“ホッピー・アートランド”に関する記事一覧

ホッピー・アートランド2017-09

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの9月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-9のアーティストはセルビア在住のヴェーコ・スミック】

ヴェーコ・スミックは、セルビアの首都ベオグラードを拠点に活動するアーティスト。

イラストだけでなく、デザイナーとしてブランディングのためのグラフィックやパッケージデザインのほか、2017年ベルリン国際映画祭受賞作品である「Requiem for Mrs.J」(原作)のポスターを手がけるなど多岐にわたって作品を提供している。

直線的なデザインでありながら同系色の濃淡を組み合わせることで奥行きある空間美を宿す作品のルーツは、初期の浮世絵やスイスのモダニズム、ミニアリズムにあると本人は語る。

今作品では、日本の十五夜をモチーフに、月見団子の代わりにホッピーボトルを、ウサギだけではなくホッピーのキャラクターでもあるシロクマをさりげなく取り入れ、日本の情緒を表現した。

 

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あまりキレイな話ではなくて恐縮なのですが、先日うちの次男がおトイレに行きたいと大騒ぎしつつマンガ本をあさっておりました。

余計なコトしてないで早く入ればと言うと、「オレにとってはワインとおつまみみたいなもんなんだ」などとのたまわりつつ、マンガ本を一冊持ておトイレに入って行きました。

「流石はお酒屋さんの息子だわ!」・・・・・彼にとってはパーフェクトなマリアージュなのですね。なんだかあきれますが・・・。

”秋の夜長に、見事なお月さまを仰ぎ見ながら、心穏やかにホッピー”・・・そんなマリアージュは如何でしょうか?

 

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ホッピー・アートランド2017-07

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの7月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-07のアーティストはオランダ在住のニック・リーフェヴァ】

ニック・リーフェヴァは、オランダを拠点に活動するアーティスト。

EUを中心にサミットや映画祭のロゴデザインからミュージシャンのアルバムジャケットデザインまで幅広く作品を提供。同系色ながらも渋みのあるカラフルな色使いが得意で、コラージュのように重なり合う立体感のある作風が特徴。

今作品の制作にあたり常に自然の造形美からインスピレーションを受けるという彼は、ホッピーの原料であるホップのさまざまなフォルムを画面に散りばめ、真ん中にホッピーボトルを描いた。

老舗の伝統と革新を表現しようと木版の浮世絵のテイストを醸し出しつつ色味はポップなトーンに仕上げ、ボトルを2本にした理由については「仲間と乾杯してホッピーを楽しもう」というメッセージを込めたという。

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お疲れさんな蒸し暑い一日の後におススメしたいのは、シークヮーサー入りホッピーです。

回復する感ありますよ~

 

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ホッピー・アートランド2017-06

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの6月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-06のアーティストはカナダ在住のマーク・マーティン】

マーク・マーティンはオーストラリア・メルボルンを拠点に活動するアーティスト。

WIREDやMonocle、GQなどハイクオリティマガジンに作品を提供するほか、絵本作家としても「A Forest」(2012)をはじめ、毎年1冊のペースで絵本を創作し上梓、人気を博している。

深みのある鮮やかな色合いと、画面いっぱいに緑や花といった自然のエレメントを敷き詰めた密度ある作風が特徴。

今作品の制作にあたり、天然ものにこだわるホッピーの理念に共感し、自身の作品に共通する「人間は自然の一部であり、その中で行かされている」というメッセージを込めた。

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「・・・・・森林浴に癒されながらホッピーがのみたい!」と思った次第です。

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ホッピー・アートランド2017-05

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの5月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-5 のアーティストはスロベニア在住のメタ・ヴラベル】

メタ・ヴラベルは、スロベニアの首都リュブリャナを拠点に活動するイラストレーター。

彼女の水彩画は、流動的かつ活動感あるフォルムで、やわらかな印象のパステルカラーが軸であるにも関わらず、鮮やかな印象を見る者に与える。

今作では日本の5月の行事である端午の節句をインスピレーションに鯉を描いた。雄大な空を力強くたゆたう鯉と一緒に、ホッピーがひと瓶。

「たいせつに守られ続いてきた伝統の意味と価値を、これからも忘れないでほしい。スロベニアの空でも風の中を泳ぐ鯉のぼりを見ることができたらいいのに」という願いを込めたという。

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今日は端午の節句の「こどもの日」。

菖蒲湯上がりに、鯉のぼり見酒と洒落込むのもまた一興では。

 

 

 

 

 

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ホッピー・アートランド2017-04

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの4月をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-04 はカナダのトロントで活動するジュリー・リジェ=ベレールによる作品】

ジュリー・リジェ=ベレールはカナダのトロントを拠点に活動するアーティスト。ヴィクトリアン調の古い写真を軸にパターンを散りばめたコラージュ作品を得意とし、カナダ国内をはじめニューヨークやロンドンでも個展を開く。

肖像写真の格式ばった真面目な顔とは一線を画すような模様や色使いのコントラストに面白みを見出し、外見など外から見える世界と内面、内側の世界の違いを表現すべく、この数年、顔の上半分と下半分でくっきり違う世界観を持つ作品を制作。

「偶然出会った」と話す日本の型染め紙や千代紙の伝統的な模様や色味にもインスピレーションを受け、作品に取り入れている。

今作では、ホッピーが持つ内側の面白さが弾ける様子をイメージすると同時に、どうしても頭の中から離れないホッピーへの愛を表現した。

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芸術作品から受ける印象は様々ですが、この作品のような陽気さのある印象の作品は個人的に大好きです。

ホッピーには、そんな陽気さのあるイメージが良く合うように思う次第です。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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