“酒屋の株話”の記事一覧

「酒屋の株話」何もしない人生修行

 

 

まだ断定するには早すぎるのかも知れないが、多くの個別銘柄で今回の北朝鮮を巡る地政学リスクは絶好の買い場となったようだ。

 

 

 

 

 

 

(ステップのカベルネ・ソーヴィニョン・・・もうじき収穫だ)

しかし、日経平均株価ベースでは、トランプ政権の混乱やスペインのテロによるものなのか、NYダウに追随するかのようにさらなる下値を探る展開。

ランダムに上がったり下がったりしながら向かうべき方向に向かって行くのが相場なのだろう。この下がったところでは、買うか見守るしか方法がない。

思い通りにならないことはわかっていても胆力が必要になってくる。

それでも銘柄によっては売りが一巡した様で、サマーラリーが現実のものとなりそうな気配だ。

市場には確かに魔物が潜んでいて、あっという間に投資資金が食われてしまうこともある。それでも、今はまだその時ではない。

ひたすら冷静に、ひたすら合理的に、ひたすら多面的に考えて、最善の道を歩むべきなのだ。

つまりは、今は何もしないということだろう。

ひたすら保有し続けることが、特に成長銘柄に関しては最善の道ではないか。

 

それにしても、この空前のカネ余りの時代に日本株はどうなっているのか。なぜ市場心理は改善されないのか。

・・・・・こんな状況こそが人生修行なのだろう。思い通りにならないのが人生だ。

 

頑張りましょう。

 

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「酒屋の株話」この地政学リスクはまた買い場なのか

 

 

またしても北朝鮮を巡る地政学リスクだ。

ここ数年で経験した地政学リスクは、結果として日本株の絶好の買い場となった。

そして今回、今までとは違うのか・・・・?

 

 

 

 

 

 

・・・・・調整の規模こそ違うのかも知れないが、たぶん今回も同じではないか。言い換えれは、今回もまた日本株の絶好の買い場になると思う。

日経平均株価のレンジ内での値動きに賭け、ボラティリティを低下させていたオプションの売りが、この地政学リスクに過剰に反応したようにみえる。

おそらく、売られ過ぎであったであろうプット・オプションの、アゲンストの先物売りがパニック的に出て、この下げを主導したのではないか。

不完全な事態の認識と、それにともなう過剰なリスク回避の動き、トレンドに追随する投機的な売買・・・・・とてもじゃないが一緒になって売る気にはなれない。

それでも、さらなる円高や海外市場の下げに日本株市場が追随する可能性もまだある。しかし、この下げが一過性だと思えば、素晴らしい買い場が目の前に差し出された、もしくは差し出されつつあるということではないか。

マクロを予想するのはプロでも難しそうだ。ならば、自身でこんなものだろうと納得できるバリューが買いなのだと思う。

また、価格が下がったのだから、逆張り傾向の強い個人の逆襲もありそうだ。

そして、このお盆の閑散とした市場で、いわゆるサマーラリーが見られる、と期待したい。

 

 

 

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「酒屋の株話」空売りのゲリラ戦か

 

 

市場のコンデションをたくみに利用した、投機筋による短期での空売り。ゲリラ戦の様相ではないか。

 

 

 

 

 

 

 

夏場の株式市場が下方向にゆさぶられているように見える。

上でも下でも相場が動く方にゆさぶり、偏った短期投機筋の反転しやすいポジションの反対売買を誘う。もしくは新規の売買を誘う。

狩猟的ディーリングの常套手段だろう。そして弱い投機ポジションは狩り獲られる。

おもに中小型株で注目されている銘柄が狙われるようで、株価が割高だろうが、割安だろうがまるでお構いなし。

株価形成における歪みでありノイズだ。トレンドを変えるには至らないとみるべきだろう。

また、好業績の銘柄を投機筋が徹底的にたたいて来るとは考えにくい。

夏場の薄い取引のなかでゆさぶりをかけ、適当なところで仕切る。そして短期での利益を得る、言わばゲリラ戦だ。

結果として市場に恐怖心を与えるが、投資家として、けして刀も鎧もかなぐり捨てて一目散に逃げ出すような状況ではない。

短期の投機的思惑により形成された価格は、その後に必ず再帰的な動きになると考える。

 

夏場に「胆力を鍛えさせてもらっている」ぐらいに考えるのが丁度よいのかも知れない。

もうすでに日本株市場の参加者の胆力は十分に強いのかも知れないのだが・・・・・。

 

 

 

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「酒屋の株話」そして上値は軽くなるのか

 

 

・・・・・・・・・・動きそうで動かない。

第一四半期の決算発表が起爆剤となれば良いのだが。

 

 

 

 

 

 

(ステップのカベルネ・ソーヴィニョン)

 

上がれば売られ、下がれば買われ・・・・結局のところ、日経平均株価がこのレンジ内での動きから抜け出すには、売り方と買い方で、どちらの玉が早く尽きてしまうのか・・・・・と言うことなのかも知れない。

2万円の大台を超えると利益確定の売りが膨らむとのことで、個人の売り越しは5週連続となった。またボラティリティも歴史的な低水準にあるようで、オプションも売られていると推測される。

いずれ売り方の玉が尽きて20200~20300円あたりのレジスタンスを破ることになり、その後の上値トライは上値が軽い、と買い方に都合よく考えればそうイメージできる。

また、低水準のプレミアムなら、値動きとボラティリティの両方を張ることになるコール・オプションを買い続けても、報われる日がそう遠くない間に訪れるように思う。

もちろん成長銘柄を追いかけたいと考えている者としては、今は現物の個別株を中長期で持つ意外に関心はないのだが。

このうんざりするような夏の、うんざりするように続いているサマーホリデー相場とも呼べるようなレンジ相場が、四半期の決算で終止符を打つことになることを願う。

そしてさらなる業績相場が始まると期待したいのだが・・・・・・・・・・。

 

 

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「酒屋の株話」一強多弱の時代の商売

 

 

酒屋を含む小売業とは、人間が経済生活を営むうえで欠かすことの出来ない業態であり、ほとんど世界最古の商売のひとつ。そして今の時代でも魅力的な商売だ。

ただし、その商売の方法による。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、20年前に小売業を始めたとして、どのような方法がもっとも効率的だったのか。

たぶん、それはほとんど間違いなくアマゾンに投資することではなかったか。

たとえば1千万円で小売業を始めて20年後に純資産で50億円になるようなことは、アマゾンのような業界の一強に投資するか、自身の商売を上場させる以外には、ほとんど不可能だ。

世の中のテクノロジーやサービスが進化して行くにしたがって、ビジネスの世界における一強多弱の傾向は強くなると想像できる。ビジネスの世界はまさに戦国時代の様相を強めているのだ。

だれが、どの分野で、どの方法で天下を取るのか。

もし、自身が徳川家康でなければ、将来の徳川家康になる可能性のある会社に投資する他に方法はないのかも知れない。

もちろん、正しく徳川方にくみすることは簡単なことではないのだが。

それでも、一強になりそうなところにくみしなければ、多弱になるだけだ。

経験したことのないようなカネ余りのこの時代。最も効率的な商売のひとつの方法は、一強になりそうなところに株式市場を通じて投資することではないか。

予想以上の成果が得られる可能性があると思う。

 

 

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