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「完全焙煎 麦焼酎」究極の麦チョコ系

 

 

芳ばしい風味が特徴の麦焼酎、いわゆる麦チョコ系の、究極とも言える麦焼酎のご案内です。

 

 

 

 

 

 

【完全焙煎 麦焼酎 こふくろう】 Alc25% 720ml  1800ml

「完全焙煎」とは、掛麦(麹に後から加える主成分の原料麦)を焙煎しただけでなく、麹用麦までも焙煎して造られた麦焼酎です。

麹用麦まで焙煎することは技術的に難しく、この技術の特許を出願中とのこと。つまり、今までになかった焼酎であり、今までになかった味わいの麦焼酎なのです。

こがしたような風味、いわゆる麦チョコ系の麦焼酎好きの方々には、ぜひ味わっていただきたいおススメの逸品です。

常圧蒸留で醸されているため、焙煎の香りとともに、しっかりとした麦の旨みや甘みも感じられます。

つまり、芳ばしくて旨みたっぷりの麦焼酎なんですね。

 

今までになかった深い味わいの「完全焙煎焼酎」は如何でしょうか?

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「Ch・レスティニャック・プルーフ」生きてるワイン

 

 

日本ワインのジャンルには生(なま)ワインと呼ばれるワインがあります。

もともと世界中のワインはすべて生なのですが、「これこそが生(なま)の、生きたワインだ!」と呼べるワインがあるとすれば、この超自然派と呼べるようなワインではないかと思うのです。

ネオ・ヴィニュロンと呼ばれる生産者が造る、超自然派ワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【シャトー・レスティニャック・プルーフ2015】

自然環境は毎年違うため、造るワインもその年に合わせて毎年変えて造られるワイン。

ぶどう栽培でもっとも重視していることは、土壌に多様な微生物が共存する環境を生みだすことなのだそうで、そのために畑は馬で耕作しているのだとか。馬は最高に良い仕事をしてくれるのだそうです。

人為的介入を最小限度にしか行わず、ひたすら微生物たちのための環境を整備する独自の農法を行っているようです。

そのワインは、ユネスコの文化遺産に登録されたジョージア(旧グルジア)の伝統的ワイン製法で造られたワインと同じように、ワインにはまだ発泡がわずかに残っており、ワインの生命力を感じさせる、まさに生きたワインと言った印象です。

遠い昔の伝統的味わいに近いということでしょうか。

しっかりとしてキレイな果実味に、森の中に迷い込んだようなハーブ感ある風味がなんとも心地よい風味です。

「自然派ワインの魅力とは?」がよく分かるワインではないかと思う次第です。

超自然派ワインは如何でしょうか?

 

 

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バリューを気にしてフランスワインを選ぶ

 

 

フランスワインをメインに販売されている輸入業者さんの試飲会に参加させていただきました。

いつも感じることは、フランス産でもイタリア産でもスペイン産でも、その国の南部のワインにお得感があることでしょうか。その状況は何年経っても変わらないようです。

小規模生産者が多く、農業協同組合ものが多いためなのでしょうか。産地や生産者のブランド力の弱さがお得感につながっているような気もします。

それでも、お得感という点のみにおいては、南部のワインは輝きを放っております。

この試飲会でもそんな輝いているようなお得感のある南フランスのワインを見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【AOC コート・デュ・ラングドックの超お得感ある赤ワイン】

グルナッシュとシラーによるややアルコール度数が高めの南フランスらしい果実味のしっかりとした味わいのワインです。

 

もうひとつ発見したお得感あるフランスワインはボルドーのセカンドワイン。それも一般的なヴィンテージのものです。

セカンドではなくファーストのボルドーワインは、もちろん高価であり、また長熟に十分耐えうる造りがされているためか、特に当たり年のヴィンテージでは、まだまだ飲みごろに達していないのです。

長期に保存して飲みごろに達するようにデザインされているため当然と言えば当然なのですが、いつまで経っても味わいが堅いのです。

それがセカンドワインの一般的なヴィンテージのものは、10年を待たずに飲みごろに達するようです。また価格もお得。

ボルドーワインの素晴らしさをお得に味わえるわけですね。

 

バリューを気にすれば、南フランスの南フランスらしい葡萄品種から造られるワインと、ボルドーの一般的ヴィンテージのセカンドワインがおもしろいと感じた次第です。

酒倶楽部ステップのワインで試してみては如何でしょうか?

 

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「ペンダーリン」復活したウェールズウイスキー

 

 

スコッチウイスキーでもアイリッシュウイスキーでもない、イギリス本島南西部のウェールズで造られるウェールズウイスキーのご紹介です。

ウェールズでは約100年もの間、歴史的背景によりウイスキーの生産は行われていませんでしたが、2004年3月1日にチャールズ皇太子同席のもと、ウェールズにペンダーリン蒸留所が復活しました。

スコッチウイスキーともアイリッシュウイスキーとも違う全く新しい蒸留器を使用し、芳醇なコクと香りが楽しめる唯一無二の逸品です。

 

 

 

 

 

 

<ペンダーリン レジェンド(赤ラベル)>

新鮮なリンゴと柑橘系のアロマが心地良く、飲み口は濃厚なドライフルーツにクリームとレーズンのニュアンスがプラスされます。全体的に繊細で甘みがあり、食欲をそそるほのかな苦味も存在します。その複雑な味わいの中に爽やかさも加わったバランスの良いウイスキーに仕上がっています。

香り豊かで甘さや苦みのバランスが良い仕上がり。

 

<ペンダーリン ミス(グレーラベル)>

柑橘系にリンゴ、梨、トロピカルフルーツ等の果物がはじけ出る様な鮮烈さの中に、それらフルーツの甘さが徐々に清々しい苦味へと移行します。様々なフレーバーがゆっくりと存在感を表し、活き活きとしたライトタイプのウイスキーに仕上がっています。

バーボン樽フィニッシュのウイスキー。

 

<ペンダーリン ケルト(緑ラベル)>

バニラやオレンジの皮等のニュアンス、そしてピートが効いたマイルドなアロマが楽しめます。口に含むと最初にコクのある甘さが、その後に少しの苦みが合わさり、程よい余韻を演出します。全体的にフレッシュでクリーンに仕上がった爽やかなウイスキー。

ピートの効いたウイスキー。

 

2019年にはラグビーのワールドカップが開催されます。

ウェールズウイスキーとジャパニーズウイスキーで、飲み比べ観戦しても楽しそうですね。

ウェールズウイスキー「ペンダーリン」は如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」懐疑心が心地良い

 

 

相場が過熱すればもちろん注意が必要だが、今の日本株のようにショートカバーの後の、懐疑心ある強含みはなんだか心地が良い気がする。

北朝鮮からのミサイル発射ではもう日本株は下がらないようだ。逆に強含みの展開となっている。

 

 

 

 

 

 

悲観論が主導した今回の調整は、遂に再帰的な動きに入った。

日経平均ベースでも、すぐに2万円レベルを抜けてしまいそうな印象だ。

特に業績の拡大が見込める成長株では、この空前のカネ余りによる過剰流動性が、とんでもない高値まで運んでくれる可能性もあるのだと思う。

過剰流動性は値上がりしそうに見えるところに流れ込む。

もし、日本の成長株に値上がりしそうなストーリーがあり、まだ過小評価されていると思われたなら、大きく買われることになるのだと思う。

日本株市場のメジャープレーヤーである海外投資家が本格的に買い越してくる前に、購入するのが賢明ではないか。

ノイズに振り回されて短期的思考に陥るべきではないと思う。

また、勇敢なる空売りファイターの方々も、しばらくは深追いを避けた方が良いのではないかと思う。

 

いつまで経っても懐疑心が強いとみられるこの市場心理は、この上昇相場の息の長さを示唆しているような気がする。

懐疑の中で相場はますます育つと期待したい。

 

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