“2014年”の記事一覧

「美面(みなも)黄麹」誰も知らない旨い焼酎あります!

こだわりの商品を紹介している雑誌 「dancyu」 の特集 「誰も知らない旨い焼酎あります!」 で紹介された黄麹仕込みの芋焼酎です。

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本格芋焼酎 【美面(みなも) 黄麹 かめ仕込み かめ貯蔵】 AL25% 1800ml

自社で栽培した黄金千貫を朝収穫したら、新鮮なままの状態でその日のうちの仕込み。芋焼酎では珍しい黄麹を使い、カメ仕込みされます。

その後、カメ貯蔵により3年弱寝かせた限定生産の芋焼酎。

「dancyu」さんには、「芋の香りは強いが、落ち着いた印象。タンニンのような渋味があり、酒好き向きか」、「ミディアムとライトの中間のボディ。甘味がじっくり広がり、すっとたなびく様がいい」、「ふくよかな甘みが燗に向いている」とコメントされておりました。

また、「注目の成長株の蔵が魅せるやわらかなボディアタック」とも!

 

黄麹を使った芋焼酎はそれほど多くはないようです。もともと日本酒造りで使われて来た麹ですから、その味わいはどこか日本酒に近い感じがあるように思います。

だから、白麹のキレのある感じとも、黒麹のコクのある感じとも違う、独特の日本酒のようなフルーティさが感じられます。

少量生産のこだわりの逸品、「誰も知らない旨い焼酎」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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「酒場放浪記系商材」・・・・読めないお盆の消費動向

ほとんどの方のお盆休みも今日で最後ですね。お盆の渋滞にはまって大疲れした方も少なくないと思います。

お疲れ様でした。

さて、「お盆休みの期間に酒屋では何が売れるのか?」を読むのは本当に難しい世の中になったようです。「たまにはオヤジや兄弟とちょっとイイ酒を・・・・!」みたいな消費動向が今年はあまり見られたかったかも知れません。

ちょっと休みが長すぎたのか・・・・・・!?

長めの休みに対応して質より量みたいな、みんなで長く楽しめる酒類がチョイスされた印象なのです。

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【酒場放浪記系の老舗居酒屋の味わい】

・・・・・で、予想以上に売れたのが、いわゆる酒場放浪記系の商材。大容量のキンミヤ焼酎とその焼酎の割り材ですね。

最初にシャリキン・ホッピーを2~3杯飲ったら、次は炭酸で割ってそこに「お疲れさんにクエン酸」あたりをチョロっと垂らして込んで爽やかに。そろそろイイ感じになってきたら〆にキンミヤのロックに「天羽の梅」でもチョロっとやってじっくりと。

・・・・・・それでもなんだか飲み足りないから、最後の最後にホッピーの黒で・・・・・・・・・(汗)!

と三日や四日は連続でお盆を満喫したおすことができるのですね(笑)。

いわゆるイイ酒も良いのですが、そんな酒のほとんどは飲み口も素晴らしくイイ。サラッとそしてペロッと飲んで、ハイお終い。とても三日も四日も持ちません。

それに、いわゆるヌケも素晴らしくイイ。だからある意味、酔いに対しての歩留まりのコスパが高くないのですね(笑)。

その点、あやし過ぎるほどの赤の色合いを持つような、砂糖に酸味料とか香料とかを混ぜ込んだ魅惑の美味しさを持つ割り材は、ヒジョーにイイ仕事してくれるように思うのです(笑)。

駄菓子と同じような魅力なのかも知れませんね。

 

 

 

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「ビールは飲むの?」・・・ドイツ人にはややマヌケな質問かも(笑)

「ところでお父さんはビールを飲むの?」

・・・・・・もしその質問をした相手がドイツ人なら、ビールを飲むのが日本人がお米を食べるのと同じぐらい当たり前なドイツ人に対して、ややマヌケな質問かも知れません(汗)!

だからその答えは・・・・・「そうでもないです。夕方ぐらいからです。」って(笑)!

たぶんドイツ人はそんな質問をされたことがないから、「お父さんはビールを飲むの?」との問いを、「お父さんは朝から晩までビールを毎日飲んでるの?」みたいなニュアンスで理解するんですね。

つまり、そんな方も多くおられるってことでしょうか(汗)。流石は本場だわ!

 

我が家にドイツから短期ホームステイの青年がやってきました。これで通算5人のドイツ人青年のホームステイを受け入れたことになります。

・・・・・・・っていうか、うちの女房殿がそういうの大好きなんですね・・・・(汗) でも、けっこう家族みんなで楽しんでます(笑)。

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【ヘッセン州の紹介本】

2~3年に一度、蕨市、ドイツのリンデン、カリフォルニアのエルドラドの青少年が、自国以外の場所で短期のホームステイを行う国際交流で、蕨の大先輩方が長年続けてこられている行事なんです。

なぜこの行事に参加するようになったのかは思い出せません。しかし、一番最初にホームステイに来た、リンデンと関係のあるチェコの青年の、その生活態度があまりに素晴らしかったのは強く印象に残っております。子供だけでなく大人も見習わなければと思ったほどです。

今日は朝からホームステイの青年とオヤジ以外でハトバスツアーやら浅草見物やらにお出かけ。みんなが楽しめて、良い意味での刺激にもなり、なかなか素晴らしい行事ではないでしょうか。

事務方でこの交流会を支えておられる皆様に感謝です。

 

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「酒屋の株話」日本株上昇第二波のシナリオ

推測するに、海外の大金を運用するどこかの誰かが行った、日経平均のオプション相対取引で構築したドデカい強気のオプション・ストラテジーは今のところ理想的に推移しているようだ。

このまま9月のSQくを迎えれば、おそらくリスクフリーの非常に長い期間有効な買いのポジションを持つことになるわけです。そして今後、日本株が上昇すれば大儲けとなるわけですね。

流石に大金の運用を任せられる運用者。見事な戦略だと思います。

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【今朝の日経新聞さんの一面記事】

世界情勢には混沌とした印象がありますが、そんな中で大金を動かす海外投資家は「日本買い」へと動き始めているのかも知れません。

新聞によれば大手の海外投資家は、第二の「アマダ」さんを探しているとのこと。「アマダ」さんは先日利益をすべて配当と自社株買いに回すと発表した。

振り返ってみれば「株価上昇の第一波」は、2012年末からのアベノミクスへの期待感でのショートカバー的な上昇。約半年間その上昇は続き、その後は今までずっと上がったり、下がったり、横ばいだったり。

次の「株価上昇第二波」があるとすれば、大手の海外投資家が注目する「アマダ」さんの様なお金持ち企業の変化に対する評価がポイントのようです。

自己資本比率はめちゃくちゃ高くて、自己資本利益率は低いみたいな企業さんって、日本にはたくさんあるように思います。

日本企業による資本効率向上の動きに、世界の過剰流動性資金が大波のごとく押し寄せるのような状況が、「日本株上昇第二波」をつくり出すのではないかと推測する次第です。

いまどきのアリさんを目指す者の一人としては、次に来るであろう株式市場の大波にワイプアウトさせられないようにしないと。

 

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「トンスル」その昔、ウ○コの酒は存在した

酒類専門の情報サイト「ザ・ドリンク・ビジネス」に、韓国でその昔に存在し、薬用酒として用いられたウ○コの酒が紹介されておりました。

ウソのようなホントの話なのですが、これは東洋医学に基づいたお酒なのだそうで、その昔にはウ○コが汚いとの概念はなかったのだそうだ。

この薬用酒は飲むばかりでなく、傷の手当などにも使われたとのこと。東洋医学ではこの他にコウモリの糞や鶏の糞なども薬用に用いられのだそうだ。

その昔、健康な金色のウ○コはまさに金であったとのことで、貴重なものだったようだ。

また、王朝時代には使用人が王様の健康状態を知るために、王様のウ○コを見て、さらに味見までしたというから驚きだ。つまりその昔、ウ○コは汚いものではなく、貴重な資源であると同時に、そこから健康状態を知ったんですね。

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・・・・・ちょっと気分を変えて、爽やかな高原の湖でリフレッシュして下さいね(汗)

 

ウ○コの酒「トンスル」の造り方は、まず4~7歳の子供のウ○コを3~4日間冷蔵で保存。その後に水の中に入れ混ぜてウ○コ水をつくりしばらく置いておく。

その後にうるち米70%、もち米30%を蒸したものに酵母とウ○コ水を加え発酵させる。

この発酵でウ○コの毒が薬に変化するようだ。薬か毒か、そのあたりの見極めが難しいらしい。

数日の発酵を終えたら布で濾して出来上がり。

味わいはマッコリに似ているが臭いはあるとのこと。色合いも少し緑がかっている。アルコールは9%ほど。

東洋医学の先生によれば西洋医学の薬よりも傷などの治りは早いのだそうだ。

 

ご気分を悪くしたらすみません。お盆で飲み過ぎのオヤジが、「またまたやっちまったかな!」ぐらいに考えてカンベンしてやってください(汗)。

 

 

 

 

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