒」は如何でしょうか?

 

 

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「あまざけ」ひな祭りを楽しむ

 

 

「ひな祭り」とは、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事で、ひな人形を飾り、桃の花を飾って、白酒を飲み、色鮮やかなチラシ寿司やハマグリのお吸い物などの食事を楽しむお祭りなのだそうです。

ちなみに白酒とは、江戸時代あたりにも飲まれていた甘口のお米のお酒で、「しろざけ」と読み、中国の白酒(パイチュウ)とは、もちろん何の関係もない。

その昔には、主役である女の子も一緒に白酒を楽しんだのだと思いますが、今どき、まさか子供にお酒を飲ませるわけにはいきません。

そこで、同じお米から造られるアルコール分0%の伝統的飲み物である「あまざけ」のおススメです。

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【国菊 あまざけ】900ml

米麹と米だけで造られた、糖類などの添加物は一切加えていないアルコール分0%のあまざけ。

最近では、あまざけの美味しさだけでなく、美容や健康効果にも注目されている人気の伝統的健康飲料です。

飲み方は、そのまま、氷を浮かべて、温めて、牛乳わり、ヨーグルトに加えて・・・・・・・と様々な飲み方が楽しめます。

また、大人の楽しみ方としては、焼酎などに加えて、「あれっ!・・・どぶろく・・・か!?」みたいな楽しみ方もおススメですよ。

みんなで楽しむ「ひな祭り」で、白酒の代わりに本格派の「あまざけ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「あまざけ」夏を乗り切る先人の知恵

俳句の世界では、「あまざけ」とは夏の季語。

その昔、夏になれば「あま~い、あま~い、あ~ま~ざ~け~」とあまざけを売り歩く行商は多かったのだとか。夏バテを防いだり、暑さで失った体力の回復に効果のある「夏の栄養ドリンク」として、夏の風物詩だったとのこと。

現在でも、あまざけに含まれるビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして豊富なブドウ糖が、「飲む点滴」と呼ばれ注目されているようだ。

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米麹と米でつくった本格甘酒 【国菊 あまざけ】 900ml @600円外税

この「あまざけ」はお子様でも安心して召し上がれます。それは、酒粕をお湯で溶いて砂糖を加えた甘酒ではなく、米を麹で糖化させる伝統的な製法の、糖類などの添加物は一切加えていない、まったくのノンアルコール飲料だから。

国産米と清酒用の麹を原料に使い、阿蘇山系の伏流水で仕込まれます。

よ~く冷やして氷を浮かべて飲むのがスタンダードな夏のあまざけの飲み方でしょうか。また、牛乳やヨーグルトとの相性も良く、ブレンドすればスッキリとした甘さになります。

酒造りのプロが米と米麹と水だけで造った夏の伝統的健康飲料「あまざけ」は如何でしょうか?

 

 

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「塩麹&甘酒」母の日にカーネーション+α

母の日が迫っております。準備はできてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信州の老舗蔵が造る「甘酒」と「塩麹」のセット 975円

ギフトの場合には ↓ です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の日の定番の贈り物といえば「カーネーション」ですね。でも・・・カーネーションと一緒に、ちょっとした気の効いた贈り物も付けたいな!って時におススメです。

意外と「甘酒」や「塩麹」は、TVなどで紹介されて前々から気にはなってたんだけど・・・・・「なかなか自分じゃ買えないわ!」ってお母様方はおられるのではないでしょうか。

信州の老舗酒蔵である橘倉酒造さんが、手造りで生産する余計なものが一切入っていない「甘酒」と「塩麹」。工場生産のそれとは違う本物の昔ながらの商品です。

 正直、酒倶楽部ステップのような酒屋へは、「酒好きな人に喜ばれる酒を贈りたい!」みたいな贈り物のご購入を目的とされた方しかご来店されない感じもあります。もちろん、それはそれで有難いことではあります。

しかし、昨今は美味しい地酒よりも、美味しい酒粕の方が人気があったりするわけです。もしくは泡盛よりも泡盛の副産物で造られる黒酢の方が人気があったりするわけです。

推測するに酒蔵が造る酒以外の発酵させた健康食品が注目されているのだと思うのです。

「お母さんにいつまでも健康でいてほしい!」という思いも伝わるのではないでしょうか。

母の日の贈り物に「カーネーション」+「塩麹&甘酒ギフト」は如何ですか?

 

 

 

 

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