“ワインペアリング”カテゴリーの記事一覧

アフターコロナ 行ってみたい国 ジョージア

葡萄とくまでは

ジョージアのワインを いつも在庫しています。

 

 

それは

ジョージアワインを専門に輸入している

サカルトベロさん

https://sakartvelo.jp/

と仲良くしているから。

 

そして

サカルトベロさんの輸入している

ジョージアワインが 個性的で美味

という理由なんですが。

 

 

 

 

 

 

念のため、書きますが。

 

ジョージアって

アメリカのジョージア州ではないですよ!

東欧のジョージア。

昔の名前は グルジア。

 

いつか 行ってみたいなぁって

思っています。

 

なぜなら

サカルトベロさんからお聞きする

魅力的なジョージアの様子。

美しい景色や

親しみのある人々。

 

特に

料理が美味しいのだとか。

 

シルクロードの交差点ともいえる

ジョージア。

 

ジョージア料理の中には

中華料理や

イタリア料理に通じるような

そんな雰囲気のあるものが多くあるようです。

 

1月4日の日本経済新聞の記事です!

 

 

 

 

 

 

最近は

秘境ともいれるジョージアの料理を

手軽に楽しむこともできるんですね。

 

そこで

記事で取り上げられていた

ファミマのレトルトを

早速 ファミリーマートで購入!

 

 

 

 

 

 

「 ごはんにちょいかけシュクメルリ 」

「シュクメルリ」 とは

鶏肉とガーリックソースを使ったジョージア料理。

 

牛乳もつかっているので

鶏肉のクリーム煮ともいえるのですが

香ばしいガーリック風味が印象的

ニンニクを世界一美味しく食べるための料理

とも言われているそうです。

 

ジョージアの

オレンジワインの複雑味にとても合いますね。

 

まだ

ジョージアのワインを飲んだことないって方、

もしくは

気軽に海外体験してみたいって方

 

料理とワインで

秘境体験してみてください!

 

 

イタリアのクロアティーナと アメリカの マカロニチーズを合わせてみた

 

知ってました?アメリカの味 マカロニチーズ

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ料理と いわれると ステーキくらいしか 思いつきません

 

アメリカ留学をしていた長男から ホストマザーの得意料理 が 「マカロニチーズ」 と聞いた時

ピンとこなくて

単純に チーズ味のマカロニ と 思ってました

 

でも ネット検索してみて ビックリ!(*_*;

 

アメリカの味 マカロニチーズ

 

と 謳った レシピが いっぱい!

 

列記とした アメリカのおふくろの味だったのですね~

 

早速 ネットのレシピを 参考に 作ってみました❣

 

つなぎに 片栗粉をつかったのが ちょっと失敗だったようで

息子からは ホストマザーの味とは ちょっと違うって😢

 

本場のマカロニチーズ 食べたいな~

 

今回 合わせたワインは イタリアのナチュールです

それも 葡萄は クロアティーナ 別名 ボナルダという 地葡萄

 

造り手は ビオディナミで 葡萄以外にも 野菜や果樹を育て

ビオディナミ食材100%のレストランを経営する

家族経営のワイナリー

 

ワインは ビオディナミで栽培された クロアティーナ100% を

野生酵母で 15hlのステンレスタンクで醸造

小さなマストなので 管理が 徹底できるそう

 

カシスやブラックベリーの甘やかな香りに

野性のチェリーや 野生の赤いバラの香り

キノコや土っぽいニュアンスもあり

可愛らしい果実味と ピチピチとした豊かでナチュラルな酸味

きめ細かなタンニンがある

野性味もあるけれど 全体に可愛らしい酸味を楽しめるミディアムボディの赤ワイン

 

本場と同様 マカロニチーズには カリフラワーを いれました

このカリフラワーのソフトな甘みと チーズの塩味 に

この赤ワインは 合いました!

 

キノコ類もいれたらワインには 合いそう!

でも アメリカのマカロニチーズとは 別物に なっちゃうかな

トマトソースで イタリア風のマカロニチーズには 合いますね(・∀・)

間違いなく( ^ω^)・・・

 

ファットリア モンド アンティコ アジェノーレ

イタリア ロンバルディア州

葡萄:クロアティーナ 100%

 

2017年   現在在庫あり (2020.9月現在)

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ファットリア・モンド・アンティコ  FATTORIA MONDO ANTICO

ファットリア・モンド・アンティコはロンバルディア州パヴィア県のロッカ・スゼッラに位置する家族経営の生産者です。野菜はもちろん、パンやグリッシーニに使う小麦や、サラミ、パンチェッタなどの肉類に至るまで全てビオディナミの食材を使ったレストランも経営しており、その一環としてワイン造りを行なっております。ロッカ・スゼッラの標高400mの丘の頂上にワイナリーが位置し、この丘全てがモンド・アンティコの敷地となります。豊かな自然から「ビオディナミのオアシス」と呼ばれるこの土地において葡萄を始めとした数々の果物や野菜を全てビオディナミにて栽培しております。敷地総面積26haの内、葡萄畑は5ha。粘土やシスト、砂質が混じる複雑な土壌です。西-南向きの丘の斜面の為非常に水はけがよく、また常に吹いている穏やかな風が畑を清潔に保ち病気等の心配がありません。もちろん化学肥料や農薬は一切不使用。必要に応じてボルドー液を使用したり、プレパラシオン(ビオディナミの調剤)の500番を使用しています。
※500番…雌牛の糞を雌牛の角に入れ、6ヶ月間土中に埋め堆肥になったもの。水で希釈し畑に撒くと、根に作用し土中深くに伸びるのを促進します。
この生命力あふれる畑から、バルベラやシャルドネを始め、クロアティーナ、ウーヴァ・ラーラ、ウーヴァ・デッラ・カッシーナ、モラデッラなどの土着品種を栽培しております。

 

醸造特記事項
「葡萄の生命力を信じているため、醸造に余計な力はいらない」というダリオ氏のポリシーにより、人的な介入は必要最低限にとどめております。手作業にて収穫された葡萄は、小さい籠にいれて素早くワイナリーに運ばれます。発酵は野生酵母のみを使い15hlのステンレスタンクにて行われます。マストの量が少ないため発酵中に温度管理する必要がありません。赤ワインの熟成には現地にてヴェトロレジナと呼ばれるグラスファイバー製のタンクとステンレスタンクを併用して行われます。2010年から2013年はヴィンテージが良く、健康な葡萄が収穫できたため醸造中のSO2は不使用、瓶詰め時に必要最低限(20mg/l程度)添加するのみです。

FATTORIA MONDO ANTICO

さわやかなサンセールでリフレッシュ

 

暑い日の最高のリフレッシュメント

サンセール・ブラン・ラ・メリジエール 2016

Sancerre Blanc La Merisiere  2016

 

 

 

 

 

 

 

きりっとした酸が印象的な 辛口白ワイン

フランスワイン好きの方には サンセールって 人気ありますよね

 

造り手 ジャン・パピオは 小さいながらも 評価の高い造り手

最良の区画から サンセールの 個性を 強く主張したワインを造り出します

 

このサンセール  ラ・メリジエールも

爽やかで 華やかな香り と 凝縮した果実味と酸味、ミネラル感のバランスがたまりません

刈り立ての青草や ハーブの爽やかな

そして パイナップルや熟した黄桃、ゴールデンキウイの

ようなフルーティな香りいっぱい

 

そして しっかりとした酸味と たっぷりとした果実味

やや厚みもあって アフターの心地よい苦味

エレガントな余韻が印象的

 

今回は アペリティフ代わりに

新玉ねぎのサラダに合わせてみました!

オリーブオイルに 塩と 今話題の中東のミックススパイス ザーターを一つまみ

 

新玉ねぎの 爽やかな酸味と苦味 そして甘味が とても合います

 

今が 旬と言われる 羊のチーズ フランスの コスナール や

イタリアのペコリーノ・トスカーノにも合わせましたが

ソフトな甘みと旨味が すごく合います

 

食欲のないときにも 最初のスターターとしても いいですよね

心爽やかになる 白ワインです

 

ジャン・パビオ サンセール・ブラン ラ・メリジエール 2016

フランス ロワール地方

葡萄:ソーヴィニョン・ブラン 100%

 

2016年   現在在庫あり (2020.6月現在)

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ドメーヌ・ジャン・パビオ・エ・フィス  Domaine Jean Pabiot et Fils

ジャン・パビオは19世紀末にルイ・パビオが始めたドメーヌです。
当代アランが4代目で、2004年からはアランの息子ジェロームが加わりました。
小規模ながら恵まれたテロワールの畑を多く所有していることで有名ですが、生産量が少ない為これまでフランス国外で見かけることはあまりありませんでした。
全体的な平均樹齢は20年程度、古い樹で40年以上と比較的若く思われがちですが、この頃が一番力強さとエレガントさがバランスよく表現される時期でもあります。
出来る葡萄は特にミネラル、酸、果実味のバランスに秀でており、卓越した醸造技術によりその良さを最大限に活かしています。
ロバート・M・パーカーJr.氏のバイヤーズ・ガイドでも最良生産者の一人として紹介されています。

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