“おつまみ”の記事一覧

「Ça va?缶」ワインの肴の鯖缶

 

 

フランス語でのあいさつ「Ça va」を使うことで、どんなサバ缶なのか想像できますね。

そんな想像通りの、ワインに合うサバ缶のご紹介です。

「一般社団法人 東の食の会」と「三陸フィッシャーマンズプロジェクト」がプロデュースしている、東日本の水産業復興を支援する商品なのだそうです。

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【Ça va?缶(サヴァ缶)】

国産サバのレモンバジル味(緑缶) と 国産サバのオリーブオイル漬け(黄缶)

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レモンバジル味 サヴァ缶のひんやりトマトスープパスタ

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レモンバジル味 サヴァ缶のディップソース

ワインのアテとして、ちょっとしたご馳走になります。

ワインのアテに、地中海風なサバ缶「Ça va?缶」は如何でしょうか?

 

 

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魚介類に南イタリアの赤ワイン

 

 

シチリアなどの南イタリアでは、日本と同じく魚介類がよく食卓に上るのだそうです。

そして、一緒に楽しむワインは、白ワインよりも赤ワインの方がだんぜん多いのだとか。

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日本でも、ワインに注力されているお寿司屋さんでは、白ワインではなく、しっかりとした味わいのシャンパーニュや、ブルゴーニュなど繊細さのある赤ワインが好まれると聞きます。

確かにマグロなどの赤身の魚や、お醤油をつけたりすれば赤ワインがいいし、また南イタリア風の料理ならなおさらでしょう。

そこで、南イタリア風に魚介類に合わせてイイ感じのシチリア産赤ワインをご紹介します。

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【グルゴ ネロ・ダーヴォラ シチリアIGP】

「これがネロ・ダーヴォラなのか?」とも思えるような繊細さのある、ホントに良く出来たネロ・ダーヴォラだと思います。

南イタリア風に、魚介類に南イタリアのワインを合わせてみては如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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生牡蠣&ナイジェリアンギネス

 

 

生牡蠣のシーズンもそろそろお終い。

好きな方にとっては食べ納めの時期なのかも知れません。

また、西洋諸国ではセント・パトリックスデイも近づいております。

セント・パトリックスデイは、アイルランドのお祭りで、緑色の服を着たり、アイルランドの食事を食べたりするらしい。

アイルランドといえば「生牡蠣&ギネス」でしょうか。

今シーズンの生牡蠣の食べ納めには、アイルランドスタイルの楽しみ方もよさそうです。

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生牡蠣と一緒に楽しむ黒ビールは、世界基準のギネスビールも良いのですが、できればよりアイルランドで飲まれているギネスビールに近い「濃い黒ビール」が良いと思うのです。

そこで、当店の人気商品でもある「ナイジェリアのギネスビール」をご提案したいのです。

そのリッチで凝縮感のある味わいは、まったく別物のギネスビールと言えます。

クリーミーで旨味たっぷりの生牡蠣を、これまた濃くて厚みのあるギネスで流し込む。

濃い旨味と濃い旨味の、至福のハーモニーなのですね。

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ナイジェリアン・ギネスビールで、アイルランド風に生牡蠣を楽しんでは如何でしょうか?

 

 

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「グルダー」ピーナッツとマラソン観戦で最強のトライアングル・マリアージュだ

 

 

「グルダー」はアフリカのビール大国であるナイジェリアの褐色ビール。

アイルランドの「キルケニー」に、味わいの印象が似ているビールです。旨みがあって、アタックのやわらかい、癒し系といえる味わいはたまりません。

「キルケニー」は大変に人気のあるビールですが、現在では飲食店で生ビールサーバーから注がれるのもしか日本にはないようです。

そんな、いかにもヨーロピアンスタイルのビールは、つめたく冷やしたものよりも常温でチビチビやるのが、やっぱりうまい。

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【グルダー】ナイジェリア産の褐色ビール

そして、そのアテは「ピーナッツ」がやっぱり最高。

それも柿の種とかが混ざってない、安くてピーナッツだけのもの。

できれば、落花生専門店の塩豆とかがよりいいのかも知れませんが、入手が難しいんですね。

 

ピーナッツでもポリポリ食べながら、冷たすぎない「グルダー」でもチビチビやりつつ、マラソンのテレビ中継でもみたら、たぶんそれは最強のトライアングル・マリアージュでしょう。

ナイジェリアの褐色ビール「グルダー」で、まったりと飲るのは如何でしょうか?

 

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「おでん」と「赤ゆずこしょう」と「アロマティックな白ワイン」

 

 

「おでん」に「ワイン」を合わせようと思えば、けっこう悩んでしまうかも知れません。

しかし、もしその「おでん」に香り高い柚子胡椒をつけるなら、話は違ってくるようです。

実は昨日の夕食は「おでん」。

その「おでん」に、たまたま家にあった「赤ゆずこしょう」をつけて、ソーヴィニョン・ブランやヴィオニエを使った香り高い白ワインのアテにしたら、これがまあよく合う。

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【サンコム リトル・ジェームス バスケット・プレス ホワイト NV】750ml 南フランス白ワイン

ローヌの有名生産者が造るノンヴィンテージの旨安ワイン。

爽快なフレッシュさと凝縮感、華やかなアロマと心地よいビターな味わい。

料理とワインの相性がよい条件のひとつに ”同じようなタイプの味わい” というのがあります。

まさに、このアロマティックな「ゆずこしょう」と、ソーヴィニョン・ブランやヴィオニエを使った白ワインの関係ではないでしょうか。

熟した柑橘系の香りのある、赤のゆずこしょう(完熟柚子+赤唐辛子)だったこともその理由のひとつかも知れません。

熟した柑橘系と、熟した白ブドウの関係です・・・・ミックスジュースにすれば美味しいでしょう!

 

もうしばらく鍋料理やおでんの季節は続きそうです。

もし「ゆずこしょう」や「赤ゆずこしょう」をつけて食べるなら、アロマティックな白ワインを合わせてみては如何でしょうか?

 

 

 

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