“ギフト・ラッピング”の記事一覧

「ランブルスコ」母の日にカーネーション+α

このワインが好きなお母様方は多いのです。お酒を少しは飲むお母さんへの「母の日の贈り物」に、カーネーション+αとしてはセーフベットと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Medici Ermete   Reggiano Lambrusco Dolce メディチ・エルメーテ レッジアーノ・ランブルスコ ドルチェ(微発泡 赤)AL 8.5% 750ml 980円

ギフトにすると ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコール度数が低く、フルーティーな甘味があって、やさしいシュワシュワ感のある「ランブルスコ」は、今の時期から初夏にかけて嬉しい美味しさですね。

イチゴや干しイチジクの豊かな香りがあり、やや甘口のランブルスコ・ドルチェ。口に含むとイチゴの風味がいっぱいに広がり、程よい酸味と天然果実のバランスがとれた微発泡性の赤ワインです。

イタリア料理店さんで味わって好きになる方が多いワインで、特に女性に人気です。レストランで撮ったケータイ写真を酒屋で店員に見せて「これください!!」ってお客様も少なくないのです。

酒屋も同じなのですが、スペインやイタリアの長くて舌が絡まりそうなワインの名前を、いちいち覚えてられないですよね。気にいったワインをケータイ写真に撮っておくのは良いアイデアだと思います。

ちなみに、このランブルスコの全部の名前は「クエルチオーリ メディチ・エルメーテ レッジアーノ・ランブルスコ ドルチェ」で、酒屋の場合には何となく勘で「あ~!メディッチ・エルメーテのランブルスコのドルチェだな!」みたいな覚え方ができるかも知れません。

しかし、勘がはたらかない場合に、その名前全部を酔っぱらった頭で覚えようたって、もーほとんど不可能なわけですよ!そんなわけで、気にいったワインを見つけたらケータイでパシャ!をおススメします。

やや話が脱線してしまいましたが、お酒を少しは飲むお母さんへの、母の日の贈り物にカーネーションとランブルスコは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「グリーノック・クリーク・ローエンフェルト・ロード・シラーズ」オージーカルト・ワイン

オーストラリアの偉大なワインです。

 

 

 

 

 

 

 

Greenock Creek Roennfeldt Road Shitaz 2006 グリーノック・クリーク・ローエンフェルト・ロード・シラーズ 2006 750ml 現在価格65,000円(価格は変動します)

過去にワイン・アドヴォケートでオーストラリアの生産者としては最多の8回の100点満点獲得した生産者なのだそうです。

前回ご紹介した”天才ワインメーカー”と称されるクリス・リングランドさんよりコンサルタントを受け、クリス・リングランドさん自身のワイナリーを上まわる100点満点の獲得数を誇るワインを生産されているのだとか。

年間の生産量は2500ケース。バロッサ・バレーの希少価値の高いカルトなブティック・ワインです。

グリーノックのシラーズもクリス・リングランドのシラーズと同じく、古くて乾いた土地から少量しか収穫されないブドウで造られる非常に凝縮感のあるワイン。”まるでシラーズのシロップのようだ!”と表現される程の凝縮感と、何層にも重なるフレーバー、そして非常に長いフィニッシュの余韻。

間違いなく最高峰で偉大なシラーズ・ワインの一つと言えるワインです。

ご興味のある方はご連絡下さい。

 

 

 

 

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「クリス・リングランド・シラーズ」シラーズの神様が造るワイン

ワイン業界のスーパースターが造る超レアなカルトワインです。

 

 

 

 

 

 

 

Chris Ringland Shiraz 2004 クリス・リングランド シラーズ 2004年 750ml 現在価格16万円(価格は変動します)

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーにあるクリス・リングランドのワイン生産量は極めて少量。年に80ケースに届かないほど。

以前のワイン名は「スリーリバース・シラーズ」。樹齢100年の古木から、乾燥栽培により極端に収穫量を抑えたブドウから生産されるクリス・リングランド・シラーズは、おそらく最も入手が困難なオーストラリアのシラーズ・ワイン。

かのロバート・パーカーJrさんは、このクリス・リングランドを「間違いなく最も偉大なオーストラリアのシラーズだ!」と絶賛。

粘着性が強く、黒紫色の色合いはシラーズのワインの本質的な良さを表している。爆発的に香るクレームド・カシスやエスプレッソ・コーヒーを思わせるブーケの後には、何層にも重なるブラックベリーやスモーク、チャコール、赤スグリなどのフレーバーがある。その後のフィニッシュの余韻は少なくとも70秒は続くだろう。

このワインのベストな飲みごろは30年後か、50年後か。

究極のオーストラリアン・シラーズと言えます。

ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

 

 

 

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幻のアイコン・ワイン!!

間違いなく、超幻的アイコン・ワイン!ホントに!!

 

 

 

 

 

 

オーストラリアのワイン造りの神様と呼ばれる方の超カルト・ワイン。

しかもヴィンテージは2004年。パーフェクトに素晴らしい年なのだそうです。

たぶん、飲みごろは20年後か30年後か。

やっぱりオーストラリアの「シラーズ」には、ぶっちぎりのスゴさがあります。

「パワフル」「バランス」「コンセントレーション」「ポテンシャル」・・・・・・・・・・・・・・・・・完璧なのです!!

「ブルジョア・ワイン」「ブティック・ワイン」「カルト・ワイン」「アイコン・ワイン」「プレミアム・ワイン」・・・・・・・・・・・呼び方イロイロ!

大切なセラーの中のアクセントとしては最高ではないでしょうか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホワイトデーの贈り物

ホワイトデーが近づいてきました。プレゼントの準備はできてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この週末、酒屋にもホワイトデーの贈り物(お返し!?)のお酒を買い求めるお客様にご来店を頂きました。女性にお酒を贈るのだから、ワインが多いのかと思いきや、意外に日本酒や焼酎が多かったようです。

そして、上の写真のようなギフト・ラッピングを施させて頂きました。で・・・・・「これ・・・ちょっと華やか過ぎちゃって・・・奥さんに勘違いされたらヤバ過ぎだから、車の中に隠しといたほうがイイよね・・・・・!(汗)」みたいなお客様もおられて、「なかなか奥さん以外の女性へのホワイトデーの贈り物も大変だな~!」と感じた次第です。

「スイカ畑で靴のひも直すな!」みたいな話ですが、ホワイトデーで義理を返しておかないと、もう返す機会がなくなっちゃいますからね。また、職場の雰囲気を良くするためにも、ホワイトデーにはキッチリと贈り物をされた方が良い気がします。

ホワイトデーの贈りものといえば、昨年の今頃には大変に印象深いお客様がおられました(昨年の震災前のことです)。「古いボルドーワインのグランヴァン(高級ボルドーワイン)を、ぜひホワイトデーのプレゼントにしたい・・・・でも・・・それほど資金がないから・・できるだけ安いものを探してほしい!」との御要望でした。

で・・・・取りあえず探して見ました。そしたら在ったんですよ昨年には。古いヴィンテージのトップ・ボルドーワインの一つで、どうもそのワインに、そのヴィンテージがあったことさえ知られていないようなヴィンテージのワイン。ヴィンテージが1年でも前後すれば1本30万円~60万円ぐらいなのですが、何とそのヴィンテージだけ3万円台!正直ビックリでした!!

たぶんその年はヴィンテージ・チャートにも載らないほどの、大ハズレ年だったのでしょう。それでも、間違いなく造りの良い有名ブランド・ワインの古酒には、飲んだ時に、ただ単に美味しい、美味しくないだけではない感慨深さがあるのだと思うのです。

随分前に開高健さんの「ロマネコンティー・・・・・」という短編小説を読んだことがあります。たとえその古いワインの味わいがベストでなくても、そこには人生経験ならぬワイン経験を積んで熟成した複雑味があるのです。そしてそこから、いろんな想いが沸き出して来て、楽しかったこと、悲しかったこと、苦い経験、渋くて酸っぱい思い・・・・・などなどの記憶がよみがえるのです。

確かその小説のストーリーは、ちょっとエッチで、あんまりほめられた行いのストーリーではなかったと記憶しているのですが、古いワインの複雑味がそんな記憶を蘇らせたみたいな内容だったと思います。

お酒は味わいだけでなく、産地やブランドなどに対する想いで選ばれることも少なくありません。また、そこがお酒の面白いところかも知れません。

そんな想いのあるお酒の贈り物のお手伝いが、酒倶楽部ステップでもできたら幸いに思います。

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