休肝日は本当に必要なのか!?

先日の日経新聞に「休肝日」と「お酒にまつわるさまざまな誤解」の記事が載っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「週に1度、2日続けて禁酒する!」これが、一般的な休肝日の考え方ですね。しかし、これは飲み過ぎの人に注意を促すために生まれてきた方法らしいのです。

専門家はみな「肝臓を休ませることがよいという科学的根拠は薄い!」と口を そろえるのだとか。結論を言えば、重要なのは「総量」と「1日当たりの適量」なのだそうだ。

さまざまな調査から、「毎日2合、1週間通して14合以内なら悪影響はほとんどないといえる」とのこと。だが、毎日3合、1週間で計15合を超えると飲み過ぎとなるらしい。

飲み会などが多く、何杯飲んだかを把握するのが難しい場合には、「休肝日の設定は総量をコントロールする現実的な手段」となるようだ。また、飲んベーさんには「48時間あれば、アルコール依存症特有の禁断症状の有無がわかる」という有効性もあるとのこと。

「1日当たりの適量」も大切で、無茶飲みは脳卒中になるリスクが高まるという統計もあるのだそうだ。

お酒の良いところは「適量の飲酒が体によい」こと。アルコール自体に血液中の善玉コレステロールを増やして動脈硬化が進むのを防ぐ効果がある。もちろん適量を守ればだが、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞による死亡率が3~4割り減ることがわかっているとのこと。

また、「1日に1合未満」の酒を飲む人は、ガンを含む全死亡率が最低で、飲まない人よりも低い」との調査結果が出ているのだそうだ。

「お酒にまつわるさまざまな誤解」では、ほとんどの定説は専門的には間違い、もしくはちょっと違うらしいのですが、「赤ワインを飲むフランス人は心臓病が少ない」だけは本当のことなのだそうです。

「休肝日」を気にするよりも、毎日の夕食時に赤ワインをグラスに1~2杯楽しんだ方が、単に「肝臓をいたわる」ためだけというだけでなく、最高の健康法となるようですね。

 

 

 

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