“2010年”の記事一覧

酒倶楽部ステップもクリスマス!

酒倶楽部ステップでも徐々にクリスマスモードです!

早いもので今年ももうクリスマスシーズンですね!酒倶楽部ステップでもクリスマスの飾り付けを、子供もお手伝いして行ないましたよ。酒倶楽部ステップ2階で行なう「ワインとチーズの会」のための飾り。参加して頂いた皆様に喜んで頂ければ幸いです。

先日、帰宅してTVを付けるとクリスマスツリーの話をちょうどしていました。クリスマスツリーが誕生したのはフランスのアルザス地方なのだそうです。ドイツに接したアルザスの人達は自分達のことをアルザス人と呼び、独自の文化を持っているようです。

クリスマスツリーにもみの木が使われたのは冬でも青々しているから。そしてそのもみの木に飾るのは赤いリンゴ。リンゴは生命の象徴なのだそうです。大聖堂を中心としたそのアルザスの街の宗教心のあるクリスマスツリーなのです。そこには深い意味合いがあるようですね。見た目にも大変におごそかで清楚な感じ。やっぱり元祖というかオリジナルは良いですね!

もちろんきらびやかなクリスマスツリーもハッピーな気持ちになり、それはそれでお祭り的で良いのですが。

酒屋のオヤジはクリスチャンではありませんが、無事に家族そろって今年も生活できたことに感謝したいと思います。皆で美味しいワインでも飲んで祝福しましょうぞ!!



※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

書き入れ時の師走!「年末大奉仕セール」がんばるぞ~!!

この時期、酒屋はバタバタなんですよね~!!

12月はホント色々あります。これに自身の忘年会も加わって、とにかく疲れます。さらに風邪でも引いていようものならホント辛いんですよ。子供から移されたようで風邪気味なのですが!

酒屋にとって12月は書き入れ時ですから忙しいのはもちろん結構なこと。最近は時世を反映して飲食店さんが在庫を薄くしてたり、忘年会の予定が立てられなくて間際になって忘年会を開いたり、急にお歳暮が必要になったり、急に年末に間に合わせて開店する飲食店さんがあったりと、突発的に酒屋が忙しくなることが多いんです。

この突発的な急ぎの仕事が続くと、普段のルーティーンもあるもんだからややバテるんですよね!そして、いよいよ年末になると休日も休んでられないって事にもなるし、12月だから夜はお酒も飲みたいし、子供は冬休みになるし・・・・ホント12月は酒屋にとって頑張らないといけない月なんですよ~!なんて弱音は吐いてられないのです(吐いてるか!笑) おやじ体にむち打って頑張りますよ!!

酒倶楽部ステップのある埼玉県の蕨市と戸田市の境辺りは、実は小売の激戦区なのです。店のすぐ裏にはドンキホーテさんがあり、ヨーカドーのショッピングセンターさんもあります。ちょっと角を曲がれば酒のやまやさんの大きなお店もあり、業務用酒販店さんの飲食店さん向け配送トラックも走り回っています。

こんな状況の中で、わざわざ酒倶楽部ステップまでお客様にご来店頂いて商売を続けてられるのですからホントに有難いし幸せなのです。特に最近は遠方からご来店されるお客様も増えて、感謝、感謝です。

師走も三分の一が終わりました。残りの三分の二で酒屋のオヤジに限らず小売業は売上を建てないといけませんね。人口の減少、競合の増加等々で大儲けはまったく出来そうにありませんが、とにかく継続していかないと・・・・・・!(汗) 頑張らねば!!(汗)

16日(木)より「年末大奉仕セール」やりますよ~!是非是非、ご来店下さい!!



※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ジャン・クロード・ラパリュ ブルイィ 2009入荷!!

ボージョレの芸術品 ジャン・クロード・ラパリュ 2009年が入荷しました!

Jean-Claude Lapalu  Brouilly Cuvee Vieilles Vignes 2009 (ジャン・クロード・ラパリュ ブルイィ キュベ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2009年)3,300円

酒倶楽部ステップ一押しのボージョレ(もちろんヌーヴォーではありません!)フランス三ツ星レストランもその美味しさを認めるジャン・クロード・ラパリュ・ブルイィ の2009年が入荷しました。

2009年のボージョレと言えば「50年に一度の出来!」と言われた当たり年。果実味の凝縮感が違います!

何回かこのブログで書きましたがラパリュのワインは、一般的にイメージされるボージョレとはかなり違います。ボトルを見なければ「このワインはブルゴーニュか!?」と思ってしまう程の洗練された味わい。まさにボージョレの芸術品なのです。

まずラパリュのワインの特徴は色合い。濃くて済んだルビー色。おそらくポリフェノールの含有量が多くその分健康にもより良い影響を与えるのだと思います。風味はスミレの花やクランベリーを想わせる赤みの強いべりー系。自然派なのでスルスルと飲めてしまうみずみずしさもあります。そして最も印象的なことは偉大なワインに共通するフィネスというかエレガントさがあり、余韻も長く深いのです。

お醤油の風味とも合いますので、お刺身やお寿司のアテでもバツグンに旨いのですよ!

50年に一度の出来の当たり年の最高のボージョレです。正直味わいは、まだちょっと若い感じです。限定数量のみですのでストックして置いて数年後に楽しまれるのが理想的かも知れません。

ご興味のある方は酒倶楽部ステップまでお急ぎ下さいね!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「男のちょい割る強ソーダ」刺激的な炭酸水です!

「男ならガツンと強めの炭酸だろ!」これ、ボトルに書いてあるサブタイトルです!

男ならガツンと強めの炭酸だろ!「男のちょい割る強ソーダ」300ml 100円

通常市販の炭酸水ガス圧は3.3~3.8程度といわれていますが、この「男のちょい割る強ソーダ」はガス圧が4.5あります。ガツンと刺激の強いガス圧が最近人気のハイボールを刺激的においしくしますよ!

さらにお酒の味わいを損なわないように、原材料は水と二酸化炭素のみ。余計なものは一切入っていないのです。素早く混じり素材を十分に引き立てます。

酒倶楽部ステップにご来店される居酒屋さんが先日なげいてたんですよね~!「や~最近はハイボールがよく出るんだけど、ボトル売りした炭酸水は一杯目は良いんだけど、二杯めになるとほとんど刺激がなくなっちゃうのがあるんだよね~!」「で、この炭酸水ガスが弱すぎるよ~!!って言われちゃうんだよね~!酔っ払ってるんで感じにくくなってるせいもあるんだろうけどさ~!」って。

そんな状況にこの「男のちょい割る強ソーダ」は完璧におススメです!

酒屋のオヤジも試しに飲んでみました。最初から「男なら・・・・・!」って言う程に刺激的な感じはなかったのですが、それなりに炭酸は強いのです。で、半分をキャップして冷蔵庫に戻して置いて次の日また飲んでみました。通常市販されている炭酸水ではほとんど刺激がなくなっているのですが、この「男のちょい割る強ソーダ」はちゃんと刺激が残っていました。やっぱりガスは強いですね。

男も女もそうでない人も、ガツンと旨いハイボールを楽しんで下さいね!


※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酔心」純米酒二つのタイプ

日本画の巨匠、横山大観が終生愛飲した酔心の純米酒2種。

*酔心 純米酒 「軟水仕込み 爽快辛口」 一升 2,100円

原料米:広島県産米 中生千本・ホウレイ  日本酒度+5 酸度1.6

伝統蔵の味わいを継承した、爽快な辛口。広島県産原料にこだわり、軟水仕込みによる時間をかけたもろみ発酵により、キメ細やかな味わいに仕上げました。

常温かぬる燗がおススメ!

*酔心 純米酒 「軟水仕込み 芳醇旨口」 一升 2,100円

原料米:広島県産 中生千本・ホウレイ  日本酒度+2 酸度1.8

濃醇で滑らかな味わい。広島県中央部にある鷹ノ巣山山麓で汲み上げた軟水と時間をかけて造った麹が引き出す米の旨味あふれる純米酒です。

常温かぬる燗、また少し冷やすのもおススメ!

酔心の酒の魅力は、何といっても「超軟水の名水」で造ったやわらかま味わい。鷹ノ巣山の麓から得られる伏流水はミネラル分をほとんど含んでいない究極の軟水。飲み飽きしない、軽快でなめらかな横山大観画伯が終生愛飲された理想の酒質と生まれ変わるのです。

軟水のやわらかくて滑らかな旨さがタップリと味わえますよ!大巨匠の横山大観画伯の気持ちが少しは分かるかもね!

お試し下さい!



※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ