“2017年”の記事一覧

「琉球ハブボール 業務用」楽しく飲んで元気に

 

 

医食同源という言葉があります。

もしホッピーやハイボールを飲んで元気になるとすれば、それは素晴らしいことではないでしょうか。

そんな元気になるホッピーやハイボールの「なか」をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

【琉球ハブボール用原液(業務用)】Alc35% 1500ml @3,300円+税

水だけで100 日以上生きるといわれているハブの不思議な生命力。

その神秘的な生命力を持つハブのエキスと香り高い13種類のハーブのエキスをダブルブレンドした沖縄生まれの新感覚ハイボール「琉球ハブボール」。

疲れやストレスを吹き飛ばすエナジフルな味わいにシークワーサー果汁を加え爽やかに仕上げてあります。

基本の飲み方は、炭酸水割りですが、ホッピーの「なか」にすれば、苦味、酸味、甘みのバランスで、より飽きることなく飲めるのではないかと思う次第です。

また、その健康酒独特の成分の濃さが、ホッピーのサッパリとした苦味ととても良く合うように思うのです。

ご存知のように、ハブ酒は今や高級酒。また”効く”ことも知られております。

そんな、いわゆる健康酒が飲みやすく調合されている、お得感あるお酒なのですね。

「ホッピー」や「ハイボール」を飲んで元気になりましょう。

「琉球ハブボール用原液」は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ホッピー・アートランド2017-06

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの6月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-06のアーティストはカナダ在住のマーク・マーティン】

マーク・マーティンはオーストラリア・メルボルンを拠点に活動するアーティスト。

WIREDやMonocle、GQなどハイクオリティマガジンに作品を提供するほか、絵本作家としても「A Forest」(2012)をはじめ、毎年1冊のペースで絵本を創作し上梓、人気を博している。

深みのある鮮やかな色合いと、画面いっぱいに緑や花といった自然のエレメントを敷き詰めた密度ある作風が特徴。

今作品の制作にあたり、天然ものにこだわるホッピーの理念に共感し、自身の作品に共通する「人間は自然の一部であり、その中で行かされている」というメッセージを込めた。

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「・・・・・森林浴に癒されながらホッピーがのみたい!」と思った次第です。

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「酒屋の株話」始まったばかりの業績相場

 

 

業績相場が強烈に始まったようだ。

急激な値上がりでも割高感はまだない。

そんな急激な値上がりは、その後に起こるかも知れない調整の下落に対する、底知れぬ恐怖を時として感じさせる。

それでも、その心持こそがまさに「恐れ」の市場心理であり、多面的にみれば健全な値上がりなのだろう。

つまりは、まだ始まったばかりの上昇であり、つまらないかも知れないが、明らかに割高になったり、投機的な売買が膨らむようなことにならない限り、保有し続けることが賢明ということではないか。

卵をひとつのカゴに入れたなら、注意深くそして根気強く見守り続けるべきなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

日経平均株価に目を転じれば、堅調ではあるが引き続き2万円を目前にして、ロシアゲート問題が懸念されているのか、為替相場が原因なのか、相変わらずコールオプションの売りが出ているのか、単純に転売の売りが出ているためなのか、伸び悩んでいる様子。

「なぜ20,000円を超えてこないのか?」・・・・後から分かってくるような気はするのだが、たとえ政治リスクや地政学リスクが台頭したとしても、19,000円を下回るようなことにはならないような気がする。

基本的には過剰流動性がうごめいているような状況で、下がれば買いが入る状況なのだと思う。

また、この状況はまだこの相場が「懐疑の中」にあるということを示唆しているようにも思う。市場全体から強い「欲」は感じられない。

 

今朝の朝刊に、「毎月配分型投信」が大規模に所有しているREITを売らなければならないため、REIT市場が軟調傾向にあるとの記事があった。

つまりは、ますます予想配当利回りは高くなる傾向にあるということであり、今後ますます投資対象としての魅力を増すということではないか。

今後の展開次第では、高い配当利回りと、偏ったバイアスにより不均等に形成された価格の再帰的な動きの、両方を狙える可能性があるのかも知れない。

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週末 ステップ 店頭試飲~フランスワイン

明日 明後日の

ステップ 有料店頭試飲は

こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランスワイン中心です。

是非 足をお運びくださいね。

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ボルドー メドックワイン試飲セミナー

 

 

メドックワイン委員会が主催された「メドックワイン テイスティングセミナー」に参加させていただきました。

左岸高級ワイン産地を含むメドックワインの生産量はボルドー全体の15%ほどですが、輸出金額はボルドーワイン全体の約半分というから圧巻です。

ちなみにメドックはボルドー左岸と表現されることが多いのですが、ジロンド川の川幅が広いため現地では左岸というよりも、半島と認識されており、実際に水の影響の大きい半島的な環境なのだそうです。

また、畑の特徴を意味するテロワールとは、厳密には気候や土壌の他に人間の考え方や習慣、ノウハウも含まれるのだとか。

 

 

 

 

 

 

<2014年ヴィンテージのメドックワイン>

正直2014年ではまだ若すぎる印象でした。

著名ワイン評論家は、「若いボルドーワインを飲むのは、ワインを無駄にしているようなものだ」と言っておりますが、メルローの含有量を多くした、早くから楽しめるタイプのワインでも、やはりボルドーワインです・・・・・もったいない感じがした次第です。

格付けされているワインはセラーで保管され長く熟成してから飲まれ、格付けされていないワインは比較的若いうちに飲まれてしまうことを生産者はよく理解しているとのことで、格付けされている有名ワインのセカンドやサードとは、そんな比較的若いうちに楽しむためにあるようです。

2009年や2010年といった、いわゆる当たり年のワインは非常に力強く、「いったいいつになれば飲みごろに到達するのだろうか?」と感じたことがあるのですが、やはりボルドーワインはトップの産地以外のメルローの含有量の多いものでも、ある程度は寝かした方がよいのではないかと感じた次第です。

高級ワインを生み出すマルゴー、サン・ジュリアン、ポヤック、サン・テステフのワインは、若くはありましたが、あたりまえのように素晴らしい。たぶん価格も素晴らしいのでしょう。

クリュ・ブルジョアも選抜の厳しさは良く知られております。

そんななかで、おもしろいと感じた括りは「共同組合」と「クリュ・アルティザン」です。メドックでの栽培面積はそれぞれ12%と2%で、ほとんど希少価値といえるのかも知れません。

協同組合は小規模な栽培農家の団体。またクリュ・アルティザンは小規模にしかできない職人気質な団体で、現在はわずかに33軒のみ。会長はまだ27歳なのだとか。

両方ともに各付けワインではないため、比較的若いうちに楽しめるワインを造りますが、とくに「クリュ・アルティザン」はおもしろそうな気がした次第です。

また、格付けワインならサン・ジュリアンのサントリー所有のシャトー・ラグランジュがおもしろそうです。造りに投資する金額が桁違いにスゴイとのことで、1本2千万円以上する最新型タンクを何十本も導入しているとのこと。

長期熟成を狙って、カバルネ・ソーヴィニョン含有量は76%とかなり多め。また味わいに厚みをもたらすプティ・ヴェルドの含有量も6%と多め。今後の熟成したラグランジュの評価は期待できそうです。

最近では、良いシャトーほどプティ・ヴェルドを多めに使うとのこと。

 

ブレンドすることにより様々なニュアンスを持ち、なおかつ熟成してより美味しくなるようにデザインされているボルドーワインはやはり偉大であり、魅力的です。

たぶんもう一昔前のような価格に戻ることはないのかも知れないと感じた次第です。

 

 

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