“2012年”の記事一覧

「トゥトゥ イーヴル」ワンちゃん好きに人気のワインです。

日本でも人気のワインメーカーであるジャン・クロード・マスさんが、自身の愛犬をラベルにしたお手頃ワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tou Tou Ivre トゥトゥ イーヴル 赤/白 750ml

 独自の哲学によりコストパフォーマンスの高いワインを生産していることで知られる、日本でも人気のジャン・クロード・マスさんの愛犬ソクラテスをモチーフに、自らラベルを描いたワイン。ラベルの右下には自身のサインと愛犬ソクラテスの肉球サインが入っております。

マスさんの絶妙なブレンドバランスにより、まろやかでベリー系のフルーティーさを感じる、口当たりのよい飲みやすいワイン。デイリーワインとして気分良く楽しんで頂ける味わいだと思います。

 マスさんが愛犬家だからか、マスさんの描いたソクラテスのラベルは、愛犬家でワイン好きのお客様の目をを引きつけるようなのです。これだけワンちゃんがかわいく描かれていれば、ついつい愛犬家としては心引かれるものがあるのかも知れませんね。

ということで、愛犬家で、なおかつ美味しい家飲みのためのワインをお探しの方におススメしたいワインなのです。

愛犬のお散歩後のお楽しみにしてみて下さい!(笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

明日の教室♪

作品展の準備で毎日慌ただしいです((+_+)) やっと一息テレビを見ながらブログを書いてます。でも、まだまだやることがあって・・・

しばらくは頑張らないと!(^^)!

明日の教室は10:30~12:30 です。

  

生徒さん募集してます。 随時、見学できます。ご興味のある方はお問い合わせください。

  講習料: 1回  ¥1500  初回のみキット(\3500)を購入して頂きます。 

 

 *上記以外のクラスも希望により開設いたしますのでご相談下さい。

   

                                            bonheur angela ボヌル アンジェラ

                                                   柴田 恵美

                                              angela_bear7274@tcat.ne.jp

                                                                                                    〒335-0004 蕨市中央1-14-6-102

     

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「極上 宮の雪」キンミヤ焼酎蔵の地酒

東京の下町を中心に人気の、ホッピーの最強のパートナーである「キンミヤ焼酎」の蔵元、宮崎本店さんの地酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「極上 宮の雪」 本醸造 一升2100円 720ml 930円

 ここの営業さん曰く「関東ではキンミヤ焼酎ばかり人気なのですが、関西では老舗酒場さん系から、弊社の地酒である”極上 宮の雪”が強いご支持を頂いておりまして・・・・・・・・・・・!」とのこと。

実は以前から、ホッピー&キンミヤ系のファンの方からのお問い合わせも頂いており、酒倶楽部ステップでも取り扱わせて頂くことになったのです。

「この”極上 宮の雪”の上のクラスには、純米酒とか吟醸酒とかもあるのですが、圧倒的にこの本醸造である”極上 宮の雪”が人気なんですよ!」ともおっしゃってました。

たぶん、関西の老舗酒場で出されるお料理によく合うのではないでしょうか。キンミヤ焼酎と同じ酒蔵ですから、当然このお酒にはキンミヤ焼酎と同じ、まろやかでやわらかい水が使われております。だから味わいもキンミヤ焼酎と同じように、やわらかなでクリアな味わいなのです。

 酒場らしい酒場に立ち寄ると、ふだん家では日本酒をあまり飲まなくても、突然そこの美味そうな煮込み料理をアテに、コップ酒が飲みたくなるのは酒屋のオヤジだけではないハズです(笑)。

そこのオヤジさんに、「オットットット・・・・・!(汗)」なんて言われながら、コップから溢れ出して、受け皿にこぼれるほどに注いでもらう酒は、飲んベーさんにとってたまらなくウマソーに見えるんですよねコレが(笑)!それを、美味そうな煮込みをアテに、キューっと飲るわけですよ!

おでん屋さんなら、おでんの具を3~4種類ぐらいでしょうか、1パイのコップ酒とともに短い至福の時間を満喫するわけですわ。いやはや、たまりませんな~!!それでも、「ながっちり」はいけません。「ながっちり」して良かったためしがないことは、酒屋のオヤジも含めた飲んベーさんには良く分かっていることですね。

また最近アメリカなどに輸出されて高額な価格で販売される、スゴイ大吟醸の高級過ぎる酒もいけません。お料理に合う、ほどほどに良い酒が旨いのです。これはひょっとしたら飲んベーさんにしか理解できない気持ちかも知れませんが!(笑)

清酒ファンにとって、ありがたいことに、今年は寒い日が続いております。寒い季節こそ清酒が旨い。

楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホワイトデー!!

ホワイトデーの今日、朝から女房殿に「今日はホワイトデーよ!会社の女性への贈り物はもう用意してあるんでしょうね?・・・・」みたいな忠告をされた方は酒屋のオヤジだけではないと思います!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で・・・・ひまを見つけて、毎年ホワイトデーに利用させて頂いているケーキ屋さんの「オオハシ」さんまで、自転車でひとっ走りして来たんです。

日持ちのするお菓子ばかり数種類まとめて購入させて頂きました。酒屋以外の方ならお酒を贈らせてもらうのですが、酒屋に酒を贈ってもしょうがないですからね。

でも・・・正直、最近はお菓子のいただきものが多くて、「食べきれないけどどうしましょ!(汗)」みたいな状況下にあります。それでもいざホワイトデー当日になってみると、他に思いつかないんですよね・・・・!(汗)それに、オオハシさんのお菓子は美味しいし!!

結果、「とりあえず日持ちのするお菓子を贈っときましょ!」みたいなことに、恐縮ではありますがなってしまったわけです。

ホワイトデーの贈り物は難しい~!

最近の若い人は”友チョコ”とか言ってバレンタインデーに同性同士でチョコレートを交換し合ったりするわけで、そんな人達はホワイトデーにもクッキーとかを交換し合ったりするんでしょうかね!?

バレンタインデーとかホワイトデーとかの文化は、世代や時代によってドンドン変化して行きそうです。しかし、どんなに変化しても難しいのは、日本では贈り物をすれば必ずお返しがあることでしょうか。

平たく言えば女子にとっては「バレンタインデーに行って、ホワイトデーに来い」で、男子にとってはその逆みたいな雰囲気というか、使命感みたいなものがあるような気がします。

贈り物とは奥が深いですね!

それでも、お酒好きへの贈り物はやっぱりお酒が最高です。酒倶楽部ステップも御利用いただければ幸いです。

 

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ホワイトデーの贈り物

ホワイトデーが近づいてきました。プレゼントの準備はできてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この週末、酒屋にもホワイトデーの贈り物(お返し!?)のお酒を買い求めるお客様にご来店を頂きました。女性にお酒を贈るのだから、ワインが多いのかと思いきや、意外に日本酒や焼酎が多かったようです。

そして、上の写真のようなギフト・ラッピングを施させて頂きました。で・・・・・「これ・・・ちょっと華やか過ぎちゃって・・・奥さんに勘違いされたらヤバ過ぎだから、車の中に隠しといたほうがイイよね・・・・・!(汗)」みたいなお客様もおられて、「なかなか奥さん以外の女性へのホワイトデーの贈り物も大変だな~!」と感じた次第です。

「スイカ畑で靴のひも直すな!」みたいな話ですが、ホワイトデーで義理を返しておかないと、もう返す機会がなくなっちゃいますからね。また、職場の雰囲気を良くするためにも、ホワイトデーにはキッチリと贈り物をされた方が良い気がします。

ホワイトデーの贈りものといえば、昨年の今頃には大変に印象深いお客様がおられました(昨年の震災前のことです)。「古いボルドーワインのグランヴァン(高級ボルドーワイン)を、ぜひホワイトデーのプレゼントにしたい・・・・でも・・・それほど資金がないから・・できるだけ安いものを探してほしい!」との御要望でした。

で・・・・取りあえず探して見ました。そしたら在ったんですよ昨年には。古いヴィンテージのトップ・ボルドーワインの一つで、どうもそのワインに、そのヴィンテージがあったことさえ知られていないようなヴィンテージのワイン。ヴィンテージが1年でも前後すれば1本30万円~60万円ぐらいなのですが、何とそのヴィンテージだけ3万円台!正直ビックリでした!!

たぶんその年はヴィンテージ・チャートにも載らないほどの、大ハズレ年だったのでしょう。それでも、間違いなく造りの良い有名ブランド・ワインの古酒には、飲んだ時に、ただ単に美味しい、美味しくないだけではない感慨深さがあるのだと思うのです。

随分前に開高健さんの「ロマネコンティー・・・・・」という短編小説を読んだことがあります。たとえその古いワインの味わいがベストでなくても、そこには人生経験ならぬワイン経験を積んで熟成した複雑味があるのです。そしてそこから、いろんな想いが沸き出して来て、楽しかったこと、悲しかったこと、苦い経験、渋くて酸っぱい思い・・・・・などなどの記憶がよみがえるのです。

確かその小説のストーリーは、ちょっとエッチで、あんまりほめられた行いのストーリーではなかったと記憶しているのですが、古いワインの複雑味がそんな記憶を蘇らせたみたいな内容だったと思います。

お酒は味わいだけでなく、産地やブランドなどに対する想いで選ばれることも少なくありません。また、そこがお酒の面白いところかも知れません。

そんな想いのあるお酒の贈り物のお手伝いが、酒倶楽部ステップでもできたら幸いに思います。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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