“無濾過生原酒”に関する記事一覧

「手取川 しぼりたて無濾過生原酒」今年も生酒シーズンが始まりました!

爽やかな風味で味わい深い。今年も新酒のしぼりたて無濾過生原酒が入荷しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手取川 本醸造 しぼりたて無濾過生原酒 AL18% 720ml 1,150円、 1.8L 2,300円

無濾過で一切の成分調整なし、熱殺菌していない、しぼったままの生原酒。酒蔵で味わえる出来たてのみずみずしい爽やかな美味しさの新酒に、限りなく近い味わいが楽しめる季節限定のお酒。

今年も遂に始まりましたね。酒屋のオヤジも含めて無濾過生原酒ファンの方は沢山おられます。普段は清酒をあまり飲まないが、そのみずみずしく、爽やかさで、深みのある味わいの無濾過生原酒に限って楽しまれる方も少なくないのです。

 アルコール分が18度という高さも、その喉ごしの良さと、爽やかさでまったく気になりません。むしろ火入れして、濾過を施した通常の清酒よりもスルスルと軽快に飲めてしまう感じ。ある意味危険なお酒かも知れませんね。心して大人飲みを決行する決意が必要です!(笑)

グラスに注げば、無濾過であることが良く分かります。新酒ながら黄色い色合いなのです。これはお酒の劣化を防いだり、透明な色合いにするために炭の粉を使って行なう炭素濾過を行なっていないからなのです。その分、旨味成分も失われていません。だから旨い。

 寒い季節にはちょっと辛口の清酒をぬる燗に付けてジックリと、静かに、まったりと飲るのも、間違いなく清酒の魅力です。しかし、もう一方のこの時期の魅力として、この時期に限定販売される無濾過の生原酒を喉ごし良く、陽気に飲るのも間違いなく大きな魅力だと思うのです。

酒蔵で味わうような出来たての爽やかな風味を、是非お楽しみ下さい。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

無濾過生原酒でつくる「日本酒ハイボール」!

無濾過生原酒(日本酒)でつくるハイボール(炭酸割り)。イケるんです!

上記写真、酒倶楽部ステップおススメの無濾過生原酒「酒蔵の朝しぼり」の炭酸割りが特にスバラシイ!!のであります!

ウイスキーハイボールが相変わらず人気のようですが、最近は暑いせいか何でも炭酸で割るのが人気なようですね。本格焼酎、甲類焼酎、ブランデー、ワイン、シェリーといろいろ。そんな中、今回おススメするのが日本酒の炭酸割り。

日本酒は無濾過の生原酒がフレッシュ感や旨味があり、炭酸割りに向いていると思います。元々生原酒は発泡した感じがあるのですが、この時期になるとピリピリ感はなくなり、滑らかな感じに変化しています。そこへ炭酸を加える事により、フレッシュ感が戻り、爽やかな飲み口へと変わりますよ。

無濾過生原酒の場合アルコール度数が20度近くあるので、炭酸で割っても味わいにもの足りなさがなくなる事はありません。おススメの飲み方は、良く冷えた無濾過生原酒を6に対して良く冷えた炭酸水を4です。6:4ですね。氷は加えない方が良いと思います。

アルコール度数が12%になりますから、ちょうどスパークリング・ワインと同じ。ここに好みで柑橘類などを絞っても美味しく飲んで頂けると思います。

夏場の冷酒は、最初の一杯ぐらいは美味しく飲めるのですが、その後は旨味が凝縮しているせいか、ともすると飲み飽きする感じもありますよね。そんな時、炭酸を加えて喉ごし良く爽やかなあ味わいにすると、飲み飽きることなくグビグビとやれますよ!

それに、夏場はサッパリとしたものが特に美味しく感じられますね。この無濾過生原酒の「日本酒ハイボール」ならサッパリとしたアテにも良く合います。

無濾過生原酒の炭酸割り。「日本酒ハイボール」と呼ぶのか「日本酒サワー」と呼ぶのか、それとも他に呼び名があるのか分かりませんが、ハッキリ言ってイケます!お試し下さい!

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限定!搾ってそのまま瓶詰め「特別純米 無濾過生原酒 八一」

3月だけに発売される搾ってそのままの生原酒!

特別純米 無濾過生原酒 無濾過の八一(むろかのやいち) 1升 2,625円   四合 1,312円

長岡の高橋酒造さんが3月のみに限定販売する無濾過の生原酒。搾ってそのままの特別純米酒。酒倶楽部ステップで毎年人気のある「酒蔵の朝しぼり」のワンランク上の生酒(もちろんこちらも人気があります)。

高橋酒造さんのベテラン杜氏、平澤清一さんや蔵人達が自ら自然農法で育てた酒米「五百万石」を使用。蔵人達により丁寧に手造りで醸されたお酒なのです。

穏やかで品のよい香り。搾ったままの若々しくみずみずしい味わいの中に、独特の柔らかでふっくらとしたピュアーな味わいが口の中に広がります。これぞ本物中の本物の越後地酒といった上品で綺麗な味わい。お米の味わいの持つ奥深さが名杜氏の平澤さんにより十分に引き出されおり、それでいて飲み口爽やかな、くどさのない味わいなのです。

冬の酒造りの時期に酒蔵を訪れ、たまたま口にした搾りたての酒は、皆さん決まって絶賛されるのだそうです。この絶賛される本当の搾りたての生酒に限りなく近い酒。搾りたての酒はまだ発酵時の炭酸ガスが若干残っておりピチピチとしていますが、徐々に時間とともにガスが抜けていき、まろやな味わいへと変化して行くのです。

アルコール度数が18%と高いため、氷を浮かべたり、ちょっと炭酸を加えたりしても爽やかさが増し、スッキリとした口当たりがお楽しみいただけます。

「日本酒はどーもなー!次の日がな~!!」なんてよく聞きますが、良い酒は違いますよ!次の日スッキリなのです!是非是非、苦手意識を持たずに、奥深い伝統の日本の味わいに挑戦してみて下さい!ハマりますよ!この品質で、この価格!大変に割安感のあるお得なお酒です!

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毎年大人気の限定酒!無濾過生原酒「酒蔵の朝しぼり」入荷!

毎年、酒倶楽部ステップで冬に人気の限定酒、「酒蔵の朝しぼり」無濾過生原酒が入荷しました!!

無濾過生原酒 「酒蔵の朝しぼり」一升 2,100円  四合 1,050円

今年は2月に一度きりの出荷です。一番寒く、一番旨い酒のできる時期の、搾りたての無濾過の生酒なのです。

口に含むと、搾りたての爽やかな微炭酸に心地良く刺激され、無濾過の生原酒特有のたっぷりとしていてフレッシュな味わいが楽しめます!長陵さんのお酒は”くどさ”がなくスッキリ!ベテラン杜氏の平澤さん曰く、「口の中でもたつかない、軽快さのある味わい。」旨いのです!!

しかも、無濾過生原酒でこの価格は、ハッキリ言ってメチャメチャお得!!是非、お試しくださいね!

ファンの方のために、毎年多めに仕入れをするのですが、酒倶楽部ステップの冷蔵庫にも限りがあります。保管用の冷蔵庫の中を全部「酒蔵の朝しぼり」だけにしてしまう訳には行かないのです。したがって、わりと早い時期に売れ切れとなってしまいます。ご興味のある方は、早めに買って楽しんでくださいね。

生酒は、まだ酵母が生きています。だから味わいが少しづつ変化して行くのです。炭酸が残ったフレッシュな感じから、徐々に落ち着いて、まろやかな味わいへと変化していきます。これが低温生貯蔵といって高級清酒の製法に使われる方法。もし、生酒を管理する環境があれば、この味わいの変化を楽しむのもおすすめなのです。

最近、若い女性で清酒に興味を持たれている方が、増えているみたいですね。生酒はいいですよ!酵母が生きてるんです。飲んだ次の日、お腹の調子が良くなりますよ。ちょっと失礼かもしれませんが、女子におすすめなのです(笑)!!

無濾過の酒も、一般的にはあまり味わえません。元々、清酒は黄色っぽい色をしているのですが、そこに炭の粉を混ぜて濾過し、透明色にしてしまうのです。その時に、色だけではなく生酒特有のメロンの様な風味まで抜けてしまうのです。しょうがないのですが、もったいない事です。

一番美味しい時期の、搾ってそのままの酒!しかもお値打ち価格!今度の休日は決まりですね!酒倶楽部ステップに寄って、旨い生酒買って帰って、うまい女房殿の手料理をアテに至極の家飲みを楽しみましょう!!きっとyes/no枕が・・・しつこいって(笑)!?

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