“おつまみ”の記事一覧

「酒粕」今年も入荷です

「しぼりたて無ろ過生原酒」が出まわる時期になれば、ほぼ時期を同じくして出まわるのが、出来たてで香りのよい「酒粕」です。

問題なのは、本家本元のお酒よりも、「酒粕」の方が最近はなんだか人気なことでしょうか。

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信州の老舗地酒蔵 橘蔵酒造(きつくら)の【酒粕】 500g

最近では日本酒は飲まないが、その日本酒の搾りかすである酒粕については、まるで「酒粕ソムリエ」のようなレベルに達しているお客様も見うけられます。ホント!

日本酒の味わいにはまったく関係はないと思いますが、酒蔵さんの名前からその酒粕の味わいを想像して購入を判断されるようです。酒倶楽部ステップでは2~3の酒蔵さんの酒粕を扱っており、時期によって販売銘柄をかえておりますが、みなさん鋭過ぎ!

それぞれの方の好みにもよりますが、それぞれの酒蔵さんの酒粕について、みなさん様々な意見をお持ちで驚かされます。

酒屋にとっても酒粕の味わいの説明は正直難しい。

ほとんどの方は酒粕から作る甘酒がお好きで、甘酒用として購入される方がほとんどなのですが、中には本格的な粕漬けを楽しまれる方もおられます。

酒屋のオヤジは、香りのよい酒粕をオーブントースターで焼いたものに、ハチミツとおしょうゆを付けて、みたらし団子風にして食べるのが好きです。

他にも、粕汁や、魚や肉の酒粕焼きと美味しいですね。

地酒蔵の香りのよい酒粕は如何でしょうか?

 

 

 

 

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「ナチュラル・チーズ」アテの王様か!?

欠品してることの多いナチュラル・チーズで恐縮ですが、本日ちょっと多めに入荷しました。

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 【ナチュラル・チーズ】ワンカットどれでも500円

 「このワインはスゴイッ!!ものすごい凝縮感で、非常にパワフル、そしてリッチ・・・・お~っエスプレッソのようだ!!」みたいなワインに合うアテは・・・・・たぶん一緒に葉巻をくぐらせるか、熟成感あるチーズでしょう。

 ワインに限らず、清酒、焼酎、ビール・・・・・・と、酒類の最上のアテと言えば、その中には必ずチーズが入りますね。しかもそのチーズは、食感、味わいと様々で、とってもバラエティーが豊か。きっと自分好みのアテになるチーズはあるのだと思います。

「少しのワインと、少しのパンと、少しのチーズがあれば人間は幸せなのだ!」みたいな昔の偉い人のお言葉があったような気がしますが、秋の気持ちが良くてどこか物悲しい夜長に、酒倶楽部ステップで売っているワンカット500円のお得な本格チーズを摘みつつ、好きな酒を飲れたら、昔の偉い人並みには幸せなのです・・・・って言うか、けっこう幸せです!

 酒類購入のついでにお得な本格チーズは如何でしょうか?意外に楽しめますよ!

 

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鹿児島の旬の野菜をアテに飲るのはもちろん・・・!

酒倶楽部ステップの近くに住んでた方が鹿児島にUターンされて、獲れたての野菜を送ってくれるんです。

今回はジャガイモを注文させていただいたのですが、おまけで新玉ねぎとタケノコを付けてくれました。感謝、感謝です。

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 細身のタケノコは、先の部分を皮つきのまま焼いて、中身を取り出し、鹿児島のちょっと甘めのお味噌を付けてだべるとおいしいのだそうです。

実は玉ねぎをこの歳になって初めて好きになりました。やはり知り合いからいただいた新玉ねぎが、甘くておいしくて、家族全員で新玉ねぎに目覚めた感じでしょうか。生でも、煮ても焼いてもおいしい。

こんな鹿児島の旬の野菜をアテにイッパイ飲るとすれば、やっぱり選択するのは王道中の王道ともいえる芋焼酎のお湯割りでしょう。「郷に入れば・・・」「ローマに行ったら・・・」ですかね(ちょっと違うか!?)。

そんなことで、甘みのあるアテと、ドライでキレのあるクリーンな味わいのお湯割りとは合う合う!ベリーナイス・ペアリングなのであります。

今晩が楽しみだ!帰ったら早速タケノコの上半分ぐらいを焼いてみましょかね・・・・むふふ(笑)!焼けるのを待ちながらイッパイってのがまた・・・・・飲んべーさんの楽しみですな~!(笑)

もちろんガキンチョどもがサッサと寝てくれればですが・・・・!(汗)

 

 

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「紀州の梅漬け」サッパリとうまい漬物のもと再入荷!

暑さで食欲のない日には嬉しい!梅風味のサッパリとした漬物のもとです。

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【紀州の梅漬け】和歌山県高梅100% 600g 840円

 寒い時期にはまったく売れないのですが、暑くなって来ると人気の商品。蒸し暑い時期にこの「紀州の梅漬け」で漬けたサッパリとしたキュウリは、酒の肴としても、ご飯のおかずとしても嬉しい一品だと思います。

作り方は極めてカンタン!キュウリ(他の野菜でもOK!でも個人的にキュウリを漬けたのが一番美味しいと思います)を適当な大きさに切って、この梅漬けの中に入れて冷蔵庫にしまい約1日待つだけ。

もちろんカットせずにそのままのキュウリを入れても良いのですが、やや時間がかかるかも知れません。

何回か繰り返し使えますが、徐々に味わいがうすくなっていくため、なかには何回か使った後に水分を取り除いて、塩を足してさらに使い続ける方もおられます。

ピクルスを梅風味にしたような口の中に清涼感を感じるお漬物になります。

梅キューリかじって、ひえひえホッピーをグビグビ飲って今年も暑さを乗り切りましょうね!

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「ブルーチーズディップ」食べやすいかも~!

ブルーチーズには「スゴイにおいだし・・・塩っぱいし・・・」みたいに感じるものが、なかにはありますね。

そんな、ちょっと食べにくいブルーチーズを酒屋のオヤジなりに食べやすくしてみました。

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【ブルーチーズのディップ】

チーズとワインの組み合わせとは、ワイン・ペアリングの基本中の基本のようなイメージがあります。確かにハード系のチーズは酒類に合わせやすい感じもします。しかし、やや「トロッ」とか「ネチョ」っとしたナチュラル・チーズに合わせるのは本当に難しいと感じます。

このブルーチーズも熟成がすすみ過ぎたためか、塩っぱいのに加えて、においがスゴイ!捨てるのはもったいないし、かといってこのままでは「お酒に合わな過ぎ!」。

そこで、鍋に牛乳を少量沸かし、そこへそのブルーチーズを加えて溶かし、さらに「風味付けにイイ感じか!?」みたいなものをいくつか加えて、また冷ましてディップのようにしてみました。

酒の肴として「最高に旨い!」とまでは行かなかったかも知れませんが、なかなかイケる感じにはなりました。野菜チップスとかに付けてアテにしても良いのですが、「これはスパゲティーに絡めると、その絶妙な塩加減が相当に美味しいのではないか!」と感じた次第です。

・・・・・ただ・・・そこに帰って来たガキンチョどもが・・「すっげー・・・・家んなかがゲ○くせーんだけど・・・・・(怒)!」って大騒ぎしてた(汗)!

熟成し過ぎたブルーチーズを調理するってことは、クサヤを焼くぐらいの周りへの気づかいが、あるいは必要なのかも知れませんね!

両方とも美味しいのにね!!

 

 

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