“酒屋の株話”の記事一覧

「酒屋の株話」高ボラティリティの時代

 

 

株式投資を始める時点で、今後に起きる可能性のある急落をある程度は想定している。

また、長期でみれば株価はその会社の営業利益と同じ動きをする。

息の長い上昇相場では、必ずその過程で大きな価格調整があることも知っている。

・・・・・それでも、なんだこの売りのスパイラルは!まさか歴史に残るような下げになるとは。

忍耐力が試されているようだ。

 

株式投資に王道があるとすれば、それは間違いなく有望企業の株をたくさん保有することだと思う。

それにはできるだけ安く買う必要がある。

そう考えれば、今まさに素晴らしいタイミングが訪れているとも言える。

もし、右肩上がりの業績がイメージできる銘柄なら、この市場の恐れに買い向かうべきなのだ。

すべての個別株が仮想通貨のような相場になるとは思えない。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

AIも含めた大口の市場参加者が一斉に同じ行動に走るのは、最近の傾向のようだ。今回はそれが極端に売りに傾いたということだろう。

そのクライマックスがいつになるのかを予想するのは難しい。それでも短期での値動きを気にしなければ、もう既に買える水準ではないか。

相場を張っているのではなく、有望な会社に投資しているのだと思えば、それほど悲観する必要はないと考えたい。

 

ショートカーによる急上昇を期待したい。

また、今後も継続する可能性のある、この変動幅の大きさに対応した戦法が必要なのかも知れない。

 

 

 

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「酒屋の株話」忍耐、忍耐、そして忍耐

 

 

いわゆるロングオンリーの投資家にとって、もっとも必要な資質とはたぶん忍耐力や不屈の精神力ではないだろうか。

今の相場は、まさにそんな資質が試されている状況ではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

今週、「すわアク抜けか!?」みたいな場面もあったが、過去20年にもおよぶ日本株低迷の後遺症なのか、なんだかそっけない。

相変わらず短期での空売り人気も根強い。

米国ではその長すぎた日本株低迷による影響で、日本の個別株に精通した専門家が減ってしまったと新聞は伝えている。

また、日本株ファンドも淘汰されてしまい、わずかしか残っていないのだとか。

いくら日本株が魅力的であっても、骨太な投資資金が流入しにくい環境下にあるようだ。

AI運用も含めた短期の投機的マネーばかりが暴れまわっているような印象をうけるのは、そんな理由があるからなのかも知れない。

・・・・・それでも、誰も注目しない魅力的な銘柄があるとすれば、それはかなりエキサイティングなことではないか。

暴れる投機に耐え、個別株に投資し続ける意味は大きいと思う。

 

 

 

 

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「酒屋の株話」単純明快に生き残る

 

 

「景気」 「スキャンダル」 「企業業績」 「マネーゲーム」・・・・。

株価は結局、様々な情報や市場心理、データ分析も含めた思惑をうけての、市場参加者の売買のバランスによって決まる。

それでも今の市場はAIの影響力が大き過ぎるためなのか、資金力パワーを持つ運用者のマネーゲームになっているような印象をうける。

短期での空売り投機や、プログラムされたAIによる売買が、まるで力業で市場をねじ伏せているかのようだ。

弱腰の市場を売りたたけば株価は値下がりする。そんな状況をAIが学習する。またネガティヴな情報にも事欠かない。

短期の取引で株式市場に参入しようと思えば、企業業績や景気は関係ない。そこはマネーゲームの鉄火場なのだ。

 

 

 

 

 

 

それでも、マネーゲームの豊富な資金量は、株式市場に流動性をもたらす。

また、「株価は常に間違っている」と言われるが、マネーゲームの豊富な資金は、株価を本来的価値から大きく上昇させたり、その逆に理不尽なまでに売りたたいたりする。

何百年も前から繰り返されているようにだ。

もし長期での投資で株式市場に参加するのなら、今のような状況は極めてシンプルに対応すればよいのではないかと思う。

スケールの大きい逆張りに徹して、理不尽に売りたたかれて過小評価されていると思えば買い、説明が出来ないほど値上がりしたと思えば売る。

後は、マネーゲームによる株価の乱高下に振り回されないようにすること。

忍耐が必要ではあるが、単純明快な戦略で生き残れるのではないかと思う。

 

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「酒屋の株話」バブルはあっちこっちで起きている

 

 

仮想通貨、FAANG・・・・・見渡せばあっちこっちでバブルが発生していたようだ。

カネ余りによる過剰流動性がそうさせているのか。投機資金が動き回り、乱気流があらゆる市場で吹き荒れる可能性があるのだ。

その昔、オランダのチューリップバブルをつくりだした投機家は、その後の将来を正しく見通していたという。

これは初期のラジオ株でも自動車株でも同じなのだそうで、間違えたことは投機家が将来を正しく予想しても、非現実的なほど早い時期にそれが現実すると見積もり、説明できないような価格まで短期で買い上げたこと。

仮想通貨もFAANGも今後ますます発展して行くのだと思う。それでも説明できないレベルで購入するべきではない、と言うことだろう。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

説明できるレベルで買いたいなら、日本株はその中の有力な候補ではないか。

モルガン・スタンレーによる2019年の株価見通しで日本株を「中立」から「強気」に引き上げた。これがきっかけとなったのか日本株市場のムードも変わったようだ。

11月~12月にボトムを打ち、春ごろまで上昇を続けるようなパターンをよく見て来たように思うが、今回もそんなパターンになるのではないか。

特に荒っぽくてマッチョな投機資金が流入してくれば、全体的にはバブルに至る要素はないとしても、かなりの上昇気流が起きてもおかしくないと思う。

もちろんその中で、特に魅力ある銘柄はバブルの様相を呈するようなことになってもおかしくないと思う。

説明できるレベルだと思えば、買うべきではないかと思う。

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「酒屋の株話」それでも買いしかない

 

 

長期のスパンでみれば株価と営業利益は同じ動きをする。

たとえ業績見通しの下方修正があったとしても、右肩上がりの業績に変わりがなく、なおかつ価格水準が魅力的なら、短期では値下がりしたとしても、長期的に見れば買いなのだと思う。

大量で瞬時に伝わる様々な情報や要因、様々なリスクマネージメントのシステムなどが、状況をよりややこしくしているような気がする。

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞の記事>

米国IT企業の株式にあまりにも資金が集まり過ぎて、市場参加者の誰にとっても無視できない存在になっているのか。

まるでアップル株が世界の株式市場をけん引しているかのようだ。

日本株市場でも短期での空売り人気が継続。またボラティリティも高止まりしている。

再び悲観に傾いた日本株市場でどう立ち回るのか。

有形資産が極端に少なく、利益に対して大きく買われているIT企業の株価が大きくぶれるのは仕方のないことなのかも知れない。

そんな銘柄に影響を受けてはいるが、まったく商売に関係なさそうな銘柄などは、市場心理の問題だけであって、本質的に何かが変わるわけではない。

営業利益の右肩上がりが予想され、なおかつ価格水準が魅力的だと考えれば、今のようないわゆる地合いの悪いときこそが買いだと思う。

ここは合理的に考えて行動するべきではないか。

 

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