“2012年”の記事一覧

お花でいっぱい♡

昨日は嵐のような天気で、それでも生徒さんのお友達や以前習っていた方をはじめ、たくさんの方に足を運んで頂きました(*^_^*)

今日は、お天気の良い日曜日。親戚の方が多くみえてのんびりムード。そんな中、新聞を見て川越から車で来て下さった方がいて感激(>_<)なんでも、川越のテディベア教室に通ってらっしゃるとのこと。とても楽しそうに見て行ってくださったのでくま子も嬉しくなりました♪

お店のオープンを兼ねての作品展なので、みなさんからたくさんお花が届いて。季節がら、桜もあったり・・・お店がお花畑のようになっています。こんなにお花を頂くことなんてないので、すごく幸せ(*^_^*)です。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ボルドーワイン」今の飲みごろヴィンテージは!?

ここまでワインの味わいを科学者のように分析されるのは、世界広しといえどこの人しかいないのではないかと思います。

そんなワイン業界の第一人者であるジャンシス・ロビンソンさんのブログに、飲みごろを迎えているボルドーワインのヴィンテージが紹介されておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボルドーワインで1本£20(約3000円)以上のワインは最低でも10年ぐらいは寝かせた方が良いようです。また、そんなボルドーワインを若いうちに飲むのは、ワインを無駄にしている様なものなのだそうです。

ボルドーの赤ワインと甘口白ワインは長期間の熟成に向いており、コレクターも世界中にたくさんいるため「今はどのヴィンテージが飲みごろなの?」という質問は多いのだとか。

先ずロビンソンさんが選ぶとすれば、1990年、1982年、1961年、1945年で保管状態の良い信頼できるワイン。また最近試飲した中では、2001年と2002年が現在ちょうど良い飲みごろを迎えており、ボルドーワインを楽しむには賢い選択となるのだそうだそうです。

2002年と2001年は、偉大なヴィンテージである2000年に続く年であり、そのあたりがそれらのヴィンテージの出来の良さに影響しているとのこと。

他の2000年代のワインは、まだまだ飲みごろには達していないとのこと。しかし価格が比較的リーズナブルな2004年に関しては、ものによっては飲みごろのワインもあるとこのとで、ラ・ラギューン、ベイシュビル、バタイエ、グランピュイ・ラコストが飲みごろ。また、ラ・コンセイヤントは珍しく2004年が素晴らしい年となっている。

偉大なヴィンテージである2009年に関してはもう既に美味しいのだが、疑いの余地なくポテンシャルの高いワインを若い段階で飲んでしまうのはワインを無駄にしているようなものだとしています。

最近のテイスティングから2002年ヴィンテージと2001年ヴィンテージのおススメのボルドーワインと、その1ケース(12本入り)の参考価格です。

2002年

ペトリウス(£13,500)、シュバルブラン(£3,000)、ヴュー・シャトー・セルタン(£750)、ラ・ミッション・オーブリオン(£1,250)、マルゴー(£3,600)

2001年

イケム(£5,500)、ラトゥール(£4,800)、リューセック(£1,500)、マルゴー(£3,800)、ラフィット(£7,500)、オーブリオン(£3,500)、ヴュー・シャトー・セルタン(£980)、ピション・ロングヴィル(£950)、ラ・ミッション・オーブリオン(£1,700)

 ボルドーワインを楽しむ参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

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「プレミアム焼酎」やっぱり贈りものに良いですね!

強風、一時豪雨の期末最終日、酒屋ではありがたいことに、いわゆるプレミアム焼酎が人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日3月31日(土)は期末の最終日。酒屋ではありがたいことに、いわゆるプレミアム焼酎の動きが良いようです。

退職される方への贈りもの、期末のパーティー、還暦などのお祝い、会社の設立記念パーティー・・・・とプレミアム焼酎というか、ブランド力ある本格焼酎は、やっぱり贈りものやハレの日に最適なお酒の一つなのです。

お酒好きな方へお贈りして、喜ばれることはあっても面子が潰れるようなことはまずない贈りものとも言えます。特に商売関係での贈りものでは。また、プレミアム焼酎は自分自身のためにはまず購入することのないお酒ですから、ハレの日の祝いの酒としても喜ばれるのです。

このプレミアム焼酎をTPOに合わせてギフトラッピングさせていただいたり、のしや水引きをかけさせていただいたりして贈りもの用に仕立てれば、贈り手、もらい手ともに満足して頂ける記憶に残る贈り物となるのだと思うのです。

焼酎のブランド品ともいえる、いわゆるプレミアム焼酎については、特に酒類関係の方々から「しょせん焼酎でしょ!」みたいな自由市場に対する偏見ともとれる意見があったりもします。

これは他の市場で想像すれば、プレミアム焼酎の状況が理解できるような気がするのです。例えば自分で食べるには1箱100円のチョコレートで十分満足できるのですが、いざ贈り物となれば1箱ではなく1粒1,000円のチョコレートを購入して感謝の気持ちとしたりするわけです。

Tシャツでも同じです。自分用には1枚500円で十分なのですが、贈り物としては1枚1万円ぐらいのブランドもので感謝の気持ちを表現します。

これが、先方がお酒好きで、しかも何時も飲みに行けば焼酎を飲まれている方なら、やっぱり有名な焼酎を贈りたいですよね。美味しくて偉大な名前であることは、みんなが知っているわけですから。

酒倶楽部ステップでは、お客様のご要望に出来るだけお応えすることを大切に考えております。 気持ちを込めた贈り物のお手伝いができましたら幸いです。

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無事、オープン♪

今日は雲が多かったものの、暖かくて良い日でした。午後から風が強く吹いてきて困りましたが、たくさんの方が足を運んで下さいました。生徒さんから始まり、知人や親せきの方、新聞の記事を見てきてくれた方や近所のカーブスに貼ってもらった案内を見た方などなど・・・お花もたくさん頂き嬉しかった(*^_^*)

きちんと写真も撮らず終わってしまったので、明日はちゃんと撮らないとって思ってます^_^;

今回は以前通っていたお菓子教室の宣伝を兼ねて、その教室の先生のレシピのお菓子も販売しています。くま子も少し作りましたが、生徒さんで通っている方がいるので、その方がマカロン・スノーボールなど作って来てくれたのでホントのお菓子屋さんの雰囲気で並んでます。

それと、生徒さん作、ベア・うさぎのメジャーも販売。こちらもとてもかわいく出来ていて大人気♪

今日、すでにたくさん売れて嬉しくなりました。

明日はお天気が悪いので、どうかな・・・雨・風が少しでも弱ければいいな~

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「めざせ酒飲んで健康&長寿!」赤ワインの巻き

美味しく、楽しくお酒を飲んで健康で長生きできるのなら、これほど素晴らしいことはありません。もちろん飲み過ぎなければの話なのですが・・・・・・。

そんな「めざせ酒飲んで健康&長寿!」的なお話。今回は「赤ワイン」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンチエイジングの第一人者である順天堂大学大学院の白澤卓二教授が紹介された説です。

何でも「赤ワインを飲むことで長寿遺伝子のスイッチをオンにできる!」とのこと。

この世の中でもっとも長生きした南フランス、アルルに住んだ女性、カルマンさんは122歳の長寿を全うされギネス記録に登録されている方。

そのカルマンさんはポートワイン(甘い酒精強化された赤ワイン)とチョコレートがお好きで、毎日欠かさなかったのだそうです。元気なおばあちゃんで、100歳を過ぎてもアルルの街を自転車で走り回っていたのだとか。

ハーバード大学のデービット・シンクレア教授は、カルマンさんが飲んでいた赤ワインの成分であるレスベラトロールに注目。この成分がサーチュンという長寿遺伝子のスイッチをオンにして、メタボリック症候群の症状を改善、血管を若々しく保ち、寿命を延ばす可能性があるとしているのです。

しかし残念なことに、白ワインでは長寿遺伝子のスイッチはオンにならなかったのだそうです。レスベラトロールは赤ブドウの皮や種に豊富に含まれる成分で、ピーナッツの薄皮などにも豊富に含まれているのだそうです。

また、特にレスベラトロールを摂取していなくても、食事を常に腹7分目にして定期的に運動をしていれば長寿遺伝子をオンにできるのだそうだ。

赤ワインがダイエットにも長寿のためにも有効だという説は、このブログにも何回か書きましたが、やはり適量の赤ワインは長寿に有効に働くようですね。

さっそく今晩から晩酌は薄皮付きのピーナッツでをアテに赤ワインを飲って、地道でひたむきな努力と情熱で・・・・・(笑)長寿遺伝子のスイッチを押しまくりましょうかね!(笑)目指せ122歳!!

そう言えば、お酒はワインしか飲まない我家の女房殿は、健康診断のとき善玉コレステロール値が高くて、お医者さんに「あんたは長生きするね~!」って言われてたっけ!それって関係あるのかなぁ!?

「それに引き換えダンナさんの方はね~!(汗)」って!ほとんど同じもの食べてるハズなのに・・・・・・!(涙)

 

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