“2009年12月”の記事一覧

新宿をお散歩♪

やっと本格的な寒さになってきましたって感じですね。クマ作りには最適?!な季節になってきたかな・・・(*^_^*)

 

12月某日、クマ子はクマ友達のMちゃんと新宿御苑のレストラン「ビストロ・ダ・コテ」でランチ♪ここのお店、お料理もボリュームがあっておいしいけど、お店がかわいいの♡ピンク好きのクマ子にはたまらない。雰囲気も食器類もフランスチック。でも、その日は男性のお客さんばかり・・・。そうなの、ピンクだけどコテコテ過ぎない感じが嫌味がなくフランスにいるかと錯覚するぐらい?!なので、男性でも居心地良いかな。近所にお勤めのサラリーマンぽかったけど、ボリュームあるしランチは1500円とまぁ手頃なこともあるのかな。。。と思ったり。

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お友達との会話がはずみ、すっかりお食事の写真を撮るのを忘れてしまいました。かろうじてデザートは間に合った^_^;

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「マロン・ポ」 ’ポ’ってなんだろうって思ってお店の人に聞いたら、「プリン」だって。。。でも、かなり濃厚なプリンだったな~。少しコーヒー風味で上にのっている栗もとってもおいしかった(^u^)

この日はワインは飲まなかったけど、今度は是非ディナーでワインと共にお食事したいお店です。

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タウン誌「ぱど」でステップが紹介されましたよ!

タウン誌「ぱど」の戸田、蕨エリア版と川口、西川口エリア版の「クリスマスアイテムにクローズアップ!」の中で酒倶楽部ステップを紹介して頂きました。

ぱど編集部の皆さん、ありがとうございます!

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特集ページの右端の中段に、花屋さん、雑貨屋さんに交じって掲載されてます。

クリスマスを家で楽しむための、クリスマスアイテムの紹介と、それを販売しているお店の紹介なんです。クリスマスだと、飾り付け、ケーキ、お料理、などが注目されるんでしょうか?そんな中、よくぞ酒屋を取り上げてくれました!流石は「ぱど」さん!!

ところで、最近の「ぱど」は、以前に比べて紹介されてる飲食店の数が、減って来ている様な気がするんですよね。酒屋のおやじにとって「ぱど」さんのグルメガイドは、一番目を引くコーナーなんですけどねー。最近はやっぱり、この手の情報はケータイかパソコンで調べるんでしょうか!?酒屋のおやじの知り合いにも、「飲み会」と聞くとケータイ二刀流で、片手で検索、もう一方でメール配信と、スゴイ速さで使いこなす人がいるんですよ。凄過ぎです(笑)!

忘年会の時期になると、飲食店さんとの間で必ず話題になるのが「宴会に付き物の”飲み放題”をどうするか?」なんです。

大手チェーンの居酒屋さんだと、必ず「飲み放題プラン」が用意されているんですよね。もし自分が幹事になるなら、必ず利用したい便利なプランなのですが、飲食店さんにとっては複雑なのです。

高いお酒は、もちろん飲み放題というわけには行きませんよね。その他には、ビールの原価が高いため、そこが問題になって来るのです。飲み切れないほど瓶ビールの栓を抜いて「まー一杯どうぞ!」「おーとっとっと!こぼれちゃう!」なんてやられると、法事と同じぐらいの金額で販売出来ればいいんですが、辛い状況になっちゃうんですよねー、これが。生ビールの場合となると、これが結構手間がかかるんですよ。それに、大量に生ビールを注ごうとすると、生ビールサーバーが能力オーバーとなり、泡だらけになったりするんですよね~!

多分、お客さんがチューハイとハイボールばかり飲んでくれると、飲み放題大歓迎だと思うのですが(笑)!

大手チェーンの場合、生ビール意外は飲み放題のところが多いようですね。チェーン店でないお店さんは、最初の乾杯だけ瓶ビールで後は生ビールとか(瓶ビールが飲み放題だと、飲み切れないほど栓を抜いて、もったいない結果になるのです)。他には生ビールの代わりに、最近発売された、第三のビールの生樽を飲み放題用に用意したり、飲み放題を採用しなかったり様々なのです。

酒屋のおやじは、「飲み放題」や「食べ放題」があまり好きではないのですが、「飲み放題」へ行くと、ついついガツガツと飲みまくり、「食べ放題」へ行くと、これまたガツガツと食べまくっちゃうんですよねー!そんでもって、後でちょっと後悔してしまうのです。なんででしょ?

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酒の肴にいいんです!チーズ「ウヴリアーコ」と「パルミジャーノ」

先日は、またまた親父の会の過激忘年会!

酒屋のおやじは12月で忙しいため、9時半ごろ顔出して11時半ごろ退散。他の皆さんは、ほとんど夕方7時から飲み始めて朝の5時まで!10時間!!ずーーーーーーーーーーもっとーーーーーーーっと飲みっぱなし!エライ!仕事だってこんなに熱心にできませんよ!

みんな何の話をしてるかと思えば、子供の話はほとんどなく、オカマバーや熟女バーはどんなに楽しいかって話、はたまた、「朝は愚息が元気(モッコリ!)だけど夜はダメ!」とか「俺は両方ダメ」とか「むふふ・・・!」とほほ笑んで自信たっぷりの笑顔でグラスを傾ける輩もいて(うらやまし~!)、もー女房子供に聞かれたらどーしましょ!みたいな内容!

そんな中で一つだけ感心したのは、翌週に控えている奥様方の忘年会に、サプライズでケーキを届けましょう!という企画。皆さん、本当にエライ!「こんな企画、賛成しない訳にいかねーじゃん!!」という事で、少しはいいとこあるじゃん!ってところを見せつけてやる事になったのであります。(この忘年会の日以降この記事をアップしています)

で、今回のご紹介は、酒の肴に美味しいチーズ2種類。

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Ubriaco(ウヴリアーコ) 1カット 500円

「ウヴリアーコ」とは「酔っ払い」の意味。1~2年熟成させたチーズを赤ワインに漬けこんだチーズ。ワインレッドに染まった表皮だけでなく、生地の中までワインの風味が染み込んだ、とっても贅沢なチーズなのです。もちろん赤ワインのアテにするのが最高。赤ワイン好きにはたまらないチーズですね!

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Parmigiano Reggiano(パルミジャーノ・レッジャーノ)1カット 500円

何と「イタリアチーズの王様」と呼ばれているチーズなのだそうで、10世紀以前にもう既に名前が知れ渡っていたのだとか。とにかく旨味たっぷりのチーズなのです。砕いたり、細かく切ったりすれば、酒の肴には最高!ワインもいいのですが、やっぱり今の時期、燗を付けた清酒でしょう。焼酎のお湯割りってのもいいですねえ。カラスミをアテにする様に、少しづづ口に運び、その凝縮された旨味をかみしめつつチビリンコとやるのがいい感じですね。きっと、おせち料理の一つとして、おせち重の中に加えるのも、一つのアイデアかもしれませんね。

文頭の話に戻りますが、親父の忘年会の数日後、みなさん5時まで飲んでたことを酒屋のおやじは知り、12時前に一緒に帰ったパパと「よかったね~(汗)」と胸をなぜ下ろしたのでありました。でもまた、翌々週にサッカー親父の会と名前を変え、ほぼ同じメンバーでの過激忘年会が待っているんですよ~!(笑)。ホント、よくやるよ(疲)!スゴイ!

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ギフトで人気!かめ入り芋焼酎「甕ん中」

ギフトで人気の芋焼酎「甕ん中」(かめんちゅう)!

かめに入って見た目も豪華。ギフトにピッタリの商品なんです。味わいも良い事から、リピートで購入される方もおられます。

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芋甕壺貯蔵 甕ん中(かめんちゅう)25度 1.8L 5,250円

宮崎県串間市特産の赤芋(ことぶきいも)を使用し、蔵内に湧き出るミネラル分タップリの天然水で仕込んだ芋焼酎を甕壺(かめつぼ)で時間をかけて熟成。その後、一升の甕に詰めました。

見た目にも雰囲気がありますが、飲んで楽しむ時にもまた、ひしゃくでくみ出して注ぐため、これまた、いい雰囲気なんですよ。自然と飲み方がゆっくりになるんですよね~!

味わいも、これまたいいんですよ!とっても華やかな香りと、たっぷりとした旨味があって、やわらかな甘みが、ふわ~っとお口の中に広がるんです。

飲み終わった後も、この空いた甕に他の焼酎や泡盛をいれておくと、まろやかになって行くのです。

この甕ん中、ギフト系の中では、よく売れるんです。そんでもって、贈った先から「美味しかったから、またお願いね~!」なんてリクエストが来りもするのだとか。多分、ギフトの酒として「見た目」「味わい」「ちょうど良い価格」と3拍子そろっているんでしょうね!

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プレミアム清酒「十四代」「飛露喜」・・・・!

年末近くなると、どうしてもお客様から注文されてしまうのが、いわゆるプレムアム清酒。

一昔前は、「久保田」「八海山」「越の寒梅」などでしたが、最近は「十四代」「飛露喜」などへ、お客様の要望も変化して来ております。

元請け会社の社長さんとか、総合病院の院長先生が主席する忘年会で「なんか旨い酒持ってかなきゃ!」って事になったら、やっぱり名前が知られていて、希少価値があり、高い値段の付いている酒って事になるんですよね~!そうなると、ネット販売で探すか、うちみたいな酒屋に来るかって事になります。酒倶楽部ステップは、お客様のご要望に出来るだけ応えているため、何とか取りそろえるんですよ(汗)!

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清酒「十四代」「飛露喜」などなど、価格は市場価格に連動(つまり時価!)

この手の有名清酒の味わいは、非常に飲みやすく、甘みのあるフルーティーな感じでスッキリとした印象(大雑把な感想ですが)。もちろん大変に美味しいのです!

今、中国ではニンニク バブルなのだとか!?(オランダのバブルで有名なチュウリップの球根に、見た目似てますが!(笑))。需給バランスが崩れれば、その価格は極端に変動します。中国の方も、とっても高価になったニンニクを大金はたいて、目立つ様に買うのは、結構気持ちがいいのではないでしょうか!?

プレミアム清酒も、需給バランスが均等ではない希少銘柄を、高価で買って自分で楽しむ、もしくはプレゼントやパーティーに使うのは、きっと自尊心をくすぐる様な、楽しい気分にしてくれるのではないでしょうか。それに、日本人のお金持ちは60歳以上に集中しているわけで、酒ぐらいでいくら贅沢しても、まったくその後の人生の影響はないのです。向こうまでお金は持って行けません。楽しんだもの勝ちなのです!

人生楽しみましょう!そう思ったら酒倶楽部ステップへ一声かけて下さいね(笑)!

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