“2010年4月”の記事一覧

GWは「埼玉B級グルメ王」決定戦!!

第6回 埼玉B級グルメ王 決定戦 ゴールデン・ウィークに開催!

場所は大宮ソニックシティで5月3日~4日10:30~15:30

埼玉県内の24の市の、ご当地B級グルメが集まり戦いますよ。料金は全て100円か200円。

酒倶楽部ステップの在る蕨市(わらびし)でも、「和楽備 茶漬け」(わらび ちゃづけ)で参戦!蕨市内の飲食店さんが集まって企画しました。このお茶漬けは毎年改良され進化しております。今年はカレー出し汁ベースのお茶漬け。とっても美味しそうですよ。

香ばしく焼き上げられたおにぎりと、カレー風味の出し汁がマッチングされているのですから、お子さんにはダントツの人気でしょう!!必ずや第6回のグルメ王に輝くと思います!!

その他、日本最高気温を記録した、お天気ニュースによく登場する熊谷市の「あついぞ!熊谷のかき氷 雪くま」。鉄の街として有名な川口市の、鉄分豊富ないなり寿司「鉄骨いなり」&「雷すいとん」。ナマズが名物の吉川市の「なまずのたたき」。この吉川市のナマズは近藤勇や板垣退助も食べたのだそうですよ!

他にも「ゼリーフライ」「所沢だんご」「みやしろ棒ギョーザ」「東松山やきとり丼」「「ソース焼きうどん」「飯能すいーとん」「すったて」「とまとルンルン揚げ餃子」「太麺やきそば」「スイーツ仰天餃子」「桶川いなかうどん」「にんじんうどん」「小松菜餃子」「煮ぼうとう」「のらんぼう菜うどん」「こうのす川幅うどん」「あずきすくい」「はたざくらカッピーコロッケ」「高麗鍋」「つっこみ」と沢山出場しますよ!!

その他、埼玉県伝統的手芸工芸品の実演&体験コーナーもあります。子供と出かけると楽しそうですね。

埼玉の埼京線や京浜東北線沿線に住んでいると、東京はもちろん神奈川にも、結婚式だの中華街だので行くことが多いです。しかし、なぜか東京や神奈川の同じ沿線に住んでいる人って、あんまり埼玉に用事がないんですよね(涙)!それどころか、東京寄りの埼玉に住んでる人は、地元であまりお金を使わない~(涙)!商工会議所のミーティングでも、この辺が何時も最大のポイントなんですよね~!!埼玉だってイロイロあるんですよ~皆さ~ん!たまには来て下さいね~!そんでもって、車で来る場合にはついでに酒倶楽部ステップにも寄ってくださ~い!待ってますよ~!(笑)

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

飲む天然アルカリ温泉水

酒倶楽部ステップで人気の「天然アルカリ温泉水」

メーカーさんの方針により商品名をインターネットに出すことが出来ないんです!

この天然水の最大の特徴は酸化しにくいこと!下の写真は酸化のテストです。

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             水が濁っていません!!

それぞれの水にクリップを同数入れて4ヶ月経ったものです。水道水や他のミネラル・ウォーターはサビで茶色に濁っていますが、天然温泉水のサビは肉眼では確認できません。

サビ=鉄が酸化=体の細胞の酸化=老化!!

人間の体の約60%は水分!

水分は体内に入ってから排出されるまで、約3週間かかるといわれております。その3週間の間に、酸化しない生きた水が体の中に入っている事が重要なのです。

研究では運動能力や免疫能力を高めることも分かっているのだとか。

使い方は飲む以外にも「顔にパック」「化粧水、美容液の代わり」「かさついた肌にパックする」「シャンプーやコンディショナーに混ぜる」などで、この天然温泉水でご飯を炊くと本当に美味しいご飯が炊きあがります。

もちろん焼酎などの割り水にも最適。アルカリ性の軟水、まろやかな味わいのナチュラル・ミネラル・ウォーターです。

価格は500mlが一本137円    2リットルが一本347円

ご興味のある方はお問い合わせ頂くか、ご来店下さい。

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業務用ビール類生樽事情!やっぱりホッピーへ!?

業務用ビール系生樽の中身も価格も多様化!そしてホッピーへ!?

酒販ニュースの記事より

居酒屋さんなどの業務用ビール系生樽の状況が、中身も価格も多様化してきている。質にこだわりを持つ地ビール系も生樽を提供しているのだが、大手ビールメーカーでも「アサヒ・スーパー・ドライ・エクストラ・コールド」や「サッポロ・エビス・クリーミー・トップ」など、いわゆるプレミアム・ビールのアイテム数を各社増やしています。

一方、今まで発泡酒の樽が一部のチェーン店系の居酒屋さんで導入されていたのだが、ここに来て、もっと低価格の新ジャンルの第三のビールでも樽が発売され、居酒屋系の飲み放題や低価格飲料の目玉として導入が広がっている。ビール系全体での消費量は減少しているのだが、その中で第三のビールがシェアを拡大しているのは、ビール系市場全体の流れと全く同じ。

ちなみに、第三のビールの業務用樽は「生樽」とは言わず、ただ「樽」と呼ぶのだそうだ。この第三のビール樽市場には「サッポロ・麦とホップ」が最初に参入。その後「アサヒ・クリア・アサヒ」が続いて参入している。シェアはと言えば、「SP麦とホップ」はCMで田村正和さんが言ってるとうり「ビールと間違えてしまう味わい!」のため圧倒的なシェアを確保しているとの事。サッポロ・ビールさんの話では、麦芽の含有量が多く、かなり贅沢な造りをしているらしい。

アサヒ・ビールさんのひも付きチェーン系飲食店さんでも、「第三のビールだけはサッポロさんを使わせてくれ!」と頼んでくるチェーンもあるとの事。最近では「第三のビールはスッキリしているから良い!」という理由で第三のビールの缶を購入されるお客様もいるが、これが飲食店では、やっぱり本当の生ビールに近い方が安心なようです。

今ではスッキリとした第三のビールやホッピーばかり飲む方が増えてきました。中には「外で飲むとホントのビールしかない店が多いんだよね!ちょっと、今じゃ濃すぎちゃって飲めないんだよな~!」っていう人も多くおられます。そうすると、酒屋のおやじも含めて外で飲むときは、とりあえずホッピーになっちゃうんですよね~(笑)!!飲食店さんにしてもホッピーは2種類しかないから楽だしね!

酒倶楽部ステップのある埼玉県を含め、関東から北ではお酒類は淡麗辛口が最も指示されて来ましたが、今後益々その傾向は強まりそうです!恐るべしほホッピー!どこまで拡大するのでしょうか?

ちなみに、ホッピーの樽を導入している老舗の居酒屋さんがありますが、かなり以前に導入したお店のみ。新規での導入は無理なのだそうです。そんな貴重な居酒屋さんを見つけたら、そこは居酒屋さんとして穴場ですよ!自分達だけでこっそり足繁く通いましょう(笑)!

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ボルドー好きにおすすめの赤ワイン「D・ランバルディエ」

前回ご紹介したD・ランバルディエ・トラディションの姉妹品!!

Domaine de Limbardie 2005 ドメーヌ・ド・ランバルディエ 2005年 750ml 1,575円

先日ご紹介したD・ランバルディエ・トラディションはメルロー種100%でしたが、こちらはメルロー種とカベルネ種のブレンド。ややスパイシーなニュアンスが加ります。こちらもワイン専門誌などでカジュアルに楽しめるワインとして高い評価を受けているのです。

ボルドーのグランバン好きの方におすすめですよ!ハッキリ言って下手なボルドーワインよりも遥かに旨いワインなのです!南フランス産らしい凝縮された豊かなブドウの果実味と、樽熟成による複雑味が加わり、自然派らしくボリューム感がありながら滑らかでスムーズな飲み心地。ハマりますよ!!

ボルドーのグランバンと呼ばれる高級ワインは、相変わらず香港や中国で人気があるため非常に高額。日本のボルドーワインファンにとっては、ほんとに嫌になっちゃうような状況。でも、どうしようもないのです(涙)。高級ボルドーワインは香港や中国のお金持ちに任せておいて、日本人としては名前でなく本質(味わいのバリュー)を追究すれば良いのです!それに、香港や中国のお金持ちがランバルディエに対して興味があるとは思えませんから。(笑)

ヨーロッパの高級ワインやブランド品は全て中東も含めたアジアに集まって来そうですね。アジアのお金持ちはヨーロッパのブランドものに弱いですからね。何ででしょ?酒もカバンも同じで、やっぱり名前と金額ですかね!?高いお酒やバックは価格が高い事に意味があり、他と同じような価格になったら誰も買わなくなっちゃうのかもしれません(笑)!それでも、いつの時代でも高いお酒やバックは必要なようです。だって一般的な理解では「良い酒(バック)」=「有名で高い酒(バック)」!!なのですから(汗)!

酒屋のおやじからの新社会人諸君へのアドバイス!

取引先の部長さんから「たまには、いい酒のみないな~!ね~取引先の新人くん!」って言われたら、それは「安くて旨い酒」ではなくて、「高くて有名な酒」って意味ですから、新社会人諸君は覚えておいた方がいいですぞ!これが、彼女で、「たまには、美味しいお酒がのみたいわ!」って言われた場合は全く反対になるのですよ(笑)!!もちろん夜のおねー様がたの場合は前者だよ!!バックもね!!(笑)

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ペトリウス、オーパスワン好きにおすすの赤ワイン「D・ランバルディエ・トラディション」

Ch・ペトリウスやオーパスワンがお好きな方へおすすめの赤ワイン!

Domaine de Limbardie Tradition 2004 ドメーヌ・ド・ランバルディエ・トラディション 2004年 750ml 2,940円

まさに知る人ぞ知るラングドックの超マニアっぽいドメーヌ。フランス醸造家協会のグランプリを受賞したこともある、ワイン専門誌やワイン評論家から高い評価を受けるワイン。1976年に現オーナーのアンリ・ブーカンドゥーラさんによりスタート。自然農法を実践し、手間暇かかる自然の造りを行なっているの自然派ワインなのです。

完熟のメルロー種を100%使用し、10ヶ月の新樽熟成を行った贅沢な造り。たっぷりとした果実味があり、なめらかでエレガント。ワインの王道を行く味わいのワイン。以前にはドイツで行われた品評会で、あのペトリウス(格付けの高い、メチャメチャ高価な高級フランスワイン!)よりも高い評価を得た程の実力派なのです。

先日、酒倶楽部ステップのお客様でも、このD・ランバルディエ・トラディションを試されたオーパスワン(アメリカの、めちゃ高い高級ワイン)好きのお医者さんが、オーパスワンみたいで美味しいと、早速ケース買いされておりました。自然派ワインは農産物、一期一会なのであります!

価格が一桁も二桁も上の高級ワインを飲んでいる様な、エレガントで優雅な味わい。たっぷりとした果実味とビターな感じの複雑味を持ちながら、喉奥にスーっと流れ込むひっかかりのないピュアーな滑らかさと余韻がある、「これ、ひょっとしてグランバンってやつ!めっちゃ高いんじゃないの!?」っと勘違いしてしまう程の実力なのであります!!

特にボルドーワイン好きにおすすめ!ワインの世界ではボルドーと名前が付くだけで、格付けがあったりしてお値段高め。ランバルディエはボルドー系の味わいでありながら、そのコストパフォーマンスにおいては、宇宙にいる山崎なおこさんのように、凄まじく高いところにいるのですよ~!!

最近は家飲みが人気のためか、日本でのワイン消費は伸びているようですね。凄籠リッチの方も、特別な日に良いワインを楽しみたい方も、お肉系のお料理の時にはこのランバルディエを思いだして下さいね!肉食系至福の時を過ごせる事、受け合いです!

もしくは「バブルのとき一人で会社の経費使ってペトリウス飲んだな~!また飲みたいけど、高いからもー飲めねーなー!!(涙)」って方にも、あたりまえだけどおすすめですよ~!!でも、おねーさんの居るようなお店では「ペトリウス開けて!(ピシッ!)」って言った方が間違いなくもてますよ!ランバルディエでは、「何それ?」って言われちゃいますからね!あたり前ですが(笑)!

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